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しみができる理由
ところが、何らかの理由で、メラノサイトがメラニンを作りすぎたり、残ってしまうと、いわゆる「しみ」となります。
しみの種類
シミの治療について
1.これ以上色素を作らないように抑える治療
- 内服治療
- ビタミンCの摂取
- メラニン抑制剤を塗る
- 有効成分を深く浸透させるイオン導入治療など
2.お肌のターンオーバーを上げて、たまった色素が早く出てゆくよう助ける治療
- ピーリング(お肌の古い角質を取り除き、生まれ変わりを促す治療)
- 塗り薬によってお肌のターンオーバーを部分的に促進する
3.メラニン色素にダメージを与え、分解・除去する方法
- 肝斑には レーザートーニング
- そばかす、日光性のしみには フォトRFやQスイッチレーザー
肝斑には、直接しみの製造基地を刺激せずに、表面から徐々に色素を分解してゆくような、レーザートーニングが向いています。これまで治しにくいとされていた肝斑に、 短期間で効果を出すことのできる画期的な治療法です。
その他のしみには、フォトRFやQスイッチレーザーが向いています。レーザーは強力な治療で、少ない回数で高い効果を出すことができますが、 どうしても火傷のようにかさぶたができてしまいます。治療後2週間程度テープや塗り薬を使って傷を保護しておく必要があります。
あちこちテープだらけやかさぶただらけになるのは避けたい、また、回数をかけて顔全体のしみを薄くしたり地肌の美白効果も得たい、 お肌の質感にもハリを出して若々しく改善したい、しみの色だけでなく赤みなども薄くしたいなどの場合は、フォトRFをお勧めします。 フォトRFの良い点は、痛みやダウンタイム(=かさぶたなどを隠さなければならない期間)がほとんどなく日常生活が妨げられないこと、 お顔全体に治療できること、レーザーよりも幅広い色に効果を発揮すること、肌質の若返りや毛穴の引き締め効果などの美肌作用も得られることが挙げられます。
当院では、患者様お一人お一人のお肌状態に合わせて、どの治療が良いか、綿密なご相談を行なってから治療を決めています。 また、患者様ごとに、さらに治療一回ごと、しみの反応によってそのしみごとに治療の強さの調節も行なっています。なるべく患者様が安心して治療を受けられ、 目標の回数で最大の効果が出せるよう、工夫を加えています。