ニキビ最大の原因は毛穴の詰まり!毛穴が詰まる5大原因とは
ニキビというのは本当にやっかいな病気で何か1つの原因があってニキビが発生するというのはほとんどなく、多くの場合、ニキビ発生の色んな原因が複雑に絡まり合ってニキビが発生してしまいます。
なので単純に薬を塗ったら治る、毎日夜の10時以降に寝たら治るというようなものではありません。だって洗顔はしっかりするけど、脂っぽいものを食べまくって、日々の生活は不規則で、仕事ではストレス感じまくり!っていうのじゃそう簡単に治りそうにないですもんね^^;
なのでニキビをしっかり治していくには、にきびになりそうな原因を1つ1つ消していくのがニキビ対策の王道かつ一番の近道です!
簡単に言えばニキビに効きそうなことは片っ端から全部やっちゃおうよ!ということです。と言ってもそんな難しいことは言わないつもりなので『ニキビの5大原因』とかいう大仰なタイトルですが気軽に見てやって下さい。
ニキビ原因の5大原因とは
ニキビというのは端的に言ってしまえば毛穴が詰まるとできてしまいます。そして毛穴を詰まらせる原因というのが皮脂が古くなった角質を吸着して毛穴を塞いだり、皮膚が厚く、硬くなり毛穴を塞いでしまうことです。
ニキビ→毛穴が詰まるとできる
<毛穴が詰まる原因>
①皮膚が硬くなったり厚くなり毛穴の出口を塞ぐ
②皮脂が古くなった角質を吸着して毛穴の出口を塞ぐ
つまり
✔過剰な皮脂の分泌
✔皮膚が硬くなったり厚くなる
これらが起きる原因を一つ一つ改めていけば、ニキビが良くなる可能性がぐっと上がるわけです!それでは次にこれら3つの症状が起きる原因をまとめていきたいと思います。
①ストレス
②ホルモン
③便秘
④食事
⑤睡眠
①ストレス
ストレスがニキビによくないのは100も承知と思いますが、具体的にどうのようにしてストレスがニキビに悪影響を及ぼしているか簡単にお伝えします。
人間はストレスを感じるとストレスに対処するためのホルモンが分泌されます。心臓がドキドキしたり、精神が高ぶりますよね。これはホルモン分泌による影響です。
具体的に言うと『アドレナリンホルモン』『男性ホルモン』が分泌されるのですが、これらが分泌されると体は
✔身体機能が高まる
✔集中力が上がる
✔炎症を抑える
などなどストレスに対してはいい働きをしてくれるのですが、分泌量が多いと副作用も生じます。
✔肌が乾燥する
✔免疫機能の低下により肌にバイキンが繁殖しやすい
✔皮膚が硬くなる、厚くなる
✔皮脂の分泌量が増える
です。そしてこれらは全てニキビの発生・悪化要因となります
②ホルモン
ホルモンとは『環境の変化が起きた時に、ちゃんと対処できるよう体に変化を与えてくれる物質』のことをいいます。
ストレス→アドレナリン・男性ホルモンの分泌→身体機能の上昇、集中力の増加
こんな感じでホルモンがストレスに対処できるよう体に変化を与えてくれています。
しかし薬も摂り過ぎると体に悪いのと同じように、ホルモンも過剰に分泌されると副作用という形で体にサインが表れます。これが一部肌荒れ・ニキビのような形となって表れるんですね。
例えば思春期になるとニキビが急に増えだすのも、ホルモンが関係しています。思春期に入ると性ホルモンの1つである『DHEA』というホルモンの分泌量が増えます。
この性ホルモンは肌の皮脂を造りだす『皮脂腺の発達』にも関係してくるので、思春期になると急に顔が脂っぽくなるのはこのせいです。
そして過剰な皮脂の分泌は毛穴の詰まりに繋がってくるので、ニキビ発生の要因となってしまいます。
③便秘
大腸と肌って一見あまり関係がなさそうですが結構大有りなんです!
便秘になると腸の中で便が腐敗し有害物質が発生します。有害物質には善玉菌を減らし、悪玉菌を増やす効果があるので、どんどん腸内環境は悪化していきます。
通常なら有害物質は便と一緒に外にでていくのですが、便で出口が塞がっているため有害物質はどんどん増えていきます。しかしこのままではいけないと腸が有害物質を吸収してしまいます。
そして腸に吸収された有害物質は血液に運ばれて皮膚にまで移動します。そして皮膚から汗や皮脂と一緒に流れ出ていくのです。
しかし便秘中のお肌は、有害物質を皮膚から追い出すのに忙しく、本来の仕事である新しい肌の生産が遅れがちになってしまいます。
そこで古い角質が毛穴を塞いでしまい、ニキビの原因となってしまうのです。
また腸内環境が悪化した大腸では活性酸素が大量発生します。活性酸素はご存知の通りお肌には大敵です。肌のヒアルロン酸やコラーゲンを攻撃したりターンオーバーの乱れの原因となってしまいます。
さらにさらに、有害物質が善玉菌を減らすと書きましたが、善玉菌にはお肌の万能薬ビタミンを造りだす力があるので、善玉菌が減るとビタミン不足になりがちです。
✔皮膚の排泄機能の低下
✔活性酸素の増加
✔善玉菌低下によるビタミン不足
④食事
食事がニキビに与える影響もご存じの方が多いと思いますが一応まとめておきますね。
✔揚げ物、炒めものなどの脂っぽい食べ物
✔菓子パン、ケーキなどの糖分の多い食べ物
これらの食べ物は皮脂の分泌量を過剰にするので原則、控えたほうが良いでしょう。簡単に説明すると
糖分→体の中に入ると皮脂の分泌を盛んにする『遊離脂肪酸』という物質になる
脂っこいも→脂っこいものに含まれる動物性脂肪が皮脂の材料になる
とにかく甘いもの、脂っこいものはニキビに良くない!と覚えておきましょう!
そしてニキビと言えば『ビタミン』というくらい、ビタミンがお肌に良いことは知られています。
ビタミンA、B、C、D、Eなど色々なビタミンの種類がありますが、基本的にはどれもお肌にいい影響を与えています。
でも特に栄養学に詳しくもない素人が『この食品にはビタミンBが多く含まれるから、積極的に食べよう』なんて考えながら食事をするなんて実際問題無理ですよね^^;
なのでボクのオススメは普段食べる量のご飯や脂っこいものの量を3分の1〜4分の1くらい減らして、その分、野菜や果物、大豆などの豆類を食べるようにしよう!というススメです。
✔甘いものなどの糖分を控える
✔脂っこいものを控える
✔野菜や果物、豆類などを積極的に食べる
食事に関することは難しく考えずコレさえ守れば全然OKです!
⑤睡眠
朝起きた時点が一日の間で1番ニキビの数が少ないと感じませんか?これはボク達が寝ている間にお肌の修復機能が進んでいるからなんですね。
人間は睡眠に入ってから3時間の間に『セロトニン』という成長ホルモンが分泌されます。セロトニンは別名『幸せホルモン』とも呼ばれていて、もういいことづくめのホルモンなんですね。
ちなみに夜10時〜2時の間は睡眠のゴールデンタイムと言われていますが、セロトニンが最も分泌されやすいのがこの時間帯なんですね。そしてセロトニンにはこんな効果が期待できます。
✔リラックス効果
✔運動機能の向上
✔記憶力・学習機能の向上
✔寝付きをよくする
✔アンチエイジング効果
そして肝心のお肌には細胞分裂を盛んにして、肌の再生能力を向上させる効果があります。
ボク達が寝ている間にどんどん新しい皮膚が生産されて、古い角質は剥がれ落ちているんです。なので朝の時点が1番ニキビが少ないと感じるのです。
まとめ
①ストレス
②ホルモン
③便秘
④食事
⑤睡眠
このように一口に『ニキビが発生した!』と言ってもニキビが発生するには色々な要因があり、また人によってもニキビ発生要因は様々です。
なので、薬を飲んだり洗顔法を変えたらニキビが治る!というようなニキビの特効薬はありません。
ニキビの原因となるようなものを一つ一つ取り除いていって、正しい洗顔方法、保湿を行っていく、ニキビを治すっていうのは、ダイエットと同じように地道な道のりなんです^^;