ストレッチポールで体の不調が改善!実感した効果3つ
ストレッチポールは、寝るだけでできるお手軽なダイエット器具。2ヶ月間、朝と夜に10分ずつ、毎日使用しました。
体重はほとんど変化なしでしたが、腰痛・肩こり・ストレス解消効果を実感しました!私が実際に感じた、ストレッチポールの効果を詳しく紹介します!
効果① 腰痛が改善した!
デスクワークになってから腰痛と坐骨神経痛に悩まされるようになり、イスに1時間以上座ることができなくなりました。筋力がないので背中も丸めがちで、太ももの前部分はパンパンに張った感じに。
骨盤が前や後ろに傾いていると、太ももとお尻を繋ぐ筋肉が衰えて股関節の動きが悪くなるそうです。そうなるとお尻が横に大きく広がり、歩くときも太ももの外側の筋肉が発達し、足がパンパンに見えてしまうようです。
ストレッチポールの上に寝そべると腰骨・骨盤辺りが「ごりっ」とし、傾いていた骨盤の位置が、体の重さで元に戻ったような感覚になります。
そのまま膝を立てて足を開いたり閉じたりしたり、足と腕を伸ばして大の字のポーズをとってポールの上で体を揺らすと、体が軽くなる感じがしました。
効果② 首や肩のコリが改善した!
マッサージの先生にびっくりされるほど肩こりがひどく、さらに悪化すると頭痛までしてしまうほど肩こり体質な私。
肩を温めたり肩甲骨を動かしたりするといいと教わったので、ストレッチポールの上で試してみることにしました。もともと褐色脂肪細胞を活性化させて、脂肪燃焼効果を高めるためにやっていましたが、思いがけず肩こりに効きました。
ポールの上に寝ると腕の重さで胸が開いた状態になります。そのまま肩を回すと背中側に腕が引っ張られ、立って回すときよりも可動域が後ろ側に広がっているように感じます。
普段動かさないようなところまで動かすことができるので、肩こりで肩がガチガチに固まっている人にオススメです。
効果③ リラックスできて寝つきがよくなった!
腕を広げた状態でストレッチポールに寝そべると、胸を大きく開く姿勢になります。すると自分でもびっくりするくらい深く呼吸をすることができます。
目を閉じながら深呼吸をしていると、それだけで眠くなるときがあります。特に夜寝る前に行うと、体がふわふわした感覚になり、そのまますんなり眠ることができました。
調べてみると深呼吸にはこんなにたくさんの効果があるそうです。
- 副交感神経を活発にさせ、心身をリラックスさせる
- 酸素を全身に多く取り込んで細胞を活性化させることで、肉体疲労が回復する
- 肺や横隔膜などの内臓が大きく動くことで体温が上昇し、便秘や冷え性改善が期待できる
- 肺から分泌される血管拡張ホルモン「プロスタグランディンI2」により動脈硬化などの生活習慣病を予防する
ストレッチポールは寝るだけで、胸が開いて深呼吸がしやすい姿勢をとることができます。疲れやストレスが溜まっている人ほど呼吸は浅くなりがちといわれているので、最近寝ても疲れが取れないという人はぜひ試してみてください。
ストレッチポールの基本姿勢
ストレッチポールは寝るだけですが、寝方にもコツが必要です。きちんとした寝方をしないと、首や腰を痛めるなど逆効果になってしまいます。
手と足を使ってしっかりとバランスが取れればOKです。以下の動画も参考にどうぞ!
| 方法 |
|---|
| ①ストレッチポールから頭が出ないように寝る。 |
| ②手のひらは天井に向けて床におき、足は楽な幅に開く。 |
ポイントは頭・背中・お尻をストレッチポールに一直線に乗せること。背骨から尾てい骨に沿って上半身を乗せるとうまくバランスをとることができます。このとき腰はポールに無理にくっつけようとしないで指1本分が入る隙間を開けてください。
寝るだけではもったいない!ストレッチポールの効果をもっと高める方法
ストレッチポールは寝転がって深呼吸をするだけでもリラックス効果がありますが、腕や足を動かすことで体のコリが改善されるなど、さらに効果が期待できます。
実際にやってみて効果を感じたものをご紹介します。筋トレのようなつらい動きは一切なく、誰でも簡単にできるものを集めてみました♪
①肩と肩甲骨に効く!鳥の羽ばたき運動
| 方法 |
|---|
| ①ストレッチポールの上に寝そべる |
| ②手の甲と肘を床につける |
| ③腕をゆっくりと上下に動かす(往復5回以上) |
肩甲骨が動いていることを意識しながら行うと、肩回りがほぐれて肩こりに効果的です。簡単にできて、行う前と後では明らかに肩が軽くなるので、私はこの動きを5分以上行っていました。
他にも肩をゆっくりとぐるぐると大きく回すのも、肩と肩甲骨がほぐれるのでオススメです。
②背中のコリ・骨盤のゆがみに効く!背中ストレッチ
| 方法(背中全体のコリを改善) |
|---|
| ①ストレッチポールの上に寝そべる |
| ②腕を肩幅に開いてお尻の横に置く |
| ③そのまま力を抜いて左右に体を揺らすように動かす |
| 方法(骨盤のゆがみを改善) |
|---|
| ①ポールを横にして、腰を乗せます。 |
| ②そのまま体を左右に揺らします。 |
動画では通常よりも短いハーフストレッチポールを使っていますが、お尻まで乗せられる長めのものでも十分に使えます。その場合は背中だけでなく骨盤まで使って体を揺らすことができます。
ただしポールが長いと慣れるまではバランスが取りづらいと感じるかもしれません。
動画の後半では、ポールを横にして骨盤を中心にほぐす運動が紹介されています。こちらのほうがバランスをとりやすく、初心者の人にオススメです。
③冷えや下半身太りを改善!股関節周りのストレッチ
| 方法 |
|---|
| ①ストレッチポールに寝そべる |
| ②腕を肩幅に開いて、手の甲を上にして置く |
| ③両足のかかとを合わせて、膝を曲げる |
| ④膝をできる限り開いて30秒以上キープ |
| ⑤余裕があれば腰を左右に揺らす |
手をしっかりと床につけてバランスをとることが大切です。30秒以上を目安に行うと、リラックスしながら足の重さで股関節周りの筋肉を鍛えることができます。
私はこのほかにも、ゆっくり足を閉じたり開いたりしていました。股関節が動いているのを実感できるので、効いているのかなという感じでした。
ストレッチポールを使うときの注意点
ストレッチポールは手軽に使えるものですが、初めて使う人や整形外科などの病院に通っている人は、使用するときに注意しなければなりません。
初心者は、いきなりポールには乗らず、まずは立った状態で腰をねじる・横に倒すなどの運動をしてみること。次に、床に仰向けになり、肩・背中・腰の床への付き方を確認してください。
腰痛持ちの人は、腰が痛む時は行わないでください。特に病院に通っている人は自己流で行わず、自分がやろうと思っているトレーニングを話してみて、許可をもらってからのほうが安心です。
実際に使っていたポールはこちら!
ヨガポール
by もよ
- 長さ:約100cm
- 直径:15cm
- 材質:低密度発泡オレフィン、ポリウレタン(カバー)
- 価格:2,980円(税抜)
選んだポイント① 耐久性
2,000円以下で買えるストレッチポールもありましたが、カバーがついておらず、むき出しの状態で耐久性が不安だったので、こちらを購入しました。カバーはポリウレタンで水をはじきやすいので、汚れてもすぐに拭き取れます。
ポール自体は軽いのに結構硬く、しっかりした作りです。2ヶ月間毎日使用しても、つぶれたり、ボロボロになったりすることはありませんでした。今は疲れたらときどき使う程度になっていますが、購入して1年以上経ってもカバーの破れや型崩れはありません。
選んだポイント② 自分の体格
直径が15cmなので身長が155cm以上の人なら問題なく使えます。ストレッチポール公式サイトでは、身長が154cm以下の小柄な人や肩幅の狭い人には直径がもう少し小さめのものをオススメしています。
私は身長154cmなのですが、肩幅が広いのでこちらの通常タイプを使っています。ひじが床についてきちんとバランスもとることができるので、問題なかったです。
体重の変化はありませんでしたが、腰痛や肩こり、ストレス解消には嬉しい効果が見られたストレッチポール。痩せにくい原因でもある、骨盤の歪みを改善する効果もあるので、有酸素運動や筋トレ後のストレッチと合わせると効果的かもしれません。
安価でも長く使えるので、気になった人はぜひお試しください♪