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体操のお話

鼻から息を吸い、口からゆっくりと息を吐ききる腹式呼吸を行いながら
ごく簡単なポーズをとるだけのダイエット呼吸は、体脂肪を効率よく燃やすのにとても効果的です。

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体操やお食事について解らないことがある方は、是非1度ご参加ください♪

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① 基本はリラックス♪
 ダイエット成功の秘訣は、「気になる体脂肪をいかに効率よく燃焼させられるか」ということでしょう。それには毎日の継続的な運動が大切だと、一般には考えられていがちですが、実は自分の体力を無視したはげしい運動は、体を硬く緊張させ、かえって体脂肪を燃えにくくすることがあります。ムダな脂肪は、柔らかく解れたときに落ちやすくなるのです。まずは脂肪をを柔らかく・解けやすくすることから始めましょう。無理にがんばりすぎて、緊張からぜい肉を硬くするのではなく、普段の生活の中でリラックスを心がけ、心身ともに癒し、ほぐすことです。お風呂上りに直接気になる部分をマッサージしてほぐすのもいいでしょう。ストレッチ体操でゆっくり体を伸ばすのもおすすめです。好きな音楽を聴いたり、テレビや映画を見て大笑いするのも手軽なリラックス法ですね。ダイエットは苦しいだけでは長続きしません。自分を楽しくコントロールしたいものです。

 ② 空腹時に効率よく体脂肪の燃焼

 私達の体は、負荷がかかると酸素を使って、自分自身の脂肪を燃焼し、それを取り除こうとします。つまり、体に負荷をかけながら新鮮な酸素をたっぷり取り込むことで、体脂肪の燃焼率を高めていこうとするのがダイエット呼吸のねらいなのです。

 特に空腹時にダイエット呼吸を行うようすすめるのは、おなかが空っぽのときに体を動かしたほうが脂肪が燃えやすく、息も吐きやすい状態にあるからです。実際に食事の前やおやつの時間など、空腹時を見計らってダイエット呼吸をすれば、呼吸法のうまい下手にかかわらず、体重、体脂肪は落ち始めます。

 空腹時に体を動かすと、体に蓄積された脂肪がエネルギー源として使われるため、やせやすくなります。かといって毎日行えばそれだけ効果的か、というと、そうではありません。やりすぎは筋肉に疲労をため込み、かえって体を緊張させて体脂肪が燃えにくくなるので逆効果。ちょうどいいサイクルの目安が1週間に1~2回です。


 ③ 週に1~2回でOK!
ダイエット呼吸は毎日やる必要はありません。「ダイエット呼吸健康法」は、日常でのリラックスと、週に1回程度のダイエット呼吸との組み合わせが基本です。週に1~2回、1番体調のよい日の空腹時を見計らって行うのが最も効果的です。1週間に1度の”エクササイズデー”がめぐってきても、体調が悪かったり、気分が乗らないときは休んでしまっても大丈夫。やる気になるまで待って、「体が軽くて、気分もさわやかな日」に実行すればいいのです。
 どんなダイエットにしても、失敗しがちな人というのは、
「生真面目すぎる人」、「がんばりすぎる人」でしょう。ちょっとカロリーオーバーしたり、エクササイズし忘れたことをクヨクヨと後悔したりする人。そんなタイプはダイエットに失敗しやすいんです。なぜなら心と体の緊張が取れていないから。この緊張が取れない限り、ぜい肉も柔らかくなりません。野菜ではなく、それ以外の甘いものを食べ過ぎてしまっても翌日挽回すればいいのです。

 エクササイズを行う日は食事も少し注意すると、なお効果的です。「空腹時」というのは具体的には昼食や夕食の前。昼にたくさん食べて夕方にエクササイズが理想ですね。終わったら食事をしても構いません。十分に満腹感を感じられるよう栄養をそろえ、お野菜を中心にシッカリ食べましょう。

 ダイエット呼吸で行うポーズは
ゆっくりで無理が無いため、高齢の人や、運動の苦手な人でも、家庭で気軽に実行できます。ただ、エクササイズの動きは非常に簡単なものですが、呼吸法を加えることで、内臓には見た目以上に強い負荷がかかっています。ですから、ダイエット呼吸の後は、爽快感とともに心地よい眠気を訴える人が少なくないですし、翌日にはだるさなども出てきます。ダイエット呼吸を行ってストンと体重が落ちるのは、こうしただるさや痛みが消えて、体が軽くなったときです。同時に内臓も丈夫になります。仮に毎日ダイエット呼吸を行えば、体のだるさや痛みも延々と続き、体がやせるチャンスを見逃してしまうことになるでしょう。リラックスは毎日の生活の中で心がけ、1週間に1回程度のダイエット呼吸でやせたい部分の筋肉にキュッと刺激を与える。この2ステップの組み合わせがポイントです。

 ④ 呼吸法のやりかた
 呼吸法には、鼻から息を吸い、口から吐き切る腹式呼吸を用います。頭の中で、2~3秒感覚でゆっくり1、2、3、4、5と数えながら息を吐き、6のときに完全に息を吐き切って、7、8で息を自然に吸うのが基本の形です。口を少しすぼめ、息を遠くまで吹き飛ばすようなつもりで、「ヒュ-」という音が聞こえるくらいに、おなかの底から吐き出します。たっぷりと息を吐けば、自然とタップリ息を吸うものです。吐く、吸う、両方を意識すると体に力が入ってしまって効果が半減です。吐くことに意識を集中し、呼吸を大きくしましょう。息を吐き切ったときには、自然とおなかがぺしゃんこになります。仮におなかを風船にたとえ、1、2…6でおなかをへこませながら細かく長く息を吐き、最後におなかをギュッと縮めます。こうして最終的におなかが空っぽになった感触が得られたら、呼吸法は習得です。意識は常におなかに集中するように心がけてください。

 ⑤ 体操のポーズ
 ある程度、上の呼吸法がスムーズに出来るようになったら、以下にご紹介している3つのポーズを呼吸に合わせて行います。あらかじめ、「1、2、3、…7、8」という号令をテープに吹き込んでおき、それをかけながら行うとやりやすいでしょう。呼吸や動作がうまくできなくても、気にする必要はありません。要は、大きく息を吐きながら体を動かすことです。軽い気持ちではじめてください。

 第1のポーズは腹部やウエストまわりに、第2のポーズは二の腕に、第3のポーズは太ももに意識を集中させて行います。以上の3つのポーズを1セットとして、2セットずつ行うようにします。一通りやっても10~15分ですみます。これを週に1~2回行えばいいのです。
 
いずれも息を吐き切ったと思ったところから、さらにもうひとがんばりして、息を吐き出すようにするのがコツです。また、ダイエット呼吸の前にラジオ体操やストレッチ体操を行い、体の緊張をほぐしておくと、より体脂肪は燃えやすくなります。
 「ダイエット呼吸法」のエクササイズは、やせたい部分にだけ刺激を与えますから、人によっては自分に必要なエクササイズだけを選んで行えばよいでしょう。リラックスでムダ肉が柔らかくなったところで、部分エクササイズによって刺激を与えます。全身運動にしてしまうと、やせやすい部分からムダ肉が取れていってしまいますので、やせたい部分だけを刺激するようにします。以上にご紹介させていただいたポーズ以外にも、やせたいところ(肩・下腹・ヒップ・ふくらはぎ etc.)に意識を集中して体操をかけられる、部分やせダイエット呼吸法のポーズはいくつかあります。いずれまたこのHPでご紹介することにしましょう。


 注意して欲しいこと
 ダイエット呼吸は大きなやけどや歯痛、筋肉痛などの炎症があるとき、手術後の2~3ヶ月間、風邪を引いているとき、産後すぐ、生理の期間中とその前後の数日は控えてください。それ以外でしたら、子供からお年寄りまで、誰もが家庭で安心して行うことの出来るダイエット法です。皆さんも是非気軽に試してみてくださいね。