「美容通の間で、はちみつパックが注目されているって聞いたけど、どんな魅力があるの?」と気になっていませんか?
はちみつには、美容と健康に欠かせない様々な栄養素が含まれ、食べるだけでなく、スキンケアに使用することもできると美容好きの女性たちに話題のようです。
そこで今回は、はちみつパックの魅力と、顔と髪の毛、唇に行う基本的なはちみつパックの方法をご紹介します。
さらに、はちみつパックに使用するはちみつの選び方や、知っておきたいはちみつの性質もお伝えします。
1.はちみつパックの魅力
はちみつパックの方法をご紹介する前に、はちみつパックの魅力を簡単にご紹介していきます。
1‐1.肌を保湿する働き
はちみつパックの魅力のひとつは、肌を保湿する働きがあるとされていることです。
はちみつには、水分を逃さないようにする働きがあると言われています。
そのため、はちみつパックをすることで、肌の潤いが守られ、やわらかな肌を保つことができると考えられています。
化粧品メーカーもはちみつの働きに注目していて、はちみつの性質を活かした化粧品が多く販売されています。
1‐2.肌荒れ対策
はちみつパックは、乾燥による肌悩みや肌荒れの対策にもなるのではないかと言われています。
はちみつには、ビタミン類やミネラルなど肌をすこやかに保つために必要とされる栄養素が含まれているほか、雑菌に対しても作用すると考えられているのです。
1‐3.頭皮や髪の毛をすこやかにする働き
はちみつパックは、肌だけでなく、頭皮や髪の毛をすこやかにすることも期待できるでしょう。
はちみつに含まれる栄養素が髪の毛を保護し、髪の毛がまとまりやすくなったり、頭皮の乾燥を防いでくれることで、頭皮の乾燥が原因で起こるフケなどの対策にもおすすめだと言えそうです。
2.はちみつパック方法【基本編】
それでは、はちみつパックを行う方法【基本編】をご紹介していきます。
顔・髪・唇の順にはちみつパックの方法をご紹介していきます。
※使用中に赤みなどの違和感を感じたら、使用を中止してください。
気になる場合は、病院で皮膚科などの専門医に相談しましょう。
2‐1.はちみつパック【顔】
はちみつパックを顔に行うことで、肌の潤いが守られ、やわらかな肌を保つことができるでしょう。
あとは、いつものスキンケアを行いましょう。
2‐2.はちみつパック【髪】
はちみつパックを髪に行うことで、髪の毛のまとまりがよくなったり、頭皮の乾燥を防いだりすることが期待できます。
パックといっても、シャンプー後に行うのではなく、シャンプーの前に行います。
■必要なもの
・はちみつ 大さじ2~3杯程度
・ホットタオル
■やり方
① シャワーのお湯で髪をよくすすぐ
② はちみつを髪や頭皮になじませる
③ ホットタオルを頭と髪全体にまいて10分~15分ほど時間を置く
④ はちみつをしっかり流して、いつも通りシャンプー・リンスをする
2‐3.はちみつパック【唇】
はちみつパックを唇に行うことで、唇の潤いを保持したり、唇のコンディションを整えたりすることが期待できます。
■必要なもの
・はちみつ 小さじ1杯程度
・ラップ
・コットン
■やり方
① はちみつを唇の上に置くようにつける
② ラップをのせ、5分ほど待つ
③ 5分ほど経ったら、水で湿らせたコットンで優しい力加減でふき取る
3.はちみつパック方法【応用編】
続いて、はちみつパック応用編として、髪と唇に行うはちみつパックの方法をご紹介します。
はちみつパックのやり方が多様化し、さまざまな食材などを混ぜてはちみつパックを行う方も多いようです。
ただ、実際には根拠のないものも多く、いろいろなものを混ぜて使用することで、肌に負担がかかってしまうことも考えられます。
そのため、顔の場合は、はちみつのみでパックを行うことをおすすめします。
一方、髪や唇の場合は、はちみつにオリーブオイルやワセリンを混ぜることで、はちみつパックの伸びが良くなり、よりなじませやすくなるようです。
はちみつのみでパックを行うのが苦手な方は試してみてください。
これからご紹介するはちみつパック【応用編】を実践する際は、はちみつパックを行う直前にはちみつと材料を混ぜるようにしましょう。
3‐1.はちみつパック応用編【髪】
ここでは、はちみつとオリーブオイルを使う髪用のはちみつパックをご紹介します。
はちみつにオリーブオイルを混ぜることで、はちみつの粘度が低くなり、髪になじませやすくなります。
■必要なもの
・はちみつ 大さじ2~3杯程度
・ホットタオル
・オリーブオイル 小さじ1杯~2杯程度
■作り方
①容器にはちみつを入れる
②はちみつの固さを見ながらオリーブオイルを少量ずつ入れ混ぜる
■やり方
① シャワーのお湯で髪をよくすすぐ
② はちみつオリーブオイルパックを髪や頭皮になじませる
③ ホットタオルを頭と髪全体にまいて10分~15分ほど時間を置く
④ パックをしっかり流して、いつも通りシャンプー・リンスをする
※やり方は、はちみつパック【基本編】と同じやり方です。
3‐2.はちみつパック応用編【唇】
続いて、はちみつとワセリンを使う唇用のはちみつパックをご紹介します。
はちみつとワセリンを混ぜることで、塗りやすい固さになるだけでなく、唇のうるおいをより閉じ込めやすくなることも期待できます。
■必要なもの
・はちみつ 小さじ1杯程度
・ワセリン 小さじ1杯程度
・ラップ
・コットン
■作り方
①容器にはちみつとワセリンを入れる
②よく混ぜる
■やり方
① はちみつを唇の上に置くようにつける
② ラップをのせ、5分ほど待つ
③ 5分ほど経ったら、水で湿らせたコットンで優しい力加減でふき取る
※やり方は、はちみつパック【基本編】と同じやり方です。
4.はちみつパックを行う時に気をつけたいこと
はちみつパックの良さを実感して頂くためにも、はちみつパックをする前に、はちみつが肌に合うかパッチテストを行うようにしましょう。
パッチテストはあくまでも目安ではありますが、かゆみや痛み、赤みなどが見られたら、パッチテストを中断し、はちみつパックはやめておきましょう。
肌に違和感を感じたら、病院で皮膚科などの専門医に相談してください。
簡単なパッチテストのやり方は次の通りです。
◆パッチテストのやり方
【準備するもの】
・はちみつ(適量)
・絆創膏かコットン
【やり方】
① 二の腕の内側にはちみつを塗る
② その上に、絆創膏かコットンを貼る
③ 約24時間後、はちみつを塗った部分に赤みやかぶれがないか確認する
5.はちみつを使用する際の注意点
最後に、はちみつパックでカギとなる「はちみつ」の知っておきたい性質を2つご紹介していきます。
5‐1.はちみつを金属製のものに触れないようにする
はちみつには、金属に触れると変化しやすい栄養素を含んでいる場合があるとされており、金属製スプーンの使用を勧めていないメーカーもあるようです。
そのため、購入した時のビンなどの容器で保管するようにし、木のスプーンやはちみつディッパーなどですくうようにするのがよいでしょう。
5‐2.はちみつは常温で保管する
はちみつは、およそ15℃を下回ると結晶化し、固まりやすくなると言われているため、常温で保管するようにしましょう。
はちみつはその特徴から、雑菌などが繁殖しにくいとされており、常温で保管できると言われています。
はちみつが結晶化しても一般的に品質に問題はないと考えられますが、もしも固まってしまったものを溶かしたい場合は、加熱する温度に気をつけましょう。
はちみつは、加熱し過ぎると色味や風味、栄養素が変化してしまう可能性もあると言われています。
結晶化してしまったはちみつは、湯煎して徐々に溶かしていくとよいでしょう。
6.まとめ
いかがでしたか?
身近にあるはちみつですが、美しくなるための魅力がたっぷりです♡
顔だけでなく、唇や髪の毛にもはちみつパックは活用できます。
ぜひ、美容法のひとつとしてはちみつパックも取り入れてみてくださいね!
この記事は2017年4月13日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。
■必要なもの
・はちみつ:大さじ1杯程度
・息ができるように鼻と口に穴をあけたラップ
■やり方
① 洗顔後、顔を拭いてから大さじ1杯程度のはちみつを顔全体に馴染ませる
② 息ができるように穴をあけたラップを顔にのせる
③ 5分ほど経ったら、ぬるま湯ですすぐ(洗顔料は不要です)