- 子供の口臭の原因は?うんちのような子供の口臭に注意
子供の口臭の原因は?うんちのような子供の口臭に注意
子供の口が臭い?原因は?
自分の子供の口が臭い?
うんちのような臭いがする・・大人と同じような口臭がする・・・
基本的には子供ってそんなに口は臭くありません。
特に赤ちゃんなんかはほとんど臭いません。
それでも臭う、オトナみたいな口臭がする場合の原因と対策について書いてみます。
■子供の口臭の原因は?
子供の口臭の原因は子供特有のものや
大人と同じく歯周病菌によるものや虫歯によるものがあります。
鼻づまりによる口呼吸
もっとも子供の口臭の原因で多いとされるのが、
子供の口呼吸によるもの。
子供の口が臭い場合は
まずは口呼吸をしていないかを疑ってみましょう。
■なぜ子供が口呼吸になりやすいのか?
子供って免疫機能がまだちゃんとしてないので、
ねばねばした青っ鼻でいつも鼻が詰まりやすいため、口呼吸になってしまうのです。
そもそも鼻が詰まっても「鼻のかみ方」を知らないことや呼吸がうまくないことも原因です。
鼻が詰まって鼻呼吸ができないから
必然的に鼻呼吸から口呼吸になるということです。
■口呼吸は口臭の原因に
では、「なぜ口呼吸になると口臭がでるのか?」
というと口の中が常に乾燥するからです。
本来人間の体は鼻で呼吸をするようにできてますので、口呼吸ではすぐに口の中が乾いてしまいます。
口が乾くということとは唾液が出ず、口の中がネバネバ、パサパサ状態になることです。
口の中は本来は口臭を発生させる雑菌だらけですが、
これが唾液によって雑菌の繁殖を抑えたり、
雑菌の出した口臭ガスを吸着して洗い流してくれるんです。
しかし、口呼吸によって口が乾燥したり、
唾液そのものの分泌が減ると口臭が強くなってしまいます。
定期的に鼻をかんであげたり
口呼吸をしていれば指摘してあげないといけません。
・口臭以外の問題も多い口呼吸
口臭以外にも口呼吸は健康上良くありません。
唾液による虫歯菌や歯周病菌の抑制効果が少なくなるので
虫歯になりやすかったり、歯肉炎などになりやすくなります。
これ以外にも本来鼻で呼吸することでウイルスや菌などが
体に入るのを防いでいるのですが、
口呼吸の場合、この機能が使えなくなるので
風邪や感染症にかかりやすくなります。
口呼吸は大人になってからだと習慣かしてしまい、
鼻呼吸に戻すことが難しくなるので
必ず子供のうちに口呼吸をしてる場合は鼻で呼吸をするようにクセづけしてください。
ちなみに口呼吸をずっとやるとこんなに顔が間抜け顔になるらしいです・・・。
出典
http://askthedentist.com/pediatric-sleep-disordered-breathing/
口呼吸は本来鼻で呼吸することで
本来防げるばい菌などを体に直接入れてしまうこともあります。
結果的に口臭の原因菌を体に入れたり、
病気やアレルギーになる場合もあるので
子供が口呼吸のくせが付く前に治してあげてください。
・歯周病
また歯周病も子供の口臭の原因の一つです。
子供が歯周病?そんなわけない?
と思うかもしれませんが子供もほぼ歯周病菌をもっています。
実は歯周病という病気はなくて、
歯の周辺の病気の総称を歯周病と言います。
子供の場合は歯肉炎や歯磨きがうまくできないため
磨き残しによる食べかすの腐敗などで口臭が発生する場合も多くあります。
歯周病はうつるので接触は避けようと言う意見も多いのですが、
ほぼ親子間で感染するようですし、他人からもらう場合も多いようです。
虫歯などを引き起こすミュータンス菌と違って
歯周病菌の場合はもうもらう前提でしっかり対策した方がいいです。
ちなみに歯周病の場合前述の口呼吸で
自浄作用が弱くなり口臭が強くなることもあります。
歯磨きをしっかり覚えてもらうこと、
そして小さいお子さんの場合はお母さん、
お父さんがチェックしてあげる必要がありますね。
・虫歯
もちろん虫歯も口臭の原因となります。
子供でも虫歯のニオイってホントに臭いんです。
特に子供は甘いものが大好きですが、
乳歯はエナメル質が薄いので
食事や甘いものを食べたあとは
すぐに歯を磨かないとカンタンに虫歯に侵されやすくなります。
また子供の場合、歯磨きしてるつもりでもまだ磨き方がうまくないので
磨き残しがあったりして、
そこから虫歯や歯肉炎などになることもよくあることです。
あと、いろんなお母さんの話を聞いてると、子供の虫歯を永久歯に生え変わるからと放置する親御さんがいますが、
これは間違いです。
乳歯が虫歯になると
虫歯があとからはえてくる永久歯に影響して永久歯も虫歯になったり、
生えてくる歯の歯並びに影響することがあります。
子供に虫歯がある場合は生え変わるからと放置せず
必ず歯医者さんへ連れて行ってください。
キスや口移しってやめた方が良いの?
子供のオーラルケアについて良いか悪いか気になるのは
親からの食事などの口移しやキスです。
昔はよく親御さんがかみ砕いて、まだ噛むことを覚えていない子供に
食事を食べさせていましたが、最近ではこれによって菌が入り込むことがあり、
あまり推奨されてません。
赤ちゃんの口の中は基本的に菌がほとんどいない状態で
年齢を重ねるごとに菌が口の中に定着していくのですが、
親御さんの唾液から菌が入ると、その菌が定着してしまうと言われています。
三歳を超えたあたりから菌が入り込みにくくなると言われているので、
あまり口移しやキスは避けた方が良いかもしれませんね。
※我が家も口移しはしていないためか、子供に口臭は全くありません。
乳児・一歳児・幼児の口臭の原因とは?
歯が生えてない乳児や一歳児、幼児なのに口が臭いという場合の原因として
ミルクや母乳がうまく飲みきれずそれが発酵したような
ややすっぱいような臭いを出すときがあります。
前述のキスなどで菌がうつってしまって
それらの菌が発酵させてる可能性もあります。
ただし乳児の場合は病気が原因による口臭の場合もあるので
あまりに口の臭いがおかしい場合は病院で診察してもらいましょう。
子供の口臭予防
子供の口臭予防はやはり親御さんがしっかりみてあげること、
気づいてあげることが大事です。
最近沖縄などの貧困層の子供が
食べ物がまともに食べれないくらい歯が弱いということが問題となってるという報道がありましたが、
貧困だけではなく、親の子供に対する無関心も原因として考えられています。
口呼吸や虫歯などはしっかりと親がみてあげないと
子供だけでは治らないことなので注視しておいてほしいところです。
唾液を意識しよう
子供も大人も口臭を防ぐにはまず唾液が大事です。
最近は子供の唾液が不足しておこるいわゆる
ドライマウス症候群がよく言われていますが、
これは噛まずに食べられる柔らかい食べ物ばかりを
子供の頃から食べることで、噛まずにすぐに飲み込んでしまうので、
唾液がうまく出ない子供が増えているからと言われています。
子供の頃からよく噛んで食べる癖をつけることを意識してみましょう。
もちろん鼻づまり対策も大事です。
口呼吸をしてないか?
鼻が詰まってたら鼻をかんであげる、自分でかむ癖をつけることが大事です。
そしてもう一つ大事なのが歯磨きですね。
歯磨きはやはり癖がでやすく、
磨いてるつもりでも磨き残しがある場合も珍しくありません。
虫歯になると子供でもやはり口が臭くなります。
子供の頃の歯磨き習慣は大人になってからもとても大事なのでしっかり磨く、
きれいに磨くクセを付けるようにお父さんお母さんが指導してあげると良いと思います。
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