ワキガは薬でも治せるの? ~ワキガを薬や手術で治したいと思われている方へ~
ワキガを治したい…と思うとき、まず先に手術や治療薬について思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ワキガを治療できる薬があれば、費用高額で痛みを伴う手術をせずに済むかもしれません。
はたして、ワキガを治療するための薬はあるのか?その種類は?効果や副作用は?市販薬はあるのか?
そんな疑問を、このページで一つ一つ解決していきましょう。
ワキガを治療するための薬はあるの?
ワキガを体質から治療する薬は、現在のところありません。しかし、ワキガの臭いの元となる「汗」を抑えるための薬は存在します。
多汗症治療のために用いられるのは内服薬と塗り薬の二つ。それぞれ主に、以下の薬剤が処方されることが多いです。
| 内服薬 | 臭化プロパンテリン |
|---|---|
| 塗り薬 | 塩化アルミニウム水溶液 |
この2つの薬には、一体どのような効果が備わっているのでしょう?
臭化プロパンテリンの効果や飲み方、副作用
| 効果 | 発汗を促す神経伝達物質である「アセチルコリン」の働きを抑制する作用が備わっている。 |
|---|
臭化プロパンテリンは、アセチルコリンの働きを抑える「抗コリン薬」と呼ばれる薬剤の一種です。
アセチルコリンには、以下のような働きがあります。
- 筋肉を動かす
- 発汗を促す
アセチルコリンは通常、アセチルコリンレセプターという受容体と結合し1つになることで作用します。
しかし、臭化プロパンテリンを服用することでアセチルコリンとレセプターの結合が阻害されるため、汗が出にくくなるのです。
臭化プロパンテリンは、ワキガ体質ではなく多汗症の治療に用いられるお薬ですが、汗による細菌の繁殖が抑制されると、ワキガの臭いも軽減されることがあります。
ただし、臭化プロパンテリンは塗り薬ではなく内服薬ですので、身体の特定の部分にだけその効果を期待できるものではありません。
この薬を服用することで、全身の汗が出にくくなることが多いです。
汗腺は、汗とともに老廃物を排出する管ですので・・・
- 汗が出にくくなる = 身体の中に老廃物が溜まる・体温調節機能が低下する・・・etc
つまり全身から汗が出にくくなるということは、身体にとって大きな負担となってしまうのです。
またその他にも、臭化プロパンテリンの副作用として以下のような症状が現れることがあります。
- 喉の渇き
- 便秘症
- 目のかすみ
- 明るさをまぶしく感じる
- 動悸
- 排尿障害
さらには、Wikipedeiaによると、抗コリン薬を長期にわたって摂取することで、認知症を発症するリスクが高まるということも分かっています。
これらの理由から、臭化プロパンテリンは長期的な服用には向きません。
塩化アルミニウム水溶液の効果や使い方、副作用
| 効果 | 汗腺の穴の中で炎症に似た作用を引き起こす効果があり、炎症によって汗の出口が塞がることで、発汗量が減少する。 |
|---|
塩化アルミニウム水溶液は、発汗を抑える薬の中で最も効果的な薬剤です。
ですので、ワキガ手術を考える人であればすでに使用されたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
この水溶液を腋に塗ると、汗腺の中にある水分と塩化アルミニウムが化合を起こし、さらには皮膚の中にあるケラチンとも反応を起こして、汗腺の中に角栓が作られます。
株式会社中島薬局 画像参照
角栓によって出口を失った汗は流れることが無くなり、腋の臭いが軽減されるというわけです。
また、この角栓の存在が汗の分泌を止めてくれるので、たとえお風呂に入り塩化アルミニウムの成分が肌から落ちてしまっても、制汗効果が長く続きます。
塩化アルミニウム水溶液の使い方
- ① 夜、お風呂に入り腋を清潔にした後、塩化アルミニウム水溶液をコットンなどに浸して腋に塗ります。
- ② そのまま就寝します。
- ③ 翌朝、腋を石鹸で綺麗に洗うか、水を絞ったタオルでしっかり拭きましょう。
塩化アルミニウムを使う際には、上記の手順を2~3日、長くて10日間ほど続けます。
汗の量が減少してきたと感じたら、毎日使うのをやめ、2~3日に1度使うように使用頻度を調整します。
汗腺の穴にできた角栓は、自然排出されるまでに3~5日ほどかかるので、
毎日使う必要がないのです。
株式会社中島薬局 画像参照
薬効の説明だけをみるとかなり効果的に感じられる塩化アルミニウムですが、この薬剤には以下のような副作用が起こる可能性があります。
- 肌に刺すような痛みが走る
- 肌に炎症が起こる
- 発疹が起こる
このように、塩化アルミニウムは汗や臭いを抑える効果が高い半面、お肌への刺激も強い成分であるため、長期的な使用には向きません。
ワキガの薬は市販で売られている?
ワキガ体質を治療するための薬が無いのと同じで、汗を抑えるための内服薬も、残念ながら薬局やドラッグストアでは売られていません。
ですので、もしも抗コリン薬を使いたい場合には、病院を受診して医師に処方してもらう必要があります。
しかし、塗り薬である塩化アルミニウム水溶液の場合には、病院や調剤薬局で処方してもらう他に、医薬品を扱っているWEBサイトで購入するという方法があります。
ただし、塩化アルミニウム水溶液を自宅でお望みの濃度まで希釈するには、精製水が必要です。
ただのお水ではなく、精製水で希釈しなくては水溶液が長持ちしないからです。
また、塩化アルミニウムは光によって性質が劣化する成分であるため、余計に保存が難しいという難点があります。
ワキガ手術を考える方におすすめクリアネオ(使用時の画像解説付き)
ワキガ体質の管理人が皆さんにおすすめしている「クリアネオ」。
管理人は、治療薬はもちろんのこと、手術しようかな・・・と何度も考えたことのある、重~中程度のワキガ体質です。
今までは海外製のデオドラントジェルを使用していましたが、日本製の市販デオドラントスプレーなどに比べて消臭効果が高く、持続力は高いものの、以下のような点が気になっていました。
海外製デオドラントジェルの難点
- ジェルが乾くまでに時間がかかる
- たとえ無香性でもジェル独特の匂いがある(全く匂いが無いわけではない)
- 管理人の場合、数時間経つとやはりワキガ臭が出始めてしまう
それでも、最近まで使っていたジェルはこれまで使用したデオドラント製品の中で一番使いやすいと思っていました。
クリアネオを使うまでは、ということですが。
クリアネオは、上記3つの難点を全てクリアしたワキガケアクリームです。
左がクリアネオ、右が今まで使用していた海外製のデオドラントジェルです。
ジェルの方はこのようにみずみずしくて・・・
腋に塗ると、写真のように濡れてしばらく乾きません。腋を閉じてしまうとなおさら乾きません。
それに対して、クリアネオはこんな感じ。硬すぎずゆるすぎない、伸びの良いクリームです。
腋に毛がなければ、女性は1プッシュで腋全体に十分伸びるはずです。
このようにちゃんと伸ばして塗れば、白くなることもありません。ウェット感もほぼナシ。だから、服をすぐに着ることができるんです。(背景、生活感満載でお送りしております・・・)
日中、結構動き回っても、夕方近くまでツンとした臭いがしません(注:管理人の体感)。
クリアネオは、こんなワキガケアクリームです。
- 殺菌・制汗効果が長時間長持ち(朝塗ると夜まで効果が続くよう設計して作られているため)
- 殺菌力は99.999%(殺菌力検査実証済み)
- 塗布後30分で高い消臭効果を発揮(消臭効果検査実証済み)
- 無添加・無香料
- パッチテスト済み
- 放射性物質の反応なし(放射能物質検査実施済み)
- 子供も使用可能
- 効果が感じられなかった際の永久返金保証付き
クリアネオは無添加である上に、パッチテストでも安全性が実証されていて、塩化アルミニウムのようにお肌への影響を心配せずに使えます。
また、お肌に極めて優しいので、お子さんでも安心して使えます。
クリームはほぼ無臭ですので、衣服にクリームの臭いが付いてしまうこともありません。
何といっても、効果が感じられない場合に受けることのできる「永久返金保証書」が付いてきます。これがあるので、金銭的な損をせずに済むんですね。
薬や手術を考えている方は、ぜひともおためししてみてください。