かっさの方法・やり方
かっさはかっさプレートで皮膚をこすり、経絡の流れをスムーズにし、体内の気・血・水のめぐりを整えていく療法ですので、基本的には経絡の流れに沿って行います。
腕や脚のかっさの方向は基本的には内側は下から上、外側は上から下、左側から先にかっさするというのが原則ですが、目的によっては違う方向にかっさをする場合もあります。
かっさ・経絡講座ではかっさの方法やかっさプレートの使い方はもちろん、経絡に基づいた療法としてのかっさ、サロンなどで人にかっさの施術をする方法を学ぶことが出来ます。
かっさの効果
かっさは中華圏で昔から行われている伝統民間療法で、様々な効果があると言われており、中医(中医学・東洋医学のお医者さん)も療法としてかっさを行っています。
身体のかっさの効果
- 疲れがすっきりと取れ、よく眠れる
- 気分がよくなり、元気が出る
- 頭や肩のこわばりをほぐす
- お腹やせ、脚やせなど痩身効果
- 関節に痛みがある方で痛みが緩和される
- 長時間の立ち仕事で足がむくんでいるなどのむくみ取り
- 長時間パソコンを使う方で目の疲れや偏頭痛があるのがスッキリする
- デトックス効果
- 陰陽調整(東洋医学の陰陽の考え方)
- 頭かっさで髪がさらに健康になる
など
首肩背中がこっている方や長時間パソコンをお使いになる方、家事でお疲れの方、身体に痛みのある方、ご年配の方、動きにくい方、運動不足の方、など様々な方にかっさは効果的です。
お腹痩せや脚やせなど痩身にかっさの効果を感じられる方も多いです。
背中などかっさ痕が出やすい部分をかっさする際に、あざのようなかっさ痕を出したくない場合はかっさ痕が残らないかっさ板がおすすめです。
整体院や鍼灸院、エステサロンやリラクゼーションサロンなどでかっさを行われている店舗で、あざのようなかっさ痕が残るのが嫌だという方にかっさ痕が残らないかっさ板を使われている店舗は多いです。
顔の美容かっさの効果
- リフトアップ効果
- 小顔効果
- 小じわ・ほうれい線などを薄くする
- 顔のくすみを取って白くなる
- 血色がよくなり、健康的に顔色がよくなる
- 顔の筋肉をマッサージし、たるみが取れる
など
顔のかっさをするとリフトアップされてむくみがとれ、小顔になると共に、くすみが取れて白くなったと感じられる方や、顔がポカポカして血色がよくなり、小じわが取れたり、ほうれい線が薄くなったりしたと感じられる方が多いです。
また、目が大きくなったと感じられるとともに、目の疲れが取れたと感じられる方もいらっしゃいます。
かっさの方法・やり方 かっさプレートの使い方
胸をかっさするときの方法・姿勢
(左胸)相手(かっさされる方)の左側に立ち、右手で相手の左腕を支え、左手で内から外に向かってかっさする。
(右胸)相手の右側に立ち、左手で相手の右腕を支え、右手で内から外に向かってかっさする。
(任脈)右手でも左手でも可。左右の鎖骨の間から下に向かってかっさする。
首をかっさするときの方法・姿勢
相手(かっさされる人)の後ろに立つ。
かっさ板を持つのは右手でも左手でもいい。頸椎の第一頸椎から下に向かって「大椎」までかっさする。次に「天柱」から「大椎」の横のところまでかっさする。次に耳の後ろから下に向かってかっさし、肩までななめにかっさする。
背中をかっさするときの方法・姿勢
かっさされる人の斜め後ろに立ち、「大椎」から督脈に沿って下向きにかっさする。
次に脊椎の両横をかっさする。先に左側、左側が終わったら右側をかっさする。左右終わったら、身体の脇にむかって、内から外にかっさする。
お腹をかっさするときの方法・姿勢
右手でかっさ板を持ち、みぞおちから任脈に沿って下にかっさしていく。
次にみぞおちから肋骨に沿って外向きにかっさする。左が終わったら右も同じようにする。
手をかっさするときの方法・姿勢
かっさされる人の横に立ち、
左手からかっさする。
左手が終わったら右手をかっさする。
(かっさの基本は左から)
片手で相手の腕を支えて、
反対の手でかっさする。
腕の外側は上から下、腕の内側は下から上にかっさする。
おしり、脚、足のかっさ
かっさされる人に横になってもらうとかっさしやすい。
左をかっさするときは左側に立ち、
右をかっさするときは右側に立つ。
上から下に向かってかっさする。
脚も左を先にかっさし、次に右をかっさする。
かっさのアフターケア
- かっさの後は10~20分休憩する。風に当たって冷えないようにする。
- デトックスされるので水分を摂り、トイレに行く
- 300~500CC程度の水やぬるま湯などを飲んでください。
少し塩を加えてもよいです。 - すぐに冷水を浴びたりしない。特に冬季は注意してください。
- かっさをしてから数日は、かっさした場所が痛くなる事がありますが、正常な反応です。
- かっさした後の食事はあっさりとしたものにしてください。
- 油っこいもの、辛いもの、揚げ物、刺激物などはさけてください。
- かっさ後は冷たいシャワーを浴びないでください。温かいシャワーにしてください。
かっさの注意点
- 妊婦にかっさしないでください。
- 血友病、静脈瘤、皮膚病、心臓病、悪性腫瘍、骨折などの症状のある方は経験をつんだ中医にかっさしてもらってください。初学者はこれらの人をかっさしてはいけません。
- リンパのあるところは軽くかっさしてください。
- 子供、年配者、重病人はかっさしない方がよいです。する場合は軽くかっさしてください。
- 食後30分は強くかっさしたり、長くかっさしたりしないでください。胃液の分泌が悪くなります。
かっさのやり方・方法、かっさプレートの使い方の映像
前半:顔のかっさ、頭のかっさ、首のかっさ、前胸部のかっさ、腕のかっさ、背中のかっさ、臀部(お尻)のかっさのやり方・方法、かっさプレートの使い方を映像で見ることが出来ます。
1分45秒付近からかっさ板の使い方・かっさのやり方がはじまります。
(1分45秒付近までは中国語でのかっさ痕が残らないかっさ板の説明)
後半:お腹のかっさ、太もも・脚のかっさ、頭をほぐす方法などを映像で見ることが出来ます。痩身・脚やせにもかっさは人気があります。
かっさをすると、経絡のつまりのある部分には、かっさ痕(痧:シャ・サ)と呼ばれる赤や紫の斑点が出ますが、かっさ痕が残らないかっさ板でかっさをすると通常数日~1週間残るかっさ痕が残りません。台湾で開発されたかっさ痕が残らないかっさ板は日本で実用新案登録されています。
本格的なかっさを学べる、かっさ・経絡1day講座
かっさの方法だけでなく、東洋医学の理論、経絡・経穴に基づいた本場のかっさを学びたい方
ご家族や知人の方に本格的なかっさをしたい方
アジアの伝統美容法や東洋医学にご興味がある方
自宅サロンや個人サロンの開業をお考えの方
かっさをサロンメニューに加えたいサロン経営者の方
など、様々な方が受講されています。
実習中心の講座のため、定員に達し次第、申込受付終了とさせていただきます。
かっさ・経絡講座は不定期開催となっております。「かっさ・経絡講座を受講したいけど、9月講座はご都合が合わない」という方は開講案案内希望フォームから送信いただけますと、次回以降の開講日程が決まり次第、メールにて日程をご案内させて頂きます。
最近、のかっさサロンやかっさスクール、かっさプレート販売店などで著作権を無視して当サイトのコンテンツ・文章や画像を無断盗用しているサイトが多数あります。
また、弊社からかっさプレートを卸していない企業で当サイトのかっさプレート写真をそのまま盗用しているネットショップまであります。(違うかっさプレートの販売に当サイトの画像を使っています)
※コピーライトを表示しております通り、著作権は放棄しておりません。
日本でのシャオ先生のかっさ・経絡講座は、上記のサイト以外で受講生の募集を行うことはございません。
また、台湾美容技芸発展協会のかっさインストラクター講座を修了しているかっさインストラクターは、かっさインストラクターのページに掲載しています。こちらも紛らわしい肩書きで活動されている方がいらっしゃるそうです。どうぞご注意ください。
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