目次
- 思春期の悩み…ニキビの治し方について
- 思春期にニキビができる原因は3つ
- 普通のニキビと違う?思春期ニキビの特徴
- 【部位別】思春期ニキビの治し方
- 【色別】思春期ニキビの治し方
- ニキビを予防できる顔の洗い方
- 思春期ニキビによく効く洗顔料
- ニキビ予防にオススメの化粧水をご紹介
- 思春期ニキビは毎日のスキンケアで予防できる!
思春期の悩み…ニキビの治し方について
思春期ニキビは若さの象徴でもありますが、本人にしてみればつらい以外のなにものでもありませんね。一刻も早くキレイな肌にして、楽しい学校生活を送りたいものです。そもそも、どうして思春期にはニキビができてしまうのか、その辺からしっかり探りを入れてみましょう。思春期ニキビ向けの治し方や、大切な洗顔の方法も説明いたします。これ以上ニキビを増やさないためのスキンケア商品もご紹介。私、はるこ先生とアッキーが自信をもってお送りする、思春期ニキビ撃退の決定版です!
思春期にニキビができる原因は3つ
思春期ニキビの主な原因は、大人ニキビとはだいぶ違います。その年代特有の原因があり、そのためにできる場所や改善方法も異なってきます。
1.成長ホルモンにより皮脂の分泌が増える
思春期ニキビの「思春期」とは、第二次性徴期の12歳~18歳の期間を言います。第二次性徴期は男性ホルモンの分泌が盛んになり、皮脂腺を刺激します。皮脂の分泌量が急激に増え、男性ホルモンの影響で皮膚も硬く、厚くなります。過剰になった皮脂は正常な排出が追い付かず、毛穴が硬く詰まりやすくなることと合わせて、ニキビができやすくなるのです。男女ともに男性ホルモンが分泌され、ニキビになりやすいのですが、男性の肌の方が角質が硬く、皮脂が毛穴に詰まりやすい傾向にあります。そのため、ニキビが重症になりやすく、ニキビ跡ができやすくなります。
2.睡眠不足など生活習慣の乱れ
思春期ニキビは第二次性徴期特有のホルモンバランスの乱れが主な原因ですが、他の要因も加わることで、さらにニキビが増えやすくなります。思春期の時期は高校、大学と2つの受験を経験することにもなり、睡眠不足になりやすくなります。テレビやゲームで夜更かしもしたくなるでしょう。22時から2時は成長ホルモンが分泌して肌の修復のために大切な時間です。この時間にしっかり睡眠が取れず睡眠不足になることで、肌のターンオーバーがうまくいかず、ニキビができやすい肌になってしまうのです。
3.ストレスによるホルモンバランスの乱れ
ストレスは大人ニキビの大きな原因のひとつですが、思春期の男女にも原因となりえます。思春期ともなれば、受験や友人関係、初めての恋愛などいろいろ悩みが出てくる年頃です。ストレスを抱えることで皮脂の分泌が促進されます。思春期特有の男性ホルモンに加え、さらに皮脂腺が刺激されることでニキビのリスクはより高まります。
思春期ニキビのできやすい人は?
- 脂性肌である
- スポーツをしている
- ファーストフードが大好き
- 夜更かしをしている
普通のニキビと違う?思春期ニキビの特徴
思春期ニキビの原因は、圧倒的に「皮脂の過剰分泌」になります。そのため、大人ニキビとは異なった特徴があります。
Tゾーンに皮脂がたまりやすい
おでこから鼻にかけてのTゾーンはもともと皮脂の分泌が多い場所です。そこへさらに皮脂が過剰に分泌して毛穴を詰まらせてしまい、ニキビができやすくなります。また、Tゾーンと並んでできやすい場所が頬です。頬全体に真っ赤なニキビができている中高生を見かけますよね。頬は皮脂の分泌は少ないものの、ホルモンバランスの乱れの影響が出やすい場所です。さらに頬は頬杖をついたり、何かと手で触りやすいところでもあります。雑菌が付きやすく、ニキビができやすいのです。
ニキビ跡がクレーターとして残りやすい
若い思春期の肌はターンオーバーの周期も早く、ニキビの症状が軽いうちはニキビ跡も残らずに済みます。しかし、思春期ニキビは重症化しやすく、繰り返しできることから跡が残りやすく、クレーターとして残してしまう場合も多くあります。ニキビ跡が残るのは、角質の厚い男性の方が特に多いようです。
思春期ニキビは春から夏にかけてできやすい?!
皮脂の過剰分泌が原因の思春期ニキビは、どうしても皮脂分泌の多い春から夏にかけてができやすくなります。この時期は特に、洗顔などのケアをしっかりとするように心がけましょう。
【部位別】思春期ニキビの治し方
思春期ニキビはできた場所によって、よく効く治し方があります。特に思春期ニキビができやすい場所について説明しましょう。
おでこニキビ
皮脂腺の多いTゾーンのおでこは、特にニキビができやすい場所です。いつも清潔にしておきたいところですが、汗をかいたり髪が触れたり、悪化させやすい場所でもあります。おでこのニキビを治すうえで特に気を付けることは、次の2点です。
- 汗をしっかり拭く
- 前髪は上げる
部活のあとにかいた汗はそのままにせず、しっかり拭き取りましょう。使うタオルはもちろん清潔なものにしましょう。どうしても前髪を下ろしてニキビを隠したいという人もいるでしょうが、ここはぐっと我慢してしっかりあげておきましょう。治るまでの辛抱です。シャンプーの洗い残しも注意してくださいね。ニキビができやすくなってしまいます。
鼻ニキビ
鼻は顔の中で皮脂の分泌が最も多い場所です。一度毛穴が詰まると皮脂の分泌が多いためにアクネ菌が増殖しやすく、悪化しやすい場所でもあります。また、鼻は毛穴が開きやすいので指で角栓を押し出す人が多いようですが、これもニキビの原因になってしまいます。鼻の毛穴は深く、汚れが入らないために皮脂が詰まっています。それを無理に取ってしまうと汚れが詰まりやすくなってしまうのです。鼻ニキビを治すために特に注意することは次の通りです。
- 泡で優しく洗顔
- しっかりと保湿
過剰な皮脂を抑えるために洗顔は重要です。その際、肌のバリアを壊さないよう、泡で優しく洗うことが大切です。また、角質層の乾燥は角栓の詰まりにつながります。しっかり保湿して角質を柔らかくし、詰まりを防ぎましょう。
眉間・こめかみニキビ
眉間やこめかみも皮脂の分泌が多く、ニキビができやすい場所です。こめかみのニキビはシャンプーの洗い残しや、髪が触れるなどの原因も多いようです。眉間は、眉毛などのムダ毛処理で保湿ケアを怠ることによりできる場合もあります。次の2点を心がけましょう。
- 肌を清潔に保つ
- 髪が付かないようにする
髪はまとめるか、顔に付かない工夫をしましょう。シャンプーや洗顔の洗い残しには気を付けて。肌の保湿はいつでも心がけてください。
頬ニキビ
頬も髪が当たりやすい場所です。頬杖などで触りやすく、刺激で乾燥や肌荒れも起こしやすいです。また、頬ニキビはホルモンバランスの乱れが現れやすい場所でもあります。思春期ニキビは、男性ホルモンの分泌が多くなることでホルモンバランスを崩すことが最大の原因。その男性ホルモンを抑制するために、イソフラボンを多く含む豆乳を飲むことが予防になります。そこで、頬ニキビ改善のためにおすすめするのは次の2点になります。
- 豆乳を飲み男性ホルモンを抑制
- 保湿をしっかりする
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンを増やしてくれます。今はいろいろなフレーバーの豆乳が販売されているので、飲みやすいかと思います。いつも飲む牛乳を豆乳に代えてみてはいかがですか?頬杖をつくクセはなるべく治すようにしたいですね。
アゴニキビ
アゴも洗顔料を洗い残しやすく、手や衣類が当たりやすい場所です。雑菌が付きやすいので、ニキビが治りづらく、繰り返しやすくなります。また、アゴニキビもホルモンバランスの影響ででやすいとされています。アゴの頑固なニキビを治すには、次の2点を心がけましょう。
- ストレスを解消する
- 睡眠をしっかり取る
【色別】思春期ニキビの治し方
思春期ニキビも、症状に応じて呼び方が変わります。ニキビの色で次のように分類されています。
- 白ニキビ:初期段階のニキビ。毛穴に皮脂や古い角質、汚れが詰まっている状態
- 黒ニキビ:毛穴が開き、詰まっている角栓が空気に触れて酸化し、黒ずんでいる状態
- 赤ニキビ:毛穴に詰まった角栓にアクネ菌が増殖して炎症を起こしている状態
- 黄ニキビ:炎症が進んで膿が溜まっている状態
- 紫ニキビ:赤ニキビが重症化し、血や膿などで紫色に変色している状態
白ニキビ・黒ニキビ
白ニキビや黒ニキビはニキビの初期段階です。皮脂や角質、汚れなどが毛穴が詰まって起こるものなので、ともかく肌を清潔に保つことが必要になります。基本は正しい洗顔です。おでこやこめかみ、フェイスラインや顎にできやすい人は、洗顔料やシャンプーの洗い残しにも要注意。ニキビの原因になります。
洗顔のしずぎはダメ
肌を清潔に保つのは大切ですが、1日に何度も洗顔するのはダメです。皮脂を取りすぎて乾燥させてしまいます。乾燥して水分の減った角質は硬くなり、毛穴も細くなってさらに詰まりやすくなってしまいます。洗顔の正しいやり方は後でご紹介しますが、1日2回がちょうどいいです。
むやみに触らない
白ニキビができると、気になって触りたくなることもあるかと思います。黒ニキビだと特に目立つので、潰したくなったりしますね。しかし手には雑菌があり、触ることでニキビを悪化させる原因になります。ニキビはちょっとした刺激にも敏感。髪や衣類が触れることも悪化の原因になり、あっという間に炎症を起こしてしまいます。
潰すときは器具を使って
炎症の起きていない段階であれば、ニキビを潰すことは可能です。ただ、手で潰すのは絶対NGです。コメドプッシャーという器具があるので、それを使いましょう。洗顔で顔と手を清潔にし、器具もエタノール消毒して行います。「潰せない」「角栓が出てこない」というときは無理して続けるのはやめましょう。5回ぐらいが限度です。潰した後はオロナインなど、殺菌作用のある軟膏を付けるのを忘れずに。
赤ニキビ
ニキビが悪化して赤くなってきたニキビは、アクネ菌が増殖して炎症が起きている状態です。この状態になると、自己判断で治すよりも、できるだけ早く皮膚科に行きましょう。そのままにしておくと重症化して、ニキビ跡を残す原因になります。皮膚科では抗生物質を主に、炎症がひどい場合はステロイド軟膏も併用することになります。これらの治療はあくまでひどくなったニキビを鎮めるものなので、これからできるニキビを防ぐものではありません。根本的なニキビの治療は、また別に行う必要があります。
黄ニキビ・紫ニキビ
黄ニキビは、炎症が一通り終わったあとに細菌と白血球が戦った残骸の膿が残った状態です。ニキビの黄色い粒は膿なのです。化膿するほどの強い炎症が起きたということは、肌の奥深くまで皮膚細胞の破壊が起きている証拠です。このような状態でニキビを潰そうとすると、さらに皮膚細胞を傷つけてニキビ跡が残る可能性が高くなります。決して自分で潰すことはせず、皮膚科を受診しましょう。この黄ニキビがさらに悪化すると、膿に血が混ざって紫色になってしまいます。黄ニキビ、紫ニキビは早急に皮膚科に行き、治療を受けることをおすすめします。
ニキビを予防できる顔の洗い方
皮脂の過剰分泌が最大原因の思春期ニキビは、洗顔で常に清潔を保ちましょう。洗顔は基本的に1日2回。朝と晩に行います。
朝は水だけで洗顔
朝の洗顔は、寝ている間に分泌された皮脂や汗などの汚れを取るために行います。ただ、寝ている間は日中に比べ汚れも少なく、水洗いで容易に落とせるレベルです。また、睡眠中は成長ホルモンが分泌して肌に保護膜が作られます。これを守るためにも朝は洗顔料を使わず、水洗顔で済ますのがいいとされています。洗顔料で皮脂を取りすぎて乾燥するというリスクを考えれば、その使用は最低限にとどめるのがいいのです。ただ、脂性肌でいつも顔が脂っぽいという人は、朝に洗顔料を使うのもOKです。
正しい洗顔方法
それでは、ニキビに効果的な正しい洗顔方法をご説明しましょう。
- 最初に手をよく洗い、ぬるま湯で顔を軽く洗う
- 洗顔料を良く泡立て、卵大ぐらいの大きさにする
- 泡を肌に乗せ、指が肌に当たらないように優しく洗う
- 洗う順番は、皮脂の多い部分から、おでこ⇒鼻⇒こめかみ⇒頬⇒アゴの順に洗う
- ぬるま湯(32度~34度)で20回ほどよくすすぐ
- 顔の際など、すすぎ残しのないようにする
- 柔らかいタオルで押し当てるように水気を取る
洗顔後は適度に保湿を
洗顔後の保湿も忘れずに行いましょう。乾燥すると角質が硬くなり、肌のバリア機能も低下します。化粧水でしっかり水分を与えてあげてください。使う化粧水はニキビ専用の、炎症を鎮めるなどの有効成分が入っているものがいいですね。クリームや美容液などの保湿剤を使えば万全です。
思春期ニキビによく効く洗顔料
使う洗顔料は、ニキビ向けのものがおすすめです。特に思春期ニキビにいいものをご紹介しましょう。
プロアクティブ+
プロアクティブ+薬用洗顔料の特徴
- ソフトスクラブが古い角質や皮脂をスッキリ落とす
- サリチル酸が角質を柔らかくし、アクネ菌を殺菌する
- グリコール酸が角質を取り除く
- 4種類の保湿成分が肌に潤いを残す
商品情報
| 薬用洗顔料の配合成分 | <有効成分>
<保湿成分>
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| トライアルセットの内容 |
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| 価格 | 4,900円 |
ルナメアAC
ルナメアAC ファイバーフォームの特徴
- 植物繊維のファイバースクラブが肌に優しい
- グリチルリチン酸ステアリルがニキビの炎症を鎮める
- クレイ配合で柔らかな泡立ち
- 3種類の保湿成分が肌を潤す
- アーティチョークエキスが毛穴を引き締める
商品情報
| ファイバーフォームの配合成分 | <有効成分>
<保湿成分>
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| トライアルセットの内容 |
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| 価格 | 1,080円 |
ニキビ予防にオススメの化粧水をご紹介
化粧水もニキビ専用のものを使えば、ニキビのできにくい肌にすることができます。おすすめの2点をピックアップしました。
ノブACアクティブ
ノブACアクティブ フェイスローションの特徴
- グリコール酸が角質を除去する
- 保湿成分リピジュアとベタインが、乾燥を予防する
- 肌荒れ防止成分アラントインが肌トラブルを防ぐ
- ビタミンC・E誘導体の美白効果でニキビ跡を予防する
商品情報
| フェイスローションの配合成分 | <有効成分>
<保湿・美容成分>
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| トライアルセットの内容 |
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| 価格 | 1,620円 |
シーボディ VCローション
シーボディ VCローションの特徴
- サリチル酸が角質を柔らかくして、皮脂の分泌を抑える
- ビタミンC誘導体がニキビ跡をケアする
- ビタミンA、E誘導体が肌のターンオーバーを正常にする
- 5つの植物エキスが肌を潤す
商品情報
| VCローションの配合成分 | <有効成分>
<保湿・美容成分>
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トライアルセットの内容 |
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| 価格 | 1,944円 |
思春期ニキビは毎日のスキンケアで予防できる!
悩みの思春期ニキビも、毎日の洗顔やスキンケアで防ぐことはできます。できてしまったら、とにかく清潔に保ちましょう。気になっても触ったりしてはダメです。髪もしっかりまとめましょう。汗をかいたらすぐに拭けるように、清潔なハンカチをいつも持ち歩きましょう。早寝早起きと、食べ物にも気を付けましょう。3度の食事はしっかり食べて、お菓子はほどほどに。これらを守れば、いつまでもキレイなお肌でいられるでしょう!