さてさて今宵もビールぐびっ、していますか?
もちろんビールは24時間オールタイムが飲み時なのですが、夜はお店で飲んでいる人やお家で飲んでいる人、いろんなパターンに分かれますよね。(仕事しててそれどころじゃないよおおぉ!というあなたも、終わったらすぐそこでビールは待ってるよ。がんばって。)
さらには今日は金曜日!ビールタイムの入り口も、いつもより早いかしら・・?ところで日本時刻で21時過ぎたあたりから、全国から”プシュッ”というあの音が増えてくるように思います。
聞き慣れた「プシュっ」
まさに缶ビールを開ける音♡
ビールはビールでも、お店の生でも瓶でもなく、缶ビールでしか味わえない音ですね。CMから流れてくるおなじみのビールといえばなサウンド。あぁ愛おしい・・・
今週のTOKYO BEER CLUBはテーマが「缶ビール」。そりゃもう編集部の中でも議論がありますが各自いろいろと思いを馳せるところが違います。今宵は、缶ビールを持った時にはもうアウト。「この缶ビール、どの器に注いでいかに美しい泡をたてようか…」という構想(妄想)で瞬時に脳内ハッピーになれちゃう安上がりなちあきがお届けします!
缶ビールを飲む、とは。
缶ビールを飲むシーンってなんでしょうね。
・宅飲み
・会社の決起集会
・お花見、海などアウトドア
・休日の散歩道
・流通が乏しい地域もしくは飲食店がクローズした時間に飲みたいとき
・おそくまで残業した夜のひとり打ち上げ飲み
・お風呂上がり
・冠婚葬祭(ここでどの銘柄を選んでいるかで、結構その家族親戚の趣味嗜好や文化がはっきりわかって面白いです。)
こんなところでしょうか。
缶ビールって、不思議なことに人によってまったく付き合い方が違います。生や瓶とはまたちがう存在。でもおそらく人間が初めてビールという物体を見るのは、缶ビールが初めてなのでは?と思います。小さな頃に見るCMやグルメ番組であったり、お父さんお母さんがおうちで空ける姿を見ていたのかも。
大人になって自分でアルコールもお金の使い方も選択できるようになって、初めて「自分ならではの缶ビールとの付き合い方」がみえてくるものです。
缶ビールを買う、とは?
あらためて考えてみると結構その人の性格やら嗜好がみえます。一般には、家族がいるので外食をしづらい/毎晩飲みたい/外食費を節約するため等の理由で買う方が多いでしょうか?
わたしは「ビールメディアをやっている」というイメージもあってか、お酒が強く呑んべえと思われることもあるのですが実は正反対!家ではほとんど飲みません。
缶ビールを買う=日常的ではなく、「特別な理由があって買う」のです。それは家に持ち帰ってまで飲みたいビールと出会ったときなので、旅先での地ビールやスーパーで美味しそうなクラフトビールを見つけたときに購入します。なので一本あたりの単価が高め。ですが、常習的に飲むタイプではないのでむしろトータルコストはかかりません。リッチに特別な味をおうちで飲めるのって、しあわせです。
*余談:ちなみにスーパーの陳列は、売れ筋銘柄が一目瞭然でおもしろい。これってたぶん、地域柄ということも関係していると思う。いつもビール買うお店と違うお店で検証すると面白いはず!
缶ビールは家でどう飲んでる?私の愛用している3つのグラス。
わたしはお家飲みでは気分に合わせてグラスを選んでいます。レギュラーメンバーはこちら。
◼︎左:ラ・ロシェールのル リヨネシリーズ。フランス最古のガラスメーカーで、分厚く頑丈なガラス製です。指で弾いたときの高い響きがとっても美しくてお気に入り。これは、すこしぬるくなるぐらいが美味しいダークめなビールを飲むときに使います。
◼︎中:SILVIO VALENTINOのステンレス製タンブラー。手のひらの3分の2くらいの高さです。キリッとしたゴールデンエールやIPAを飲むときによく使います。
◼︎右:うすはりのタンブラーL。375ccで缶ビールや小瓶が一本丸っとはいります。これはもうカラーと泡が丸見えなので、ビールのんでるぞー!という実感を味わいたいときはこれにします。最も万能かも。
もともと器も好きだったのですが、ビールにはまりだしてからグラスを選ぶ幅も広くなりました。お気に入りのビール用グラスを見つけたら、きっと明日からの生活がかわります。
ビール器の種類いろいろ
器と一言で言っても、素材・デザイン・機能など多種多様!どんなものがあるかザッとみてみましょう。
<ガラス製>
特徴:とにかく見た目が美しい。ビールそのもののカラーや泡のきめ細かさを目でも味わえます。耐久性はブランドや製造技術によってもピンキリ。
◉うすはり/松徳硝子
出展:http://www.usuhari.jp/
私はこのタンブラーのLをつかってます。缶ビール350mlがまるっと一本はいっちゃうサイズ。
◉YAE(ヤエ)/TIME & STYLE
出展:http://www.timeandstyle.com/plus/product/glass/yae/index.html
デザインがまさに、「ビールを入れろ!」と言っています。(主観)こちらはキナリノさんでも手に入れることができます。
◉コンパクト/木村硝子店
出展:http://www.kimuraglass.co.jp/zizi
うすはりのようなイメージ。
<ステンレス製>
特徴:割れたりしないので扱いやすく、ゆっくり飲んでもぬるくならない。だらだらと味わって飲みたい、けど洗い物もがしがし手っ取り早くやりたい方に最もおすすめ。
◉THERMOSのステンレスタンブラー
これは水筒でもおなじみの王道メーカーですね。機能性は保証済みです。保冷性が抜群なので、ゆっくりでも長く美味しく飲みたい方はステンレスがおすすめ。
<陶器>
特徴:焼き方や釉薬によって泡立ちが異なる。保冷性は弱めですが、泡立ちがよくゆっくり温度がかわっていくのでスタイルによっては最も味のパフォーマンスを引き出せるかも!
日本には有田焼や美濃焼、九谷焼など、全国各地の良き陶芸技術があります。陶器はざらざらとした質感ゆえのまろやかな泡立ちが感じられます。そしてグラスに比べて、「持った感じのフィット感」がバツグン!ぜひお気に入りの逸品を発掘してみましょう!
ちなみにわたしは、美濃焼の女性の手におさまるグラスを使っていますが、ピカイチ持ち心地良い!♡です。ステンレスより保冷性が低いので、ゆったり飲むのに向いているダークめなスタイルのビールにおすすめです。
その他、スズ製/銅製/真鍮製/銀製etc…いろんな材質があります。自分の好きな味・温度・持ち心地・デザインで選んだ器で飲む缶ビールは格別ですよ♡
個人的には、ワイングラスで飲むのが好きです。泡も綺麗にたつし、香りも嗅ぎやすい。さすが、香りのエキス、ワインのためにつくられたグラスですね〜
スタイル別に形状を変えてそろえるのも通!ちなみに、IPA/スタウト/ペールエールetcのスタイルごとにグラスを分けて揃えるのも通です。有名どころでいえば、こちらでしょうか。
◉spiegelau(シュピゲラウ)
出展:http://shop.spiegelau.co.jp/products/detail.php?product_id=7
南ドイツのバイエルン地方で約500年以上前に生まれたブランド。シュピゲラウのコンセプトは「Light&strong(軽くて強い)」。ビール用にスタイル別でいろんな形状が生産されていますが、この「軽くて強い」というのは非常に大事なポイント。毎日の缶ビールがもっと気軽に身近にランクアップする条件には不可欠です。扱いやすいグラスを選ぶのも、大切ですね。
いきなり自分で選ぶなんて難しい!どうしたらいいの⁈
そんな方は、お店で飲んでいて気に入ったらその場でグラス購入してしまうというのも手です。なかなか販売しているところも珍しいかもしれませんが、会話きっかけにお店の方にアドバイスがもらえるかも・・?
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いろいろと書き綴ってみましたが、まずはおうちで缶ビールを飲む時間を大好きになってほしい。直感で「かっこいい!」「おしゃれ!」と思うデザインのマイグラスから入ったら良いと思うのです。
缶のまま派の方は、一度グラスに注いでみて。いつもよりもしゅわしゅわがまろやかに&香り豊かになっておどろくはずです。そして、グラス派の方、いつも使わない形状・素材の器にトライしてみてください。きっと新しい驚きがあるはず!
おうちで飲む缶ビールが、もっともっとお気に入りのものになるように。ぜひとっておきのビール専用グラスを用意してみてくださいね!それではよい週末を♡乾杯!
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