MCTオイルとは?その効果と使う時に知っていると良いこと
MCTオイルはダイエットや健康に良いと話題になっています。 病院や介護の施設では、以前から栄養補給にと利用されています。 MCTはMedium Chain Triglycerides中鎖脂肪酸の油のこと。 原料はココナッツやパームフルーツのヤシ科の植物の種子です。 無色・透明・無味・無臭のオイルです。 体の主なエネルギーの燃料には炭水化物が使われます。体脂肪をもとに生成される「ケトン体」は体内に糖質が十分にあると生成されにくいです。 MCTオイルは、ケトン体を効率的に作りだしエネルギーにすることができます。 体内に余分なエネルギーをため込まないので、糖尿病や肥満を予防する効果があるともいわれます。 炭素数が小さいカプリル酸(C8)は腸内細菌叢にプレッシャーをかけるので、断食中に摂取すれば「デブ型」細菌のはたらきを妨げることができるといいます。 「シリコンバレー式自分を変える最強の食事 ディヴ・アスプリー著 栗原百代(訳)ダイヤモンド社」で効率的な使い方が紹介されています。(この書物から引用していきます) 脂肪酸とは、脂質をつくる重要な成分の一つ 二重結合の有無によって・・・飽和、不飽和脂肪酸に分類。さらに、二重結合の数によって、一価不飽和脂肪酸、2個以上含むものを多価不飽和脂肪酸といいます。 炭素鎖の長さによって・・・短鎖、中鎖、長鎖脂肪酸に分類。[食品成分表/女子栄養大学出版部] 飽和脂肪酸は 一価、多価不飽和脂肪酸は 炭素数が4の酪酸は、バターやギー、乳製品に含まれます。 バター、ギー、乳製品、ココナッツやパーム核(ヤシ科植物の種子)に含まれます。ココナッツオイルやパーム核油から抽出した100%中鎖脂肪酸油がMCTオイルです。短鎖、中鎖は素早くエネルギーに変わり、体脂肪として蓄積しにくい性質があります。 数多くある中で、主なものではオレイン酸やリノール酸を多く含むなたね油、ひまわり油、大豆油、ごま油、オリーブ油。α-リノレン酸を多く含むえごま油、亜麻仁油。IPA、DHAを含む魚の油などがあります。 MCTオイルはココナッツオイルを最も生物活性化した状態です。ココナッツオイルの6倍以上の中鎖脂肪酸を摂取できます。味や香りはしないので、料理や飲み物の風味を変えることなく摂り入れることができます。加熱調理は出来ないので、料理にかけて使います。オイルに慣れないうちに摂り過ぎると下痢や腹痛を起こすことがあります。最初は小さじ1杯からゆっくり始めると良いです。 バージンココナッツオイルはそのままでも、加熱調理でも適しています。ココナッツ特有の甘い香りがあります。MCTオイルよりは少ないですが中鎖脂肪酸をふくんでいるので、ケトン体の生成を増やし、体脂肪を減らす働きをします。 パームオイルは多価不飽和脂肪酸が多いのに加え、含有物質のパルミチン酸がリポ多糖(LPS)という細菌性内毒素を肝臓に送ることが証明されています。摂らないことをおすすめしたいです。食品メーカーや外食産業で多く使われています。扱いやすく安価なため、多くのお菓子や食品に使われています。原材料にはパームオイルという表示はされないためわかりにくいです。 同じ木の堅果から採るパーム核オイルは多価不飽和脂肪酸が少なく、中鎖脂肪酸が多く含まれています。 ココナッツ100%原料 中鎖脂肪酸100%(C8 60% / C10 40%) 日清オイリオ 450g¥3780(定価) ¥2620(底値) パーム核原料 中鎖脂肪酸100%MCTオイルとは?
脂肪酸について
飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸について
・酸化しにくい。
・トランス脂肪酸に変化しません。
・加熱調理に向いています。
・バター、ギー、ラード、ココナッツオイル。
・酸化しやすい。
・トランス脂肪酸に変化しやすい。
・オリーブオイルや亜麻仁油などの植物性の油など短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸について
短鎖脂肪酸・・・炭素数が6以下
中鎖脂肪酸・・・炭素数8のオクタン酸(カプリル酸)、炭素数10のデカン酸(カプリン酸)
長鎖脂肪酸・・・炭素数が12以上
MCTオイルとココナッツオイルの違いは?
MCTオイルの注意点!
MCTオイル売れ筋商品は
仙台勝山館 360g¥2380(定価) ¥2160(底値)
・注ぎ口は少し液だれする
・ボトルが細いので持ちやすい
・注ぎ口は少し液だれする
LOHAStyle(ロハスタイル)450g¥2480(定価) ¥2108(底値)
ココナッツとパーム核原料 中鎖脂肪酸100%(C835~45% / C10 55~65%)
・注ぎ口はほとんど液だれしない
・瓶が太い
MCTオイルで比較するのは、原料、価格の違い、使いやすさになると思います。
*液だれについては、計量スプーンを利用すると問題ないです。
海外輸入のもあります。
MCTオイルと『シリコンバレ―式自分を変える最強の食事』 とは?
彼はハッカーであり、キャリアの成功をはたした億万長者で若き企業家。
体重が140kgもあるデブ。
いつも疲れ気味で、ストレスをかかえて、副鼻腔炎と咽頭炎が治らない。
頭がボーとして集中力に欠け、しかも血液ドロドロで、
主治医からは遠くない将来脳卒中か心臓発作で死ぬだろうと宣告される。
デブでバカとなれば大好きな仕事をして暮らせない。
さまざまなダイエットに取り組んではリバウンドのくり返し。
そんな彼が、最高の機関と専門家たちの協力をえて、自分の体を徹底的にハックして体質改善に取り組んだ、
仕事も生活も高パフォーマンスなこの方法とは?
「どんな体の状態が一番良いのか?」
「食べ物が心身のパフォーマンスにとって大きく影響している。」
「体重、IQ、ストレスのレベル、病気の危険、パフォーマンス、老化、意志力までも影響する。」
と伝えています。
MCTオイルで、完全無欠コーヒーを作る
完全無欠コーヒーレシピ(朝はこれを)
- アップグレード・コーヒー豆で淹れたコーヒー2杯
- グラスフェッド無塩バター大さじ2まで
- ブレイン・オクタン・オイル(C8・MCTオイル)大さじ2まで
作り方
- コーヒーは金属フィルターかフレンチプレス式で淹れる。
- バターとMCTオイルを加えラテのように泡がこんもりするまでブレンドする。
バターコーヒーレシピ(完全無欠コーヒーの代わりになる)
- 良質の豆で淹れたコーヒー2杯
- 良質の無塩バター大さじ2まで
- ココナッツオイル大さじ2まで
ポイント
- ブレンドの時、容器が小さいと遠心力でこぼれます。
- ブレンド中に飛び散ることがあるのでフタになるものがあると良いです。
- ラテ用の泡立て器があると好ましい( 1000円位もので万能な泡ができます)
効果
- コーヒーに含まれる油脂、カーウェオールとカフェストール。聞きなれない名前ですが、炎症を防ぐ作用があり、酸化やストレスのダメージを防いでくれます。フレンチプレス、エスプレッソマシンなど、金属のフィルターでコーヒーを淹れると良いそうです。
- バターやオイルをよく溶かし合わせることで、ミセルという状態に分解され、脂肪をエネルギーに変えます。ミセルは胆汁からも作られています。
- コーヒーに含まれるポリフェノールの一つにクロロゲン酸があります。コーヒーにミルクやクリームを入れると、乳タンパク質のカゼインを加えることになり、抗酸化作用を低下させてしまいます。バターやギーには、カゼインがほとんど含まれていないので、ミルクからバターに変えると効果が発揮されるそうです。
コーヒーはカビ毒の影響を受けやすい。種類、加工法、豆の供給源などを考え、コーヒー豆を選ぶことが大切です。
あちこち産地のブレンドより、単一の産地の豆にこだわることで、カビ毒の量を減らすことができるそうです。
そして、近所で高品質で低毒素のコーヒーを見つけるには
- 自前の焙煎機があるお店が望ましい
- 商品を熟知したコーヒー通がやっている店が望ましい
この記事をSNSでシェア