ミョウバン水とミョウバン風呂の効果~わたしの体験日記~
ミョウバン水とミョウバン風呂は効かない!?
さいきん、「ミョウバンの粉末はどこで売っている」と
質問されますが、薬局やドラッグストアー、
スーパーの漬け物コーナーなどで売っています。
ドラッグストアーの棚に陳列されていないときは
店員さんにきくとレジの後ろから
出してくれます。
Amazonなら100グラム300円くらいで購入できますね。
ミョウバン水(原液)の作り方:
ミョウバン粉末:50グラム
水道水:1.5リットル
1.5リットルのペットボトルにミョウバンの
粉末を50グラム入れます。
つぎに、水道水をそそぎ、フタをして振ります。
しばらく白く濁りますが、
翌日になればほぼ透明になります。
これがミョウバン水の原液です。
じっさいに使用するときは原液を10倍~20倍にうすめて
500mlのペットボトルに移してから使用します。
保存期間は冷蔵庫で一ヶ月間めやすです。
これをミョウバンスプレーとミョウバン風呂でためします。
ミョウバンスプレーを使用するに当たって
問題はないにしても、ミョウバン風呂って
ホントに大丈夫なの!?と初めに思いました。
ミョウバン風呂を私が危険だと考えたわけは、
全身の汗腺を閉じてしまうのでは...と思ったからです。
そもそもミョウバン水って汗を止めるものですよね??
だったら全身をミョウバン風呂に浸かったら...えっ...
大丈夫なのか??
もし全身の汗腺が閉じてしまえば、汗をかくことができなくなり
体温調節ができなくなってしまうのでは...。
それは大変なことじゃないの!
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でも、五味クリニックの先生はミョウバン風呂をすすめていたし..
九州にも明礬温泉(ミョウバン温泉)ってありますよね。
ということは、かなりスゴい体臭予防が期待できるのではと思ったわけです。
(これ以上調べてもミョウバン風呂のことが分からなかったので
体臭が比較的つよい自分で実験すれば消臭効果も分かるかなと思い
一週間試してみました。さいしょは濃度うすめで試してみて体に異常がでないか
観察しながら続けました。)
(2015年10月13日追記)
で、つかいはじめて2週間たちましたが
ミョウバン水スプレーにかんしては
「ほんとに効いてる!?」
と感じました、しょうじき。
脇のニオイだけでなく足の臭いにもためしましたが
いうほど制汗効果はなく、いつもどおり外回りで仕事してたら
ふつうに汗がふきだしてきました...。
この時点では、ミョウバン水の効果にはう~んと疑問符が
わきましたね。
ミョウバンが毛穴をふさいで、脇汗を止めてくれると
信じていたので、この結果にはガッカリしました。
多汗症の方や私のように外回りで仕事する人にとっては
ミョウバン水は効果がないに等しいと思います。
わたしの生活には合いませんでしたが
事務所などある程度空調が効いた部屋の
なかでデスクワークされる方が
ちょっと気になるニオイを
抑えるのには向いているかもしれませんね。
ちょくせつ肌に塗るよりも、おしっこ臭くなったパンツや
汗臭いヒートテックのシャツには
すこぶる効果テキメンでした!
アンモニア臭はアルカリなのでよく効いたのでしょう!
洗濯のすすぎの段階で、ミョウバン水の原液を入れてもいいですし
洗濯物を干したときに、パンツの股間部分やシャツの脇部分、
靴下を裏返してスプレーするのも消臭効果がとても高いです。
もちろん仕事中に「臭くなってきたかも」と思ったら
衣服の上からシュッとスプレーするだけで消臭効果を持続できます。
そのさいは自分の汗くささに応じて、1倍~5倍に希釈して使用してください。
※ミョウバン風呂にかんして
(2015年10月13日追記)
ネットではやたらとミョウバン水が
ワキガ臭や足の臭いを消すのに効果がある!みたいな
口コミが多いのですが、じっさいは微妙です...。
最初は、わたしが変なのかなと思ったのですが
鼻がよく効くわたしの妻も同じように言ったことで、
その疑いがなくなりました。
『脇が臭い=ワキガ』だと勘違いしている人が多いため
ワキガではない人がミョウバン水をためして、『ワキガ臭に効いたよ』と
口コミしているんじゃないかと思います...。
まったく効果がないわけじゃありませんが
期待したほどの効き目はなかったなと私は思いました...。
ミョウバン水をためしてみた人の口コミをみても
同様で、「たくさん汗をかくとふつうに汗が噴き出してくる..」とか
「脇に塗ったけど酸っぱいニオイが抑えられなかった」や「軽いニオイ対策には良いかもしれないけど、本気で体臭に悩む人が使用するレベルのものじゃない...」といった意見がありました。
しかし、少数派ですが効果を感じた人もいたようなので
いちおうミョウバン水の作り方を紹介しました。
手作りであれば安いので、一度効果を
確かめてみてはいかがでしょうか?
(2015年10月13日追記)ミョウバン風呂は効果はあったのか??
さあ、自他ともに認める体臭、加齢臭のきつい私がミョウバン風呂に入って2週間!
どれほどの効き目を感じれたか?というと
なかなか消臭効果は一定時間続くように思いました。
仕事中に汗をたくさんかいたさいにも脇のニオイが
抑えられている気がします。作業が終わって事務所に戻ってからも
いつものネバネバしたアンモニア臭が消えたように感じました。
これはこれで実験成功と言いたいのですが...
ここらで私の考えが変わってきました。
というのも、いままで体臭や加齢臭のことについて
たくさん勉強してきました。
いろんな消臭グッズも多く試してレビューしてきました。
そこで行き着いた結論は...
本来であれば、体臭が強くなるということは不健康の証だと言うことです。
体の中の調子が崩れているとき、体臭は強くなるということ。
そんな不健康な状態が原因で体臭が
でているにもかかわらず、外側から
ミョウバン風呂で無理矢理ニオイを
抑えようとするのは
いかがなものか??
というふうに思ったんです。
本来、人間の肌の上には常在菌とよばれる菌がいて、
肌を弱酸性の健康な状態に保ってくれています。
その常在菌のはたらきをミョウバン水の
殺菌作用で殺し、むりやり肌を弱酸性に保って
消臭することになんの意味があるのか??
そんなもの一時的なニオイ対策にすぎず、
肌が本来持つ自浄能力を衰えさせてしまう
のではないかということ。
過保護の子供は抵抗力がなくなるように...。
じっさい、以前にクエン酸風呂が体臭対策に
よいと騒がれたときに、わたしは自分の体で
実験していますが、お風呂に入れるクエン酸の
量を少し間違えただけで、立ちくらみがして
気持ち悪くなったことを覚えています。
おそらくクエン酸が肌から吸収されすぎて
一時的な中毒状態になったものと
思われます。そのことで計二回体調を崩しています。
ミョウバンじたいは肌から吸収されないそうですが
本来、汗をかくという生理的な反応を無理矢理とめることは
好ましいとはとても思えません。
それよりも、ニオイが取れない理由は
体の中にあるのですから、そちらにスポットを
当ててニオイの元から対策すべきではないでしょうか!?
また以前に、体の洗いすぎで体臭を強めてしまっている人もいました。
その人は、極端に体臭を気にするあまり
お風呂に入ったさいに、からだを洗いすぎて
皮脂を取りすぎていたようです。
皮脂は常在菌のエサとなるので、そのエサが
ゼロになってしまうことで常在菌が死んでしまい、
そのかわりに不快なニオイを生み出す
黄色ブドウ球菌が繁殖します。
そうなると
「ちゃんと体を洗っているのに、どうして臭いの??」
となってしまうわけです。
結果、その方は石鹸で体を洗う回数を減らして
一日おきにシャワーで体を流すだけにしたみたいです。
すると、家族から「いい匂いになった」と
言われたらしく喜んでいたそうです。
このことから分かるように、現代人は
あまりにも清潔に気を使いすぎるゆえに
かえって体を貧弱にしてしまっているようにも思えます。
もちろん全てがそうとは言いませんが...。
毎日丁寧に洗髪している人にかぎって
薄毛が多いのも納得してしまう昨今なのです。
日常の汗のニオイを抑えるのであれば、いぜん紹介した
炭配合のサントリープラスデオがおすすめです。
すがすがしい消臭効果が長く続いてくれますよ。
わたしが試してきた石鹸、ボディーソープのなかで
もっとも自然で使いやすいグッズでした。