女性が一番部分痩せしたい身体のパーツってどこだと思われますか?
お腹、顔、ふくらはぎを抑え一位なのが、「太もも」なんです。
逆に言えば、「痩せたいけれど、なかなか痩せにくい部位」であるとも言えると思います。
太ももが細いと足全体が細く見えますし、スラリと長く見えます。
まさに美脚の鍵を握っているのが、この「太もも」なんです。
理想的なサイズとしては、身長(㎝)×0.31だと言われていて、身長160㎝の方だと49.6㎝、約50㎝ということになります。
また足の太さの理想的なバランスは、太ももとふくらはぎと足首が5対3対2だと言われています。
数値としては
ふくらはぎが28~33㎝
足首が18~20㎝
になります。
いかがでしょうか?
なかなか計算通りに当てはまらないにしても、美脚の黄金値というのが見えてきますね。
そこで今日は太もも痩せにターゲットを合わせて、お伝えしたいと思います。
女性の「永遠」の憧れのスラリとした美脚を「近い未来」、出来ることなら「一週間」で手に入れましょう。
オシャレや外出がより一層楽しくなりますように。
太もも痩せを成功させる為に。まずは痩せにくい原因を解明!
太もも痩せについてお伝えする前に、まずは何故太ももは痩せにくいのか、その原因についてお話ししたいと思います。
太ももが痩せにくい4大原因は、「むくみ」「脂肪(セルライト」「筋肉」「姿勢の悪さ」だと言われています。
むくみの場合
血行不良などにより、リンパの流れが悪くなると代謝が落ちて体に水分が溜まりやすくなります。
いわゆる「むくみ」の症状で、循環が悪くなっている状態です。
太ももなど下半身は上半身よりも心臓から遠い場所にある為、血液を循環させるポンプの勢いが弱まり、リンパの流れが滞りやすくなっているんです。
重力からの影響も受け、下半身はむくみやすい構造になっているんです。
脂肪(セルライト)の場合
ご存知の方も多いかと思いますが、リンパは老廃物を運んで体外に排出する役割を担っています。
血液中の老廃物のうち、80%から90%は静脈が担当し、残りの20から10%までをリンパが担当しています。
意外に思われるかもしれませんが、リンパの流れる速度はとても遅くて、1分間に10㎝~20㎝ほどしか流れないんだとか。
かなりスローペースですね。
ですので、リンパの流れが悪くなると、老廃物が体内に停滞し、結果脂肪(セルライト)が出来やすくなります。
と言いますのも、、セルライトは、糖質、脂質の摂りすぎや運動不足によって、必要以上に脂肪の周りに老廃物や水分が溜まって塊(かたまり)となってしまったもので、一度出来てしまうと周囲の脂肪細胞と繋がり、どんどん肥大化してしまうのです。
ですので、この場合食事制限によるダイエットをしても太ももは痩せないといった傾向があります。
筋肉の場合
筋肉が肥大化し、痩せにくくなる場合もあります。
筋肉は脂肪と絡み合うケースもあり、そうなるとより一層痩せにくくなります。
ただし、日本人女性で筋肉が原因で太ももが痩せにくいというケースは、アスリートや筋トレを集中して行っていた方以外はあまりないと言われています。
姿勢の悪さの場合
姿勢が悪いと、骨盤の開きや歪みに影響します。
骨盤が開くと足の付け根が外側に開き、股関節がねじれて太ももの全面や外側に筋肉がつきやすくなるので、結果太ももが太くなる、太く見えてしまいます。
歪んだまま歩いたり、走っても、痩せたい部分が痩せない理由がここにあります。
またそのまま運動するとケガをしやすかったり、他の部位を痛める原因にもなります。
まずはストレッチをしっかりして筋肉をほぐすところからスタートするのが賢明です。
まずは一週間!即効で効果を出すには?!
では、早速太もも痩せについて見ていきましょう。
運動が得意な方、好きな方で、歪みなどもない、或いは少ない方は足を使うランニングが一番効果的です。
マラソンをされる方の足って皆さん、細くてキレイですよね?!
体力もついてきますし、全身痩せにも繋がります。
30分から1時間を目標に続けてみましょう。
そのような方は一週間、10日もあれば変化を感じられると思います。
まさに即効ですね!
またブランクがあり、長く走っていないという方は最初はウオーキングから初めてみてもいいでしょう。
逆に運動は苦手、またブランクがあり、歪みも気になるといった方は、「リンパマッサージ」を受けてみてはいかがでしょうか?
リンパが循環良く流れることにより、足のむくみも取れやすくなりますし、歪みもマッサージを受けることで少しずつ改善されていきます。
慣れてくればセルフケアもいいかもしれませんね。
お気に入りのアロマ(精油)をオイルに混ぜて行うことで、精油の持つ効果も体内に取り込まれます。
手法は色々ありますが、セルフケアの場合、あまり難しいことは考えず、足裏から太ももに向かって流すイメージでマッサージするといいでしょう。
その中で、詰まりや滞りを感じる箇所が出てきた場合は、少し集中して行うといいかと思います。
筋肉をほぐし、歪みを改善しながら、リンパの流れを促進する、これだけでも随分と違ってきます。
見た目ですぐに分からなくても、体感として余分なものがなくなり、スッキリ感が得られるでしょう。
まずはねじれを取ること、筋肉をほぐして、痩せやすい足の土台作りにチャレンジして下さい。
この感覚が得られてきたら、ストレッチやウオーキング、筋トレなど、運動によって、引き締めていくとますます美脚になっていきます。
部分痩せには筋トレ。待ちに待ったビフォーアフター!
筋肉もほぐれ、歪みも少なくなってくると、身体を動かすことにも抵抗がなくなり、むしろ動かしたくなる方が多くなるようです。
そのプロセスを踏んできた方は、是非次のステップである、引き締めに入るべく、ストレッチや筋トレにチャレンジしてみましょう。
ただ細い足ももちろん魅力的ではありますが、引き締まってくると一層魅力が増しますし、何より太りにくくなります。
長い目で見ると、そこまで到達する方が少ない努力で済みます。
効果的な運動として、代表的なものをご紹介します。
スクワット
・肩幅より少し広めに足を開き、背筋はまっすぐに伸ばし、腕の頭の後ろで組みます。
・背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと腰を下げていきます。太ももが床と水平になるように下げ、水平まで達したら腰を上げていきます。
・この動作をまずは10回繰り返します。
・慣れてきたら、回数を増やしていきましょう。
太ももの前をストレッチ
大腿四頭筋という大きな筋肉を伸ばします。
・両肘を床についた状態で片膝を立て、反対の足を後ろに伸ばします。
・両手を立てた足に乗せ、そのまま少し前に倒します。
・そのまま10秒キープします。
・足を変えて数セット行います。
・こちらも慣れてきたら、回数を増やしていきましょう。
太ももの裏をストレッチ
ハムストリングという太ももの裏の筋肉をストレッチします。
・床に座り、両足を開きます。
・片足のかかとを太ももの付け根に近づけるように内側にまげます。
・そのまま伸ばした足の方へ上体を倒します。
・このままで10秒キープします。
・足を変えて数セット行います。
・こちらも慣れてきたら、回数を増やしていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
痩せにくい印象であった太ももが、少しずつでも着実に痩せていける印象に少し変化しましたでしょうか?
それには「コツ」と「順序」が大切だと言えそうです。
やみくもに運動や食事制限をするのではなく、まずは歪みや不要な老廃物を流し、痩せやすい状態にしてから、ストレッチや運動で引き締めていく、これが痩せやすく、またリバウンドしにくい太ももダイエット法と言えると思います。
是非一生ものの美脚を手に入れて下さいね。