シミの種類や出来る原因、タイプ別治し方のまとめ。
鏡を見たら、ぼんやりうっすらと肌の色が違う部分が・・・よく見るとシミ!
びっくりするやらショックやらで大慌てした経験がある方も少なくないことでしょう。
しわやたるみと同じく女性の美容の大敵であるシミには、いくつかの種類や形状があることをご存知ですか?
シミの種類が異なれば、改善するためのケアの方法も変わってきます。
今回は、シミの種類と形状、そして対処法をご紹介しますね。
シミの種類や治し方
シミの種類
シミと一言で言っても、想像以上に様々な種類があります。
代表的なものから上げていくと以下のものが挙げられます。
・炎症性色素沈着
・肝斑
・雀卵斑(ソバカス)
・その他
などが女性が悩むことが多いシミです。
それはひとつひとつについてご説明しますね。
老人性色素斑
・老人性色素斑とは?
日光性黒子とも呼ばれ、年齢とともに悩む方が増える紫外線を原因とするシミです。
日本人では通常40歳前後にできやすくなると言われています。
大きさは~1cm程度のまるい形が多く、紫外線が良く当たる頬骨や目のまわりなどにできやすいのが特徴的です。
最初は、うっすらと影のようなものが出来、時間経過とともになってきます。
老人性色素斑を予防するには?
ある日突然できたように感じる方も多いこのシミは、それまで浴びてきた紫外線のダメージが徐々に肌内部で蓄積された結果あらわれたもの。
そのためできてしまってからのケアでは間に合いません。
普段からしっかり紫外線対策をしておくことが、老人性色素斑を防ぐもっとも効果的な方法です。
もし出来てしまったら、美容皮膚科のレーザー治療、もしくは美白化粧品等での日々のケアで消す事は可能です。
なので、あまり悲観しなくても大丈夫!
できてしまった老人性色素斑を薄くするには?
ほかのシミに比べて比較的薄くしやすいシミです。
長年の紫外線によるダメージによりできたシミなので、メラニン色素の合成を防ぐ作用があるハイドロキノン入りの化粧品を使うことがおすすめ。
また、同時に、皮膚のターンオーバーを促進させてメラニンの排出を促すケミカルピーリングも効果的。
さらに、メラニン色素を抑える効果のあるビタミンCやビタミンC誘導体を配合したアイテムを使うのも有益な方法です。
化粧水やクリームなど肌の外側からだけでなく、体の内側からも食事にもビタミンCを豊富に含む食材やサプリメントを利用することで相乗効果が得られます。
即効性を求めるならクリニック等でのレーザー治療をおすすめします。
炎症性色素沈着
・炎症性色素沈着とは?
次に身近なのが、炎症性色素沈着といわれるシミです。
などによって肌がダメージを受け、そこに色素沈着が起こってシミになったもの。
色は褐色や黒褐色の物が多く、大きさはその炎症によって異なります。
傷などによってダメージを受けた跡が日焼けをするとさらにはっきりと色素沈着してしまいます。
また、炎症性色素沈着は普段の生活で行っている何気ない行為からもできてしまうので要注意。
洗顔の時にごしごし顔を洗ってしまったり、マッサージを必要以上に強く行っていると、肌が刺激され、摩擦によって炎症が起こって色素沈着を引き起こすことも。
本来なら炎症によりできた色素も通常の肌と同じように時間が経てばターンオーバーの働きにより外へと排出されてしまうものですが、体調不良や老化、ストレスなどによってターンオーバーが乱れてしまうとスムーズに排出できずに肌内部に定着してしまうのです。
炎症性色素沈着を予防するには?
このように炎症性色素沈着は、普段の誤った生活習慣や肌のお手入れ方法が原因なので、それらを正しく治療し、症状を改善することが最も効果的な予防策です。
傷やニキビ、虫刺されができたらそれ以上酷くならないように清潔にし、触らないようにすることが大事。
そして治った後は日焼けしないように日焼け止めや絆創膏などで炎症の跡をカバーし、色素沈着がそれ以上起こらないように気を付けましょう。
できてしまった炎症性色素沈着を薄くするには?
美白アイテムとして人気の高いハイドロキノン配合のクリームが効果的です。
丁寧に塗りこむことでできてしまった炎症性色素沈着を薄く目立たないようにしてくれます。
慢性的なアトピー症状がある方は、患部が敏感になっていることもあり、専門的なクリニック等での診断・治療をした上で、クリニックでのレーザー治療をおすすめします。
肝斑
・肝斑とは?
30~40代の女性によく見られる女性ホルモンが原因と考えられるシミです。
隆起はなく、顔の左右対称にでき、形がはっきりせずぼんやりとした薄い灰色や茶色をしたシミである点が肝斑の大きな特徴で、閉経とともに徐々に薄くなっていきます。
妊娠中やピルを服用している女性にも出やすく、ホルモンバランスが乱れるとうっすらとあらわれてくることが多いようです。
肝斑に紫外線が当たるとさらに色が濃くなってしまうので、肝斑ができてしまったら日焼け対策も十分に行っておいた方がよいでしょう。
肝斑を予防するには?
肝斑ができる大きな原因は、です。
そのため、普段から規則正しい生活や栄養バランスの取れた食事、たっぷりと睡眠をとり、ストレスを溜めないなど、体や心に負担を掛けない生活をするよう心掛けましょう。
できてしまった肝斑を薄くするには?
肝斑の原因は、紫外線等ではなくホルモンの乱れによるものなので、まずは生活を見直し、ホルモンバランスを整えることが重要です。
また、肝斑には内服薬や塗り薬も効果的と言われています。
色素沈着抑制効果をもつトラネキサム酸やビタミンCやビタミンE、ハイドロキノンによってできてしまった肝斑を目立たなくすることができます。
肝斑は非常に気になるものなので、見えないようにしようとファンデーションを厚塗りしたり、ごしごしこすったりしてしまう女性も多いのですが、刺激を与えるとさらに色濃くなってしまうので極力、肝斑部分は刺激しないようにしてください。
雀卵斑(ソバカス)
・雀卵斑とは?
頬あたりに散らばるようにできるです。
10代の思春期の頃に目立つことが多く、家族にも同じようなシミがある場合は雀卵斑であると考えて間違いはないでしょう。
遺伝的な要因で出来るため完治は難しいとされています。
雀卵斑を予防するには?
上記でもご説明した通り、遺伝的な要素が大きいため完全に予防することはできません。
ですが、紫外線を浴びることで色が濃くなってしまうこともあるため、雀卵斑ができている部分の紫外線対策は念入りに行う方が良いでしょう。
できてしまった雀卵斑を薄くするには?
雀卵斑の治療として美白化粧品もある程度効果的ですが、個人差もあるため完全に有効とは言えません。
他のシミと同じようにようです。
それ以上雀卵斑を増やさず濃くしないために、紫外線対策をしっかり行うことが効果的です。
まとめ
以上、シミの種類や形状、予防や薄くする方法をご紹介しました。
顔にできたシミは一種類だけでなく、他のシミも混ざった複合的なものもあるので、自分だけではわからないときには皮膚科で診察を受けるなどするほうが、間違ったケアで悪化させることもないので安心です。
顔にシミがあるだけで、とても目立つし、気分も落ち込んでしまうものですね。
ですが、自分の顔にできたシミがどのシミなのかがわかれば、それに合わせた適切なケアをすることで薄くしていくことはできますよ。
【シミが出来た!】と、シミをひとまとめにして考えるのではなくて、
『どの種類のシミ』なのかを適切に判断して、キレイにするための対処をしてみる事をオススメします。
よく分からない時は美容皮膚科などの病院へ行く方が、治りも早いと思います。
No tags for this post.
Facebookページにご参加ください
キレイになりたい!では、実際に使用してみた基礎化粧品やファンデーションの口コミを画像付きで紹介したり、ダイエットやアンチエイジング全般の情報を常に配信しています。Facebookページに「いいね」を押す事により常に新しい情報が届きます。