今回ご紹介するのは、あなたの体だけにフィットするダイエットカレンダー。一時的な減量ではなく、継続できる健康的なダイエットで、いつまでも理想の体重とスタイルを維持しましょう。
レコードダイエットとは?
「昨日の夕食は何を食べましたか?」と聞かれて、なかなか思い出せない・・・そんな経験はありませんか?今日食べた朝食ですら、忘れてしまっていることも多いと思います。それは、食事の内容を深く考えずに、ただ食べているだけという証拠です。
「レコード」とは「記録する」という意味。レコードダイエットは、食べたものとそのカロリー、体重などの体の変化を記録するので、自然と食事内容を意識するようになって、結果的に健康的な体づくりができるダイエット方法です。
- 自分がどのような食生活を送っているかがわかる
- 「案外食べていたんだ!」と、自分自身の食生活を知れば、簡単にダイエットができます。食事内容や体重だけでなく、時間も記録しておくのがポイントです。
- 食品のカロリーを知ることで、選んで食べる習慣が身につく
- 毎日食事内容を記録するようになると、食べ物を選ぶときに、より低カロリーでおいしく食べられるものを自分の意志で選択できるようになります。
- 日々の体重変化をチェックすると、ダイエットが楽になる
- 毎日測ることで、体重減が実感できます。段々と体重変化と食べたものとの関係性が見えてくるので、理想の体型をつくるための食生活のコツがつかめます。
- 体重変化があると意欲が湧いて、継続しやすくなる
- どんどん体重が減ってくると、ダイエットが楽しくなります。楽しさはダイエットを継続する原動力。体重だけでなく体脂肪率や腹囲も測定するのもおすすめです。
- 単品ダイエットに比べ、制限が少ないのでストレスになりにくい
- 単品ゆえに飽きてしまったり、栄養バランスが悪化してしまう単品ダイエットに比べ、ストレスを感じにくく、栄養バランスも維持しやすいという特徴があります。
ダイエットしやすい時期を選ぼう!
周期的にやってくる生理の周期は、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)の2種類の女性ホルモンの分泌が増減することで起こります。この2種類のホルモンの分泌時期によって、痩せやすいときとそうでないときがあります。この周期をうまく利用して行うのが、ホルモン周期ダイエットです。
生理前から生理中はプロゲステロンが分泌され、心身ともに不安定になったりイライラしたりするとき。便秘や肌トラブルに悩まされやすい時期です。また、何でも体に溜めやすくなり、水分を溜め込んでむくんだり、食べたものを脂肪として蓄えて一時的に体重が増えてしまったりします。
一方、生理が終わってからの2週間くらいは、エストロゲンの分泌が盛んになる時期です。この時期は、気分がすっきりし、肌の調子もよくなります。代謝が上がり脂肪が燃えやすくなるので、心も体もダイエットに適したタイミングです。
- 体のリズムに合わせているので、無理なく痩せられる
- 痩せにくいときに痩せようとすれば、その分体への負担が大きくなります。周期を意識すれば、無理をせず体にやさしいダイエットができます。
- 体重が増えやすいときは、現状維持が○
- 生理前から生理中の一時的な体重増に落胆したり焦ったりすることも、体重を減らそうと無駄な努力をする必要もありません。
- 体重が増えても、落ち込まずに続けられる
- 体重が増減する理由がわかるため、気持ちに余裕ができます。すると、ストレスを感じにくくなり、ダイエットを継続しやすくなります。
カレンダーダイエットのすすめ
カレンダーダイエットは、レコードダイエットとホルモン周期ダイエットのよいところを組み合わせたダイエット方法です。
女性の体は男性と違い、女性ホルモンのバランスによって、太りやすいときと痩せやすいとき、イライラしやすいときなどがあるので、体のリズムに合わせてダイエットのスケジュールを組むことがポイントです。効率よくダイエットするために、生理開始から次の生理が始まる前日までの期間をうまく活用してみましょう。
生理の周期がある程度一定であれば、簡単に始められるのがカレンダーダイエット。生理周期が不安定な場合は、すぐに効果を実感するのは難しいのですが、カレンダーダイエットをすることで、自分の体のリズムをつかめるようになります。
- ノート
- ペン(もちろん鉛筆などでも可)
- 体重計(100g単位で測定できるものが理想)
- 何かを食べたら、口に入れたものすべてとその時刻をノートにメモ。一緒にカロリーも記録します。コンビニなどで購入したものならパッケージにあるカロリー表示を目安にし、カロリー表示がないものはインターネットなどで検索を。
そして、毎日体重を量り、朝と夜、2回測定して一緒にメモしておきます。 - 自分にとって1日に必要なカロリーと、食べたものの合計カロリーのバランスがとれているかをチェックします。
自分に必要なカロリーよりも多く摂取しすぎている場合、このままの食生活を続ければ、太って当然。何がカロリーオーバーの原因になっているかを知るために、ノートを見返します。
甘い食べ物や飲み物をとりすぎていないか、ドカ食いをしていないか、遅い時間に食事をしていないか、野菜不足になっていないかなど。砂糖をたくさん使うお菓子やジュースなどは量のわりにカロリーが高め、ドカ食いや遅い時間の食事は脂肪を溜めやすいので要注意です。
また、野菜が不足すると、摂取したカロリーを使うために必要なビタミンやミネラルなどが不足し、これもまた脂肪を溜め込む原因になります。 - この間もずっと、食事内容とそのカロリー、体重をノートに記録します。
自分の体に必要なカロリーよりも摂取カロリーが少なくなるように食べ物を選びます。食事量を減らしすぎるのはよくありませんが、この期間はお菓子をなるべく食べないようにしたり、野菜料理を積極的に食べるなどして、摂取カロリーが少なくなるようにしましょう。
同時に消費カロリーを増やすために、体をたくさん動かすようにします。ウォーキングやジョギング、筋トレなどがおすすめです。 - この間もずっと、食事内容とそのカロリー、体重をノートに記録します。
摂取カロリーを少なめに維持しつつ、太りにくい食生活を意識するのが大切です。遅い時間の食事を控え、つい食べすぎてしまったときは次の食事を少なめにして調整するようにします。
運動は心のバランスをよい状態に維持するため、ストレッチなどを取り入れましょう。就寝前に行うのがおすすめです。
最初は、痩せることだけにとらわれて頑張りすぎないようにしましょう。
毎日メモすることで、少しずついろんなことに気づきます。その結果、自然に体重が減るようになるので、焦らずとにかくメモする習慣をつけましょう。
カレンダーダイエットに関するQ&A
| 生理不順ですが、カレンダーダイエットはできますか? | |
| 自分の食生活を知ることは、健康づくりにとても役立ちます。 生理の周期を活かして痩せやすい時期を判断するのは難しいですが、食生活と体重のつながりを知るだけでもダイエットがしやすくなります。 また、継続して記録をつけていると、生理不順であっても痩せやすいタイミングがわかるようになってきます。 ただし、生理不順はホルモンの異常や子宮などの病気が原因になっている場合もあるので、ダイエットを始める前に、まずは病院へ行きましょう。無排卵の場合もあり、不妊の原因にもなるので早めの受診をおすすめします。 |
| カレンダーダイエットは、何を食べても構わないのですか? | |
| 基本的には何を食べても構いませんが、できるだけ低カロリーの食品を選ぶのが理想です。 食物繊維が豊富な野菜や果物、海藻やきのこは、腹もちがよいので、肉などの高カロリー食品を減らす代わりにたくさん食べるようにすると、ダイエット中でも満腹感がアップします。 またこれらの食品には、摂取したカロリーを効率よく消費させるビタミンやミネラルも多く含まれています。 |
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