牛乳でダイエットしたい方がどれほどいるのだろう。
牛乳ダイエットだと他のダイエット方法よりもダイエット効果が高いのだろうか。そもそもどういった流れから牛乳がダイエットと結びつくという話になったのか。
有名な芸能人の誰かが実践したダイエットのやり方なのかな?
食べ物や飲み物を使ったダイエット方法が有名になるには、何らかの原因があります。実際に医療や栄養学などの分野で有効性が認められていればダイエット方法としては鉄板ですが。
基本的には実践していく中でダイエットとしての有効性を模索していくことしか出来ません。
そして今回は「牛乳」を使ったダイエットが記事のテーマになります。
牛乳ダイエット以前に牛乳が、、、
牛乳は子供の頃は飲んでいましたが、大人になってからはあまり飲む習慣がありませんでした。私には妹がいるのですが、妹は牛乳がすごく大好きで子供の頃から大人になった今でも飲んでます。
兄弟なのに牛乳を隔てて逆ポジションな関係です、、、実際は牛乳だけではないのですが。
牛乳に関して言うならば、私自身、牛乳の乳糖を腸でうまく分解できないせいか、お腹の調子が緩くなってしまう症状に苦しんでいたせいかもしれません。(ダイエットと全然関係ない(汗))
毎回ではないんですが、朝一番で牛乳飲んで学校でお腹の調子が悪<なるという、是が非でも避けたいパターンにはまる毎日が牛乳を遠ざけたのかなあ~などと今なら思えます。
しかし牛乳を使った料理、菓子などは大好きなわけでまったく都合のいいお腹です。
さて牛乳につきましては、私と同じような境遇(お腹の調子が崩れる)か、アレルギーをお持ちの方以外であれば、そんなに抵抗感なく摂取できる、どこにでもあるありふれた飲み物です。
牛乳がダイエットとどのような関係でつながっているのかが気になります。
生乳について少し掘り下げて調べてみました。
牛乳ダイエットに通じる牛乳の知識
牛乳とは牛の乳汁である。(はい、知ってます)
牛乳といっても以下のとおり種類があるようです。
- 成分無調整牛乳
- 成分調整牛乳
- 加工乳
- 乳飲料
成分無調整はそのまんまの牛乳を指します。
成分調整牛乳は、水分、脂肪分、ミネラルなど、成分を調整した牛乳を指します。
低脂肪牛乳や無脂肪牛乳などは成分調整牛乳に当たります。
加工乳は、牛乳に乳製品(無脂肪牛乳、脱脂粉乳、クリーム、バター)を加えたものを指します。
なんと安めの牛乳は加工乳である可能性が高いようで、今度スーパーなどでチェックしてみてください。
※いろいろ乳製品とカクテルされているかもしれませんよ。
乳飲料は牛乳に乳製品以外を加えたものを指します。
コーヒー牛乳などは乳飲料に当たります。
牛乳の知識を深めている時に驚愕の真実が・・・
ここで非常にショックな話がありました。
乳飲料を調べていたところ、乳飲料の中には乳糖分解タイプの製品があるようで上述した「お腹の調子が崩れる」症状に苦しむ人向けに特化した製品の存在が確認されました。
雪印メグミルク「アカデイ」・・・牛乳でおなかごろごろする人へ。
お、お母さん、、昔牛乳で苦しんでいた時これが飲みたかったよ(泣)
遺伝的に日本人の8割がこの症状で苦しんでいるらしいので、参考までにご紹介させて頂きました。
牛乳を電子レンジで温めた際に表面に膜が張る現象は、ラムズデン現象と呼ばれます。
※関係ないけど、つい気になったので。。。子供の頃、よく膜を避けて飲んでた思い出が。
話が脱線気味になりましたので戻します。
牛乳の効果・効能・作用・副作用について
「牛乳」が身体に及ぼす影響という意味合いで関連する情報は以下の通りとなりました。
- 牛乳を食事の前に飲むと血糖値の上昇がゆるやかになる
- 乳糖が血糖値を上げるからよくない
- 乳糖はお腹の調子を崩す
- 牛乳はカロリーが高いのでダイエットには、、、
- 無脂肪や低脂肪牛乳よりは普通の牛乳の方が良い
- カルシウムが豊富なのでストレス対策に良い
- 質の良い睡眠が得られやすい
- 牛乳は胃の粘膜を保護してくれる
- 糖尿病の人には推奨できない
- 寝る前だと成長ホルモンの働きに貢献してくれる
- 運動後に牛乳を飲むと良い
- アルコールの吸収を緩やかにする
- 口臭ケアになる(にんにく臭、たまねぎ臭)
さて、いろいろ出てきましたが、、、みなさんは牛乳にどんな印象を抱きましたでしょうか。
ダイエット効果を得るために「牛乳ダイエット」を始めるぞぉ~っという気持ちになりましたでしょうか。
牛乳ダイエットへの不信感
少し情報をまとめる必要はありますが、牛乳だけでダイエットを頑張るにはあまりダイエットに効果的な情報は少ない印象があります。
まず第一に糖尿病を恣っている方はやるべきでないということ。
乳糖があるので、糖分コントロールが必要な病を恣っている方があえて挑戦すべき方法ではないということ。
寝る前に飲むと、牛乳のタンパク質やカルシウムが成長ホルモンの働きの中でしうかり活かされていくということ。
成長過程にある子供や運動習慣がある方にはオススメかもしれません。
運動習慣がある方なら、寝る前にプロテインを飲むのと同じ意味合いですね。
ただ飲めばダイエットになるというわけではございませんのでご注意を。
※しっかり体内で活用されていくための工程が必要です。
牛乳の良いところを考えてみる
食前にコップ1杯の牛乳は血糖値の上昇を緩やかにしてくれる。
お米+牛乳と、ただお米だけを食べた後の血糖値には3倍の差が生まれたらしいです。
ただ血糖値の話には注意が必要で、決して血糖値が上昇しないわけではありません。
血糖値は上昇するけど、上昇速度が緩やかになるということです。
血糖値の急激な上昇と減少はインスリンの分泌に影響を与え、空腹感だったり、体の気だるさだったり、眠気などを強く呼び起こします。
また糖尿病の方にしてみたら血糖値の上昇速度ではなく、血糖値の値そのものが重要なわけですから。
だだ血糖値も大事ですが、一日の摂取カロリーでの観点も見過ごせません。太るのは「消費」より「摂取」が勝っているから、脂肪に蓄積されるわけです。
血糖値の話を勘違いして牛乳飲めば、いつもの3倍ご飯が食べられる~♪という安易な発想で、力自リーを無視した食事を摂ってはいけません。
摂取カロリー > 血糖値
この関係はダイエットをする上でとても大事なことです。
摂取カロリーをコントロールしながら血糖値の上昇もコントロール出来ればなおOK!!くらいの気持ちで意識した方がいいでしょう。
※糖尿病の方は「摂取カロリー < 血糖値」でお願いします。
牛乳ダイエットに対して率直な感想
牛乳を食前に飲むのであれば、牛乳分のカロリーを考えた上での食事が大切です。
血糖値のコントロールが出来れば、脂肪蓄積に歯止めをかけ、エネルギーとして使われやすくなります。
しかしせっかくのエネルギーも使い切れなかった場合、それは脂肪へと変化してしまう顛末です。※エネルギーと脂肪の関係も大切ですよね。
牛乳が身体に悪いわけではなく、ダイエットとして牛乳を飲むことで効果的な成果が得られるか否かで考えると厳しい、、、というかそれより他の方法を試してほしいと言わざるをえない印象です。
牛乳にはダイエット以外に活かし方がある!!
ただし、良質な睡眠、ストレス解消、骨や筋肉生成など素晴らしい効果が期待できるのでその点は特筆すべき点であると思います。
良質な睡眠が欲しい方、ストレス解消したい方には以下のスペシャルレシピがオススメです。
- きなこ
- バナナ
- 無脂肪牛乳(ホットで)
- 黒蜜(少し)
寝る1~2時間前くらいにこれらのカクテル牛乳を混ぜて飲むと効果抜群ですので、ぜひお試しください。
あえて追加すれば、温めのお湯にしっかり(20分ほど)つかることと、適度な運動習慣も伴えば、さらに効果的です。
睡眠不足やストレスの解消効果が間接的に肥満解消へとつながる可能性はとても高いのです。
え~っと、「牛乳とダイエット」をテーマに取り上げましたが、結論といたしましては「ダイエット効果としての期待はあまり持てない!!ダイエットのやり方は他にもあるよ」とさせて頂きます。
牛乳が身体に悪いわけではありませんので、活かすべきところで活かされていけば良いという話でした。