ムダ毛を薄くする食事は日本食が良い?
女性にとって悩みの種であるムダ毛。しかし同じ女性でもムダ毛の濃い人と薄い人がいます。
一番大きな理由は遺伝によるものですが、もうひとつとしてホルモンバランスの問題があります。
ところで、男性も女性も欧米人に比べて日本人は体毛が薄い印象がありませんか?
外国人男性のムキムキの胸に、胸毛がモジャモジャというシーンを見かけたことがある人もいると思います。
実は、男女問わず、欧米人に比べて日本人は体毛に関しては薄毛です。
日本人の生活習慣、特に食生活の違いが大きく影響していそうですね。
今回はムダ毛と食事の関係をご紹介します。
ムダ毛とホルモンバランスと食事の密接な関係
脱毛エステや脱毛サロンでの脱毛は妊娠中はできません。
これは妊娠によってホルモンバランスが大きく変化しているからです。
思春期の年頃になると、すね毛・ワキ毛、陰毛などの性毛が生えだしますが、これもホルモンの影響によるものです。
また、一般に男性は女性に比べて体毛が濃いですが、これは男性ホルモン(テストステロン)の影響によるもので、女性の体にも男性ホルモンはあるので女性も体毛が生えます。
このようにホルモンと体毛には密接な関係があります。
ムダ毛には個人差がありますが、「男性並みに濃い」という女性は、男性ホルモンの分泌が多いという訳です。
この男性ホルモンを活発にしたり抑制したりすることは、日々の食生活が大きく影響してきます。
また、規則正しいバランスの良い食事をしないと、ホルモンバランスが崩れて調子が悪くなることもありますね。
つまり、ホルモンバランスと食生活の間も密接な関係があります。
ムダ毛を含む体毛とホルモンバランス、そして食生活の関係はすごく深いことが理解いただけると思います。
ムダ毛を濃くする食事、薄くする食事
では、どのような食事がムダ毛を濃くするのでしょうか?
男性ホルモンが体毛を濃くする働きがありますから、ムダ毛を薄くしたいと考えているなら、男性ホルモンを活発にするものを多く摂取しないことです。
男性ホルモンを活発にする食事としては以下のものがあります。
- 牛肉、豚肉などの赤身の肉
- 長ネギ、ニンニク、ニラ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー
- 塩分の多い食事
あとインスリンを多く分泌する食べ物は男性ホルモンの分泌を活発にするので体毛を濃くします。
インスリンを多く分泌する食事として以下のものがあります。
- 精白米
- 甘い食べ物(チョコレート、あんこなど)
- ジャガイモ、カボチャ
- 野菜ジュース、フルーツジュース
では、体毛を薄くするには何を摂取すればいいのでしょうか?
これは逆に女性ホルモンを活発にする食事をすれば言いわけで、
その代表格として、「大豆」と「豆製品(豆腐・納豆など)」があります。
大豆に含まれる大豆イソフラボンという栄養素が女性ホルモンに似た働きをしてくれます。
また、インスリンが男性ホルモンを活発にするのですから、低インスリン食材は男性ホルモンの働きを抑制してくれます。
例えば、ひじき、サツマイモ、ホウレンソウ、玄米などの食材があります。
もちろん、食事だけでは限界がありますが、食生活を見直すことで、ムダ毛の発育を抑えることができます。
ムダ毛を薄くする食事には、こんな美肌効果も!
ムダ毛を薄くする食材の代表格として大豆があるといいましたが、この大豆には美肌効果もあります。
生理が終わってからしばらく肌の調子が良くなったということがあると思います。
また女性は恋をするときれいになるといいますね。
これは、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」が大量に分泌されるからです。
エストロゲンが分泌されると、肌が潤い、ニキビができにくい状態になります。
普段の食事でもこのエストロゲンと似た効果を持つ食品があります。
それが大豆を使った食事なのです。
大豆には大豆イソフラボンという栄養素が女性ホルモンに似た働きをすることは先に述べましたが、大豆イソフラボンはこのエストロゲンと働きが似通っています。
積極的に大豆を使った食事を心がけると、普段から肌の調子を上げることができます。
また美肌の維持に欠かせないのが、ビタミンB1、B2、B6やビタミンEといったビタミン群。
特にビタミンEには細胞の酸化を抑えて、老化を防ぐ働きがあります。
ムダ毛を薄くする食材には、このビタミンB1、B2、B6、Eの栄養素を持つものがたくさんあります。
とくに納豆・豆腐と言う豆製品はビタミンB2を多く含んでおり、ニキビ肌などに効果あります。
ムダ毛を薄くする食事をご紹介しましたが、取り過ぎにはかえって悪い効果があります。過ぎたるは及ばざるがごとしで、適量を食べてください。
ムダ毛を薄くする食事を心がけて、来年の夏はステキな薄着ファッションをお楽しみくださいね。
効果的?危険?脱色というムダ毛処理の本当のところ
海外の女性を見るとムダ毛処理をしていなくても意外と目立たないことが多いです。
これは毛の色が金色や茶色だから。日本人はいわゆる”肌色”に黒い毛。
これは残念ながら、目立ってしまいますね。
そこで、ムダ毛処理のひとつに脱色という方法が生まれました。ムダ毛脱色ははたして効果的なのかどうなのか、検証してみましょう。
脱色以外のムダ毛処理の意外な落とし穴
もっとも手軽なムダ毛処理と言えば、カミソリによるシェービングでしょう。
ムダ毛を剃るわけです。電気シェーバーも最近では1万円程度で購入できるので手の届く価格です。
クリームをつけるとは言え、カミソリにしても電気シェーバーにしても、鋭利な刃で皮膚表面を削り、傷つけるのが「剃る」という行為です。
ムダ毛処理の度に肌に大きなダメージを与え、乾燥を招きます。だからシェービング後はかならず保湿が必要です。
これを怠ると肌がカピカピに乾燥し、キメが粗くなってしまいます。
またカミソリをお風呂に保管している女性も多いと思います。
お風呂の中は湿気と温度がありカビや細菌にとっては天国です。
そんな場所に置き放しにしてあるカミソリでシェービングすると、傷ついた肌から雑菌が入り化膿してニキビのようになってしまう危険性があるのです。
電気シェーバーよりもカミソリでヒゲを剃る男性の方がニキビになりやすいというデータもあるそうです。
ムダ毛脱色って何?
文字通り、ムダ毛を脱色します。髪の毛のブリーチと同じですね。
やり方は簡単で、薬剤を塗って洗い流すだけです。ただし、色々とコツがあるようです。
まず薬剤ですが、必ず専用のものを購入することをお勧めします。
「オキシドールでも代用できる」
「髪の毛のブリーチ剤でも大丈夫」
などと言われますが、それほど金額も変わらないのでムダ毛脱色専用の薬剤を購入し、必ず説明書きをよく読んで使用しましょう。
また肌はデリケートです。
髪の毛を染めた経験のある方なら、あの独特のヒリヒリ感と言ったらわかると思いますが、薬剤はやはり肌を傷めます
。薬剤を購入したら二の腕の裏などに少量を塗ってパッチテストを行ってください。
もしもかゆみやヒリヒリ感があったら、残念ですがムダ毛脱色は諦めた方がよいでしょう。
他にもこんなコツがあります。
- 夏以外は室温を高めにして、温度が整ってから薬剤を調合する
- 薬剤を付ける前にボディーソープで脱色したい部位を洗っておく
- 洗う時のシャワーの温度はなるべく低くし、毛穴が開かないようにする
- 薬剤はケチらず多めに使う
- 薬剤を洗い流す時も低い水温にする
- 最後に十分な保湿をする
ムダ毛脱色が効果的なのは?
一見良さそうなムダ毛脱色ですが、やはりデメリットもあります。
そもそも薬剤を肌に付けるので皮膚へのダメージは大きく安心安全とは言えないこと。
デリケートな人はできないこともあります。
他にも毛がなくなるわけではないので、手触りが悪い、光の当たり方によっては返って目立つ、徐々に伸びてくると、「プリン」の状態になるなど。
では、どんな人にお勧めなのでしょうか。ズバリそれは「毛が細くて量が多くない人」です。
また男性のひざ下など、毛は無くしたくないけど目立たなくしたいという場所にも効果的です。
また本格的な脱毛の前の「つなぎのムダ毛処理」としてはよい方法とも言えるでしょう。