抜け毛の原因を自己診断

自分に適切なヘアケアを行うには頭皮の状態や髪の毛の具合を知る必要があります。ヘアケアは、自分の頭皮や髪の毛の状態を知る事から始まります。抜け毛の診断って難しそうに感じるかもしれませんが育毛方針を決める為に最低限の診断でもOkなのです。抜け毛の自己診断の適切な内容とは?

うぉぉー!抜け毛がこんなにも!・・・でも何で?

30代になると身体の代謝機能や毛髪自体の生成能力が低下します。パーマやヘアカラー、暴飲暴食、ストレス、ハードな仕事など30代の方を取り巻くヘアケア環境は決して良くはない場合が多いものです。

だからこそ30代になって急激に薄毛が進行して育毛などの情報が気になる人が増加しているのです。

ただ、これまでヘアケアの知識に疎い人がいきなり『 育毛に励む 』、と頑張ってもそもそも知識がないので的確なヘアケアは出来ない可能性が高いです。

そこで、まずはこれまで薄毛や抜け毛などとは無縁な30代の人は基本的な抜け毛の診断をしてみる事がベターです。

自分の抜け毛を詳細に診断するわけではなく、一定の目安程度の情報を収集する事が第一の目的です。基本的な知識を確認する事で適切なヘアケアが実践可能になるなど、きっと役に立つでしょう。

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適切なヘアケアの為に確認する事とは

『 毛髪の診断 』と『 頭皮の状態 』の確認に大別されます。わかりやすいようにイラストを多く取り入れています。流し見で結構ですのでそれぞれ順に見ていき、自分の抜け毛のタイプ照らし合わせて今後の抜け毛対策に役立てて下さい。

毛髪の診断

毛髪の診断といっても一般の素人で出来るのは、抜けた毛の状態を確認する程度です。しかし、それだけでも抜け毛の原因を探る情報はたくさん得る事は可能です。

正常な抜け毛
全体的にきれいな楕円球状。健康な髪の毛の抜け毛状態です。
異常な抜け毛1
ギザギザで左右非対称。びまん性脱毛症の可能性があります。
異常な抜け毛2
全体的にいびつな形状の毛根状態。異常脱毛の一種です。

異常な抜け毛3
全体的に細く弱々しい状態。男性型脱毛症の可能性があります。
異常な抜け毛4
毛根に脂が付着している状態。脂漏性脱毛症に見られる抜け毛です。
異常な抜け毛5
円形、もしくはそれに近い状態の毛根。円形脱毛症などの可能性があります。

男性型脱毛症

男性ホルモン(テストステロン)と5αリダクターゼが結びついて起こる抜け毛の症状です。思春期頃から症状が現われ次第に薄毛になっていきます。
                          


びまん性脱毛症

びまん性脱毛症に関してはこれと言った治療法は存在しません。回復までにはかなりの個人差があり早い人は数ヶ月で回復する場合があります。しかし最低限の知識は持っておくに越した事はありません。
                          


脂漏性脱毛症

実は頭皮の皮脂だけの原因で、抜け毛が増加する可能性は低いのです。ではそれ以外に抜け毛対策として実践するべき対策と予防法とは?
                          


円形脱毛症

円形脱毛は痛みも脱毛が進行している自覚もない事がほとんどです。美容院や散髪屋などでその存在を知らされる人も意外と多く、突然の出来事で衝撃を受けてしまう人も少なくありません。
                          


頭皮の状態を自分で診断した結果・・・

頭皮の状態を診断すると言ってもせいぜい鏡の前で頭の地肌の色艶と皮脂やフケなどの確認程度です。さらに実際に指先で頭全体をくまなくマッサージして頭皮の硬さなどを見てみます。

マイクロスコープなどで頭の地肌を見れば当然見たくないような現実が把握できるかもしれませんが、そこまでは必要ありません。ある程度の頭皮の状況を把握する程度のことで十分だからです。

抜け毛の自己判断の注意点としては、前述した抜け毛の状態と比較してみて、あくまでこれからの育毛方針を決定する自己診断として行う気持ちを忘れない事です。AGAなどは、正確に診断してもらわないと判断できないからです。

その上で自分自身で抜け毛増加の要因に思い当たる節があれば適切な育毛方法や処置を実施するというスタンスがベターです。

抜け毛の要因の見直し

例えば、明らかに「頭皮が赤くなっている」場合などはシャンプーが合っていない可能性が高いです。その他、「フケが多い」・「かゆみがある」なども頭皮の状態が良好ではない可能性が高いです。

シャンプーが関係する頭皮のトラブルなどは意外と多いです。これは「30代になって体質が変化する事」なども関係してくる問題です。加齢によって変化する体質や代謝機能の低下などは当然初めて経験する事なので案外対応が出来ていない人も多いのです。

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育毛剤で抜け毛予防・薄毛対策

また、額の生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなってきていたり、髪にうぶ毛のような細く短い毛が多くなってきた事を認識している方は要注意です。

もしくは、抜け毛の診断で「短い毛や毛根がつぶれた毛が多くある」場合などもAGA(男性型脱毛症)の可能性を考えたいです。

「AGA(男性型脱毛症)ならどうしたらいいの?」
「そもそも俺って本当にAGA(男性型脱毛症)?」

という場合には専門の医療機関(クリニック)で診断してもらう事がベストです。

最近では軽度のAGA(男性型脱毛症)ならば育毛剤で抜け毛増加の対策や薄毛進行の対策を行える商品も発売されています。(※「濃密育毛剤「ブブカ」の解説」のページを参照して下さい。)

「念のためにAGA(男性型脱毛症)の診断をして欲しいけど病院に行くのはちょっとアレだよね・・・。」という方は、自分で出来るAGA(男性型脱毛症)の診断キットなどを利用すると良いでしょう。これは「薄毛(AGA)と治療薬」のページで解説させて頂いておりますのでそちらをご覧下さい。

もしくは女性の方などで抜け毛の増加に悩んでいる状態で、不安でたまらないという方は薄毛・抜け毛治療の専門クリニック(医療機関)で治療を受ける事をオススメします。

女性の薄毛や抜け毛の悩みは適切な治療を施せば、短期間で回復する事も十分可能です。

しかも、経験豊富な医師に診断してもらい適切な治療を受けることは何よりも精神面での安心感が違います。当サイトでは「クリニックを利用して悩み解消」のページにて薄毛・抜け毛治療の専門医療機関を紹介させて頂いております。

また、女性の場合で「自分で出来る育毛対策でなんとかしたいけど・・・」とおっしゃられる方は、次の関連ページをご覧頂ければ何かしらのヒントや有益な情報が収集できると思います。参考にしてみて下さい。

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明らかな抜け毛の原因が思いつく人はすぐに改善を!

「使用しているシャンプーが抜け毛増加の原因かも・・・」という明らかな要因が疑われる方は育毛対策の方針が決めやすいです。なぜならば、適切な育毛シャンプーの利用や育毛剤を使用すれば良いからです。

一方で、AGA(男性型脱毛症)や精神的な面が要因の抜け毛増加の対策は一筋縄ではいかないことが多いです。

急激なダイエットで極端に栄養の摂取を限定した。
完全にオーバーワークでストレス全開のプロジェクトなどを任されてきた。
人間関係で言葉に出せない魂の叫びを胸に溜め込んでいる。
パーマやヘアカラーで頭皮と髪の毛にダメージを与えてきた。

こうした明らかな抜け毛増加の要因がある人は、その部分を改善できるように環境や気持ちを切り替える事が重要です。しかし、一度狂ったヘアサイクルはなかなか元には戻らない事がほとんどです。

場合によっては一年から二年、完全に元に戻るまで期間を要する人もいらっしゃるのです。そう考えると、髪の毛は薄毛になった人にしかわからないですが、かよわく愛しい存在なのです。

一時期に抜け毛が増加して不安でたまらない方も、徐々に抜け毛が増加して頭皮が透けて見えてくること自体がストレスに感じつつある方も、抜け毛の状態を出来る限り把握して、原因別に適切な薄毛対策・抜け毛対策を実行していきたいものです。

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