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乾燥が気になる季節になると私が勤めていた美容クリニックではイオン導入やエレクトロポレーションといった、美容成分を肌の奥にまで浸透させる治療が人気でした。
私もよく新人さんをつかまえて練習がてらやってもらっていました^^
こういった潤いを外側から補給する治療をすれば乾燥肌でも一旦は潤います。
しかし、数日たつと元の状態にもどってしまうため定期的な治療が必要となります。
ですので、どんなに美容医療をたくさん受けても体の中から健康で肌が潤っていなければ、本当の意味での美肌を手にいれることはできません。
美容クリニックで働くスタッフも美容医療が身近にありながら、身体をつくる食べ物・飲み物には気をつけている人が多かったです。
簡単にいうと肌に悪い(必要ない)ものを摂取するのをやめて肌に良い物(食べ物)を摂取するです。
乾燥肌の改善で言えば体を乾燥させる食べ物を減らして、体を潤すものを多く食べるです。
今日、口にしたものが未来の肌を作っています。
自分の内側に入れる物を意識して選ぶようにしてみて下さい。
乾燥肌を改善し全身が潤う食べ物と美肌レシピをご紹介したいと思います。
乾燥肌の改善におすすめの食べ物
身体を温める食べ物を取り入れる
私が体を乾燥させる食べ物なのか、潤す食べ物なのかを見極める方法の一つに陰か陽かを見ることがあります。
漢方では生姜やニンニクのように食べると体が温まるものを「陽性食品」きゅうりやスイカなど食べると体が冷えるものを「陰性食品」に分けます。
体を内側から温める食べ物を食べることで、血液循環が良くなり排泄が促されるため体の乾燥を防ぐことができます。
反対に陰性の食品ばかりを食べていると内臓が冷え血液循環が悪くなり便秘になったりし体が乾燥してしまいます。
陽性食品の選び方は
・北方産の食べ物や冬に収穫される食べ物
・根菜類(人参・レンコン・ごぼう・山芋)
・ヌルヌルネバネバの食べ物(里芋・オクラ・もずく・ワカメ・納豆・なめこ・牡蠣)
などです。
他にも色々とありますが普段買い物をするときは上記のことを意識しています。
ビタミンAが豊富な食べ物を取り入れる
また、乾燥肌を改善して潤いのあお肌にするためには、角質層の水分をしっかり守って保持することと、皮脂の分泌を安定させることの二つが大切になってきます。
肌を潤わす代表的なビタミンとして有名なのがビタミンAです。
ビタミンAは皮膚の粘膜や潤いを保持し、新陳代謝を促す働きをもっている脂溶性ビタミンです。
不足すると上皮組織の粘膜が乾燥しての皮膚表面の細胞が傷つきやすくなり、皮膚がカサカサになってきます。
お肌がつっぱたりカサカサする方は、お肌が潤うビタミンAを多く含む食品を意識して摂ると改善されやすくなります。
ビタミンAは大きく分けて2種類に分けることができます。
レチノールとβーカロテンです。
レチノールは動物性の食品に多く、βーカロテンは緑黄色野菜に多く含まれています。
レチノールを多く含む食品
レバー(鶏・豚)・あん肝・乳製品(チーズ・バター)・卵黄・うなぎ・魚類
βーカロテンを多く含む食品
緑黄色野菜(にんじん・かぼちゃ・モロヘイヤ・ほうれん草・春菊など)海苔・わかめ
レチノールは吸収率と体内での蓄積率が非常に高いので、少しの量で良いという利点がありますが大量に摂取することによって頭痛や目まい、吐き気などの副作用の可能性が高くなります。
反対にβーカロテンは、吸収率が低い・蓄積できる量が少ない・余分な量は排出されるの3点がそろっているため、多く食べても副作用が少ないので安心してたくさんたべることができます。
その点を注意して食べるようにしましょう。
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乾燥肌を改善する食べ物で美肌レシピ
ビタミンAを含む食べ物を取り入れるレシピのポイントは油と一緒に摂ることです。
ビタミンAへは脂溶性ビタミンなので油といっしょに調理したり、脂肪を含む食品とあわせて食べることで効率良く吸収することができます。
にんじんジュース
乾燥肌を改善する飲み物で有名なのが「人参ジュース」です。
ビタミンAが豊富なにんじんを手軽に取り入れることができます。
私も美味しい人参ジュースが飲みたくて写真の低速(スロー)ジューサー【ヒューロム】 を購入しました。
すごく美味しく出来るので娘と毎日飲んでいます。
<レシピ>
にんじんとリンゴを小さく切ってミキサーやジューサーへ入れてまぜるだけ。
我が家は娘が飲みやすいようにりんご1個に対して人参1本ですが、可能ならりんご1個に人参2本くらいの割合が良いです。
飲むときに塩をひとつまみ入れます。
また、油と一緒に摂りたいのでエゴマオイルや亜麻仁油を大さじ1入れるのがポイントです。
たくさん作って水分補給の代わりにゆっくり飲みます。
乾燥肌対策だけではなく便秘にも良い美肌ジュースです。
にんじんしりしり
にんじん押しですが(笑)にんじんはスーパーで手軽に買えて美肌になれる食べ物です。
ツナ入りのこちらのにんじんしりしりのレシピがお気に入りです↓
レバニラの卵とじ
乾燥肌対策におすすめしたいメイン料理はレバニラです。
さらに卵でとじることでビタミンAがアップです。
ぜひご参考までに^^
ただ、早く乾燥肌を改善したいからといって上記の食べ物ばかりを食べないようにだけ注意してくださいね。
美肌になるためにはバランスよく栄養素を摂ることが基本です。
上記の食べ物を意識しつつバランスの良い食事を摂ることが乾燥肌も改善し、美肌へと繋がっていきます。
また、気温が下がる冬になると毎年深刻な乾燥肌で悩まされる方は乾燥の時期が来る前に準備することをおすすめします。
他の肌トラブルもそうですが、なってしまってから改善することはとても大変です。
なる前に予防することが美肌を保つ一番の近道となります。
今しておきたい乾燥肌対策
特に肌が乾燥すると皮膚を守る機能が弱まるためほこりや花粉・スキンケアなどの物理的な刺激に皮膚が過剰に反応するようになってきます。
そうしますとちょっとしたことで肌荒れや手荒れを起こしやすくなります。
さらにそのままの状態を放っておくと化粧品がしみたり・かゆみや湿疹が出たりと美容だけではなく生活に支障をきたす恐れもあります。
そうなる前に湿度が下がりだしたなと思ったら、生活習慣・スキンケアを見直すようにしましょう。
乾燥肌対策|生活習慣
・入浴時間・シャワーやお風呂の温度に気をつけるようにする。
・洗顔やシャンプーの時間を短めにする。
寒くなってくると熱いお湯に長時間入りたくなりますが、熱いお湯や長時間肌を濡らすことは皮膚のセラミドや天然保湿因子を流してしまいます。
肌の潤いを担うセラミドや天然保湿因子をなるべく失わないよう入浴時は気をつけるようにしてください。
また、手の乾燥肌対策として水仕事をする場合・洗剤を使う場合は必ずゴム手袋を着用するようにします。
乾燥肌対策|スキンケア
肌の表面がカサカサと乾燥する前に保湿系のスキンケアにチェンジしておくことが大切です。
おすすめとしてはセラミド系のスキンケアです。
元々私たちの皮膚は水分を保つためにセラミドや天然保湿因子を持っています。
しかし、加齢や肌への刺激などで減ってしまいます。
それをスキンケアで補給してあげることが乾燥肌対策となります。
ちなみに私が愛用しているのはセラミドを増やす成分が入ったスキンケアは「ライスフォース」です。
セラミド系のスキンケアにはセラミドを補給するものとセラミドを増やしてくれる成分が入ったスキンケアの2種類あります。
自分の肌に合ったスキンケアを取り入れてみて下さい。
今年の冬は潤い美肌で過ごせるよう
・乾燥肌を改善する食べ物を意識して摂ること
・乾燥肌対策を早めに実施する
をぜひ行ってみてください。
乾燥肌におすすめのライスフォースの詳細記事はこちら↓
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