今「やせるおかず」というシリーズの本が売れに売れています。
気になって読んでみたところ「なるほどな、これは減量にもってこいだな」と思いました。
今回はそんなやせるおかずシリーズについて紹介しようと思います。
本のおすすめポイント
私は減量するとき、味気ない食事が多いです。
鶏肉を焼いただけとか、プロテインだけで済ませてしまったりなど。。
減量期間が長期になると本当に辛くなってきます。
「美味しいものが食べたいなあ」って
基本的に減量時はタンパク質をしっかり摂らなければいけません。そうしないと体重が落ちても脂肪ではなく筋肉がごっそり落ちてしまうからです。
しかし、食品からタンパク質を摂ろうとすると、どうしても余計な脂肪や炭水化物も大量に摂取してしまいがちになるというジレンマがあります。
そんなときはプロテインを飲んでしまえば余計な脂肪や炭水化物を取らなくて済むのでいいのですが、毎日毎日プロテインばかり飲むのは本当に飽きますし、ストレスになります。
やはりしっかりと食事からタンパク質を摂取した方が咀嚼するので満腹感も得られますし、精神的にも満たされます。
ちなみにボディビルダーやフィジーカーなども基本的には食品からタンパク質を補給していることが多いです。
今回紹介するやせるおかずシリーズ(やせおかシリーズ)は、amazonランキングでも上位にランクインしていて、本屋でも大々的に売り出されており、非常に人気で売り切れることもあるそうです。
本を実際に目を通してみると、ほとんどのレシピが低カロリーであることが伺えます。
そして、肉を使ったレシピも多数あり、高タンパク低カロリーで減量には最適なレシピのオンパレードでした。
この本のメニューを中心に食べていけば「カロリー計算が面倒だ」という人も計算なしでダイエットできるかもしれません。
そして何よりおすすめなのが、ほとんどのレシピが簡単お手軽な所です。これならズボラな私にでも簡単に作れると思いました。
おそらく料理が苦手な男性でも比較的簡単に作れるのではないでしょうか。
また、作り置き可能なレシピも多いので、時間があるときに多めに作っておくのもいいなと思いました。※ただそんなに保存がきくわけでもないです。大体2~3日のようです。
この「やせるおかず」はシリーズ化されており、現在5冊が出版されています。
ではひとつづつ紹介していきます。
やせるおかず作りおき:著者50代、1年で26キロ減、リバウンドなし!
こちらが第1作です。
レビューを見ると、「美味しい!」といった声や「痩せた!」が多数寄せられています。
当然でしょう。体重の増減は食事で決まります。このレシピがいかに低カロリーかということを表しています。
マイナス要素としては、"作りおき"としながらも、1~3日位しか保存できないものが多いといったところです。
しかし、筆者の意図としては、"作りおき"というのは長期間保存がきくということではないそうです。
正しくは、作って冷蔵庫に入れておけば間食でもそれを食べられるから、余計なものを食べなくて済むということだそうです。
なるほど。
夫もやせるおかず:お肉や麺もOKなガッツリ系
こちらの第2作はタイトルの通り、メタボな旦那の体重を落とすべく考案されたレシピ集です。
ガッツリ系のメニューも多く、男性が好きそうなものが多いです。
レビューをみるとこちらも「痩せた!」という人が多いようです。
夫はいつものように食べているつもりでも、「気が付いたらなんだか痩せてきた」なんてことになったらしめたものです。
もちろん男性が自分で作るのも良いでしょう。
このシリーズの良さは「手抜きか?」と思うくらいシンプルなのに美味しいというところです。
お弁当もやせるおかず作りおき:朝つめるだけ、食べて減量!
こちらの第3作はお弁当用バージョンです。
自宅では自分で調理してヘルシーなメニューを食べられても、職場では中々難しいです。そうなるとお弁当を作って持っていくのが理想です。
この本のレシピはお弁当ではなく普通に食べるのもありでしょう。
他の本と同様、簡単なレシピが多いので、お弁当を作る習慣がなかった人でもとっつきやすいかと思います。
全部レンチン!やせるおかず作りおき:時短、手間なし、失敗なし
こちらの第4作は電子レンジで作るレシピ集です。火を使わないので、他のシリーズよりもより手軽に作れます。
ただ難点としては電子レンジの性能によってはレシピ通りの時間では十分加熱されなかったりするようなので、その辺は調整が必要です。
また、味付けもかなり薄めなのでその辺もお好みで調整した方が良いかもしれません。
ただ味が薄く感じるということは、今までの味付けが濃すぎてそれに慣れてしまっていたためとも考えられます。
電子レンジで作るレシピは沢山ありますが、「やせる」という視点で作られたレシピとしては貴重です。
超入門!やせるおかず作りおき:作りおきダイエットのヒミツ、全部見せます!
こちらは最新の第5作です。
レシピ数は12品と他の本に比べるとかなり少なめですが、
買う食材からおかずの組み合わせ方、献立のローテーション、必要な保存容器、1度に食べる量などの具体的なことが書かれています。
またリバウンドしていない著者が現在食べているもの、やせるおかずシリーズの基本的なことが書かれており、レシピ本というよりもダイエット法の本に近いようです。
ただ、レシピ本として買った読者からは「物足りない」「がっかり」「内容が薄い」等の意見も見受けられます。
このシリーズの惜しいポイント
この本で一つ残念だったことを挙げるとすれば、それはカロリー表示やPFCバランスなどの表記がなかったところです。
おそらくこの本のレシピはカロリー計算なしでもダイエットできるということなのでしょう。
しかし、何か月で何kg落とすとか、しっかりと計算してやりたい人にとっては残念です。
でもまあ最初は面倒ですが、コチラ↓のような本を参考に自分で計算して本に書き込んでおけば問題ないでしょう。
実践時の注意点(確実にダイエット・減量を成功させるために)
やせおかシリーズのレシピを実際に取り入れたとしても中には絶対に痩せない人も出てくるはずです。
まず痩せすぎの人です。既に痩せている場合はそこから更に痩せることはないでしょう。あたりまえのことですが。
しかし女性には過度なやせ願望がある人が多いので注意です。
一番多く予測される失敗例は、レシピ以外にも食べ過ぎることです。
いくらおかずがクリーンでヘルシーであったとしても、ごはんなどのメインを食べ過ぎていればカロリーオーバーして太るに決まっています↓
この本のレシピは食べれば痩せるというものではありません。
普段の食事をこのレシピにしていけば結果としてカロリーが抑えられて痩せるというものです。
なので、実践しても瘦せなかったという人は、一度でよいのでカロリー計算をしてみることをおすすめします↓
さいごに
食べないで痩せるのは簡単です。しかし長く続けることは難しいですし、健康上よくありません。
食べて痩せるには工夫が必要ですが長く続けやすいです。
やせおかシリーズはその「食べて痩せる」のサポートになる本だと思います。