2016年07月03日
出典 www.shapla.jp
◯豚足にたくさん含まれるコラーゲン
茹でる、焼く、煮る、揚げるなど、色んな調理法でおいしさを楽しめる豚足。
主に沖縄、鹿児島などの南の地域で食べられますが、最近は多くの居酒屋で定番メニューとなってきています。
私も九州出身なこともあり豚足が大好きで、居酒屋に焼き豚足があるとつい注文してしまいます。
カリッと焼けた豚足のウマいこと!!
でも煮込んだり茹でたりしてもおいしいですよね。
ご家庭でも炊飯器で煮たり、ボイル済み豚足を使って簡単においしい豚足メニューを出すこともできます!
自宅ではまだやったことないけど、そのうちやってみよう・・・
「豚足のレシピ」
http://cookpad.com/search/%E3%81%A8%E3%82%8D%E3%81%A8%E3%82%8D%20%E8%B1%9A%E8%B6%B3
出典:cookpad
そんな豚足の特徴と言えば、何と言ってもプルプルのゼラチン質。
口に入れるとじわっとお汁が溶け出して、最高の食感です。
何度も下煮してアクや汚れを取って丁寧に仕込みした豚足は全然脂っこくなく、いくらでも食べられそうです。
でも、気になってしまうのはやっぱり「太っちゃうんじゃないか」ってこと・・・
豚足のゼラチン質には「コラーゲン」が多く含まれる、というのは有名な話ですよね?
豚足に含まれるコラーゲンはとにかく豊富で、たった25グラム食べることで1日に必要なコラーゲンを摂取することができます。
このコラーゲン、美容成分としてよく知られていますが、ダイエットには効果があるの?
もしそうであれば、気にせず豚足を食べられる・・・!?
ということで、調べてみました!!
◯コラーゲンって何?
人間の身体は水分が約60%、約20%がタンパク質、約15%が脂肪、残りが無機質になっていますが、
コラーゲンはなんとその約20%のうち約30%を占めるほど重要な成分です。
コラーゲンは多数のアミノ酸が結合してできるタンパク質の一種。
皮膚や筋肉、骨、関節、また、目や髪など全身の組織に含まれており、主に細胞をつなぎ止める働きをしています。
そして、コラーゲンは体全体や臓器の形を作り、それらを支えて結合したり、境界を作ったりします。
つまり、身体が形作られるのはコラーゲンのおかげなのです。
[一口情報]アミノ酸って?
アミノ酸は、「いのちのもと」とも言われ、人間の身体を形作る上で重要な役割を果たします。
そして、20種類あると言われているアミノ酸のうち11種類は他のアミノ酸から体内で合成して不足を補うことができますが、
残りの9種類は体内で合成することができず、食事から摂取する必要があります。
これらの体内で合成ができないアミノ酸を、「必須アミノ酸」と呼びます。
コラーゲンには、主にグリシン、プロリン、アラニン、ヒドロキシプロリンというアミノ酸が含まれます。
この中で特に重要なのが「ヒドロキシプロリン」です。
これはプロリンがヒドロキシル化(水酸化)して生まれる、コラーゲン独特のアミノ酸です。
これらのアミノ酸を豊富に含む豚足、まさに身体を形作るのに大きな効果がある、と言えそうです。
◯コラーゲンの効果は?
しかしアミノ酸がたくさん入っている、とか、身体を形作ると言われてもピンと来ませんね。
ということで、豚足を食べてコラーゲンを摂取することで具体的にどのような効果があるか?
を見て行きましょう。
・お肌のシワを取り、ハリを取り戻す
・皮膚の柔軟さと滑らかさを改善させる
・皮膚の乾燥を改善させる
・関節の軟骨の老化の予防
・関節炎の予防や改善効果
コラーゲンは体全体や臓器の形を作って結合したり境界を作ったりする、と説明しましたが、
その結果、これらのような美容効果につながるのですね。
お肌に効くのは、コラーゲンが肌の内側にある「真皮」の約70%を占めているから。
表皮の内側にある真皮は、コラーゲンやエラスチンといった弾力のある繊維が網の目の様に張り巡らされています。
その網の目の中に「ヒアルロン酸」が入っています。
ハリのある肌のためは、この「真皮」が健康である必要があり、ヒアルロン酸はこの真皮の健康に大きな役割を果たしている、というワケ。
そして関節は、骨と骨の間を「関節包」という組織が包み込む構造になっていますが、この接続部分にある骨と骨との表面には、
水分をたっぷり含んだ軟骨で覆われていて、クッションの役割を果たしています。
関節痛はこの軟骨がすり減り、クッション機能が低下することで発生します。
コラーゲンはこの軟骨のクッション効果を維持し、関節炎の予防や改善に有効だとされているのです。
さて、ここまで豚足に多く含まれるコラーゲンについて説明してきました。
コラーゲンはお肌や関節の健康維持には役立ちますが、ダイエットに明確な効果は見つかりません・・・
◯豚足と一緒に食べてダイエット効果が期待できるものは?
しかし、ダイエットを気にせず豚足を思いっきり食べたい!
子供の頃に、「大人になったらフライドポテトを山ほど食べたい!」と思った経験はありませんか?
私が大人になった今、フライドポテトはたまにちょっと食べられれば良いくらいの存在になりましたが、
豚足!
豚足を何も気にせず山ほど食べたいのです。
そこで、豚足と一緒に食べてダイエットに効果がありそうなものをご紹介します。
・豚足と根菜
「豚足の根菜煮」など
豚足を小さく切って、れんこんや大根、ごぼう等と煮ます。
根菜はタンパク質を分解し吸収しやすい栄養素を含むだけでなく、食物繊維も豊富で老廃物の排泄を促してくれます。
食物繊維と豚足を一緒に摂取することで、タンパク質の消化吸収を向上させて過食摂取を押さえてくれますし、
下ゆでした豚足を他の具材と同じくらいの大きさに切って煮込むことで豚足の食感や味わいを楽しみながら
食べ過ぎを防ぐ効果があります。
「豚足と根菜のスープ煮☆豚足の下処理」
出典:cookpad
・豚足カレー
豚足をカレーに入れます!
カレーのスパイスには高酸化作用や脂肪燃焼促進に効果がある栄養素が含まれます。
具体的には、唐辛子やターメリックなどには脂肪を分解する作用、
ナツメグやクミンには便秘を解消する作用、
ガラムマサラには血行を良くして新陳代謝を改善する作用があります。
カレーはこれらのスパイスが相互に効果を引き出して、より高い効果を上げることが期待できます。
また、上でも紹介している根菜を具材として入れれば、さらに食物繊維も取れて効果的ですね。
「コラーゲン補給 豚足カレー レシピ・作り方」
出典:楽天レシピ
・豚足とブロッコリーのスープ
豚足を煮たスープにも、コラーゲンがたっぷり含まれます。
このスープを効果的に使用し、さらにカルシウムと繊維質が体重減少に効果があるとされるブロッコリーを一緒に煮ます。
一般的に繊維質を多く摂取する人は、脂肪が少ないという傾向があります。
キャベツやニンジン、大根を入れてもいいですし、唐辛子や豆板醤(トウバンジャン)、甜麺醤(テンメンジャン)などでピリ辛アレンジもオススメ!
・サプリメントで脂肪燃焼効果を促す
焼き豚足など、野菜と一緒に調理できない調理方法で食べる時にオススメです。
特に野菜由来の成分で、脂肪燃焼効果をうながすものが有効です。
居酒屋でお酒を飲んで豚足を食べて、カラオケで脂肪燃焼!
また、食べてしまった翌日の家事などをした運動で脂肪の燃焼をうながしてくれるものがあります。
特に、最近注目されているパプリカオイルを使ったサプリなどがオススメです。
女性に嬉しい成分をぎゅ~~っと凝縮♪グリコのサプリ
◯結論:豚足を好きなだけ食べて、よく動く!!
豚足の魅力は何と言ってもゼラチン質のプルプル感。
そこには美容効果満点の「コラーゲン」が含まれているのです。
やっぱり身体が栄養を求めているんでしょうね。
しかし、豚足ばっかりガンガン食べてしまうと、お肌や関節は健康になっても、やはりダイエットには不利なよう。
普段から適度な運動を心がけ、脂肪を燃焼できる身体にしておきましょう!
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