年齢別毛穴悩み
年齢別毛穴悩み(20代オススメ毛穴ケア)
20代の肌状態は実は20代前半と後半で肌状態も起こりうるトラブルも違ってくるような気がします。20代になりたてのころは、つい飲みすぎてメイクをしたまま寝てしまったり、平気でオールもしちゃう。ニキビができても市販の常備薬でもつけて寝てしまえば翌日には治ってしまう。
ところが20代も半ばを過ぎると今までのスキンケアではどうにもならない場合も。
乾燥やしつこいブツブツなんかに悩まされる。
ここで女性の皆さんに言いたいのは、何も高い化粧品や美容にシフトしないとダメとか、そういうことではなく-。
まず基本的(スキンケア・日常生活など)なことを見直す時期なのだということをわかっていただきたいのです。
1、洗顔とクレンジング方法を見直す
まず洗顔やクレンジングの方法を確認してみましょう。
毛穴が汚れているなーと長い時間をかけてみっちり、クレンジングしていませんか?
または洗顔料をきちんと手であわ立てずにゴシゴシ洗ってないでしょうか?
毛穴の皮脂や汚れは、長時間こすったから、ゴシゴシ洗ったからといってキレイにとれるというわけではありません。
強くかつ長い刺激を受けると、肌は角質層が厚くなっていまうと言われています。
ここで肌の表面について少しお話します。
表皮の厚さは、わずか0.1ミリメートル。
表皮のいちばん外側の角質層は、その半分の約20分の1ミリしかなく、本当にペラッペラッです。
そのうすさゆえ、角質層は、水分を自在にコントロールできないため身体からでる汗のみが水分を供給しています。
ところが角質層が厚くなると、厚くなった分だけ余計に水分が不足しまう。
汗がでる皮脂腺も詰まって水分補給がうまく行われなくなる…という悪いサイクルに陥り、毛穴の開きが目立ってきたり、肌が荒れてきたりしてしまうという要因になるのです。
2、睡眠をたっぷりとる
しっかり睡眠をとらないと肌のターンオーバー(28日で生まれ変わる肌の正しいサイクルのこと)がうまくはたらかず古い角質がいつまでも残る状態が続きます。
それがさきほど1で説明したとおり、角質層が厚くなって毛穴の開きがめだつようになってしまうのです。
睡眠不足だけではなく仕事などでおこりがちなストレスも毛穴トラブルが加速する原因にも。しっかり休んで気分転換も行いたいものです。
年齢別毛穴悩み(30代オススメ毛穴ケア)
ある集計データをみると30代の女性の肌に悩み1位は頬の毛穴の開きなんですって。
確かに。そうかも。
さらに30代はライフサイクルにおいてもいちじるしく変化がする時期。
仕事ではある程度、責任が必要なレベルの高い業務を行うこともあるでしょうし。OJTを行うことだってあるかも。
そしてプライベートでは、結婚、出産、育児など。
お肌のお手入れどころではないかもしれません。
25歳あたりから肌の変化を感じて、さらに30代になった途端、ガクっと肌のコンディションの急降下を実感する。そんな人も多いでしょう。
私もそうです。いろんな肌トラブルがでてきています。
シミや小じわ、くすみ。そしてすごく気になるのがやはり毛穴の開き。
20代のところでふれたように毛穴が開くのはそもそも肌の汚れの詰まりが、大きな原因の一つなんですが、残念なことに、30代は、加齢するにつれて肌自体のたるみも!毛穴の開きの原因になります。まさにダブルでやってくるわけです。
肌を支える土台のコラーゲンが、加齢により、減ってきたり、その元となる繊維も切れてスカスカになってしまうと、肌は水分を失ってしぼみ、パンとした弾力もなくなります。
そうすると毛穴も一緒にたるんで開きが目立ってしまうのです。
つまりは毛穴の対策も20代で行っていた方法にプラスする形でとりいれていく必要があるわけで。本当に女性って大変ですね。
1、保湿効果の高い化粧品を使う
毛穴のたるみや開きは、肌が乾燥すると余計に目立ちやすくなってしまいます。何よりも正しい保湿のお手入れがポイントになります。
毛穴ケアとしておすすめの保湿の成分といえばやはり「セラミド」です。
セラミドは脂質であり水溶性ではなく水分量の多い化粧水も取り入れやすいですが、やはり効果の面から考えると私のおすすめは濃度自体が高い、美容液がよりおすすめのアイテムかなと思います。
2、コラーゲンドリンクやサプリメントも取り入れる
コラーゲンのサプリメントは短期間で目にみえる効果というわけではありませんが、よくコラーゲンサプリに含まれるプロリルヒドリキシプロリンという成分が、コラーゲンをつくりだす細胞を刺激してくれるため、毛穴のたるみがでていない30代のあなたも予防的にコラーゲンサプリを取り入れるのをおすすめします。
またビタミンC、ビタミンB、ビタミンE、カロチンなどを食生活で取り入れるようにすることも大事です。
特にビタミンCはコラーゲンをつくりだす上で重要なビタミン。毎日取り入れたいものです。
3、紫外線対策を行う
紫外線を浴びることで美しい肌の土台である、コラーゲンは破壊されます。今あるコラーゲンを大切にしてあげることが数年後のお肌の状態を左右します。
日焼け止めクリーム、日傘はたるみの解消に必須と思ってください。顔や腕の外側など紫外線を直接浴びている部分のコラーゲン量は浴びていない腕の内側などよりも圧倒的に少なくなっています。
年齢別毛穴悩み(40代オススメ毛穴ケア)
毛穴のケア、20代、30代について語ってきました。
40代は、30代に比べると肌の弾力はますますなくなってしまいます。
肌の内部では弾力の元となっている真皮に存在するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸も減ってしまうわけで、毛穴は楕円のように広がった毛穴がさらに下にひっぱられて縦長に開いた状態になってしまいます。
これを美容用語では「帯状毛穴」といいます。
帯状毛穴になぜなるのかー。これは真皮層の潤い不足と共に肌表面の角質層の乾燥やキメ、ターンオーバーが乱れていることがおおきな原因。
また、40代になると女性ホルモンのバランスの問題がでてきます。
生理不順などの更年期症状が出始めたり、女性ホルモンの低下がきっかけとなり外部からの刺激(例えば紫外線など)に弱くなり、肌が敏感になって赤く被れてしまったり、肌が乾燥して、うるおいがなくかさついたり。
この加齢による衰えは、完全にストップさせる方法は今のところありませんが、毛穴の開き・たるみを少しでも遅らせるケアを20代、30代のうちから地道に行っていくことが重要だといえるかもしれません。
私の大先輩である大御所の美容家は40歳もとうにすぎ、四捨五入するば50歳…ですが、毛穴の開きが目立たない、信じられないほどの若々しいお肌をキープしています。
それはあきらかに 毛穴のためのスキンケアや、しっかりとしたアンチエイジングのケアを継続しているからだと思います!
40代ってやっぱり30代にも増して保湿なんではないでしょうか?
じゃあ、30代やってきたものを続けていればいいんですね。って人もいそうですが、40代は、うるおいを逃がさない、フタをするケアが重要になってくるんです。
40代は加齢になり、お肌自体がもつ水分を保持する力も衰えてくるので、今まで毛穴の開きと保湿ケアをしてさらに潤いを逃さないためのケアをおこなっていきたいですね。
40代になってはじめて毛穴も、たるみもこれはまずいという状態の人(つまり地道にお手入れを続けてこなかった、おさボリさんね)は
毛穴の引き締めケアを行いながら、エイジングケア(うるおいにふたをする)を行って頑張っていくアメとムチならぬムチ→アメを行っていきましょう。
さらに、なによりも、40代に必要なのは疲れをため込まないこと。ストレスが溜まっていると、体は男性ホルモンを優位にさせてしまいのです。
ストレスは必要な人間にとって不可欠なものなのですが、毛穴にとっては皮脂分泌を促してしまい、疲れていると皮脂がたくさん出てしまうのです。開いた毛穴に皮脂が詰まってしまい、さらに汚れがたまり悪循環…。体に疲れを感じたら、その日のうちに十分な身体をやすめて睡眠もたっぷりとり、翌日に持ち越さないようにしましょう。自分なりのリラックス方法を見つけておくのもいいかもしれませんね。