ダイエットと聞くと食べるものを制限したり運動をしなくてはいけなかったりというのがあって辛く厳しいというイメージがあります。実際にダイエットをしている女性も辛いなという経験もお有りになるでしょう。
ダイエットできてもリバウンドで戻ってしまったなんて経験もあると思います。

例えば単品ダイエットでりんごだけを食べるとかバナナだけ食べるなんてのもありますが、それは健康的に痩せることができないというのをご存知の方も多いでしょう。

単品ダイエットの落とし穴

単品ダイエットの落とし穴としてはこうした理由があります。

今まで体がりんごやゆで卵以外の栄養を取ることを我慢してきた結果、他の食べ物が急に入ってくると、「栄養素を蓄えないといけない」と頭が体に指令して、ダイエット以前よりも、高い吸収力で食べ物の栄養分を体に備蓄していきます。

身体に我慢をさせていたのでその結果として

ダイエット以前よりも、代謝が悪くなり、痩せにくい体質になるのです。

脂肪を分解するための基礎代謝が落ちてしまいかえって痩せにくい体質になってしまうことになってしまいます。

糖質制限ダイエットの落とし穴

ご飯やパン、パスタなどの糖質制限ダイエットにも落とし穴があります。確かに炭水化物はカロリーが多くて制限すればカロリーを取る量は減りますがこれも身体に対して負担をかけてしまいこうした事が起きます。

糖質を控えておかずを増やすと必然的に脂質の割合が多くなること。体重は落ちても、炭水化物を摂らないことによって食物繊維やビタミン、ミネラルが減り、コレステロール値が上がって生活習慣病予備軍の仲間入りをしかねない。

炭水化物が足りない状態が続くと、脂肪だけでなく筋肉も分解し始めます。
筋肉は寝ている間もエネルギーを消費する基礎代謝を高めてくれていますから、筋肉が減ると基礎代謝も減り、省エネ体質になってしまうのです。省エネ体質になってしまうと、少ない食事量でも生きて行けます。以前の食事量に戻すだけで、エネルギーが余ってしまい、脂肪として蓄えやすくなってしまうのです。

必要以上に糖質制限をするとこうした弊害が起きるので炭水化物を極端に制限したり全く取らないとなるとやはり健康からは遠くなってしまいます。

こんなダイエット方法がある

栄養というのはやはりバランスよく取らないと身体に支障をきたすのでどの栄養を取らないといけないわけですがそんな知識を覚えるのも面倒だし、バランスよく取れる食事を作るのも大変という人にはこんなダイエット方法があるそうです。

この本の著者である渡久地聡美さんはボクシング元日本フライ級チャンピオンのピューマ渡久地選手の奥様で現在ピューマ渡久地ボクシングジムの会長をなさっています。実際に渡久地聡美さんもお子さんを産んだ後に体重が増えてダイエットのために餃子ダイエットを実践されたそうです。
渡久地聡美さんはジムに所属してるボクサーの過酷な減量を見て栄養学や生理学も研究されて餃子ダイエットを編み出したとのこと。

餃子ダイエットのやり方

餃子ダイエットの方法は簡単です。夕食に食べるのは餃子だけ。これだけです。
餃子は餃子が大好物の松重豊さんが「餃子は総合食」と言ってまして餃子で全ての栄養が取れると断言していました。実際に松重豊さんも自宅で餃子作りをするそうですが餃子を作った日は餃子しか食べないそうです。

餃子は総合食というのは本当なのかと言いますと本当です。
先ずは気になるカロリーですが普通の餃子は一個18gで34キロカロリーで餃子は低カロリー食なのです。
低カロリー食でもバランスよく栄養を摂れなければ意味がないので餃子からどんな栄養が取れるのかと言いますと

餃子に含まれる野菜にはこうした効果があります。

ニラとニンニクに含まれている「アリシン」には、殺菌作用がある

ビタミンB1の吸収をアップさせてくれるのがアリシンという物質です。玉葱やニラ、ニンニクなどに多く含まれています。これらと組み合せて食べればビタミンB1の吸収が格段とアップし豚肉の疲労回復効果を実感できるそうです。

ニラに含まれるビタミンB1は吸収効率がよく、消化液の分泌を促して食欲を増進し体温を高めて血行をよくする効果の硫化アリルにビタミンB1を体内に長くとどめておく作用や、独特のにおいに食欲増進効果があるので疲労回復やスタミナアップに効果的です。

餃子にはニラ以外にもキャベツや白菜、玉ねぎとにんにくが入っていますのでこうした効果が望めます。

ビタミンCがずばぬけて豊富なキャベツ。
主な成分はビタミンU、ビタミンK、ビタミンC、食物繊維などです。
ビタミンUはキャベツ特有で、胃酸の分泌を抑えると同時に粘膜を修復するので胃潰瘍および十二指腸潰瘍に良いとされています。

白菜にはビタミンC やミネラルであるカリウム、カルシウム、マグネシウム他にアブラナ科(大根、かぶなど)の辛味成分であるイソチオシアネートなども含まれています。
イソチオシアネートは、消化をよくする作用や血栓ができるのを防いだりガンを予防する作用などが知られています。

玉ねぎにはこうした効果があります。

独特の辛みと香りは硫化アリルという成分で、切る時目が痛くなるのは硫化アリルが目の粘膜を刺激するためです。
硫化アリルには消化液の分泌を助け新陳代謝を促進しビタミンB1の吸収をよくするという作用があります。

そしてにんにくには

そして餃子の皮は小麦粉ですので炭水化物も摂れますから松重豊さんが言うように餃子は総合食なのです。

なぜ夜に餃子を食べるのか?

どうして昼食や朝食ではなく夕食に餃子を食べるのがいいのかという理由は材料が細かく切ってあるので消化がよく夜食べても胃への負担が少ないからです。タンパク質を摂ると筋肉が休息しているとき、つまり睡眠中に筋肉に合成されるので、夜タンパク質を摂るのが最適だからです。

この餃子ダイエットで渡久地聡美さんご自身だけではなく、ダンプ松本さんも10日間で9kgの減量に成功したそうです。

因みに餃子の調理法でカロリーが高い順は「揚げ餃子→焼き餃子→水餃子」になります。一回の食事で餃子を食べられる数ですが上述したように一個18gで34キロカロリーですのでこれを目安に

餃子ダイエットは、最低でも7個食べるようにして最高でも16個程度にしてください。7個以下でも良いのではと感じてしまいますが、しかしそれ以下になると餃子を食べる意味がなくなります。
餃子の野菜で栄養をそしてお肉で力を得ようとしていますので、7個以下だと不十分でさらにお腹が空いてしまい辛いダイエットになります

7個から16個の間がちょうどいいです。

飽きずに続けるには

いくら餃子が美味しいからといっても毎日餃子を食べるのは飽きてしまうし飽きてきたら辛くも感じます。
餃子を飽きずに食べ続けるのは自分で色々な餃子を作っておくのがいいでしょう。餃子は保存することもできますので作れる時にたくさん作って保存しておけば調理の面倒くささも緩和されます。

そこで餃子のレシピをご紹介しておきますので参考にして下さい。

しかし、餃子ダイエットは成功してる人と失敗してる人とでは失敗してる人のほうが多いそうです。餃子ダイエットに失敗してる人の傾向としては

失敗してしまう理由は色々ですが、かなり多いのが飽きてしまう、そして夜以外の食事に問題があることです。

餃子ダイエットの目的は

餃子ダイエットの目的としているのが、カロリーを控えながら体力を落とさないそして疲労回復させることです。
そのため、他でカロリーを多くとっていてはダメですし、疲労回復させているからこそより多く動くことも大事です。

他の食事で多く食事を摂りすぎることなく

即効性が殆どないこの餃子ダイエットは長く続けないとダメですので、飽きれば当然失敗につながります。さらに夜以外の食事も気をつけていないと、カロリーが多くなり痩せるだけではなく太る可能性も高めます。

このように失敗しやすい部分が多いからこそ、成功するためには我慢そして注意や努力が必要としています。

他のダイエットにも通じますが我慢や注意も必要です。健康的に痩せて外見も身体の中もきれいになりましょう。

関連記事

こちらもおすすめ