カミソリでムダ毛処理するメリット・デメリット
カミソリは、もっとも手軽で簡単なムダ毛処理方法ですよね。ムダ毛が気になりだした方が1番最初に挑戦するのはカミソリでの除毛ではないでしょうか。そんなカミソリでのムダ毛処理について、メリットやデメリットを紹介します。
メリット1 カミソリはどこでも買える
まず最初のメリットは、カミソリはドラッグストア、コンビニ、スーパーなどどこでも売っていて、簡単に手に入れることができます。明日出かける用事ができて、ムダ毛を処理しなきゃ!という状況になっても、コンビニで売っているので安心です。100円ショップにも売っています。
メリット2 値段が安い
値段は100円ぐらいのものから、1000円未満です。何枚刃であるか、ソープ付きかなどで値段は変わります。キャラクターモチーフのものまでさまざまあります。
メリット3 使い方が簡単
カミソリは、使い方も簡単です。シェービングフォームをつけて、撫でるだけで楽にムダ毛を剃ることができます。長い毛もすっきり剃ることができるので、お手軽です。
メリット4 広範囲を短時間で剃ることができる
カミソリは、毛抜きや脱毛ワックス、脱色剤などに比べると、広範囲を短時間で処理することができます。毛抜きは1本1本抜かなければいけないですが、カミソリは1度にたくさんのムダ毛を対処することができます。また、処理したい場所に薬剤を塗って時間を置く、という作業もないので、時間がかかりません。
メリット5 毛根にアタックしないので埋没毛ができにくい
カミソリでのムダ毛処理は、毛根に刃が触れることはありません。肌表面に出ているムダ毛をカットします。一方、脱毛器や毛抜きは、ムダ毛を毛根から引っこ抜くムダ毛処理方法であるので、毛根へのダメージが大きいです。埋没毛ができる可能性があります。
メリット6 ムダ毛処理中の痛みが少ない
ムダ毛処理中のみにすると、痛みは抜くよりもはるかに少ないです。カミソリ負けなどでの痛みはまた別の問題です。毛抜きや脱毛器は、毛穴から毛を引っこ抜くので痛みがありますし、サロンやクリニックでの脱毛も光りを当てた時は、バチンというゴムを弾くような痛みがあります。
メリット7 コストパフォーマンスが良い
カミソリ本体は高くても1000円ぐらいで、1度買うとしばらく使えます。替刃は3個入りで数百円とさらに安いです。1度に処理できる範囲も広く、短時間でできることを考えると、コストパフォーマンスは数あるムダ毛処理方法の中でもトップクラスによいでしょう。
デメリット1 次に生えてくる毛が太く濃く見える
ムダ毛は普通、根元が太くて、毛先に行くほど細くなっていきます。それを、カミソリで剃ると、毛の根元に近い部分を切ることになるので、ムダ毛の断面が広くなります。そのため、次に生えてくる毛が太くて濃いように見えてしまうのです。
実際、カミソリで剃ったあとの毛は太くも濃くもなく、剃る前と同じです。しかし、カミソリで剃ると、濃く太く見えてしまうのです。切断面が広いと、黒くぼつぼつして目立ってしまいます。青髭みたいな状態になってしまったら悲惨です。
デメリット2 毛先が尖る
先程も説明したように、ムダ毛は根元が太くて、毛先に行くほど細くなっています。それを、根元に近い太い部分でカットします。毛先が尖った状態で、しかも太い部分なので、剃ったあとに生えてくる毛はチクチクします。ストッキングを履いても、それを突き抜けてくることもあるそうです。
デメリット3 肌が乾燥する
カミソリを使うと、肌表面に刃を当てることになり、皮膚も一緒にはがしてしまいます。そのため、肌が乾燥し、肌荒れを起こしてしまいます。カミソリを当てた時に一緒に白い粉(皮膚の破片)も出てきてしまうことがあります。ムダ毛処理後も粉を吹くことがあります。カミソリでムダ毛を処理したあとは、肌が乾燥しないようにしっかり保湿しましょう。
デメリット4 カミソリ負けをする
カミソリでのムダ毛処理は、肌に刃を当てるという刺激の強い方法であるので、カミソリ負けをすることがあります。カミソリ負けとは、カミソリでムダ毛を剃ったときに起こる炎症です。
ヒリヒリする、赤みが出る、痛み、かゆみなどの総称です。カミソリを使ってムダ毛を剃ると、目には見えなくても小さな傷ができてしまうのです。そのため、カミソリ負けが起こってしまいます。カミソリ負けしたところをケアしないと、その後ニキビができる、毛穴がボツボツになるなど、さらなるトラブルを引き起こすかもしれません。
デメリット5 剃り残しができてしまう
カミソリでムダ毛を剃ることは、テクニックが必要です。ひじやひざなど、体の中で凹凸のある部分は、剃り残しができてしまうことがあります。また、古くて剃り味の悪いカミソリを使うと同様のことが起こります。カミソリの保管場所には気をつけて、雑菌がつかないようにしましょう。また、こまめに刃を取り替えるのも効果的です。
デメリット6 すぐに伸びてしまう
腕や足など伸びるのが早い部分は3日もしないうちにすぐ伸びてきてしまいます。そうなるとしょっちゅう剃りたくなってしまいますが、頻繁に剃るとより肌荒れや乾燥などのトラブルのリスクは高くなり、悪循環です。剃りすぎて肌がぼろぼろになってしまう人もいるので、気をつけていただきたいものです。
デメリット7 仕上がりが悪い
腕や足など、つるつるすべすべなのは最初の数日ぐらい。毛が濃い人は1日も持たないかもしれません。腕や足の毛は、体の中でも伸びやすい部位に入るので、つるつるすべすべを維持することは難しいです。
デメリット8 怪我をする可能性がある
カミソリは刃物なので、怪我をする可能性があります。小さいお子さんのいる家庭は、カミソリをお風呂や洗面所に置いておくのも危険です。剃るときの角度や方向を間違えてしまうと、ザックリ切れてしまうこともあります。わたしも以前、腕の毛を剃ったら、手首の外側にある骨に当たり、しょっちゅうザックリ切っていました。
いかがでしょう。このようにカミソリでのムダ毛処理方法はメリットもデメリットもあります。仕上がりの悪さと肌荒れというデメリットは付き物ですが、簡単に広範囲を安く処理できるという点では、他のムダ毛処理方法に比べて良いです。肌が強い人であれば、肌荒れのデメリットは気にしなくてもいいかもしれません。仕上がりが悪いというデメリットは共通です。
また、のちのちサロンでの脱毛を考えている方は、カミソリでムダ毛処理をしましょう。毛抜きなどで毛を毛根から抜くと、毛がしばらく生えてこない時期があるので、効果的に脱毛できないのです。お金がないうちはカミソリ、お金がたまったらサロンでの脱毛、と変えていくのがよいでしょう。
カミソリでのムダ毛処理のメリット
- カミソリはどこでも買える
- カミソリは値段が安い
- カミソリは使い方が簡単
- 広範囲を短時間で剃ることができる
- 毛根に刺激を与えないので埋没毛ができにくい
- ムダ毛処理中の痛みが少ない
- コストパフォーマンスが良い
カミソリでのムダ毛処理のデメリット
- 次に生えてくる毛が太く濃く見える
- 毛先が尖る
- 肌が乾燥する
- カミソリ負けをする
- 剃り残しができてしまう
- すぐに伸びてしまう
- 仕上がりが悪い
- 怪我をする可能性がある