脇の下にできものが出来て匂いがきになる…?そんな悩みを抱えている方におすすめな記事となります。

 

何これクサ~イ!粉瘤のニオイに3つの対策

このページをご覧くださっているという事は、粉瘤でお困りでしょうか?

粉瘤とは皮膚の下の垢が溜まったデキモノで、油断すれば誰でもできる可能性があります。

ですからまず最初に、重篤な悪性のものでは無いとお伝えしておきますね。

しかし悪性では無いと言っても困るのはそのニオイ。

吹き出物やニキビなどと違って、臭いに悩まされる人が多いのです。

しかもワキなど汗をかき蒸れやすい所に出来た粉瘤は、臭いが強まる傾向にあります。

その為オフィスなど人の集まる所では悩まされることに・・・。

ここでは粉瘤のニオイについて対策をお伝えしていきます。

では、まずは粉瘤とは何かをしっかり理解して対策に臨みましょう。

粉瘤の原因は何だろう?

粉瘤って何?その仕組みと成分

粉瘤は先ほどもお伝えした様に、皮膚の中に垢が溜まった状態です。

何らかの理由で皮膚の下に袋状の部分ができ、そこに垢などが詰まったもの。

これは誰にでもできる可能性があり、断定はできませんが体調不良や免疫力の低下でできやすくなるとも言われています。

粉瘤の中身(垢)はたんぱく質や皮脂などの老廃物です。

それらは雑菌が好むもので、雑菌が繁殖して強く臭う事があるのです。

粉瘤はワキの下や耳たぶ、お尻などにできやすいとされています。

中でもワキの下にできたものは特にニオイが強まる傾向にある様です。

できものと言っても良性ですので放っておいても特に害はありません。

しかし大きなものであればニオイや、時に痛みも伴う事があるのでできれば除去するのが望ましいでしょう。

またごく稀に、肥大化して悪性の腫瘍になるケースもある様です。

うっかり放っておいたら他の問題も!

粉瘤を除去する場合は簡単な外科手術となります。

一度できてしまった粉瘤は、自然治癒が難しいとされているのです。

ほぼ害は無いにしてもニオイを出したり、体を洗ったり着替える時に引っ掛けてキズになる事もあります。

また、ごくまれとは言え癌化の可能性もあるのでできれば取り除くのがいいでしょう。

粉瘤ができない様にする予防方法というのは明確にはありません。

しかし日頃からバランスよい食事と十分なを摂り、清潔にして体の代謝サイクルを正常に保つことで予防できるともされます。

生活習慣の乱れは粉瘤に限らず多くの疾患にも繋がります。

日頃から正しい生活習慣を心がけたいですね。

野菜もバランスよく摂りましょう

できてしまった粉瘤!そのニオイ対策

さて、粉瘤の予防には日頃からの生活習慣が大事です。

とはいえ、できてしまったものは今さら生活を変えても自然治癒は難しいとされます。

そうなると、粉瘤との上手な付き合い方も考える必要があります。

ここでは粉瘤のニオイに重点を置いて、3つの対策を紹介します。

対策①ティーツリーオイルで粉瘤のニオイ減!

ティーツリーとは主にオーストラリアに生息する植物のこと。

アロマなどがお好きな方なら聞いた事があるかもしれませんね。

このティーツリーから抽出される精油をティーツリーオイルと言います。

これは殺菌性の高いオイルで、オーストラリア先住民族のアボリジニにも珍重された歴史ある天然の治療薬なのです。

殺菌性の高く毒性が低いという使いやすさから、広く一般にも広まりました。

使い方はとても簡単。

普段使うシャンプーやボディソープにまぜれば頭皮をより自然に清潔に保つ事ができ、歯みがきの時にはうがいの水に数滴垂らすと殺菌効果が高まるとされています。

またハンカチやガーゼなどに含ませ、鼻にあてて吸い込むと気分もスッキリする作用も。

鼻炎や風邪など咽頭の調子が悪い時などにもいいでしょう。

使用前には念の為パッチテストをするとより安心です。

ティーツリーオイルを使った粉瘤のニオイの対策法は、脱脂綿や綿棒で患部にやさしく塗布すること。

それだけなのです。

これでニオイが弱まったという実感を得た人も多い様です。

粉瘤だけでなく様々な使い方ができるので、試してみて損はありませんね。

アロマ効果もあるティーツリーオイル

対策②たこの吸い出しとは?垢を除去してニオイ減!

「たこの吸出し」ちょっと変わった名前ですね。

これは昔からある薬で、何と発売は大正時代にさかのぼります。

高齢者の方がよくご存じかもしれませんね。

そしてこれがとてもよく効くそうなのです。

この薬は主ににきび、湿疹、粉瘤などのデキモノに使うもので、サリチル酸の成分でデキモノ表面の膜を破ります。

そして中に詰まっていた皮脂や汚れを出して、デキモノを無くすというもの。

ただし強い効果があるとされる薬品ですので使い方には注意が必要です。

塗り付けるのは患部だけにし、綿棒やヘラなどですくいとって付ける様にしましょう。

指などで直に取ると手荒れの原因になる可能性があります。

そして垢を取り除けるのでニオイも無くなります。

ただしこの方法では垢は取れても袋そのものが残りますので、再びそこに皮脂や汚れがつまって再発する可能性はあります。

そうなると何度もデキモノが再発する事も考えられます。

そうなると袋そのものの除去を検討するのがいいかもしれません。

なるべく手で触れない様に塗布しましょう

対策③垢の溜まる袋ごと除去!切開手術

ここまで説明した様に、粉瘤とは皮膚の中に垢や皮脂など汚れが詰まったデキモノです。

袋に詰まった汚れを取り除けば単純にニオイはなくなります。

しかしそれだけでは袋は無くなりません。

その垢の溜まる場所(袋)が残ったままだと、また垢が溜まって再発する可能性があります。

そうならない為にはやはり切開手術がベストと言えます。

手術というと少々不安に感じるかもしれませんが、切除はそれほど難しいものではありません。

ただやはり粉瘤が小さい早期の方が切開の傷口も小さく、より軽い手術で済ませられるでしょう。

術後のキズが塞がるまでの事も考えると、対策は早めの方がいいですね。

外科手術は出来る限り早くに

粉瘤のニオイ対策まとめ

粉瘤とは誰でもできる可能性があるので知っておいて損はありません。

また正しい生活習慣で発生しない様にする事も大切です。

今回は具体的な対策として、この3つの方法をお伝えしました。

  • ティーツリーオイル
  • たこの吸い出し
  • 外科手術で除去

粉瘤は出来ない様にするのが一番です。

しかしそうは言ってもいつの間にかできてしまうものでもあります。

そしてニオイは周囲の迷惑になる事も考えると、できてしまってからの対策もしっかりしたいですね。

ニオイの対策としては、ティーツリーオイルとたこの吸出しを紹介しました。

この2つがあれば、安全にニオイ対策ができるでしょう。

しかし総合的に考えて一番良いのは切開手術をして取り除く事。

なぜなら、赤や皮脂の溜まる袋が残っていると再発の可能性が高いからです。

そして手術をするならできる限り早く、粉瘤が小さいうちにすること。

大きくなってからだと傷口も大きくなったり、手術の負担もそれだけかかる様になってしまいます。

ただし切除が良いとは言っても、体調の都合で外科手術を受けづらい方もいるかもしれません。

それから他の疾患で治療中の方や、手術や妊娠出産から間もない方は、粉瘤の様な軽度の手術でもドクターストップがかかる場合もあります。

その場合は必ずかかりつけの医師と専門科に相談しましょう。

粉瘤はワキの下やお尻、陰部などにできやすいので、人に相談しづらいかもしれません。

しかし病院などでは様々なケースに対応して医師も慣れていますので、恥ずかしがる事はありませんよ。

困っている事を相談すれば、きちんと適切な治療をしてもらえるでしょう。

原因ははっきりとされていない粉瘤ですが、まずは生活習慣から。

正しい習慣を心がけ、体に異変が起きにくい様にする事が一番です。

そして日頃からお風呂や洗濯でより清潔に保ちましょうね!

デキモノ予防は清潔にすることから!

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