チョコを食べるとニキビが出来るって本当?
疲れやストレスがたまった時はついつい甘い物が食べたくなりますよね。チョコレートやドーナッツ、あんこたっぷりの団子・・・etc。
一口食べると止まらなくなるのがお菓子の厄介なところ。食べ過ぎると太ってしまいますし、ニキビを含む肌荒れを引き起こしてしまいます。特に、チョコレートは「食べるとニキビができる!」お菓子としてもっとも代表的ですよね。
しかし、実際は、チョコレートの種類にさえ注意して食べれば、ニキビの原因になるどころか美肌効果やダイエット効果がある女性に嬉しい食べ物なんですよ!
ここでは、そんなチョコレートの美容効果についてお話したいと思います。
チョコレートに秘められた美容効果
「チョコ=ニキビ」「チョコ=太る」と言った印象が強く、美容とは対極にあるようなチョコレートですが、実は美容成分がたっぷり含まれている魅力的な食べ物なのです。
チョコレートに含まれる美容成分とは?
チョコは、カカオや砂糖、粉乳、ココアバター、乳化剤等でできています。そして、このうち美容に効果的なのがもちろん「カカオ」です。
カカオは、西アフリカや東南アジア、中南米で多く栽培されている植物の実で、古代メキシコでは「神々の穀物」と呼ばれ、お金に代わりになるほど高価なものでした。
そのようにカカオが扱われていた理由は、当時薬として用いられたことがあるほど栄養素に優れていたからです。
・ポリフェノール
・テオブロミン
・食物繊維
・ビタミン
・ミネラル(マグネシウム、カルシウム、鉄・・・)
中でも注目したいのが、ポリフェノールです。ポリフェノールは、アンチエイジングの大敵でもある抗酸化酸素を除去する抗酸化力が高い成分として知られています。(なんと、赤ワインの2倍!)
活性酸素とは酸素の一部が変質するもので、呼吸をする以上、多かれ少なかれ発生してしまうものです。ストレスや紫外線、加齢などの影響によって活性酸素は増加しますが、これによりシワやたるみと言った肌トラブルが生まれてしまいます。
カカオの持つポリフェノールは、体内に発生した余分な活性酸素を取り除きますので、若々しいお肌でいる為には欠かせない美容成分なのです。
また、生活習慣病にも関係する悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化や高血糖、動脈硬化を予防する効果が期待できます。
テオブロミンは血行を促す効果があり、肌の新陳代謝を活性化させます。また、食物繊維には便秘を解消するのに有効な成分です。ビタミンやミネラルは、言うまでもなく美肌成分として有名ですよね。
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カカオは紫外線対策にも効果的!
カカオポリフェノールはチョコだけでなく「ココア」にも含まれています。
ココアで紫外線ダメージを受けたお肌が回復した、という実験データがあるのをご存知でしょうか。
通常、紫外線を浴びると肌は赤くなったり、乾燥が激しくなったりと軽いやけどのような症状を引き起こしますよね。時間が経ってもお肌は中々回復しないものです。
しかし、ココアを飲み続けて「肌の炎症が治まった」「乱れていたキメが整った」「保湿力が高まった」
など、なんとも目から鱗の報告データがあるんです。
日焼け止めクリーム等の外側からの紫外線対策の他、カカオたっぷりのチョコレートやココアを摂取して内側から紫外線対策を始めて見てはいかがでしょうか?
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カカオはダイエットにも効果的!
チョコレートには血流が良くなる成分が入っている為、基礎代謝がアップすることで痩せやすい体質へと導きます。また食物繊維が豊富に含まれているため、ダイエットの大敵でもある便秘の解消に繋がります。
また、食前や食後にチョコを口の中でゆっくり溶かして食べると、不思議と食欲が収まったりします。
カカオ、その他の美容効果
- リラックス効果が得られる
- 虫歯を防ぐ働きがある
- アレルギー対策にも有効
カカオポリフェノールには、ストレスを和らげる効果があるとされています。テオブロミンには、興奮状態を鎮め、心を穏やかにする働きがあります。
チョコ=虫歯というイメージがありますが、実はカカオには抗菌作用がありますので、歯周病予防や虫歯予防に有効です。
過剰な活性酸素はアレルギー症状をも引き起こします。カカオによる抗酸化力が、アレルギーの原因物質を取り除きますので、花粉症やアトピーにも効果的です。
ただし、どんなチョコでも美容効果がある訳ではありません!
甘くておいしいチョコレートにこんな美容効果があるなんて!と、さっそくチョコを食べたくなってしまった方も多いのではないでしょうか?
しかし、どんなチョコでも美容効果がある訳ではありません。残念ながら、ここで言うチョコレートは、甘くておいしいチョコレートではありません・・・
美容効果のあるチョコレートとは?
美容に良いチョコレート・食べ方は、
- カカオ含有率70%以上のチョコレート
- ビターチョコレートやダークチョコレート
- 苦ければ、ドライフルーツやナッツと一緒に食べる!
甘いミルクチョコレートで慣れてしまっている人は、カカオ70%以上のチョコはチョコとは思えないほど苦く感じるでしょう。
カカオ60%以下の甘いチョコには、脂質や糖質の割合が高くなるため、食べ過ぎるとニキビなどの原因になってしまいますので注意が必要です。
じゃ本当にチョコレートとニキビは無関係なの?
「チョコレートを食べ過ぎるとニキビが増える」という話はよく聞きますよね。ニキビを作りたくないからチョコレートは食べないようにしている、という方もいるかもしれません。
しかし実は、チョコレートを食べることとニキビができることには、直接的な因果関係はありません。それなのにどうして一般的に「チョコレートはニキビに良くない」と言われるのか、その原因を探ることで、正しいニキビ予防に役立てましょう。
日本には「チョコレート・ココア協会」があり、チョコレートに関する様々な情報が発信されています。その情報によれば、アメリカの大学でのの研究で、チョコレートの摂取とニキビの悪化とは無関係であることが証明されているそうです。
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とは言え「チョコを食べてニキビができた」人は実際のところ多い
しかし「因果関係はない」といっても、チョコレートを食べたあとにおでこや顎のニキビが気になった、という経験のある人は少なくありません。これはどうしてなのでしょうか?
一般的なチョコレートには、多量の脂肪が含まれています。過剰に脂分を摂取することで皮脂分泌が増加すること、糖分を摂りすぎることで肌の表面が硬くなり毛穴が詰まりやすくなること、このような作用がニキビを引き起こしていると考えることができます。
つまり、チョコレートが良くない、ということではなく、スナック菓子やケーキなど、脂質・糖分の多いものを食べ過ぎるのが良くなく、また、普段から脂質の多い食事を摂っていると、その作用はさらに悪化するということです。
ニキビがある場合は脂質の多いチョコやお菓子は絶対に控えてくださいね!
- 美容に良いチョコはカカオ70%以上の苦いチョコ!
- チョコの種類によってはニキビができやすくなる!
- ニキビにはお菓子よりもバランスの良い食生活を!
ニキビ解消に効果的なのはバランスの良い食生活です。おでこのニキビにはヨーグルトや小魚などでカルシウム補給を、口周りや頬のニキビには豆腐、バナナ、白身魚で内臓の健康回復を目指しましょう。
顎の下部分のニキビにはキノコや海藻類を食べてコレステロール対策をし、顎の中心部や横にできるニキビには、マグロやカツオの赤身魚やレバーで自律神経の働きを正常化するのが効果的です。
お菓子を控えたり、ニキビに良い食事を選んでもできてしまったニキビに対しては、ニキビ化粧品を利用してスキンケアしてみましょう。下記サイトでは、おすすめのニキビ化粧品を紹介しています。参考にしてみてください。