脱毛期間をあけすぎたら効果はどうなる?妊娠中も気になる
妊娠した、病気を患った、仕事や生活が忙しかった、など脱毛に通えない事情が出来てしまって脱毛期間が長く開いてしまうと、それまでに受けた脱毛の効果はなくなってしまうのでしょうか?
サロンやクリニックで行われている脱毛はどの方法でも1回に完了することはなく、1年以上、場合によっては数年単位の期間が必要です。
脱毛途中で期間が開いてしまった場合の効果について説明します。
脱毛期間が開いてしまっても効果は変わらない!
「前回の施術から次の施術までの期間が長く開きすぎてしまうと、効果もなくなるの?」
脱毛中によくある疑問のひとつです。
結論からいうと、脱毛の期間が開いてしまっても効果がなくなることはないので、心配する必要はありません。
理由は、一度ダメージを受けた毛や発毛組織は回復することがないから。脱毛は、毛周期という毛の生え変わりのサイクルに合わせて施術します。
全ての毛は「グングン伸びて成長する時期」「成長がストップする時期」「抜け落ちる時期」「皮下で次の新しい毛を生やすために休止している時期」というサイクルの繰り返し。
毛周期のうち、成長期のタイミングに合わせて施術を行うレーザー脱毛・フラッシュ脱毛で、しっかりと光線を照射された発毛組織は確実に弱くなります。
毛は次第に細く、本数も少なく弱体化していき、最後には不再生の状態になるのです。一度、熱照射を受けた発毛組織は確実にダメージを受けて、期間が開いても再び力を取り戻していくことはありません。
すなわち期間が長く空いたとしても、それまでに受けた施術の効果はそのまま有効です。
ニードル脱毛も同様で、一度施術を受けた毛根はほぼ確実に破壊されます。ですので期間が開いても、脱毛できている部位と脱毛できていない部位があるという状態がそのまま続くだけで、効果には影響しません。
契約している内容によって脱毛期間の制限がある場合は、期限切れになってしまう問題もありますが、効果が薄れる心配はないのです。
例外として初回から2回目の期間は、時間をあけすぎたらNG
それまでに受けた脱毛回数が1回だけという場合には、注意が必要になります。というのも、初回の施術ではいずれの脱毛法でも肌への負担やトラブルを防ぐために、弱めの力で施術することがほとんどだからです。
レーザー脱毛・フラッシュ脱毛の初回施術では、照射の出力値を低めに設定しています。そのため、1回の施術で効果を実感できないことも多いですよね。
回数を重ねるごとに出力値を高く調整していき、数回施術を繰り返してはじめて、毛が少なくなったり細くなったりといった実感を得られる脱毛法なのです。
特にフラッシュ脱毛は、レーザー脱毛よりも効果が得られるまでに回数が多く必要なので、1度の脱毛では脱毛効果がほとんどわからないといった場合も少なくありません。
脱毛回数が1回だけの場合、成長期の毛にしっかり照射されていれば1度でもいくらかの効果が得られますが、見た目にはわからない、出力値が低すぎれば得た効果もほとんどないという点を理解しましょう。
1回目と2回目の期間が長く開いてしまうと、2回目の施術でも初回の施術と同じように扱うので、初めの施術がなかったのと同じことになってしまいます。
忙しいときや妊娠中・体調が悪いときは脱毛を中断をしても問題なし
脱毛は基本的に期間を開けてもそれまでに得られた効果に影響することがないので、忙しい時や体調不良などの場合は、中断しても問題ありません。
特に妊娠中は、施術時の痛みが身体にとって過度のストレスになってしまう可能性があるので、サロンでもクリニックでも施術を控えるように指導しています。
やむを得ない事情で中断せざるを得ない場合は、無理をせずに通いやすい状態になるまで休止すると良いですね。
契約内容によっては、期間に有効期限がある場合もあります。中断するなら、忘れずにサロン・クリニックに連絡を入れて、今後の対応を相談しましょう。
無料で再開できるまで期間を延長できる場合や、引越し後に他店舗へ移れるサロンもあります。
引っ越しの予定がある方は全国に190店舗以上もあるミュゼプラチナムを検討してみてください。いつでもどのタイミングでも違う店舗で施術が可能で、特に登録店舗を変更する手続きをする必要もありません。
余計な手間もかからずに店舗間の移動ができるのは嬉しいですよね。
毛の周期(成長期)に合わせて脱毛するのがベスト
脱毛している人なら誰でも早く終わらせたいと願うものですよね。時間にたっぷり余裕があるから、頻繁に通って1日も早く脱毛を完了させたい!そんな人もいるのではないでしょうか。
残念ながら、頻繁に通っても脱毛期間が短縮できるわけではありません。
脱毛は毛周期に合わせて施術をするように勧められます。毛周期をよく理解して、毛周期に合わせて脱毛しないと、脱毛効果を得られないのです。
カウンセリング時や施術が始まると、毛周期についての説明を受けることになるでしょう。パーツや個人の毛の状態によって毛周期が違ってくるので、脱毛部位ごとに次回の適切なタイミングを指導されます。
サロンやクリニックの指示どおりに施術回数を重ねることが、脱毛完了を少しでも早めるコツなんですね。
ムダ毛のうち、表面上に見えている毛は毛量全体の1/3程度と言われています。残りの2/3は休止期の毛で、皮下にあるのです。
見えている毛にも、伸びている時期にあたる「成長期」の毛と成長が止まっている「退行期」の毛があります。
フラッシュ脱毛・レーザー脱毛は、成長期の毛にしかダメージを与えることができないので、1回の施術で効果を与えることができるのはムダ毛のほんの一部だけ。
成長期に合わせて施術しないと効果が得られにくいので、焦って頻繁に施術を受けても、効果が大きくなったり完了までの期間が短縮されたりすることもないのですね。
早く脱毛完了したければ、成長期に合わせて脱毛しましょう。
ニードル脱毛でも、見えている毛にしか施術することが出来ません。「休止期」の毛は生えそろってくるのを待ってから施術を受けたほうが、より早く効果を得ることができますよ。
脱毛する期間の目安は2~3ヶ月
毛周期のサイクルは2~3ヶ月なので、サロンやクリニックでは2~3ヶ月ごとに施術をするようにスケジュールを組んでいきます。
実際には、部位によって毛周期のサイクルには長短があり、施術を重ねている回数や個人の毛の状態によってもバラつきがあります。毛周期の目安は、ワキ3~4ヶ月、VIOライン1~2年、腕3~4ヶ月、足4~5ヶ月です。
焦らずじっくり脱毛することが一番効果が高い
冒頭でも述べたように、脱毛期間が開いてしまったからといって効果が薄れるということはありません。
ニードル脱毛では、施術を受けた部分は1回でほぼ確実な効果が得られるので、期間を気にすることなく都合の良いタイミングで脱毛することが可能です。
レーザー脱毛・フラッシュ脱毛でも、数回の施術を受けていたなら、長い期間が開いてもそれまでの効果がなくなってしまうことを心配する必要はありません。ただし、初めての施術やお試し体験の効果が1回だけで得られることはほとんどないということになります。
長期間の中断や休止は、脱毛効果だけでなく契約期限にも注意してください。
中断理由によっては、差額を返金してもらえる場合や、無料で期間を延長してもらえるサロンやクリニックもあるので、忘れずに連絡を入れて相談しましょう。
脱毛は、いずれの方法でも1年以上数年単位で計画を立てることが大切です。
半年先、1年先の予定を立てて、妊娠や引越しなどの予定がある場合は中断する可能性も考えてサロンやクリニックを選ぶと良いですね。