「豚汁ダイエット」とは?
「豚汁ダイエット」なるものをご存知でしょうか?
「豚汁ダイエット」とは、その名の通り豚汁を食べて痩せようというもの。
豚汁は、栄養満点でダイエット効果がとても高い特徴があります。
そのため、ダイエットがなかなか続かなくてお悩みの方におすすめのダイエット法です。
「豚汁ダイエット」の効果はお墨付きで、女優の杉本彩さんも「豚汁ダイエット」を実践しています。
杉本彩さんといえば、その美貌もさることながら、スタイルもとても良いですよね!
そのスタイルの良さは、「豚汁ダイエット」のおかげでもあったんです。
豚汁のカロリー・糖質は?
豚汁ダイエットの方法とダイエット効果を紹介する前に、まずは豚汁自体のカロリーや糖質についておさらいしましょう。
豚汁(1杯176gあたり)のカロリーは「121kcal」、糖質は約5gです。
ご飯がお茶碗一杯でカロリー260kcal・糖質59gほどなので、比較すると、カロリーと糖質にかなりの差があることが分かります。
実はこの主食と豚汁のカロリーと糖質の差が今回の豚汁ダイエットではとても重要になっています。
「豚汁ダイエット」の方法
「豚汁ダイエット」は、普段食べている朝食を豚汁に置き変えるだけの簡単ダイエット法です。
普段食べているご飯などの朝食を豚汁に変えることによって、大幅にカロリーと糖質をカットでき、その差分で痩せることができます。
朝食が豚汁だけだとお腹が空くんじゃないかと疑問に思う方もいるかもしれませんが、豚汁は具沢山なので、やってみると結構お腹がいっぱいになります。
そして、置き換えダイエットで最も心配される栄養面の不足ですが、豚汁は具材が豊富なので栄養も満点で、健康面から見てもおすすめのダイエット法と言えます。
もちろん、昼食や夕食を豚汁にするのでもダイエット効果は見込めるのですが、朝食を豚汁に変える方が効果的と言われています。
朝豚汁で痩せる理由
なぜ、朝食を豚汁に変えるだけで痩せられるのかというと、豚汁には、たくさんの具材が入っていて、その一つ一つの具材がとてもヘルシーで、ダイエットを助けてくれるためです。
昼食や夕食ではなく、朝豚汁が良い理由は、ダイエットで重要とされている体温が関係しています。
実は体が冷えていると、どれだけダイエットを行っても効果が現れづらくなってしまうのです。
なので、特に体が冷えやすい朝に、豚汁を食べて体を温めることによって、痩せやすい体を作ることができるという仕組みです。
また、朝食を食べずに昼食の時間を迎えると、空腹の時間が長く続くことになります。
この状態でいきなり昼食を食べると、体は本能的にエネルギーをたくさん吸収しようとするので、太る原因になってしまいます。
なので、朝食をきちんと食べることによって、昼食時のエネルギー吸収量を抑えることができるので痩せることができます。
豚汁の具材に含まれるダイエット効果
さらに、具沢山な豚汁には、各材料にダイエット効果があります。
「味噌」
味噌には、大豆ペプチドという成分が含まれており、その大豆ペプチドが腸内環境を整えてくれるため、便秘が解消されお通じがよくなり、ダイエット効果があります。
また、味噌の中に含まれるタンパク質の中に、「ロイシン」「イソロイシン」という成分が含まれていて、それらが体内の脂肪を燃焼してくれます。
さらに、「大豆サポニン」という成分も含まれており、体に脂肪を貯めにくくする働きかけをしてくれます。
「豚肉」
豚汁の主役の豚肉。
豚肉には、アミノ酸に一種である「カルニチン」という成分が含まれています。
この「カルニチン」が、体内の脂肪を燃焼してくれるため、痩せることができます。
「にんじん」
にんじんは、食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれるため、ダイエット効果があります。
また、デトックス効果もあり、体内の毒素を体の外に排出してくれるので、痩せることができます。
「じゃがいも」
じゃがいもには、「難消化性でんぷん」という成分が含まれています。
この「難消化性でんぷん」は、体内に取り込まれてもなかなか消化されずに体の中に残ります。
この働きのおかげで、腹持ちがよくなり、ドカ食いを防いでくれるので、痩せることができます。
「豚汁ダイエット」を実践することによってには痩せること以外にもたくさんの効果が!
先ほども紹介したように、豚汁に入っている人参にはデトックス効果があります。
このデトックス効果により、体内の毒素が排出されるため、肌がしっとりモチモチになる美容効果も期待できます。
また、朝食を食べないという方も多いと思いますが、朝食をきちんと食べると仕事や勉強などの作業が捗ります。
これは、脳に朝食の糖が運ばれることによって、脳が活発に働くためです。
「豚汁ダイエット」の注意点
「豚汁ダイエット」の注意点として、食べ過ぎてしまうことが挙げられます。
豚汁は低カロリーでヘルシーな食べ物ですが、いくら低カロリーとはいえカロリーや脂質、炭水化物が含まれています。
ですので、食べ過ぎることによって反対に太る原因となってしまうので、注意するようにしましょう。
また、豚汁の具材の中でも、じゃがいも・里芋は比較的高カロリーです。入れ過ぎることなく、適量にしましょう。
朝食ではなく夕食を豚汁に置き換えるという方は、脂肪に変わりやすいので特に注意しましょう。
「豚汁ダイエット」の効果を高める工夫
そのままの豚汁でも効果はあるのですが、より「豚汁ダイエット」の効果を高める方法として、使用する油を変えることが挙げられます。
通常の豚汁は、サラダ油を使用して具材を炒めるかと思いますが、そのサラダ油をごま油やオリーブオイルに変えると、カロリーも低くなりさらに効果を高めることができますよ!
また、具材は大きめにカットしましょう。
大きめにカットすることで噛み応えが良くなり、満腹中枢が刺激されやすくなります。
そしてきのこ類はカロリーが低いので、他の具材より多めに入れていきましょう。
より痩せる豚汁レシピを紹介
《用意するもの》
■豚肉
■ごぼう
■大根
■にんじん
■長ネギ
■ジャガイモ(里芋)
■こんにゃく
■味噌
■みりん
■しょうゆ
■だしの素
■ごま油(オリーブオイル)
《作り方》
1.具材を大きめに切る。
2.鍋にごま油またはオリーブオイルを引き、野菜類を炒める。火が通ってきたら豚肉を入れ、豚肉の色が変わるまで炒める。
3.だしとみりんを加え、強火にして10分ほど煮込む。具材が柔らかくなってきたら、味噌、醤油、ネギを加え火を止める。
《ポイント》
通常豚汁を作る際に使うサラダ油をごま油(もしくはオリーブオイル)に変えています。
また、野菜を大きめに切ることで、多く噛むことになるので、満腹中枢が刺激され、よりお腹いっぱいに感じます。
野菜類はカロリーの低いキノコ類を多く入れましょう。
「豚汁ダイエット」を実践
「豚汁ダイエット」について紹介しました。
今まで食べていた朝食を豚汁に変えるだけの簡単ダイエット法です。
「豚汁ダイエット」だったら、手間やストレスがかからないので、ダイエットを途中で諦めてきた方でも続けやすいかもしれません。
作るのが面倒という方は、大量に作り置きして冷凍するか、コンビニなどの豚汁を食べてもいいですね。
簡単で美味しい「豚汁ダイエット」を是非、実践してみてください!