いまや女性の2人に1人は頭を抱えていると言われている「デリケートゾーンの黒ずみ」の悩み。最近ではデリケートゾーンのケアの必要性が非常に高くなっており、まだ行っていないものの興味を持っている女性は2.5人に1人との結果が報告されています。デリケートゾーンの黒ずみだけではなく、ニオイや痒みなどに悩んでいる女性も多いんです。
しかし、実際にケアを行っている女性は4人に1人という現状。悩んでいるもののまだケアを始めていない方も多いことが分かっています。

しかし、それではデリケートゾーンの悩みはいつまで経っても解決できません!黒ずみは日々生活している中でどんどん悪化しています。つまり日々しっかりとケアをすることが重要なんです。

そこでまずは、デリケートゾーンの黒ずみの原因やケアアイテムの選び方について画像や写真と一緒にご紹介します!原因を知った上で、デリケートゾーン専用アイテムで正しいケアを行いましょう。ぜひ参考にしてみてください。

 

画像や写真で徹底解説!黒ずみができる原因

ここで、デリケートゾーンの黒ずみができる原因を画像や写真と一緒にご紹介します。

まず、肌の皮膚は、「表皮」と「真皮」の2層構造になっています。これらの層の厚さは非常に薄く、0.4~1.5mmほど。「肌を擦ってはいけない」とよく耳にするかもしれませんが、その理由はこの薄さにあります。

皮膚の中で0.3mmを占める「表皮」においてデリケートゾーンの黒ずみが生成されます。
表皮は、皮膚表面から「角質層」「顆粒層(かりゅうそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層」となります。最も肌表面に近い角質層に皮脂や古い角質が溜まり、約28日間のサイクルで剥がれ落ちていきます。これを「ターンオーバー」と言います。

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角質層は写真のようにブロック状に重なっており、その間には細胞間脂質(セラミドを主成分とする)がセメントのように角質細胞同士を埋めています。このセラミドがしっかり細胞同士を埋め合わせることで肌の保水力が保たれ、肌のバリア機能(刺激から肌を守る機能)が正常な状態になります。

表皮の最も内側の部分「基底層」には、「メラニン細胞(=メラノサイト)」というものがあります。この細胞は外からの刺激によってメラニン色素を作り出し、それによって分裂を繰り返している細胞の核(DNA)を守っています。このメラニンがなければ、DNAが破壊されて変異し、細胞が死んだり皮膚癌を引き起こす可能性があるんです。

しかし実は、このメラニン色素がデリケートゾーンの黒ずみの原因。皮膚が何らかの刺激を受けると、「有棘層」にある「核化細胞(=ケラチノサイト)」が肌を守るために“メラニンを作りなさい”という指令をメラノサイトに出し、過剰にメラニンを作り出します。この過剰に作り出されたメラニンは通常のターンオーバーでは排出されずに皮膚に残り、黒ずんで見えます。これが、デリケートゾーンの黒ずみの原因です。

この「肌の刺激」とは、一般的に次のようなものがあります。

  • 毛の処理による刺激
  • 衣類の締め付けによる刺激
  • 下着やナプキン、トイレットペーパーの摩擦による刺激

また、驚くべきことに衣類による締め付けや、下着やナプキンとの擦れ、トイレットペーパーでの摩擦もデリケートゾーンの刺激になっています!
「ちょっとした刺激なのになぜ?」と思う方も多いはずです。実はデリケートゾーンは顔のまぶたより皮膚が薄い部分で、刺激に敏感なんです。つまり日常生活を送っている中での何気ない行為も、実はメラニン色素を過剰に作り出す原因になっていたんですね。

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つまり、デリケートゾーンに黒ずみができるサイクルは写真の通りです。

毛の処理や摩擦、締め付けによって肌にダメージを受けるとメラニンが過剰に作られます。肌のターンオーバーが乱れ角質が次第に厚くなり(=角質肥厚)、メラニンがうまく肌の外に排出されずに皮膚の奥に蓄積。さらに角質肥厚で肌の内部が乾燥した状態になると、ケアをしても肌にうまく水分が入らない上に外からの刺激を受けやすくなります。そして刺激を受け、さらにターンオーバーが滞り・・・と、この一連の悪循環に陥ってしまうんです!

悪い生活習慣やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどもターンオーバーの乱れの原因に

デリケートゾーンケアにおすすめのアイテムって?

デリケートゾーンの黒ずみの原因を画像で説明してきましたが、しっかりと理解できましたか?黒ずみの原因は、生活している中で常に隣り合わせなんです。つまり、日々の行動でメラニンが過剰に生成されてしまっても、しっかりケアをしてメラニンを排出すると黒ずみを防ぐことが出来ます。

次にご紹介するのは、“どのようなケアアイテムを選ぶべきなのか”です。デリケートゾーンのケアアイテムには、石鹸タイプやクリーム・ジェルタイプが主流となっています。ケアをすべきだという理由が分かっても、どのようなアイテムを選ぶべきなのか分かりませんよね。
ここでは、ケアアイテムの選び方をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

 

石鹸タイプなら

最もコスパが良く、薬局やドラッグストアなどの身近なお店でも購入できる石鹸タイプ。デリケートゾーン専用のものであれば何の問題ありませんが、そうではないものを使って洗浄している方がほとんどだと思います。
しかし、通常のボディーソープを使ってアソコを洗っている方は、注意です!

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デリケートゾーンは弱酸性。しかし画像を見て分かるように、通常にボディソープや顔用のソープはアルカリ性から中性のものがほとんどです。つまり、それらをデリケートゾーンに使うと“洗いすぎ”の状態になってしまい、善玉である常在菌まで一緒に洗い流してしまうんです!
よって、必要な常在菌や潤いを残したままで肌を清潔な状態に保つためには、pHや洗浄力がデリケートゾーン用に調整されたものを使うべきです。

これに関しては専用アイテムであればほとんどが調整されているので、専用のものを使うと大丈夫です。専用の石鹸を使うことで、黒ずみだけではなくニオイやかゆみも改善できますよ。
また、肌に刺激が少ない無添加のものを選んでくださいね。

 

クリーム・ジェルタイプなら

集中的に美白ケアをするには、クリームやジェルタイプがおすすめです。美白ケアをしつつもデリケートゾーンを保湿をすることが出来るので、ターンオーバーを正常にして肌を健やかな状態に導くことが可能。それによって古い角質が剥がれ落ちて元の肌の色に戻すことが出来るんです!
クリームやジェルを選ぶには、配合されている成分をチェックすることが必要になってきます。

 

注目すべき美白成分

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最も今注目されている美白成分は、こちらの画像の『トラネキサム酸』です!
トラネキサム酸はメラニンの生成そのものを抑制する働きがあります。さらにできてしまった黒ずみを薄くする効果もあるので、最近ではケアアイテムに配合されることが多くなっています。顔のシミ対策のための美容液にもよく配合されている優秀な成分なんです。

また、トラネキサム酸は美白剤として厚生労働省から承認されている美白有効成分。敏感なデリケートゾーンに使用しても安心安全の成分です。

 

注目すべきうるおい成分

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美白成分だけではなく、保湿が出来る潤い成分にも注目しなければなりません。高い保水力を持つおすすめの保湿成分は、こちらの画像の『ヒアルロン酸Na(2)』です。

そもそもヒアルロン酸は1gで6リットルの水を保持できる優れた物質で、様々な化粧品や衣料品に配合されています。さらにこのヒアルロン酸Na(2)はその効果が促進、さらに倍増されるんです!よって、おすすめの保湿成分だと言えます。

 

黒ずみの原因を知って正しいケアを

いかがでしたか?今回は、画像や写真でデリケートゾーンの黒ずみの原因やケアアイテムの選び方をご紹介しました。黒ずみの生成はどうしても避けられないものなので、毎日のケアが重要となってくるんです。
この機会に、デリケートゾーンのセルフケアを始めてみてはいかがでしょうか。ぜひ人気のアイテムもチェックしてみてくださいね。