顔に吹き出物やニキビができて、どうしよう!?
と悩んだ経験のある方は多いのでは?
思春期のニキビは「青春のシンボル」などと言われますが、
本人にとっては”迷惑”以外の何者でもありません(苦笑)。
また、最近は大人のニキビも増えてきています。
実は、ホメオパシーでニキビ対策もできます。
今日はその方法をお教えしますね!
一粒のレメディでご家族みんなを笑顔に!
クラシカルホメオパシーのホメオパス今井美香子です。
思春期のニキビは皮脂が毛穴を詰まらせることが原因であることが多いので、しっかりと洗顔するだけでキレイになることが多いのですが、
大人のニキビ(吹き出物)の原因は複合的なものであるため、
ただ洗顔をこまめにするだけでは改善しないことが多いです。
むしろ、頻繁に洗顔することによって肌が乾燥し、
よけいに吹き出物を増やしてしまうこともあります。
大人の吹き出物対策は原因をしっかりと突き詰めて、
その原因を1つ1つ解消してあげることが大切です。
吹き出物ができてしまう原因として考えられるのは、
・肌のターンオーバー(生まれ変わり)周期の乱れ
・偏った食事などによる食生活の乱れ
・栄養不足
・季節の変わり目
・化粧品などによる肌への刺激
・皮脂や毛穴の汚れ
・便秘
・内臓が荒れている
・自律神経の乱れ
・肌の乾燥による水分不足
・ホルモンバランスの乱れ
・ストレス
原因は一つだけではなく、これらが複合的に絡まりあって引き起こしていると考えられます。
特にストレスは、ホルモンバランスの乱れや便秘・自律神経の乱れを引き起こす一因でもあります。
ストレスの解消がニキビやお肌の対策には大事ですね。
しかし、まずは生活習慣を見直すことが大事!
お肌の状態を改善させるための4つの対策
睡眠不足は体や心にダメージを与えますが、お肌にとってもそれは同じです。
肌の新しい細胞は22時~2時の間に作られます。
この時間に眠っていると脳から若返りホルモンと呼ばれる成長ホルモンが出てきて新しい肌が作られ、吹き出物のある古い肌はしだいに新しいきれいな肌へと変わっていきます。
ですから、夜はなるべく早めに眠るようにすることが吹き出物対策には重要です。
和食中心の食生活
外食や脂っぽい食事、糖分の多いものを頻繁に摂っていると
皮脂が多く出やすくなり毛穴を詰まらせて吹き出物の原因になります。
野菜や魚などを意識して摂るようにし、
脂肪分が少なく低カロリーな和食中心の食生活にすることがお肌にもやさしいのでおすすめです。
特にビタミンAやB、ビタミンCの豊富な緑黄色野菜は吹き出物に効果的です。
肌を清潔にする
毎日洗顔をすることも大切ですが、洗いすぎると肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい肌が乾燥することになります。
そのために、かえって吹き出物を増加させてしまうことにも。
髪につける整髪剤や枕、シーツなどに使う洗剤、柔軟剤などが肌への刺激になって
吹き出物の原因となっている場合もあります。
病院で診察してもらう
上記の1~3の方法を実践してしばらく経っても変化が無い場合は病院に行って診てもらうのもよいかもしれません。
この4つの対策を実践した上でストレスを解消してあげることが大事
ストレスは吹き出物の原因に大きく影響していますから、
ストレスを無くすことによって肌を大きく改善することも可能です。
適度な運動をしたり、趣味を楽しんだり、たっぷり睡眠をとるなど
自分に合ったストレス解消方法を探してみましょう。
また、「ストレス」と一口に言っても、
何に対してストレスを感じるかは人それぞれです。
ある人は、「過重な仕事の責任」にストレスを覚え、
また、ある人は「恋人の浮気」にストレスを感じているかもしれません。
ホメオパシーによるニキビ対策は、ストレスが一人ひとり違うように、つまるところ、その人に合った「根本的なレメディ」がお肌の改善に役立つことになります。
そのためにはカウンセリングを受けていただくことになりますが、
その前にご自分でレメディを試すことも可能です、
ニキビに役立つレメディ
顔全体や頬、あごにできた小さな赤いニキビ。飲酒後に出て、胸やけやのどの渇きを伴うことが多い。舌が白い。ニキビ痕に焼けるような感じがあって痒い。
悲しげな表情、太っていて、不機嫌なことが多い。症状はしばしば夜に悪化し、冷水浴や日光の熱によっても悪化する。
Ant-t(アンティモニウム・タート)
膿疱になりやすい、頑固なニキビに。
Belladonna(ベラドンナ)
酒さや赤鼻に有効。皮膚が赤く熱を帯びて焼けるよう。突然、広がる。
皮膚の赤みと青白い顔色が交互に表れる。落ち着きがなく、早口で喋る。
感覚が鋭敏になっている。
Calc-p(カルク・フォス)
思春期の貧血気味の女の子のニキビに。しばしば頭痛を覚えたり、腹部の膨満感を訴える。ニキビは赤く、入浴後にうずく感じ。
Carb-v(カーボ・ベジ)
鼻が赤く、頬が斑状になっている。ニキビは化膿しやすく、不快な臭いがする。
皮膚は湿っていて痒みがある。このレメディが必要な人は虚弱で腹部膨満感を訴えることが多い。症状があたたかさや脂肪分の多い食物で悪化する。
Graphites(グラファイテス)
痒みのある固いニキビ。掻くと、じくじくした粘液が出る。皮膚にざらざらした部分と感想した部分がある。すぐに血が出る。ちょっとした傷でも膿みやすい。肥満傾向で寒がり。恐がりで優柔不断。皮膚の問題と共に便秘もある。症状はあたたかさや夜、生理時に悪化。暗い部屋で好転。
Hep-s(ヘパ・サルフ)
皮膚の状態が不健康な思春期の子どもたちによい。ニキビは膿みやすく、うずくような痛みを伴う。すぐに出血し潰瘍化しやすい。ちょっとした傷も化膿する。覆われていないことに耐えられず、あたたかく包まれることを欲する。ちょっとでも触れられることに敏感。顔が黄色っぽい。非常に感じやすく、寒がり。酸っぱいものを欲する。症状は湿った天候で好転し洗うことや触れることで悪化。
Nat-m(ナト・ムール)
皮膚が脂性で、不安感や便秘に悩む人のニキビに。ニキビはだいたい顔や背中、髪の生え際にできる。症状は外気や冷水浴で好転し、熱やパン、脂肪分の多い食べもので悪化する。
Nux-v(ヌクス・ボミカ)
飲み過ぎ、食べ過ぎ、刺激物の摂り過ぎで出来たニキビに。胃の症状を伴うことが多い。皮膚は赤くしみがある。顔やからだ全体が熱いが、元来寒がり。やせ気味、行動力があり、神経質。イライラしがち。触れられることを欲しない。症状は精神的な疲労感や怒り、チーズ、脂肪分の多い食べもので悪化する。
Pulsatilla(プルサティーラ)
のどがあまり渇かない、生理が不順、耳や鼻、のどに問題を持ちがちな思春期の子どもによい。ニキビは痒みがあり、症状は熱や脂肪分の多い食べもの、でんぷん質の食べもの、アイスクリームで悪化する。
Sepia(セピア)
妊娠中や出産後にできたニキビに。生理不順を伴うことが多い。ニキビはあごに出ることが多く、痕が黄色っぽい。生理後に好転し、生理前や授乳中に悪化する。
Silica(シリカ)
固くて深い膿疱を伴ったニキビに。頬や額に出来ることが多くつぶしにくい。痕になりやすい。リンパ腺が腫れやすく、おできに悩むことが多い。爪に問題を持ちがち。
Sulphur(サルファー)
ニキビ、特に慢性化したものに広く使われるレメディ。皮膚はしばしば青白く、乾燥してざらざらしている。便秘を伴うことが多い。水によって悪化する。顔は熱を帯びやすく、赤い点々が出来ることも多い。毛穴が黒い。暖まったり、夕方になると激しい痒みが出る。
ご自分のニキビや皮膚の状態、精神的な傾向や症状の悪化・好転要因に注意して、レメディを選んでみてください。
この他にもニキビに使えるレメディは多数あります。
お近くのホメオパスに相談してみるのもよいでしょう。
重症化したものや激しい痒み、痛みを伴うものは病院に行かれることをおすすめします