デトックスって何?ダイエットに取り入れてキレイに痩せる!
デトックスダイエットというダイエット方法を知っていますか?高いダイエット効果に加えて、美肌効果や健康効果もあるという嬉しいおまけがいくつもついてくるそうですよ。キレイに痩せることが出きるデトックスダイエットについて紹介します。
デトックスダイエットの特徴
口コミで高いダイエット効果や美肌効果、健康効果などが紹介されているデトックスダイエットとはどのようなダイエット方法なのでしょうか?まずはデトックスダイエットの特徴をみていきましょう。
■デトックスダイエットとは?
私たちの体には普通に生活していても、呼吸や食生活などでどうしても体に有害な毒素が入り込み、たまってしまいます。デトックスダイエットとは、この体内にたまってしまった毒素の排出を促すことで、ダイエットするというダイエット方法です。
■デトックスダイエットのやり方
デトックスダイエットには3日間のプチ断食を行う方法や、野菜スープを中心にした食生活を1週間続ける方法、日常生活を普通に送りながらデトックス効果がある食品を積極的に食べたり、発汗効果が高い入浴剤を使用した入浴方法を取り入れることで長期的に体をデトックスする方法などがあります。
プチ断食を行うと日々消化吸収で酷使されている内臓を休ませることができるため、体を正常な状態に戻して体が本来持っているデトックスパワーを回復させることができるそうです。
プチ断食のやり方
プチ断食の1日目は準備期間として、いつもよりも多く水分を飲むようにし、夕食は少な目にします。
2日目は固形物は一切食べずに、水分だけで過ごします。
3日間はプチ断食で一番大切な回復期です。朝から固形物を食べても構わないのですが、お粥など消化に良いものを少量ずつ食べてください。脂っこいものは避けます。
いきなり普通の食事をすると内臓がびっくりして下痢になることがあります。また、断食でせっかく小さくなった胃がまた大きくなってリバウンドしてしまうこともあります。2日くらいかけて元の食事量に戻すことをお勧めします。プチ断食後にもカロリーをおさえた食生活を心がけることが大切です。
野菜スープダイエットのやり方
野菜スープによるデトックスダイエットは決まった日に決まった種類の食べ物を食べることが大切と言われています。たんぱく質補給のために禁止の指示がない日は豆類も積極的に食べることをお勧めします。
また、人によっては吐き気や手足のしびれ、頭痛などが起こることもあるようです。体調に異変を感じた場合には途中でも中断することをお勧めします。
1日目→野菜スープとフルーツの日(バナナはダメ)。水分は水か100%果汁のフルーツジュースのみ。
2日目→野菜スープと野菜のみの日(豆類、スイートコーンはダメ)。油を使わない調理法なら 調理法は自由。夕食になら、ベイクドポテトを食べても良いそうです。
3日間目→野菜スープとフルーツと野菜の日。ベイクドポテトはダメ。
4日目→野菜スープとバナナ3本、スキムミルクの日。水を多目に飲みます。
5日目→野菜スープと肉(赤身の豚肉か牛肉、煮魚、皮無しの鶏肉を350g~700g)とトマト(6個まで)の日。
6日目→野菜スープ(最低一杯は食べる)と牛肉(量に制限なし)と野菜(ベイクドポテトを除く野菜)の日。
7日目→玄米と野菜と100%果汁フルーツジュースの日。最低一杯はスープを食べてください。
この食生活は長期間継続すると栄養が片寄り体を壊す恐れがあります。短期間に野菜スープダイエットを繰り返し行うことは避けてください。
■デトックスダイエットの効果
デトックスダイエットによって体内に溜まった毒素が排出されると便秘が解消され、基礎代謝が高まるので痩せやすい体質に体質改善することができるそうです。
また、毒素が排出されると体内の血流が良くなるのでむくみが解消され、体の細胞の隅々にまで必要な栄養や酸素が行きわたるようになります。その結果、ニキビなどの肌荒れが改善し美肌効果も期待できるそうです。
デトックス食材
デトックス効果が高いと言われる食材はいろいろあります。その中でも特に入手しやすい身近な食材をご紹介します。どれもスーパーなどで容易に購入できるものばかりなので、長期的なデトックスダイエットでも日々の食材入手に不便することはありません。
■野菜
野菜には豊富な食物繊維や様々なビタミン類、ミネラルが豊富に含まれているため、健康的なダイエットには欠かすことができません。そのなかでも特に玉ねぎ、トマト、アボカド、ほうれん草はデトックス効果が高いと言われています。
■緑茶
緑茶に含まれているカテキンには血中コレステロールを減少させる効果と利尿効果があります。体に有害な細菌が放出する毒を解毒してくれる効果もあるので感染症予防効果も期待できます。また、緑茶に含まれているフラボノイドという抗酸化物質には細胞を活性化させる働きがあり、血管の詰まりを予防してくれるそうです。
■海藻
海藻は水溶性食物繊維が豊富な食材で、脂肪やたまった老廃物を効率よく排出してくれます。不要なものはしっかり排出するのに、デトックスダイエットで不足しがちになるビタミンやミネラルなどの必要な栄養素はしっかりと体に残してくれる優れた食材です。
便通を良くしてデトックスを促すには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を1:2に近い割合で毎日摂取するのが良いと言われています。
食物繊維が豊富と言われる野菜など他の食材は不溶性食物繊維に片寄って多い食物繊維バランスをしているものが多く、知らないうちに水溶性食物繊維不足になっていることもあります。海藻はデトックスダイエットに積極的に取り入れたい食材です。
■こんにゃく
こんにゃくは不溶性食物繊維が豊富な食材です。不溶性食物繊維は腸に運ばれると不要な脂肪や糖を絡めとって体から排出してくれます。
不溶性食物繊維は水分を含むと数倍の体積に膨らんで腸を刺激し、排便に必要な腸のぜん動運動を促してくれます。しかし、不溶性食物繊維をとりすぎてしまうとかえって便秘になってしまうこともあるので、食べすぎには気を付けてください。
デトックスレシピ
体内にたまった有害物質の大半は便として排出されます。次に有害物質の排出量が多いのが尿で、残りのわずかな有害物質が汗などから排出されるそうです。
デトックスダイエットのポイントは良い便を多く出すこと。次に尿の量を増やすこと。良い便を出すには食物繊維が豊富な食材。尿を増やすには水分補給と利尿作用のある食材が効果的です。
デトックスダイエットに効果的な食材を使用したメニューのレシピを紹介します。簡単に作れるものが多いので、ぜひ試してみてください。
■デトックスウォーター
デトックスウォーターの作り方は簡単。ミネラルウォーターに次に紹介する野菜や果物の中から、望む効果を持つものを選んで6時間ほど冷蔵庫で浸けておくだけです。
家庭で作るデトックスウォーターの賞味期限は冷蔵庫保存で24時間になります。生の野菜や果物を漬け込むデトックスウォーターは腐りやすいので、1日に飲みきる分を1回ごとに作ることをお勧めします。
人間が飲み物から1日に摂取する必要があると言われる水分量の目安は、1.4リットルです。この水分量から自分が1日に飲みきることができるデトックスウォーターの量を考えて、使用するミネラルウォーターの量を決めてください。
デトックスウォーターにお勧めの果物や野菜と効能
デトックスウォーターは漬け込む野菜や果物の種類によって効能が変わってきます。自分が望む効能を持つオリジナルレシピを組み合わせてください。
キュウリ→利尿作用。むくみ改善。炎症を抑える効果。
オレンジ→コレステロールを低下させる効果。美肌・美白効果。抗菌作用。免疫力向上効果。
レモン→消化器をキレイにして老廃物を排出する効果。
ミント→胃腸の調子を整え、消化を助ける効果。
シナモン→コレステロールを低下させる効果。血糖値を安定させ、食欲を抑える効果。
グレープフルーツ→脂肪燃焼促進効果。
ジンジャー(ショウガ)→体を温め代謝を上げる効果。発汗作用。
スイカ→余分な塩分を排出して高血圧を防ぐ効果。血流改善効果で体に脂肪が着きにくくなる効果。
イチゴ→脂肪燃焼を促す効果。美肌効果。
リンゴ→美肌効果。傷を治りやすくする効果。歯や骨の修復効果。
ブルーベリー→内臓機能や筋肉の衰え、肌のシワやシミなど、体の老化を予防する効果。疲れ目、眼精疲労に効果。
ローズマリー→血管を丈夫にして、血流促進する効果。ブルーベリーと同様の体の老化を予防する効果。記憶力や集中力を高める効果。
■野菜スープ
デトックス効果の高い野菜をたくさん入れてじっくり煮込んだ野菜スープは簡単にできるのに効果抜群のデトックススープになります。
作り方は簡単。野菜を食べやすい大きさに切って大き目の鍋に入れ、カットトマトの缶詰(汁ごと1缶)と具材がひたひたになるくらいの水でコトコト煮込むだけです。野菜スープを食事のたびに作るのは面倒なので、まとめて一週間分くらい作り置きしてジップロックなどの容器に移して冷蔵庫保存しておくと楽です。
味付けしてもいいのですが、お勧めはあえて味無しで作って作り置きすることです。食べるときに1食分ずつ小鍋に移しその都度、塩コショウやキムチ、スパイスなどで味を調えます。1週間ずっと同じ味では飽きてしまいますが、こうすることで飽きずに食べ続けることができます。
トマト缶と野菜のうまみで味付け無しでも意外に美味しく食べることができます。妊娠中の体重管理にお困りの方は、この味無し野菜スープを試してみてください。
デトックススープにお勧めの野菜①:キャベツ
水分をたっぷり含むキャベツはデトックス効果が高い野菜です。キャベツはスープなどに調理することでデトックス効果が調理前と比べて5倍にアップするそうです。
ミネラル、ビタミン、食物繊維、葉酸などの栄養素も豊富。葉酸は加熱調理で消えてしまうので、葉酸摂取も目的にするならばキャベツは後からスープ鍋に加えるようにして、あまり煮込まないのがお勧めです。
デトックススープにお勧めの野菜②:セロリ
セロリは肺や気管支の機能を活発にしてくれる効果があります。ニコチン、タール、アルコールなどの有害毒素を分解する効果が高い野菜でもあります。よくお酒を飲む方やタバコを吸う方に特におすすめの野菜です。
デトックススープにお勧めの野菜③:トマト
トマトは脂肪燃焼作用がある野菜です。その他にも抗酸化作用があり老化予防や美肌、美白効果も期待できます。これらの効果は生のトマトだけでなく、缶詰のトマトやトマトピュ-レでも変わらないため、季節を問わず野菜スープに簡単にお手頃価格で加えることができます。
デトックススープにお勧めの野菜④:玉ねぎ
玉ねぎはデトックス効果が非常に強い野菜です。デトックスの過程で必要になる、毒素の吸着、運搬、排出、肝臓の働きをよくする、これらの工程のすべてに玉ねぎは良い働きをしてくれます。玉ねぎを継続して食べることで、体が本来持っているデトックス機能を向上させることが期待できるそうです。
デトックススープにお勧めの野菜⑤:ピーマン
ピーマンはドロドロ血液をサラサラにし血流を良くしてくれます。血栓を防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果もあります。黄色や赤のピーマンは緑のものよりもカロテンの含有量が多く、高い抗酸化作用があります。緑のピーマンは貧血予防に効果があるそうです。
デトックススープにお勧めの野菜⑥:ニンジン
ニンジンはペクチンという水溶性食物繊維を多く含む野菜で便通をよくしてくれます。腎臓(じんぞう)やむくみの治療にも良い効果があるそうです。ニンジンの食物繊維は皮と実の間に含まれているので、皮をむかずにそのまま使うことをお勧めします。
■玄米粥
玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含む食材で、デトックス効果がとても高い食材ですが、食べなれていない人が食べると胃腸に負担がかかってしまい逆効果になってしまうことがあります。消化しやすく、少量でも満腹感を得やすい玄米粥にして食べることをお勧めします。粥にしても玄米なのでよく噛んで食べてください。
玄米は美肌効果、黒髪を美しく保つ効果、むくみ解消、抗酸化作用による老化防止、動脈硬化予防などの効果も期待できるそうです。
玄米粥の作り方
圧力なべで簡単にできる玄米粥の作り方を紹介します。玄米をこちらもデトックス効果が高いあずき、ハトムギと合わせた粥のレシピです。体中の毒素を無毒化してくれるイソチオシアネートを多く含む大根おろしをトッピングするとさらにデトックス効果が上がります。
1.圧力なべに玄米を1合とハトムギ粒(お勧めは玄麦)1合を入れ、香ばしい香りがするようになるまで弱火でいります。
2.玄米とハトムギ粒がぱちぱちはじけだしたところで、あずき1/2カップと水1,500cc(粥が好みの硬さになるように微調整しても大丈夫)を圧力なべに加えます。
3.圧力なべにふたをして中火にかけます。圧がかかったら弱火にして40分加熱してください。
4.火を止めて圧が抜けるまで放置します。ふたのピンが降りたら完成です。このレシピの分量で5~6膳(ぜん)分できます。まとめて作って1膳分ずつに小分けして冷凍保存しておくと、レンジで温めてすぐに食べることができるので便利です。
■デトックス鍋
デトックス効果が高く免疫力アップ効果も期待できるデトックス鍋の作り方を紹介します。
【鍋ベース材料】
水→2カップ
だし昆布1枚
味噌→大さじ2
コチジャン→小さじ2
ハチミツ→適量
ごま油→大さじ1
【鍋具材】
ごぼう→1本
きのこ数種類→たくさん
【作り方】
①だし昆布を固く絞ったふきんでさっとふきます。水洗い禁止。
②鍋に水と昆布を入れ30分ほど放置します。その後中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出せばだし完成。昆布を取り出すタイミングは鍋の底から小粒の泡がふつふつと出るくらいのタイミングです。昆布の煮過ぎはだしの風味が悪くなるので注意。
③鍋の昆布だしに味噌、コチジャン、ハチミツ、ごま油を加えてよく混ぜます。
④ゴボウをささがきにし、鍋に敷き詰めるように全部入れます。その上からきのこをたっぷりと入れてください。きのこは火が通るとかさが減るので鍋のふたがしまりきらずに浮くくらい入れても大丈夫です。
⑤後は煮るだけ。割とすぐに火が通るのでそんなに煮込まなくても大丈夫です。1食で食べきれない分は冷蔵庫保存して翌日以降のおかずにどうぞ。
デトックスダイエットをおこなった人の口コミ
デトックスダイエットをおこなった人の口コミをまとめました。どのくらい痩せたか、デトックスダイエットをおこなった期間、試したダイエットメニューに分けて紹介します。口コミから分かったデトックスダイエットが成功するポイントも紹介しています。
■どのくらい痩せた?
3日間のプチ断食によるデトックスダイエットで多かったのは、1~2kgのダイエットに成功という口コミ報告でした。月1回くらいのペースでプチ断食ダイエットを繰り返し行っている人もいるそうです。1週間の野菜スープダイエットの場合は3~5㎏の口コミがありました。
日常生活にデトックス効果のある食事や入浴方法を取り入れて、半年間じっくり腰を据えたデトックスダイエットした人の場合は、9kgのダイエットに成功したという口コミもありました。
プチ断食によるデトックスはその後のリバウンドを防げるかどうかが鍵。断食後にもそれなりにカロリーをおさえた食事を継続することが必要なようです。1週間の野菜スープダイエットの場合は、食事制限のみのダイエットでは終了後にリバウンドをする人が多いようです。運動を並行して行うことが口コミで勧められていました。
■おこなった期間
デトックスダイエットは最短で3日。日常生活にデトックス効果の高い生活習慣を取り入れて長期的に頑張っている人だと、半年ほど行っているそうです。
デトックスダイエットを成功させるコツは、期間や食事内容に指示がある方法の場合は正しくその期間・方法を守ることのようです。長期間にわたる無理な断食や過激な食事制限は体調を崩してしまいダイエットどころではなくなる恐れも。
■試したメニュー
口コミで紹介されていたダイエットメニューをご紹介します。食事の内容や入浴方法を工夫するだけでもデトックスダイエットの効果があるようです。自分に合う方法を見つけて試してみてください。
Aさんのお勧めダイエットメニュー
①ゲルマニウム温浴や日本酒、岩塩など発汗効果が高い入浴剤を使用した温浴で積極的に汗をかく。
②海洋深層水を飲む。効果が高くお勧めなのは室戸沖産だそうです。
③にんにく、玉ねぎ、ネギ科植物類を積極的に食べる。特に酢漬けされていないラッキョウが効果的だそうです。
Bさんのお勧めダイエットメニュー
Bさんのお勧めは赤出汁の味噌汁と玉露(ぎょくろ)です。
赤出汁の味噌汁は解毒作用が強いそうです。他の味噌よりも効果が歴然と紹介されていました。特に朝食にワカメや玉ねぎ、椎茸の具材で食べるのが良いようです。
玉露はデトックスに高い効果があるそうです。他の緑茶でも同じような効果があるそうですが、玉露の効果はダントツなようです。玉露はカリウムを多く含んでいるため、むくみにも効果的と紹介されていました。
Cさんのお勧めダイエットメニュー
Cさんのお勧めは毒だしジュース(ペパーミントティー、オリゴ糖、ショウガを好みの量入れたもの)を1日当たり5~6杯飲むことです。
加えて、家庭用のゲルマニウム温浴器を使用した入浴でしっかり汗をかくのが良いそうです。温浴器と一緒に岩塩や重曹(じゅうそう)をお風呂に入れて入浴すると効果倍増のようです。
体をリセット!生活習慣に取り入れてみよう
デトックスダイエットにはいろいろな方法があります。プチ断食までするのはちょっと厳しいという方も、日常の食生活や入浴法を工夫することでもデトックスすることはできます。特別な道具は必要なく、思いついたその日から始められるデトックス生活習慣を実践してみませんか?