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こっちこないで
しおりを挟む 綾野にとって《唯川結憂》を表す言葉は、奇人、変人、不良その他もろもろである。
綾野はそんな唯川を関わりたくない人物No.1として遠ざけてきたが、ついに同じクラスそして隣の席になってしまったのである。
『最悪すぎるだろ……』
ため息を溢すが決まったものは仕方がない。
そして、ため息……。
すると噂をすればなんとやら、唯川が登校してきた。相変わらず青髪の奇抜な頭である。
『あ、あやりん!おはー』
『あ、おっお、おはようございます!』
(話しかけられたーー!!っていうかあだ名つけんじゃねーー!!)
頭の中でぐるぐるさせている隣人を変人・唯川はじっと見つめていた。
『かわいい……』
瞳の奥で欲望の色をちらつかせていた唯川に、綾野はまったく気づいていなかった。
このあと、あんなことが起きようとは誰も知らない。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
生徒たちの威勢のいい声がグラウンドに響いている。ただいま、綾野たちのクラスは体育。そして野球の真っ最中だ。
しかし問題児・唯川はいつも通りサボりである。どこでサボっているかはみんなわからないが、おおかた教室だろう。
『おー!ボールそっちいったぞ~』
『ってか、ボール足りなくない!?』
綾野たちは組をつくってキャッチボールをしていた。
しかし綾野は運動全般が苦手なので先程から的はずれな位置にしか投げられないでいた。
(なんか、俺いない方が……)
『あ、俺行ってくるわ!』
綾野はメンバーに申し訳なく思い、この場から離れようと走った。
『わりー!』
『ジュース1缶でいいからな!』
『さっさと行ってこ~い!』
『ははは!!』
そんな軽口を叩きながら綾野は用具室に向かった。
綾野は体育委員ではないため、あまりこの場所に入ったことはなく意外な広さに少し驚きながら足を踏み入れた。
『わー、広いし暗いし……。どこにあるんだ?』
ネットやバスケットボールの入れ物を退かしながらとうとうマットが積み重なった奥まで来てしまった。
『ないな……、ボール』
すると、いきなり何かに足が引っ張られ綾野はマットの上に崩れ落ちた。
『え、マット?』
否、人らしきものの上だ。妙に体温がある。
『自分から倒れてくるなんて、あやりんは大胆なんだね』
下から声が聞こえた。この声は、
『唯川……くん』
『そうだよー』
『ごっご、めんなさい!!すぐ退く!』
しかし唯川が足首を押さえつけてるため立ち上がれない。
『え・・・・・・何・・・・・?』
『いいよ、退かなくて。っていうかこの体制エロくない?騎乗位だよ、騎乗位』 『え、ちょっ』
そう理解できないような言葉を返されテンパり出した。そして、それを見て調子に乗った唯川は綾野の体操服の短パンに手を差し込んだ。
『ねぇあやりん、あやりんの太股すべすべ~!本当に男なの?』
と、唯川は布の下の肌をいやらしい手つきで撫で上げた。
『やっ、やめて……。んっ』
自分ではしっかり抵抗しているつもりだが、唯川に対しての恐怖と太股を這う手によって弱々しいものにしかならない。
『はぁ、あやりんエロい……。自分で腰動かしてるみたいだ』
『ん、くすぐったいだけ、だ……はぁ、ぁ』
唯川の上で身を捩っていると綾野の股に何か硬い物が当たった。
『あ!?……なんで』
男性である綾野は嫌でもこの感触に気づいてしまった。
『勃ってる……』
『そーだよ、あやりんがかわいいから』
唯川はそういいながら綾野の腰をがっしりと掴んだ。
そして、
『あ!やめろ!擦るなぁ!!』
服越しに2人の硬くなったものを擦り付け始めた。
『気持ちいいでしょ?あやりんのちんこも硬くなってきてる……』
『はぁ!ぁ、ん~!』
用具室にはただ布が擦れ合う音と2人の吐息しか聞こえない。
『ん、ん!ふぁっ!』
『……ちんこ濡れてきた?ぐぢゅぐぢゅいってるよ!』
『こ、腰止めてぇ……んぁ』
(やば、気持ちいい……イきたい、でも)
『イきたいでしょ?でも服越しだと無理だね~』
綾野の心を見透かすようにニヤニヤした唯川の顔。
(イきたい……直に触ってほしい……)
『じ、直に……して』
熱に浮かされ、惑わされ少年の表情は酷く淫らだった。
『いいよ』
それに満足したのか唯川は性急に短パンと下着を脱がした。
『すごいね、下着に先走りのシミできて糸引いちゃってる……』
『いや、言うなぁ……』
『あー……ちんこ熱い』
そうしてちんこを重なりあわせ唯川は再び擦り始めた。
にちゅ、ぬち、ぬち、ぬち『はぁぁ、あ、音やだ』
先程とは比べ物にならないくらいの快感が綾野を襲う。
くち、くちゅ、ぬち、ぬち
『んっ、あん!はあ、ん』
『あやりん、そんなに気持ちいい?自分から腰振ってるよ』
『!?』
綾野は抵抗していたものの快感には抗えず無意識に腰を動かしていたのだ。
『ち、ちがう!ひぁ……ん、ん!』
『喘ぎながら言ったって説得力ないって』
ぐぢゅ、ぬち、ぬち
『あ!あ!ん~!』
そして、綾野は背を反らせながら媚声をあげ始めた。
『もうイきそう?』
その変化を感じた唯川は吐息混じりに綾野に問いかけた。
『もう、出る!』
ぬち、ぬち、ぐぢゅ!
『あ!あ、イく!!』
綾野は肩を震わせながら唯川の腹部に白濁を放った。
『はぁ、はぁ、はぁ』
だが、この異質なシチュエーションのせいか綾野のものはまだ熱を持っていた。
『まだ足りない?』
『た、足りない……』
射精して理性がなくなった綾野にはもう目先の快感しか求められなくなってしまった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『あっ!そこ!イイ……』
ずぷずぷずぷずぷ!!
『ここ?』
ぐりゅ!ごり、ごり!
『ひゃああ~!!そこ!』
唯川は綾野が出した精液を潤滑油にし、後ろを暴いた。
『痛くないでしょ?だから言ったじゃん。痛いのは初めだけだって』
2人は古びたマットの上で情事に耽っていた。
だから、忘れていたのだ。
ここがどこだということを……。
ガラッ!と用具室の戸が開いた。
(誰か入ってきた……!?)
『綾野どこまでボール取りに行ったんだよー』
入ってきたのは綾野の友人だった。いつまでも綾野が帰ってこないので痺れを切らして来たようだ。
(どうしよう……)
綾野の心拍数が早くなる。そしてすがるような眼差しで唯川を見た。
しかし唯川は綾野の予想を反し、口角をあげた。
ずっぷ~!ぬぷ…ぬぷ
『んっ……』
(やだ、声が……!)
綾野は唯川を睨んだ。しかし一向に止めようとしない。それどころか、
『はっ、ぁ……』
(でかくなってる!?)
唯川のものは綾野の羞恥に耐えている顔に反応し、質量を増した。
『なんか物音するなー……こわ!早く出たいんだけど!』
友人が音に気づき始めた。綾野は先程より心拍数が増えた。
ぬち、ぬぷ!ずぷ、ずぷ
『んっ……ふ、ぅ』
唯川も止めようとせず、それどころか余計に激しくしている。
ずぷずぷ!ぐぢゅ!ずる!
『はぁ……ふぁ』
(早く出てって!!)
そしてついに唯川は綾野の前立腺を掠め始めた。
ぐりゅ!ずぷずぷ、ごり!
『!?、ん~!ぁ』
綾野が思い切り声をあげそうになった瞬間、
『あったー!!よし、こんな怖いとこ早く出よ』
そう言い、颯爽と走り出していった。
『あー、可愛いかった!』
唯川はとびっきりの笑顔でそう言った。
『唯川くんのせいでバレそうになった!』
『ごめん、ちゃんと責任とるから許して』
ぢゅぷ!!
『あああ!あ、やぁ……いきなりはだめ!』
ずん!ずん!ずぷずぷ!
『あ、ひぅ!やぁぁぁ!』
『なんで?気持ちいいでしょ?さっきここ擦ったときお尻締まったよ』
ごりゅ!ぐり、ぐりぐりぃ
『らめぇぇぇ!はぁ!あん!』
『また、お尻びくびくしてきたよ』
ぬぷ!ずるずる!ぬぷ!
『あひぃ!ぅ、はぁん!や、またイくぅ~!』
『あは、また出ちゃうの?体操着ぐちゃぐちゃになるね』
ぢゅぷ!ぢゅぷ!ずぱん!
『い、いい!なってもいいからぁ!もっと突いて』
『堕ちちゃった』
ぐりゅ!ぐぢゅ、ぐぢゅ!
『あ~~!出る!』
どぴゅ!!
綾野はどさっとマットに身を委ねた。
『あーあ、気絶しちゃった』
カシャッ
カメラ特有のフラッシュが綾野を一瞬照らした。
『まあ、いいけど』
唯川は綾野を見下ろした。
『これから楽しみだね』
しおりを挟む綾野はそんな唯川を関わりたくない人物No.1として遠ざけてきたが、ついに同じクラスそして隣の席になってしまったのである。
『最悪すぎるだろ……』
ため息を溢すが決まったものは仕方がない。
そして、ため息……。
すると噂をすればなんとやら、唯川が登校してきた。相変わらず青髪の奇抜な頭である。
『あ、あやりん!おはー』
『あ、おっお、おはようございます!』
(話しかけられたーー!!っていうかあだ名つけんじゃねーー!!)
頭の中でぐるぐるさせている隣人を変人・唯川はじっと見つめていた。
『かわいい……』
瞳の奥で欲望の色をちらつかせていた唯川に、綾野はまったく気づいていなかった。
このあと、あんなことが起きようとは誰も知らない。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
生徒たちの威勢のいい声がグラウンドに響いている。ただいま、綾野たちのクラスは体育。そして野球の真っ最中だ。
しかし問題児・唯川はいつも通りサボりである。どこでサボっているかはみんなわからないが、おおかた教室だろう。
『おー!ボールそっちいったぞ~』
『ってか、ボール足りなくない!?』
綾野たちは組をつくってキャッチボールをしていた。
しかし綾野は運動全般が苦手なので先程から的はずれな位置にしか投げられないでいた。
(なんか、俺いない方が……)
『あ、俺行ってくるわ!』
綾野はメンバーに申し訳なく思い、この場から離れようと走った。
『わりー!』
『ジュース1缶でいいからな!』
『さっさと行ってこ~い!』
『ははは!!』
そんな軽口を叩きながら綾野は用具室に向かった。
綾野は体育委員ではないため、あまりこの場所に入ったことはなく意外な広さに少し驚きながら足を踏み入れた。
『わー、広いし暗いし……。どこにあるんだ?』
ネットやバスケットボールの入れ物を退かしながらとうとうマットが積み重なった奥まで来てしまった。
『ないな……、ボール』
すると、いきなり何かに足が引っ張られ綾野はマットの上に崩れ落ちた。
『え、マット?』
否、人らしきものの上だ。妙に体温がある。
『自分から倒れてくるなんて、あやりんは大胆なんだね』
下から声が聞こえた。この声は、
『唯川……くん』
『そうだよー』
『ごっご、めんなさい!!すぐ退く!』
しかし唯川が足首を押さえつけてるため立ち上がれない。
『え・・・・・・何・・・・・?』
『いいよ、退かなくて。っていうかこの体制エロくない?騎乗位だよ、騎乗位』 『え、ちょっ』
そう理解できないような言葉を返されテンパり出した。そして、それを見て調子に乗った唯川は綾野の体操服の短パンに手を差し込んだ。
『ねぇあやりん、あやりんの太股すべすべ~!本当に男なの?』
と、唯川は布の下の肌をいやらしい手つきで撫で上げた。
『やっ、やめて……。んっ』
自分ではしっかり抵抗しているつもりだが、唯川に対しての恐怖と太股を這う手によって弱々しいものにしかならない。
『はぁ、あやりんエロい……。自分で腰動かしてるみたいだ』
『ん、くすぐったいだけ、だ……はぁ、ぁ』
唯川の上で身を捩っていると綾野の股に何か硬い物が当たった。
『あ!?……なんで』
男性である綾野は嫌でもこの感触に気づいてしまった。
『勃ってる……』
『そーだよ、あやりんがかわいいから』
唯川はそういいながら綾野の腰をがっしりと掴んだ。
そして、
『あ!やめろ!擦るなぁ!!』
服越しに2人の硬くなったものを擦り付け始めた。
『気持ちいいでしょ?あやりんのちんこも硬くなってきてる……』
『はぁ!ぁ、ん~!』
用具室にはただ布が擦れ合う音と2人の吐息しか聞こえない。
『ん、ん!ふぁっ!』
『……ちんこ濡れてきた?ぐぢゅぐぢゅいってるよ!』
『こ、腰止めてぇ……んぁ』
(やば、気持ちいい……イきたい、でも)
『イきたいでしょ?でも服越しだと無理だね~』
綾野の心を見透かすようにニヤニヤした唯川の顔。
(イきたい……直に触ってほしい……)
『じ、直に……して』
熱に浮かされ、惑わされ少年の表情は酷く淫らだった。
『いいよ』
それに満足したのか唯川は性急に短パンと下着を脱がした。
『すごいね、下着に先走りのシミできて糸引いちゃってる……』
『いや、言うなぁ……』
『あー……ちんこ熱い』
そうしてちんこを重なりあわせ唯川は再び擦り始めた。
にちゅ、ぬち、ぬち、ぬち『はぁぁ、あ、音やだ』
先程とは比べ物にならないくらいの快感が綾野を襲う。
くち、くちゅ、ぬち、ぬち
『んっ、あん!はあ、ん』
『あやりん、そんなに気持ちいい?自分から腰振ってるよ』
『!?』
綾野は抵抗していたものの快感には抗えず無意識に腰を動かしていたのだ。
『ち、ちがう!ひぁ……ん、ん!』
『喘ぎながら言ったって説得力ないって』
ぐぢゅ、ぬち、ぬち
『あ!あ!ん~!』
そして、綾野は背を反らせながら媚声をあげ始めた。
『もうイきそう?』
その変化を感じた唯川は吐息混じりに綾野に問いかけた。
『もう、出る!』
ぬち、ぬち、ぐぢゅ!
『あ!あ、イく!!』
綾野は肩を震わせながら唯川の腹部に白濁を放った。
『はぁ、はぁ、はぁ』
だが、この異質なシチュエーションのせいか綾野のものはまだ熱を持っていた。
『まだ足りない?』
『た、足りない……』
射精して理性がなくなった綾野にはもう目先の快感しか求められなくなってしまった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『あっ!そこ!イイ……』
ずぷずぷずぷずぷ!!
『ここ?』
ぐりゅ!ごり、ごり!
『ひゃああ~!!そこ!』
唯川は綾野が出した精液を潤滑油にし、後ろを暴いた。
『痛くないでしょ?だから言ったじゃん。痛いのは初めだけだって』
2人は古びたマットの上で情事に耽っていた。
だから、忘れていたのだ。
ここがどこだということを……。
ガラッ!と用具室の戸が開いた。
(誰か入ってきた……!?)
『綾野どこまでボール取りに行ったんだよー』
入ってきたのは綾野の友人だった。いつまでも綾野が帰ってこないので痺れを切らして来たようだ。
(どうしよう……)
綾野の心拍数が早くなる。そしてすがるような眼差しで唯川を見た。
しかし唯川は綾野の予想を反し、口角をあげた。
ずっぷ~!ぬぷ…ぬぷ
『んっ……』
(やだ、声が……!)
綾野は唯川を睨んだ。しかし一向に止めようとしない。それどころか、
『はっ、ぁ……』
(でかくなってる!?)
唯川のものは綾野の羞恥に耐えている顔に反応し、質量を増した。
『なんか物音するなー……こわ!早く出たいんだけど!』
友人が音に気づき始めた。綾野は先程より心拍数が増えた。
ぬち、ぬぷ!ずぷ、ずぷ
『んっ……ふ、ぅ』
唯川も止めようとせず、それどころか余計に激しくしている。
ずぷずぷ!ぐぢゅ!ずる!
『はぁ……ふぁ』
(早く出てって!!)
そしてついに唯川は綾野の前立腺を掠め始めた。
ぐりゅ!ずぷずぷ、ごり!
『!?、ん~!ぁ』
綾野が思い切り声をあげそうになった瞬間、
『あったー!!よし、こんな怖いとこ早く出よ』
そう言い、颯爽と走り出していった。
『あー、可愛いかった!』
唯川はとびっきりの笑顔でそう言った。
『唯川くんのせいでバレそうになった!』
『ごめん、ちゃんと責任とるから許して』
ぢゅぷ!!
『あああ!あ、やぁ……いきなりはだめ!』
ずん!ずん!ずぷずぷ!
『あ、ひぅ!やぁぁぁ!』
『なんで?気持ちいいでしょ?さっきここ擦ったときお尻締まったよ』
ごりゅ!ぐり、ぐりぐりぃ
『らめぇぇぇ!はぁ!あん!』
『また、お尻びくびくしてきたよ』
ぬぷ!ずるずる!ぬぷ!
『あひぃ!ぅ、はぁん!や、またイくぅ~!』
『あは、また出ちゃうの?体操着ぐちゃぐちゃになるね』
ぢゅぷ!ぢゅぷ!ずぱん!
『い、いい!なってもいいからぁ!もっと突いて』
『堕ちちゃった』
ぐりゅ!ぐぢゅ、ぐぢゅ!
『あ~~!出る!』
どぴゅ!!
綾野はどさっとマットに身を委ねた。
『あーあ、気絶しちゃった』
カシャッ
カメラ特有のフラッシュが綾野を一瞬照らした。
『まあ、いいけど』
唯川は綾野を見下ろした。
『これから楽しみだね』