少し工夫すればパン食だって、ヘルシーに!
パンの種類はさまざま。
パンが太りやすい理由は、砂糖やバターが添加されてるから
そもそも、パンもご飯も、そのメインとなる栄養素は同じ「炭水化物」ですが、どうしてご飯は太りにくくパンは太りやすいと言われているのでしょう?それは、ご飯には砂糖が含まれていないのに対し、パンは、作られる過程で砂糖やバターが添加されているからです。その分摂取カロリーが多くなるので、頻繁に食べていると太りやすくなってしまうのです。
特に、日本で一般的に売られているパンは精製度が高い(=GI値が高い)ため血糖値が上がりやすく、つまり、食べた分が脂肪になりやすいのです。他、パンはサイズの割りにはカロリーが高いためつい食べ過ぎてしまいやすく、パン食に組み合わせるおかずが、パンと相性の良い脂っこいものになりやすい傾向があることも、パン食が太りやすい原因です。
とはいえ、パンは種類によって作り方、原材料、添加するものが大きく異なるため、種類の選び方や、いっしょに食べるおかずや具材の選び方次第で、ダイエットにもじゅうぶん活用できます。
まずは、太りやすいパン・太りにくいパンをランキングをそれぞれ見てみましょう。
ダイエット中に不向きのパン、ランキングワースト5
■ワースト5位:柔かくて白い食パン
耳まで柔らかく、真っ白い食パンなども人気ですが……。
■ワースト4位:ロールパン
小さくてやわらかいロールパン。
■ワースト3位:チョコやあんこ等の砂糖が多い菓子パン
あんパンなどの甘いパン
■ワースト2位:クリーム系の菓子パン
女性やお子さんが大好きな、まろやかでやさしい甘みのクリームパンですが……。
■ワースト1位:揚げパン
揚げパンのなかに、糖質いっぱいのあんこや脂質も多いカレーなどが入っていたら、さらにダイエットにはNGのパンに……。
ダイエット中にオススメのパン、ランキングトップ5
■5位:たんぱく質と野菜入りの惣菜パン鶏肉や野菜のサンドイッチはヘルシー。
ただし、焼きそば、パスタ、コロッケなど、炭水化物や揚げ物の惣菜パンはカロリーが驚くほど高くなるのでNG。鶏肉、ソーセージ、卵、野菜など、たんぱく質と野菜の組み合わせを選びましょう。
一度の食事でバランス良く食べられ、また、それらを一緒に食べることでパンの糖質の吸収が穏やかになるので血糖値も上がりにくくなります。忙しく食事に時間をかけられないけれど、ヘルシーに済ませたい時にオススメです。
■4位:全粒粉パン
全粒粉のパンは、GI値が上がりにくい。
■3位:ベーグル
生地をゆでてから焼くベーグルパンの独特な製法。
■2位:フランスパン
噛み応えもある、フランスパン
また、他のパンと比べると固いため食べ応えがあり、少ない量でも満足しやすい点も嬉しいですね。パンを食べたいけど、糖質も脂質もとにかく量を控えてパン食を続けたい、という人にオススメです。
■1位:糖質カット(ローカーボ・低糖質)のパン
糖質制限パン、低糖質パン、ローカーボパンというような名称のパンが、通販やコンビニで多く見られるようになりました。糖質の量が通常よりも少ないので、その分カロリーも低くなっています。
低糖質なので、当然、血糖値が上がりにくいので太りにくいパンと言えます。「パンとしての美味しさもしっかりあるのにヘルシー!」と、今、特に女性のダイエッターの間でも人気となっています。ダイエット中でも絶対にパン食がいい! という人の日常食にオススメです。
パンと言っても、種類によってカロリーや含まれている栄養素は実に様々です。
ダイエット中は、「ダイエット中にオススメのパン、ランキングトップ5」の中から自分の好みのパンを選んでみてくださいね。パンを購入する際には、栄養表示を見る癖をつけ、カロリー、糖質、脂質が少ないものをチェックしてから選ぶとより安心です。
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