ゼロカロリー飲料がいかに安全で、ガブ飲みするに適しているかをお教えしましょう
人間誰でも太りたくはないと思います。そこで、ゼロカロリー飲料というものが開発されました。
ゼロカロリーの定義と人工甘味料
ゼロカロリー飲料とは、「とてもカロリーが低いためゼロカロリーとして扱われている飲料」と言い換えることが出来ます。
具体的な数値で言うと、100mlあたり5kcal未満の飲料のことを「ゼロカロリー飲料」と呼ぶことが出来ます。100mlあたり5kcalというのはどれくらいかというと、麦茶の五倍に相当すると言えます。(by日本食品標準成分表viaGoogle)
100mlあたり5kcalなどというカロリ―は人によりますがやはり微々たるもの。僕は、お茶を飲むようにごくごくと飲んでしまっています。一週間にゼロコーラとペプシストロングゼロを6リットルほど飲んでしまいました。またやはりほとんどが体内に吸収され代謝されることが無いので、大きく太ることもありませんでした。
甘党な僕にとっては甘いモノが飲みたいという欲求に正直であることが幸せで仕方がありません。この際、ゼロカロリー飲料について正しい情報を理解して、飲みまくってしまいましょう。
人工甘味料には何があるのか
最近健康に対する志向が高まりを見せていて、食品や含まれる成分にも注目が集まっています。そんな中多くから批判されているのが「人工甘味料」です。
ここで人工甘味料の種類と仕組みを再確認してみましょう。
アスパルテーム
アスパルテームとは、二つの種類のアミノ酸を結合させたアミノ酸由来の甘味料。ショ糖に比べ甘さは100~200倍。大部分が分解や代謝をされずに体外に排出されるので、カロリーはほぼゼロと考えていい。(Wikipedia)
スクラロース
スクラロースとは、ショ糖のうちヒドロキシ基(水酸基、-OH)を塩素に置換した甘味料。砂糖に比べて600倍の甘さがある。味は苦味渋味のないまろやかな味。砂糖のように消化吸収されないためカロリーはゼロ。(Wikipedia)
アセスルファムカリウム
アセスルファムカリウムは、食品添加物に加え医薬品添加物としても認可されている人工甘味料。砂糖の200倍の甘さがある。甘みの立ち上がりが早いぶん後味が悪く感じてしまうこともあるらしい。FAO/WHO合同食品添加物専門家会議により毒性試験・動物実験での無害性・安全性が確認されている。しいて言うなら、製造過程で使用される塩化メチレンの残留が懸念されている程度。(Wikipedia)
サッカリン
サッカリンは、しょ糖の200~700倍の甘さを持つ人工甘味料。チューインガムや歯磨き粉に使用されている。一時期はラットに対する実験で膀胱がんの発ガン性があるとされたが、原因は尿結石であったことが発覚した。またサルに対する24年間に渡る投与の実験で無害性が確認された。(Wikipedia)
ネオテーム
ネオテームとは、砂糖の7000~13000倍甘い人工甘味料。アスパルテームにアルキル基を導入したもの。代謝されるものとしては、フェニルアラニンとメタノール。前者はアスパルテームを作るアミノ酸の一種。後者は、中毒性のある危険なアルコール成分だが、野菜や果物などの通常の食品の代謝によって生成されるメタノールの量に比べて微量なため毒性の問題はないとされる。(Wikipedia)
人工甘味料に対する愚かな誤解
無知は何より恐ろしいものです。
人工甘味料は体に悪いわけではない
多くの人は、人工甘味料は体に悪いと思い込んでいるか、少なくともいい印象は抱いていません。確かに、ブラックボックスに作られた得体のしれないモノなので、怖いと思ってしまうのはしかたがないことです。しかし、人工甘味料が体に悪いと断言することは出来ません。
人工甘味料に関する無知による恐怖、それを煽るインターネット上の不確かな情報を信用し、人工甘味料を拒絶してしまうのは非常にもったいない行為です。
幾つかのインターネット上の、「人工甘味料は体に悪い!」と述べているウェブサイトを読みました。それらの多くは、脳腫瘍から発癌性など数多くの病気の原因を人工甘味料であると断定しています。しかし、その記事には全く根拠となるソースが述べられていない、もしくは10年以上前の科学的に不十分な実験結果を根拠にしている、といったものがほとんどです。また、発癌性があるとされていたが、最近の実験ではその結果が覆された、という例すらあります。
先ほど紹介した人工甘味料たちも含め、身体に害があるものはありません。
ゼロカロリー飲料を飲んでも特別太るという事はない
ゼロカロリー飲料を飲むと太る、という情報は、意外かつ皮肉的で、話としては面白いかもしれません。しかし、ゼロカロリー飲料を摂取すると他に比べ特別太るということはありません。
人間の身体は、甘みを感じると、砂糖を摂取したと考えます。そして、その砂糖を吸収するため内臓にて糖分を吸収させる働きを活発化させます。
つまり、「ゼロカロリー飲料を飲むと、通常のジュースと同じくらい糖分を摂取しようとする」ということです。太る、もとい砂糖の吸収に関しては普通のジュースと変わりありません。
また、ゼロカロリー飲料でダイエットをしようと考えている人間がいますが、彼らはゼロカロリー飲料で得した分、甘いものを自分にご褒美しよう!なんていう愚かな損得勘定で、むしろ甘いものを通常より多く摂取します。結果身体は、通常のジュースを飲んだ時よりスイーツを食べた分多く糖分を吸収しようとします。無論惨めに贅肉が付きます。そして彼らは言うのです。「ゼロカロリー飲料のせいで太った!」
ゼロカロリー飲料に中毒性はない
また、砂糖より遥かに強い甘みを持っている人工甘味料を摂取することで、砂糖より強い甘みへの依存が出来てしまい、結果砂糖の製品にも手を出してしまうという意見もあります。ゼロカロリー飲料および人工甘味料を理解している人間から見たら、これほど愚かで何も理解していない考えはありません。
そもそも、ゼロカロリー飲料は「砂糖の1000倍の甘みのある人工甘味料なら、砂糖の1000分の1の量だけ投入すれば、砂糖と同じ甘味になる」という考えで作られています。
つまり、ドリンクの甘みは普通のジュースと変わりません。そんなこと、飲めばサルでも分かるので言う必要ありませんでしたね。
また、摂取する甘味料の量は砂糖に比べむしろ非常に小さいです。もうおわかりでしょう。ジュースが辞められずブクブク太るあなたは、中毒なのではなくただの甘党なのです。
太る太らないを左右するのは我々の食への付き合い方によります。
人工甘味料のメリット
これは意外と知られていないのですが、説明を聞けば(理解できる人なら)誰でも納得する驚きの事実です。
虫歯にならない
人工甘味料とは、「非常に砂糖に似ているが、砂糖では無い甘味料」でしたよね。通常の糖分に用いられる酵素が働かないということです。つまり、基本的に虫歯菌たちの栄養にはなりえないのです。
寝る前にコーラが飲みたい?コーラはやめときなさい、かわりに「ゼロコーラ」を。
※着色料による歯の着色汚れにはご注意を!
ベトベトしない
しつこいようですが、人工甘味料とは、「非常に砂糖に似ているが、砂糖では無い甘味料」でしたよね。つまり、ベトベトしません。
歩きながらコーラが飲みたい?こぼしたらベトベトになるからコーラなんてやめておきなさい。その代わり、手にかかっても服にかかってもベトベトしない、「ゼロコーラ」を。(着色料などは残りますが)
またこの間友人に、ゼロコーラで手を洗わせてみましたが、問題ありませんでした。歯磨きもできるかもしれません。
改めて、ゼロカロリー飲料を飲もう!
太っている人に「人工甘味料なんて危ないよ、普通の砂糖が一番さ」と言われても説得力ありませんよね。
現状記事執筆時点で発癌性などの危険性は認められていません、甘みへの中毒性や依存性に関する信ぴょう性のある情報も見当たりません。あとは我々の付き合い方の問題です。これに限ります。
いやはや、発がん性だのと言って嫌っている人はもったいない。はっきり言って馬鹿です。むしろメリットすらあることを学んだスマートなあなたは、さあ、安心してゼロコーラをラッパ飲みしましょう!