キトサンダイエットとは?効果、正しいやり方、飲むタイミングをご紹介
2016.11.24ダイエットサプリなどで「キトサン」の名前を聞いたことがある人はいるのではないでしょうか。
キトサンは脂っこいものを食べたときや、食べ過ぎたといったときに効果的です。
しかし、キトサンダイエットという言葉をもし聞いたことがあっても、
「キトサンダイエットってそもそも何?」
「どのようにダイエットをすればいいの?」
「どんなダイエット効果があるの?」
といった疑問を持つ方が多くいるのではないでしょうか。
そこで、今回はキトサンを用いたダイエットを行う事でのダイエット効果、正しいやり方、注意事項をご紹介いたします。
キトサンダイエットとは?
キトサンとは、食物繊維の一種である「キチン」という物質を利用しやすく精製したものになります。
キチンはエビやカニといった甲殻類の殻などに含まれている成分で、これを体内で消化・吸収できるように加工したのがキトサンです。
キトサンには、食事に含まれる余分な脂肪やコレステロールの原料の胆汁酸を吸着して、体外に排泄する働きがあるとされています。
このキトサンをサプリメントとして摂取するのがキトサンダイエットです。
キトサンダイエットの効果とは?
キトサンダイエットを行うことでどのような効果が期待できるのでしょうか。
ここではキトサンダイエットの効果を4つご紹介いたします。
- 脂肪の吸収を抑制し排泄を高める効果
- 整腸効果
- 血中コレステロールの低下
- デトックスによる美肌効果
① 脂肪の吸収を抑制し排泄を高める効果
先ほどもご紹介しましたが、キトサンには脂肪の吸収を抑制し、排泄を高める働きがあるとされています。
キトサンは食物繊維の一種で、胃や腸などに存在する余分な脂肪を吸着する働きがあります。
そして、そのまま体外に排泄されます。
そのため、脂っこい食べ物を摂取しても、それをある程度チャラにできると考えられます。
② 整腸効果
キトサンを摂取することで、お腹の調子を整える効果が期待できます。
キトサンは水を吸収して膨らむ性質があり、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にします。
つまり、腸の働きを活性化するのです。この運動によって、溜まった便の排泄を促したりする効果も期待できます。
また、キトサンなどの食物繊維には、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類が存在し、キトサンは不溶性の食物繊維に該当します。
お腹の調子を整える働きは、水溶性の食物繊維よりもキトサンなどの不溶性の食物繊維の方が高いと言われています。
そのため、他の食物繊維を摂取するよりも、より高い効果が期待できます。
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③ 血中コレステロールの低下
キトサンは、血中コレステロールを低下させる働きがあります。
コレステロールは心臓疾患や、脳血管疾患などの原因になります。
肝臓でも多く合成されていますが、食事から摂取したコレステロールも血液コレステロールに影響を与えます。
キトサンは、この食事から摂取したコレステロールや有害物質もまとめて体外に排泄する働きがあるため、その結果として血中コレステロールを低下させて、心臓疾患や脳血管疾患を予防することが可能です。
④ デトックスによる美肌効果
先ほども紹介しましたが、キトサンにはお腹の調子を整える働きがあります。
そのため、腸に溜まってしまった便を排泄する効果があります。
また、便の調子が悪いことは、ニキビや吹き出物などの原因にもなります。
キトサンには宿便を排泄するなどのデトックス効果があるため、ニキビや吹き出物などを予防する美容効果も期待できます。
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キトサンダイエットの正しいやり方とは?
キトサンダイエットの効果がお分かりいただけたところで、次はキトサンダイエットをどのように行うべきなのかをご説明いたします。
- サプリメントとして摂取する
- 食べ過ぎた時だけ応急処置的に飲む
① サプリメントとして摂取する
キトサンダイエットでは、サプリメントとしてキトサンを摂取します。
自然界にもキトサンは存在していますが、効果を得るためには甲殻類の殻などから大量に摂取しなければならないため、サプリメントから摂取する方法が最も効率的です。
摂取するタイミングは、食前でも食後でも構いません。
食前に摂取しても食後に摂取しても効果に大きな違いがないからです。
ただし、サプリメントの種類によっては、キトサンの他にダイエットに効果のある成分を含んでいる場合があるため、サプリメントの表記に従って摂取してください。
② 食べ過ぎた時だけ応急処置的に飲む
毎日、毎食でサプリメントを摂取しても構いませんし、食べ過ぎた時だけ応急処置的に摂取しても構いません。
たとえば、外食をして予想以上に食べ過ぎてしまったような場合は帰ってきてから摂取しても大丈夫です。
また予定されている飲み会などで、カロリーオーバーになることが明らかな場合は、その前にサプリメントを服用しておくと良いでしょう。
キトサンダイエットの注意事項
キトサンダイエットをするにあたっての注意事項を4つご紹介いたします。
- 薬との併用には注意
- キトサンの摂り過ぎに注意
- 甲殻類アレルギーの方は注意
- 甲殻類をそのまま食べても効果はないため注意
①薬との併用には注意
薬と併用する場合は注意してください。
特に、ワルファリンを服薬している方は絶対にキトサンを摂取してはいけません。
ワルファリンというのは、血液をサラサラにする薬で、この作用を増強する作用がキトサンにあります。
また、他にも、何らかの薬を服用している場合は、キトサンダイエットをする前に、担当の医師に相談しましょう。
② キトサンの摂り過ぎに注意
キトサンの摂り過ぎには注意しましょう。
食物繊維の多くは、摂り過ぎによってお腹が緩くなっていしまうことが懸念されます。
キトサンも例外ではなく、便秘解消効果も期待できますが、摂り過ぎによりお腹の調子が悪くなることもありますので、体調の不調を感じたときは使用を中断して様子をみるようにしてください。
③ 甲殻類アレルギーの方は注意
キトサンの元となるエビやカニなどの甲殻類に対するアレルギーがある方は使用を控えましょう。
もし、どうしても使用する際は、原材料を確認したうえで甲殻類が入っていないサプリメントを選ぶようにしてください。
④ 甲殻類をそのまま食べても効果がないため注意
エビやカニをそのまま食べてもキトサンの効果は得られないので注意しましょう。
あくまでもキトサンの原料であるキチンが含まれているのは殻の部分のためです。
そのため、現状ではサプリメントからキトサンを摂取することが一番望ましい形といえるでしょう。
キトサンダイエットでさらに効果を出したい場合は?
食事制限や運動を組み合わせる
キトサンダイエットでさらに効果を出したい場合は、食事制限や運動を組み合わせるようにしましょう。
キトサンには、脂肪の吸収を抑制したり、お腹の環境を整えるなどのダイエット効果がありますが、それでもカロリーを摂り過ぎれば太りますし、運動を適度に取り入れないことには脂肪を燃焼させることは難しいものです。
そのため、さらに効果を出したいという場合は、食事制限や運動を加えて行うようにしましょう。
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まとめ
いかがでしょうか。
キトサンダイエットは、キトサンのサプリメントを適切に摂ることで食べ過ぎたお腹の調子を整えたり、血中コレステロールの値を下げる働きがあります。
キトサンを手に入れさえすれば手軽に始められますので、是非一度キトサンダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。