効果ありすぎ!大学生のダイエット法
大学生のダイエットは、実は人生の中で一番簡単です。ダイエットがうまくいかないのは時間がないからです。大学生には豊富に時間があります。大学生にぴったりのダイエット法を紹介します。
ダイエットというと「食事制限」「カロリー計算」「激しい運動」といったワードが並びます。しかし、食事制限のダイエットは必ずリバウンドしますし、激しい運動は長続きしません。こういったダイエットは成功しにくいです。
食事制限のダイエットは、痩せても永遠に食事制限を続けなければなりません。身体は食事制限に慣れ、エネルギーが常に不足します。食事制限をやめた途端にエネルギーをこのときばかりと過剰に蓄え、結果リバウンドするのです。
ダイエットに良いとされている「激しい運動」といえばランニングやスイミングがありますが、毎日続けるのは辛いですし、スイミングなんて場所もありませんね。
しかし時間のある大学生なら、食事制限なし、辛くない、短期間で効果があるダイエットができるのです。
お散歩ダイエット
大学生におすすめするダイエット法は、お散歩ダイエットです。
ダイエットは食事制限だけではリバウンドしてしまいますし、不健康です。結局のところ、ダイエットは有酸素運動によって行うべきなのです。
脂肪は有酸素運動によって燃焼します。走る、泳ぐも有酸素運動ですが、辛くて仕方がありません。確かに走ったり泳いだりしたほうが脂肪は燃焼します。しかし、辛くてすぐやめてしまうのでは意味がありません。
もちろん歩くことも有酸素運動です。ランニング、ジョギングやスイミングに比べて、ただ散歩するのはやや劣りますが、お散歩なら辛くないので継続的にダイエットできるのが利点です。
お散歩なら長時間続けても辛くなく、1ヶ月続けるのも苦ではありません。景色をゆっくり眺めながら、毎日違う場所を歩いてみて、新たな発見もあるでしょう。
私はお散歩ダイエットを実践し、食事制限一切なしで1ヶ月で10キロの減量に成功しました。食事制限なしどころか、当時は週5日で飲み会をし、週2日はピザパーティをしていましたから、食べ過ぎの領域でした。それでも痩せることは可能なのです。
さらにお散歩ダイエットで筋肉がつき、太りにくい体質を作れるのです。筋肉がつけばエネルギーを大量消費する、太りにくい身体ができます。(食事制限ダイエットでは筋肉がつかず、太りやすい身体になります。)
しかしお散歩ダイエットにはデメリットもあります。かなり時間を使うということです。これこそ大学生にしかおすすめできない理由です。私の場合は1日2時間お散歩していました。働き始めるとなかなか時間が取れませんね。
ダイエット成功の3つのコツ
お散歩ダイエットを始める前に、ダイエットのコツをおさえておきましょう。お散歩ダイエットは効果的ですが、ただお散歩するだけでは1ヶ月10キロ減量ほどの効果はないでしょう。
ダイエットのコツの1つは、1日最低30分連続して続けるということです。人間の身体は動くとき、優先的に体内にある糖分を消費します。糖分のほうが簡単にエネルギーに変換できるのです。
しかし、20分も運動を続けているとだんだん体内の糖分がなくなってきて、脂肪を消費するようになってきます。ここからがダイエットの勝負です。20分以上継続して運動して、初めて脂肪の燃焼が始まるのです。
そのため、最低30分は運動しないと脂肪は燃焼しません。ダイエットの成功のためには、最低30分以上の連続した運動が必要です。
ダイエットのコツのもう1つは、運動の前にカフェインをとることです。カフェインは脂肪の燃焼を助けるはたらきがあります。
脂肪は脂肪のまま消費されるのではなく、いったん「脂肪酸」に姿を変え、血液に乗って体中を流れます。カフェインは脂肪を脂肪酸に変換する働きをもつのです。カフェインを摂取すれば脂肪が脂肪酸に変わり、結果として脂肪を燃焼しやすくするのです。
もちろんカフェインを摂取しても、運動をしなければ脂肪酸が脂肪に戻ります。カフェインを飲めば痩せるわけではありませんが、カフェインを飲んで運動すれば、ダイエットに効果絶大です。
最後のダイエットのコツは、痩せるまでやめないことです。ダイエットが失敗するのは、だいたい「1~2週間運動しても効果がなかった」とやめてしまうからです。
運動ダイエットをすると1週間で2~3キロ減量し、2週間目では体重が減らなくなります。実は、「これ以上痩せない」のではなく、「脂肪が筋肉に変わっている途中」であることを表しています。
運動をしているわけですから、確実に脂肪は減っています。しかし筋肉は実は重く、脂肪が減って筋肉が増えると、一見体重が変わっていないように見えるのです。
毎日の運動に必要な筋肉がつけば、筋肉はそれ以上増えません。エネルギーを大量消費する準備ができあがります。あとは、脂肪をどんどん消費するのみです。
ダイエットに失敗する人は、筋肉が付く前に運動をやめてしまいます。もう少し続ければ劇的に、おそろしいほどに体重が落ちるのに、その直前で辞めてしまっているのです。
やせ始める目安は3週間目~4週間目です。少なくともここまではめげずにお散歩を継続しましょう。
お散歩ダイエットのやり方
お散歩ダイエットを始める下準備として、ブラックコーヒーを飲みましょう。脂肪を燃焼しやすい状態をつくるために、カフェインを摂取するのです。
注意しなければならないのは、砂糖を入れてはいけないということです。「ダイエットのコツ」で書いた通り、身体は糖分を優先して使います。せっかくカフェインをとっても、脂肪を使わず糖分を使ってしまいます。
カフェインはだいたい20~30分くらいで効果が出始めますので、ブラックコーヒーを飲んだ20~30分後、お散歩ダイエットに出発しましょう。
お散歩ではなるべく信号を避けて、常に歩き続けるようにしましょう。1時間かけて行けるところまで行き、1時間たったら引き返します。これで1日目は終了です。
2日目からは、1時間で、昨日行ったところより遠くまでいけるように速く歩きましょう。そして1時間以内に帰れるように急ぎ足で帰ります。
こうしてだんだん体力がつき、筋肉がつき、脂肪も大量消費していきます。だんだん身体が慣れていき、1時間でもっと遠くまで歩けるようになっていきます。
お散歩ダイエットの効果
お散歩ダイエットの恐るべき効果を解説します。
お散歩ダイエットを始めて最初の1週間で2~3キロ減ります。しかしこれは体内に蓄えている余分な糖分を消費しただけで、たまっている脂肪はまだまだあります。
2週間目は上述の通り、脂肪が消えていく代わりに筋肉がつきますので、体重計に乗っても体重は変わりません。ここが我慢の期間です。ここで諦めてやめてしまうと「太りにくい体質」は手に入りません。
そして3~4週間目。十分に筋肉がつき、あとは脂肪を消費しまくるだけです。だいたい3週間たったあたりから急激に体重が落ち始めます。
体重が落ちるのは本当に恐ろしいスピードです。1日1キロのペースで脂肪が消えていくのです。ジーパンがぶかぶかになるしベルトの穴は足りなくなるしもうこれはこわいこわい。
私は1ヶ月で10キロ減量と書きましたが、減量が始まったのは3週間目の中盤でした。それまでは体重にあまり変化はなく、惰性でお散歩を続けていたのですが、急に1日1キロも減るようになったのです。
週5日の飲み会、週2日のピザパーティという暴飲暴食しながらのお散歩ですが、それでも毎日1キロ減っていくのです。目標を超えて体重が減り、あまりにも体重が減りすぎるので怖くなってお散歩ダイエットをやめたのが、ちょうど1ヶ月でした。
そして、筋肉がついたために「太りにくい体質」が手に入りました。お散歩ダイエットをやめても週5日飲み会、週2日ピザパーティといった暴飲暴食生活は続いたのですが、体重が増えないのです。
これが食事制限なしのお散歩ダイエットの恐るべき効果です。