旅行、出張、合宿…いつもと違う環境はニキビができやすい?
普段はあまりニキビができないんだけれど、旅行に行くとニキビがぽつんとできてしまう、ということよくありますよね。
他にも、合宿や研修、出張など、いつもと違う環境にいると、肌の調子まで変わってしまいやすいです。
こうした時にニキビをつくらない方法や、ニキビができてしまった時の隠し方をまとめました。
旅行でニキビができやすいワケ
疲れがたまりやすい
いつもと違う環境にいると、体力的に結構疲れます。
移動で長時間歩くこともあるでしょう。
こうした疲れは免疫力を下げてしまいます。
普段ならニキビができても炎症しないですむのに、免疫力が下がり炎症がひどくなってしまうことも。
楽しい旅行も意外とストレスになっている
旅行や合宿は楽しいものですが、普段と違う環境にいるのは気付かないうちにストレスになることがあります。
ストレスは血液をドロドロにしたり、血行の悪さにもつながるので、ニキビができる原因に。
いつもと違う食事
旅行の場合、移動中はその土地の名物を食べたり、ホテルではコース料理や懐石料理を堪能する人も多いでしょう。
いつもの食事とはかなり違い、食べ過ぎたり栄養が偏ってしまうこともよくあります。
また夜遅くまで飲んだり、夜更かししやすいですよね。
ニキビにはまったくいいことなしです。
旅行先でニキビをつくらないポイント
いつもと同じ化粧品を使う
旅行先には、トラベル用の使い切りタイプの化粧品を買う人が多いですね。
衛生的だし、持ち運びやすいので便利なんですが、いつもと違うコスメを使うと肌荒れのリスクが上がってしまいます。
またホテルや旅館の大浴場には、スキンケアアイテムが揃っているところも多いです。
お風呂上りにすぐ使えて便利なんですよね。
でもいつもより疲れやすく、免疫力が下がっている時に新規のコスメを使うことでニキビをはじめとした肌荒れしやすいので注意しましょう。
実は私も、ホテルに備え付けのコスメを使って顔が真っ赤に腫れてしまったことがありました。
目まで腫れあがってお岩さん状態でかなり悲惨でした。
マスクとサングラスで隠しましたが、おかげで旅行がちっとも楽しくなかったです。
普段と違うコスメを疲れている時に使うのは危険。
面倒でも、いつも使っているコスメを持っていくようにしましょう。
100円ショップなどで旅行用のミニ容器が売られているので、詰め替えていくといいですよ。
水分をたっぷり摂る
移動が多い旅行や、仕事先では飲み物をたくさん飲んでしまうとトイレが近くなってしまうので、水分を控えめにする人が多いですね。
しかしこれはお肌にはよくないのです。
喉が渇いた時に水分を補給できないことで、体は水分不足状態に。
体内の老廃物が溜まりやすくなり、ニキビの原因になってしまいます。
意外と知らない人が多いですが、「喉が渇いた」時はすでに体内の水分はカラカラ状態になっているのだそうです。
本来は、喉が渇く前にこまめに水分補給するのが理想。
でも外出先や仕事中だとなかなか難しいですね。
そういう場合は、ホテルについたらいつもより多めに飲むようにしましょう。
一度にたくさん飲むのではなく、こまめにちょっと飲む量を増やして。
寝る前は枕元にミネラルウォーターを置いておくと、喉が渇いた時にすぐ飲めます。
冷蔵庫の中に入れておくと、取りに行くのが面倒になってあとでいいやと思ってしまいがち。
手近なところに置いて、すぐ飲めるようにしておきましょう。
またホテルや旅館は部屋が乾燥しやすいので、お風呂に熱湯を少し溜めてドアを開けておくと部屋の乾燥を防げます。
睡眠時間の確保
旅行に行くと眠れない、枕が変わると寝付けない、という人も多いですね。
最近は枕を選べたり、枕の高さを調整できるサービスを行っているホテルもあります。
でもそれはほんの一部。
枕が高い、または低いことでしっくりしない時は、バスタオルを重ねたり丸めて高さを調整してみてください。
タオルが足りない時は、フロントに相談するとたいてい貸してくれますよ。
食べる量は腹八分以下に
旅行では宿の食事が楽しみですよね。
たいてい、女性には食べきれないボリュームの料理が並びます。
せっかくの機会だし、とつい食べ過ぎてしまいますが、食べ過ぎてニキビができてしまうことがあります。
これを防ぐには、腹八分を心がけて。
コツは炭水化物を少な目にすること。
ご飯やパンで調整しましょう。
旅館の懐石コースなら、ご飯は最後の方に出てきます。
この時に「ご飯は一口でいいです(またはいらない)」と言えばOK。
洋食の場合はパンは早めに提供されますが、うっかりパクパク食べないように気を付けましょう。
またパンに添えられるバターもニキビにつながるので、たっぷりつけるのは控えて。
旅行中のランチのおすすめは「蕎麦」
移動中のランチは、定食やセットを注文する時は食べ過ぎてしまうので、ボリュームがどのくらいなのかチェックしましょう。
ご飯が山盛りだったり、デザートがついていませんか?
私は旅行の時は、ランチはお蕎麦を食べることが多いです。
なぜかというと、脂肪分がなく腹持ちし、炭水化物の比重が少ないから。
蕎麦はタンパク質や食物繊維が豊富なので、便秘予防にもなります。
血液をさらさらにしてくれえるルチンもたっぷり含まれているため、ニキビ予防や美肌キープには理想的。
夕食が豪華な食事になりやすい旅行中は、ランチを軽くすることで食事量を調整しています。
お蕎麦を食べる時は、
・なるべく「10割蕎麦」をチョイス
・てんぷらなどの揚げ物は食べない
・蕎麦湯は必ず飲む
蕎麦はつなぎに小麦粉を使うのが普通です。
10割蕎麦は、つなぎを使わずに作られており、蕎麦の栄養素がたっぷり入っています。
10割蕎麦がない場合は、二八蕎麦(つなぎ2割、蕎麦8割)を選ぶといいでしょう。
蕎麦湯は、蕎麦のゆで汁のこと。
蕎麦に含まれる栄養分が溶け出しているので、なるべく飲むようにしてください。
便秘の予防
旅行に行くと便秘になってしまう人も多いですね。
彼氏や友達と一緒の旅行では、部屋のトイレを使うのも躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか。
そういう時は、館内のトイレを利用してみて。
部屋だけでなく、館内にはいくつか共用のトイレがあるはずです。
あらかじめ、部屋に近いトイレをチェックしておき、いざという時に慌てないようにしましょう。
また、水分補給やおなかのマッサージをすることで便秘の解消もできます。
ニキビができてしまったら
起きたらニキビができていたらショックですよね。
旅行先ではニキビケア方法も限られます。
まずは以下のことを試しましょう。
とりあえずコンシーラーで隠す
ニキビはすぐには治りません。
まずは治すよりも「隠す」ことを優先します。
できたてのニキビの場合、コンシーラーを使えばかなりカバーできます。
ただ赤みのあるニキビの場合は、色選びに気を付けて。
カラーはイエロー気味のものがおすすめ。
逆に肌より明るいカラーではニキビが目立ってしまうので使わないでください。
ニキビの周りにコンシーラーをまずつけてからぼかすのがコツです。
コンシーラーのあとはファンデーションをつけて馴染ませます。
マスクで隠す
ニキビ隠しには、マスクはとても便利です。
ただし、長期間のマスクはニキビによくありません。
マスクの刺激やムレでニキビが悪化することがあるので、とりあえず隠したい時だけ使用するようにしましょう。
ニキビから遠い場所にメイクのポイントをつくる
例えば、顎にニキビができたら目元のメイクをしっかり目にして口元は軽くします。
こうすることで、視線を目元に集中させることでニキビを目立たなくさせることが可能。
普段からポイントメイクの研究をしておくといざという時に安心です。
おわりに
旅行や出張など、普段と違う生活スタイルに急に変わるとニキビができてしまうことがあります。
旅先でニキビを防ぐコツは、心も体も無理しないことが大切。
快適な旅をする時の参考にしてみてください。