年齢を重ねていくたびに増える顔のシミは非常に目立つので、できる限り薄くしたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
顔にできるシミの大半は、これまでに浴びてきた紫外線が原因で、今後も増えていく可能性が十分あります。
シミを完全になくすためには病院へ行って治療を受ける必要がありますが、薄くしたりこれ以上増やさないための対策をしたりすることは自宅で行うケアでも可能です。
そして、シミは紫外線以外にも発生原因があるので、自分にできているものの種類を知ることが薄くするためには大切です。
そこで今回は、顔にできるシミの原因と種類別の対処法をご紹介します!
顔のシミを自宅で薄くするための6つのケア方法
1 一番多いシミの原因
一般的に多くの人が悩むシミは、40代辺りから現れ始める老人性色素斑が大半です。
このシミができる原因は長年浴び続けてきた紫外線によるもので、年を取るたびに少しずつ増えていきますが、外に出て遊ぶことが多かった人は20代から現れる可能性もあります。
そして、一度できると自然になくすことができないシミのため、完全に消したいと考える人は病院で治療を受ける必要がありますが、美白ケアを続けるとある程度薄くできます。
何よりも大事なのは、これ以上増やさないための紫外線対策ですので、季節を問わず日焼け止めを肌に塗り続けることがとても大切な対処法になります。
また、あまり濃くなっていないシミを見つけたときは、美白効果がある化粧品を使うと消すことができます。
老人性色素斑を薄くするためには、紫外線を浴びることで発生するメラニンを増やさないのが重要なため、生成を抑える成分を選びましょう。
この5つの成分が入っている化粧品を使うと、シミを薄くしたり白い肌にしたりしてくれるので、表記をよく確認することが大事です。
特に、ビタミンC誘導体とハイドロキノンは美白のためには欠かせないので、含有量をよく確認して自分の肌に合ったものを使うようにしてくださいね!
2 ソバカスは遺伝的な要素が強い
鼻を中心にしてできるシミはソバカスと言われていて、遺伝的な要素が強いので小さい頃から現れることが多いです。
ソバカスも紫外線を浴びると増えたり濃くなったりするので、薄くするためには日々のケアが欠かせません。
特に夏場は紫外線が強くて、対策を怠ると普段以上に色が濃くなってしまうので、日焼け止めは必須です。
基本的に肌を露出させないようにすることが重要で、夏は暑さ対策のために通気性が高い長袖のシャツの着用をおすすめします。
そして、冬は紫外線量が少ないので色が薄くなりますが、全くないというわけではないので、どんなときでも日光対策をしましょう。
お出かけの際は、日差しが強くなる時間帯を避けることも大切ですので、これ以上の悪化を防ぐためにも紫外線対策をしっかり行ってくださいね。
3 女性によく見られるシミ
女性によく見られるシミの中には、女性ホルモンが原因で発生する肝斑というものがあります。
このような特徴のシミが見られたら肝斑である可能性が高いので、薄くするためには女性ホルモンのバランスを整えることが大切です。
肝斑が現れるほどの乱れは主にこの2つであることが多いのですが、閉経をしたら自然と薄くなったり消えたりします。
ただし、自然に治るからといって何もケアをしていなかったら、ずっと顔に残ってしまう可能性もあります。
特に紫外線は、肝斑を濃くしてしまう場合があるので、日焼け止めや保湿をして肌のケアを怠らないようにしてくださいね!
4 ニキビや傷が原因でできるシミ
顔にできるシミの中には、ニキビや傷が原因で発生する炎症性色素沈着というものがあるので、肌トラブルには注意が必要です。
他のシミと違うところは紫外線が主な原因ではなく、ニキビや擦り傷、かぶれなどの肌トラブルであることですので対策法が異なります。
特に刺激を受けやすい敏感肌の人は、炎症性色素沈着にまで発展する可能性が非常に高いので、シミを薄くするために肌のターンオーバーが欠かせません。
どの方法も生きていく上では基本的なことばかりですが、薄くするためには非常に重要で、毎日しっかり続けると次第に良くなっていきます。
このシミは年代問わず現れるので、常に肌の健康を保って早めに戻すように心がけましょう。
5 老人性のシミに注意
年を取ることで現れるシミには、脂漏性角化症という老人特有のものが現れますが、20代からでもあまり目立ちませんが発生します。
高齢者によく見られるこのシミの原因は、紫外線によって生成されたメラニンで、老人性色素斑が盛り上がって脂漏性角化症になることもあります。
そのため、老人性色素斑と同じく紫外線を早いうちから浴び過ぎないようにして、シミを肌に残さないためのターンオーバーが必須です。
そして、脂漏性角化症は皮膚がんと形が似ているので、素人判断せずに皮膚科でしっかり診てもらうことが重要になります。
早めに見つけられたら簡単に治療を行えるので、まずは皮膚科で診断してもらい、治ったら二度と発生させないように紫外線から身を守ってくださいね。
6 あざに近いシミも存在する
シミには遅発性両側太田母斑という、日本人に特に多く発生するものも存在しています。
産まれたときからこのシミが出てきた場合、年齢を重ねていくたびに発生範囲が広がったり、色が一層濃くなったりします。
治すためには皮膚科で治療しないと完治しないので、生まれつきで発生した場合で悩んでいる人はしっかり治してもらいましょう。
また、遅発性両側太田母斑は大人になってから発生することがあり、対処するためには事前に原因を把握する必要があります。
このように、遅発性両側太田母斑は様々なことが原因で発生するので、顔には不必要に触らないようにして、規則正しい生活を心がけるのが大切になります。
大半のシミの原因である紫外線の対策も必須のため、日焼け止めを塗って、肌に悪い習慣は改善するようにしましょう。
顔にできるシミは紫外線が原因であることが多く、改善をするためには日焼け止めや美白化粧品を使用して肌を守る必要があります。
紫外線を浴びてすぐにシミができるわけではないので、今後の肌のためにも日頃のケアが必要不可欠です。
また、紫外線以外にもニキビや傷が原因のシミもあるので、肌トラブルには注意を払ってベタベタと触らないようにすることも大切になります。
一度シミができてしまったら、薄くはできても完全になくすことはできないので、そうなる前に肌の健康を維持するための規則正しい生活を取り入れてみてくださいね!