ニキビ肌への石鹸はこう選ぼう♪選び方から洗い方まで徹底解説

顔に出来てしまったニキビ、1つでもあればとっても気になりますよね。色々なケアをしても治らない場合、ニキビができやすい原因は毎日の洗顔にあるのかもしれません。そこでニキビ対策としては石鹸を使用することがおすすめです!ここではその理由、石鹸の選び方、正しい洗顔方法を徹底的に解説して行きます。


ニキビに最適な石鹸の選び方をまとめました!

ニキビケアの第一歩は洗顔です。しかし洗顔と一言でいっても、洗顔料の選び方・洗顔の方法で効果は全く変わってしまいます。

本記事ではニキビケアに石鹸が効果的な理由、石鹸の選び方、おすすめの石鹸、石鹸の効果を引き出す正しい洗顔方法まで詳しく解説していきます!

自分にぴったりの石鹸を見つけて、気になるニキビをしっかりと治していきましょう。

石鹸についての基礎知識を得よう

ここでは意外と多くの人が間違っている、石鹸の定義と洗顔フォームとの違いなどに関して解説して行きます。石鹸についてしっかり知ることで、自分に合った石鹸選びもスムーズになっていくので是非チェックしてみて下さい。

そもそも「石鹸」とは

石鹸とは何か?と聞かれたら、ほとんどの人は「固形のもの」を思い浮かべるでしょう。

ですが、固形=石鹸ではないのです!形状はあまり関係なく、固形でも石鹸ではない場合もあり、固形でなくても石鹸という場合があります。

それでは一体何を持って「石鹸」と定義されるかというと、石鹸成分が含まれているかどうかで判断されるのです。ここでいう石鹸成分「脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」のことを指し、成分表示では「石けん素地」と表記されます。

薬機法(旧:薬事法)では化粧品・スキンケア製品は全成分の表示が義務付けられているため、商品の裏側に記載されている成分表示を確認すれば石鹸かどうかがすぐに判断出来ます。

ですので、固形ではないフォーム状のものでも、石鹸の元である「石けん素地」が配合されている場合は「石鹸」に分類されるのです。

洗顔フォームとの違い

洗顔料は大きく「洗顔フォーム」と「洗顔石けん」に分類されます。

基本的に洗顔フォームとは石けん素地が配合されておらず、洗浄成分として「合成界面活性剤」が使用されているもののことを指します。

この合成界面活性剤とは、本来なら混ざらない・混ざりにくい水と油の境界面を混ざりやすくさせる性質を持つ化学的に合成された成分です。この性質によって、肌の汚れや余分な皮脂を落としてくれるという訳です。

洗顔石鹸と洗顔フォームの違いは、洗顔石鹸に含まれる「石けん素地」は主に天然由来の洗浄成分を持っているのに対して、洗顔フォームは「合成界面活性剤」を配合することで洗浄力を持たせているという点になります。

主な購入方法

ニキビ肌用の石鹸はこれまで説明してきたように、成分表示を確認してから購入するようにしましょう。

ではどこで購入出来るかというと、最近では直接購入出来るドラッグストアや薬局以外にも、楽天やAmazonなどの通販でも多くの取り扱いがあります。

直接販売店で、商品の裏側を確認しても良いですし、ネットなどで確認しながら口コミなどを吟味して選ぶのもおすすめの購入方法です。

ニキビに効果的な石鹸の選び方

ニキビケアにおいて洗顔のポイントは、洗浄力だけでなく保湿力もあるものを使用することです。

洗顔フォームに含まれる合成界面活性剤は、肌のバリア機能に必要な皮脂や水分までも洗い落としてしまう場合があるため、逆に脂っぽくなったり、乾燥によってニキビを誘発してしまうこともあるのです。

そのためニキビケアには優しい洗浄力のある洗顔石鹸がおすすめというわけです。ですがどの石鹸でも同じというわけではありません。ここでは自分のニキビに状態に応じた石鹸の選び方を詳しくご紹介していくので、是非参考にしてみて下さい!

化学的な成分が「無添加」のもの

ニキビが出来ている肌はデリケートな状態になっているため、添加物を使用していない天然成分の洗顔石鹸がおすすめです。

石鹸に含まれる主な添加物としては、界面活性剤、着色料、香料、防腐剤などが挙げられます。

しかし「無添加」という表示があれば大丈夫かというと、香料や着色料が入っていても無添加と表示している石鹸などもあるので注意が必要です。

ポイントとしては、原材料に「石けん素地」が明記されている、合成界面活性剤無添加である、合成化学成分無添加である点に注目して成分をチェックしましょう。

しかし一概に添加物=危険だとは限りません。天然成分を使用した石鹸には、細菌やカビのエサになる成分が含まれている場合もあるため、防腐剤などを配合することで石鹸の傷みを防ぎ、肌トラブルを回避してくれるというメリットもあります。また、人によっては天然成分でアレルギー反応を起こすという場合もあります。

あくまで無添加だけにこだわらず、自分の肌に合わない成分を知りそれらを避けて成分を選ぶようにしていきましょう。

洗浄力の強さを確認

洗浄力が強すぎる石鹸で毎日洗顔を続けると、余分な皮脂膜まで剥がしてしまい、肌の内側に必要となる油分や水分まで奪ってしまうのです。

これによりかえって皮膚が乾燥してしまい、肌が油分を出そうとするバランスが崩れ、ニキビが出来てしまうという悪循環を招いてしまいます。

石鹸の製法や使われている油脂によっても洗浄力に差が出てくるので、口コミなどの評判も参考にして、しっかりとその時々の肌の状態に合わせた洗浄力で石鹸を選びましょう。

自身の肌質に合ったものを選ぶ

洗顔石鹸を選ぶ際は、自身の肌質を知り、最適なものを選ぶことが重要です。

まず主な肌質の種類は、乾燥肌・普通肌・脂性肌の3種類になります。これらの肌質以外にも、部分的に乾燥したり脂っぽかったりする場合は混合肌、化粧品や寝具などの刺激に弱い敏感肌、アトピー肌などがあります。

自分の肌質をしっかりと知れば肌に必要なものがわかるので、石鹸の成分をチェックして選ぶ事が出来るようになります。

口コミなどで気になった商品の評判を確認する際も、自分と同じ肌質の人の意見を参考にすればより選びやすくなりますね。

しっかりと泡立つものを

洗顔をする際に泡立てが足りないと、洗顔料が肌に残りやすくなりすすぎにも時間がかかってしまいます。また、肌表面を必要以上にこすってしまう可能性もあります。

汚れ残りや刺激はニキビを悪化させる要因の一つでもあります。せっかく肌に優しい成分の石鹸でも顔の上に泡が残ったり、刺激になってしまっては意味がありません。

泡立ちの良い石鹸のもっちりした泡で洗顔すれば、その密度の高さによって肌への負担も軽くなり、すすぎも早く終えることが出来るのです。

しかし天然成分が多く含まれている石鹸は、合成界面活性剤が含まれている洗顔フォームに比べて泡立ちにくいものも少なくありません。石鹸の泡立ちをより高めるためには、洗顔前にしっかり手を洗い汚れを落としておくこと、または洗顔用の泡立てネットを使うこともおすすめです。

価格もチェック

洗顔石鹸は毎日使うものだからこそ使い心地も大切ですが、続けられる価格であることも同じくらい大切ですよね。

ニキビケア用の洗顔石鹸は様々なメーカーから販売されており、価格も数千円するものから数百円のものまでピンキリとなっています。

高いものをいきなり買って、肌に合わないなんてことになっては悲しいですよね。プチプラでも評判の良いものは沢山あるためはじめは安いものから試してみるのも良いでしょう。

肌は一生付き合っていくものなので、しっかりと肌質と予算に合ったものを見つけて無理なくニキビケアを行なっていきましょう。

おすすめ石鹸を紹介♪

洗顔石鹸は種類も非常に多いため、選び方がわかっても実際どれにしようか迷ってしまいますよね。

そんな人のために、リーズナブルな価格で効果に優れた洗顔石鹸をランキング形式で5つご紹介します。薬局や通販で手軽に手に入るものばかりなので、是非購入の際に参考にしてくださいね!

第5位:クレンジングリサーチ ソープ

クレンジングリサーチ ソープ

¥ 536(2017/03/18時点)

AHA(フルーツ酸)配合で古い角質を除去し、エステしたてのようなつるつるなめらかな肌にしてくれる美容石鹸です。ニキビの原因となる毛穴の汚れはもちろん、くすみを取って肌の透明感をグッと引き出します。

軽いメイクならクレンジングも出来るので、朝も夜もコレ1つでOKなのが嬉しいですね。爽やかなアップルの香りも人気のポイントです。

肌の角質、ゴワゴワ感が気になるという人に特におすすめです。

第4位:然(しかり)よか石鹸

長寿の里 然-しかり-よかせっけん

¥ 2,380(2017/03/18時点)

然(しかり)よかせっけんは国内工場で生産されている完全無添加の練り石鹸です。

最大の特徴は、南九州の火山灰シラスから作られた超微細シリカパウダーを配合していることです。このシリカパウダーは毛穴よりも小さいため、毛穴の奥までしっかり入り込み汚れを根こそぎ落としてくれます。

また、コラーゲン、ローヤルゼリー、アロエエキス、黒砂糖エキス、緑茶エキス、ウーロン茶エキスなど様々な美容成分を60%も配合しているので、肌に必要な水分や油分はちゃんと残してくれます。

敏感肌・乾燥肌によるニキビに悩むひとにはこちらがおすすめです。

第3位:泥豆乳石鹸 どろあわわ

どろあわわ

¥ 2,300(2017/3/18時点)

どろあわわは、ミクロ粒子の2種の泥がたっぷり配合されたクリーム状石鹸です。

弾力性の高い泡が肌の表面の細部まで入り込んで、泥成分が毛穴の汚れをしっかり吸着してくれます。同時に古い角質層を落とし、透明感のある明るい肌へと導いてくれます。

保湿効果のある豆乳醗酵液の他、ヒアルロン酸、コラーゲン、黒砂糖も配合されているので、洗い上がりのつっぱり感もありません。

比較的さっぱりした洗いあがりなので、油性肌・混合肌・普通肌の人に特におすすめです。

第2位:牛乳石鹸

カウブランド牛乳石鹸 青箱

¥ 180(2017/3/18時点)

牛乳石鹸は牛乳石鹸共進社株式会社が製造しているミルク成分が配合された洗顔石鹸です。普段石鹸を使わないという人でも、一度は目にした事があるのではないでしょうか?ほとんどの薬局・ドラッグストで取り扱いがあり、価格は1個あたり約80円と超プチプラです。

牛乳石鹸には赤箱と青箱がありますが、青箱はさっぱりした洗い上がり、赤箱はうるおいを守るスクワランが配合されているため、しっとりした洗い上がりです。

ニキビケアに使用する場合は、脂性肌の人は青箱、乾燥肌の人は赤箱がおすすめです。

第1位:ノンエー

ノンエー

¥ 3,215(2017/3/18時点)

ノンエーは7万件以上のニキビの悩み相談を元に開発された、ニキビケア専用の洗顔石鹸です。

着色料・香料・エタノール・鉱物油・が無添加であり、ニキビ予防に効果的な肌の炎症を抑えるグリチルリチン酸の他、美肌効果が期待出来るダイズエキス・クワエキスが配合されています。

店舗での取り扱いは現在無いようなので通販限定となります。また、公式サイトではお試し12gのミニ石鹸から使えば全額返金保証が利用出来る制度があるため、お肌に合わない場合が不安な人も気軽に試すことが出来ますね。

顔以外の体のニキビにも使うことが出来るため、肌質問わず多くの人におすすめ出来る1品です。

石鹸を使った正しい洗顔手順を確認しよう

自分に合った石鹸が見つかったら、次は正しい洗顔方法をマスターしましょう!改めて確認してみると、意外と出来ていない部分があるかも知れません。石鹸のニキビケア効果を最大限に引き出すためにも、しっかりと正しい方法で行うことを心がけてくださいね!

①:手を洗い清潔にする

まずは石鹸を水に濡らす前に、自分の手を洗いましょう。

手に汚れがついたままで洗顔してしまうと、ニキビなどの元になる菌が繁殖する原因にもつながるためです。また、手に汚れが残っているとその汚れを洗浄するために、石鹸の泡立ちがその分悪くなってしまいます。

意外と省略してしまう人も多いですが、肌にとって重要な工程の一つです。

②:ぬるま湯で顔をすすぐ

手を洗った後のステップは、顔をぬるま湯で洗いましょう。

毛穴を開いて汚れを落としやすくするという目的と、汗やホコリなどの水で落ちる汚れを先に落としておくという目的があります。メイクをしている女性はしっかりとクレンジングを終えた状態がこの時点に該当します。

ここから余分な皮脂など、石鹸でしか落とせない汚れを落としていくわけです。

また、ぬるま湯の温度は30℃程度が目安で、手で触って少し冷たいと感じる位がベストです。温度が低すぎるとせっかく洗浄したいはずの毛穴が閉じてしまい、逆に高いと余分な皮脂を落としてしまう原因になるので注意するようにしましょう。

③:石鹸をしっかりと泡立てる

いよいよ洗顔の仕上がりを左右する石鹸の泡立てに入ります。ここでのポイントは、石鹸をきめ細かくたっぷりと泡立てることです。

泡で出てくるタイプの石鹸であればそのままでも大丈夫ですが、固形タイプやフォームタイプのものを使っている場合は、手だけだとなかなかきめ細かい泡を作ることが難しく時間もかかってしまいます。

是非その場合は市販の泡立てネットを使用することをおすすめします。ドラッグストアや100円均一でも手に入るので、石鹸と同時に買っておくととても便利ですよ!

④:Tゾーン→Uゾーンの順で洗う

洗顔の基本は脂っぽさが気になる部分から洗うことです。洗顔料は皮脂を取り除く作用があるため、皮脂が少ない部分から洗顔してしまうと、必要な皮脂までも取り除いてしまい乾燥肌の原因となってしまいます。

一番脂っぽいおでこ・鼻のTゾーンから、口周りのUゾーン、頬、こめかみの順に洗っていきましょう。

脂性肌なのにTゾーンだけは乾燥してしまう…という方は、洗う順番を変えることで徐々に改善が見込めますよ。

⑤:泡で洗う様に意識する

つい汚れを落としたいと泡でゴシゴシと洗ってしまいがちですが、基本は泡を顔にのせ優しくなでると覚えておきましょう

泡は顔に触れた瞬間から置いておくだけで汚れを吸着してくれるので、必要以上にこするとかえって摩擦などが起こり肌にとって負担となってしまいます。

指が顔に触れるか触れないか程度の力で、優しく円を描くように洗顔料を押し当てていくことがポイントです。

⑥:ぬるま湯ですすぐ

洗顔前と同様に、すすぎの際もぬるま湯を使用しましょう。

多くの洗顔石鹸の使用方法に「丁寧にすすぐ」と書いていますが、丁寧にすすぐというのは実際どういう事なのでしょうか。

具体的なすすぎの回数としては約30回が目安です。手の平で肌をこすらずに、ぬるま湯をパシャパシャと顔全体にかける方法で行いましょう。

洗顔時は泡できちんと洗う事も大事ですが、石鹸成分が肌に残ってしまうと大きな負担がかかってしまいます。また、回数だけで判断せずフェイスラインや目尻、小鼻の脇やあごの下など、凹んでいる部分はすすぎ残しが起こりやすいため、特に意識しながら丁寧にすすぐように心がけましょう。

⑦:清潔なタオルで押し当てる様にして拭き取る

洗顔後にゴシゴシと強く擦るように顔を拭いてしまうと肌を傷つけてしまう恐れがあるため、ポンポンと優しく押し当てるように水分を拭き取りましょう

また、使用するタオルは清潔であることもとても重要です。可能なら洗顔の度に洗い立てのものを使用するのがより理想的です。

タオルは一度使用するだけでも濡れて雑菌が繁殖してしまう可能性があります。繰り返し使ってしまうと清潔になった顔の肌に雑菌が付着してしまうので、せっかくの洗顔が無駄になってしまうということも。

あくまで洗顔は顔の状態を清潔に保つことが目的なので、しっかりタオルまで気遣うことが大切ですね。

⑧:アフターケアを忘れずに

二キビが肌に既に出来ているとき、「保湿してしまうと脂分が増えて、もっとニキビが増えるのでは?」と疑問に思う人もいると思います。しかし、結論から言うと保湿はどのような肌質の人にも必要なのです。

保湿と一言でいっても様々な方法がありますが、ニキビが気になる人の保湿のポイントは「肌に水分を与えること」です。

ニキビというのはそもそも、過剰な皮脂が毛穴に詰まって炎症を起こしている状態です。肌に必要な水分を与えることができれば、皮脂のバランスが整いニキビが落ち着きやすくなっていきます。

しかし油分の多いクリームなどを使用すると、過剰な油分によりかえってニキビが悪化してしまうことも考えられます。ニキビが出来ているときはまず、肌に水分を与える化粧水や美容液で保湿し、最後にさっぱりタイプの乳液などを使うと良いでしょう。その時の自分の肌状態に合わせて、保湿アイテムを上手に選んでみて下さい!

自分に合った石鹸を見つけて美肌を目指そう!

ニキビを治す・防ぐためには、石鹸で正しく洗顔することが効果的だとご説明して来ました。

しかし、ニキビケアには洗顔以外にも規則正しい生活習慣を心がけることがとても大切です。当たり前のようなことですが、バランスの良い食生活、適度な運動と睡眠、ストレスを溜めすぎない状態が維持できない時ほど、ニキビなどの肌の悩みが起きやすくなる可能性があります。

いきなり生活を改善することは難しいので、まずは洗顔のケア、続いて総合的に生活を見直していくようにしましょう。

今回ご紹介した石鹸選びやおすすめ石鹸、洗顔の方法を是非、毎日の洗顔に取り入れてみて下さい。1日で大きな変化は感じられなくても、最適な石鹸で毎日コツコツと正しい洗顔を続けることでニキビは少しずつ改善していくはず!

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