公開日:2017/06/15 最終更新日:2017/07/14
ダイエット中に太らない!?中華料理をランチで楽しむ方法
おいしいのにカロリーが気になる中華料理。ダイエット中は「NG」と思うことありますよね。でも、中華料理には、野菜がたっぷりと含まれているので、メニューの選び方を工夫してみましょう。ランチにおすすめの太らない中華料理の選び方を紹介します!
中華料理はダイエットに向く?向かない?
おいしいものは脂肪と糖でできている
世の中でおいしいとされている料理は、ほとんどが脂肪と糖でできています。特にランチで食べる料理は炭水化物や脂肪が多くて野菜が少なく味付けも濃いため、白いご飯がとっても進んでしまいます。
しかし、ダシがしっかり効いたものを選べば、薄味でも満足できる食事ができますよね。そして、そのような料理の代表が「和食」ということになるのかもしれません。和食がヘルシーでダイエットに効果的といわれる所以です。
ただ、いくら薄味でヘルシーといっても和食ばかりでは、飽きてしまうのが現実。たまにはガッツリと味の濃い中華料理などが食べたくなります。中華料理は和食や洋食と比べ油の使用割合は高くなります。ですが、油を使用していてもダイエットの妨げにならない消化吸収のよいメニューを選ぶことは可能です。
ダイエットのときも中華がおすすめな理由
中華料理がダイエットに向いている理由のひとつは「野菜がたくさん使われている」ことです。また、ランチの時にはメイン料理に副菜やスープなどがつくこともあり、「栄養バランスのよい食事」になるのでおすすめです。
特に人気メニューの酢豚や南蛮漬けなどの料理は酢を多く利用しており、健康効果もかなり期待できます。酢には消化や吸収を助ける効果があるため、できるだけ積極的に酢の入った中華料理を食べていきたいですね。
このように、中華料理にはダイエットに向いているといえる料理が多く、安くておいしくランチを楽しむこともできるのかもしれません。
栄養のバランスを考えてストレスにしない
ダイエットの食事制限で注意したいのは、食べられないことによるストレスと栄養バランスが崩れることです。まず、食事制限も短時間は耐えられても長時間は耐えがたく、食べられないことによるストレスによってダイエットそのものの継続が難しくなります。
また、栄養バランスが崩れるのは、食事制限によって偏った食事になりがちになるためです。結果として、リバウンドした際には体脂肪率が高くなったり代謝が悪くなったりします。
そのため、痩せにくい体質になり頑張っているのに痩せられない状態になって、それがストレスを招くと言う悪循環に陥ってしまいます。そのようなときには、ダイエットのスタイルを見直すことも必要です。
ランチメニューで中華料理を選ぶポイント
控えるのがおすすめ!「W炭水化物」
中華料理店のランチでよく見かける「ラーメン+ライス」のセット。お得な値段でお腹いっぱいになれる魅力から、つい注文してしまう人も多いことでしょう。「ラーメンのスープにライスを浸して」なんて、至福のひと時を想像するだけで生唾が出てきそうですが、ダイエット中はもちろんNGです。
このセットは、消化する際に糖質に変化する「W炭水化物の組み合わせ」となります。ダイエットにとっては最悪のメニューのひとつといえ、控えた方がよいでしょう。ラーメンのみでも糖質や脂肪、塩分が多く含まれていることからダイエット中にはあまりおすすめできません。
しかし、どうしてもラーメンを食べたくなったときは、麺を少なめにしたり、スープを飲まないようにしたりなどで対応しましょう。
揚げ物NG!調理法に気をつける
鶏の唐揚げや春巻き、揚げ餃子などの揚げ物は油を使っていてカロリー摂取過多になりやすいです。そのため、ダイエット中にはできるだけ控えるほうがよいでしょう。また、中華料理では、油通しといって、食材を油で揚げて下処理をしていることがあります。この場合も、油を多く摂取することになるので油断はできません。
また、油通しは炒め系の食材に多く使用されています。そのため、蒸し物・煮物を優先して選び、炒め物や揚げ物は控えめにするほうがよいかもしれません。
油以外で注意が必要なのは、蒸してあるから安心と思いがちな「点心」です。皮が小麦粉でできているので、食べ過ぎると糖質を多く摂取してしまうことになります。調理法と素材に気をつけてメニューを選ぶことが大切です。
中国茶も注文して脂肪を撃退!
料理と一緒に温かい中国茶を注文するのもおすすめです。脂っこい料理やメニューのときに「ウーロン茶」をオーダーする方も多いでしょう。ウーロン茶には、ポリフェノールが含まれていて、脂などの分解を助けてくれます。
なので、体内での脂の吸収などをコントロールするといわれ人気があります。ウーロン茶のほかにも、脂の体内への吸収を抑える効果が期待できる中国茶はあります。
プーアール茶代表的な中国茶です。プーアール茶の発酵成分が脂肪分解酵素の分泌を促進し、脂肪の分解を助けるとされます。また、体内への吸収を防ぐ効果も期待できます。
ランチにおすすめの太らない中華メニュー
鉄分補給におすすめ!「レバニラ炒め」
レバーは、脂質が少なく鉄分が豊富に含まれています。鉄分が不足しがちな女性にとっては嬉しい食品といえるでしょう。さらに、レバーには鉄分を体内に吸収する際に必要とする葉酸も含まれているので、効率的に鉄分を摂取することが可能です。
また、美肌を保つのに効果が期待できるビタミンAやビタミンB2も多く含まれています。なので、ダイエットをしているときの栄養補給にレバーは欠かせません。レバーの下処理で油通しされていることもありますが、ビタミンAは脂溶性ビタミンと呼ばれ、油と一緒に食べることで吸収力がアップします。
ですから、マイナスにとらえ過ぎなくてもよいでしょう。その分、ご飯は控えめにすることで、カロリーのバランスを調整すれば問題なしです。
野菜とお肉のバランスがよい「回鍋肉」
キャベツがたっぷりと使用されている回鍋肉もダイエット中におすすめのメニューのひとつです。ビタミンや食物繊維だけではなく、豚バラ肉でタンパク質もきちんと摂取できるところもポイントが高い理由になります。
豚バラ肉は豚肉の部位の中でも脂肪を多く含んでいる部分です。しかし、ヒレやももなどに比べて腹持ちがよいので、ランチで食べれば間食を防ぐこともできるでしょう。豚バラ肉は、ビタミンB1や脂肪を燃焼してエネルギーに変えるカルニチンも多く含まれているのが嬉しいですね。
特にダイエット中は野菜を多く食べようと心がけて、タンパク質が不足してしまいがちになります。タンパク質は体をつくる大切な栄養素なので、意識してとり入れるようにしましょう。
複数の野菜が食べられる「八宝菜」
八宝菜の「八」は8種類の具材という意味ではなく、たくさんのという意味があるとされる料理です。その名の通り、白菜や人参、竹の子、お肉などの複数の食材が豊富に入っています。そのため、ビタミンやタンパク質もバランスよく摂取することができます。
使用している油の量も少ないので、カロリーをあまり気にせず食べられるところがよいですね。お店ごとに入っている具材が異なるので、ダイエット中のランチは八宝菜めぐりをしてみても楽しいかもしれません。野菜の中でも根菜の使用率が高く、脂肪の吸収を抑える効果が期待できます。
また、食物繊維をたくさん摂ることができるので、ダイエットには特におすすめです。
ランチは太らない中華料理でストレスフリー
ランチで太らないように中華料理を選ぶポイントは、次の通りです。
- ビタミンやタンパク質を多く含む食材をバランスよく摂る
- 糖質と脂肪の少ないメニュー選びが大切
- 中国茶を飲みながら脂肪を抑える
中華料理は、ダイエット中はNGだと考えている人が多いですが、メニュー選びを間違えなければダイエットの味方になってくれる料理なのです。