目次
- どうしてこんな所に!?眉毛ニキビ4つの原因とは
- 眉毛ニキビを早くきれいにする3つの治し方
- 女性はご注意を!眉毛にできるニキビと生理の関係とは
- 眉毛のニキビが腫れて痛いときの対処方法とは
- 眉毛ニキビを予防する3つの方法
- 眉毛ニキビQ&A
- ちょっと一息!眉毛にニキビができる意味
- 眉毛ニキビは生活習慣を改善して早めに治そう
どうしてこんな所に!?眉毛ニキビ4つの原因とは
眉毛にニキビができると目立ってとっても恥ずかしいだけでなく、痛いですよね。鼻と違って脂でテカっていない感じだし……と思っていたら大間違い。眉毛こそ実はニキビができやすい場所なのです。これから眉毛ニキビの原因を4つご紹介します。
眉毛を抜く・剃るセルフケアが最大の原因
眉毛ニキビができる最大の原因は眉毛を抜く・剃るといったセルフケアなのです。眉毛を抜くと、抜いた場所の毛穴が開きっぱなしになってしまいます。そこに皮脂や角質や汚れが入り込み、固まって角栓ができてしまいます。そうするとニキビの原因であるアクネ菌が集まってきます。アクネ菌は皮脂が大好物。どんどん増殖していき、炎症を起こしてニキビになってしまうのです。眉毛を剃ると表皮(肌の表面)がダメージを受けて肌の保護機能が低下します。弱った肌は雑菌に弱く、同様に毛穴にアクネ菌が増殖してしまいニキビにつながります。
眉は皮脂分泌が過剰になりやすいTゾーン
Tゾーンはおでこと鼻の2箇所を指します。この部分の毛穴は特に皮脂腺が活発に動き、他の場所の2倍もの皮脂が分泌されるそうです。眉もおでこに近く、皮脂の分泌が多いTゾーンに含まれています。「でもそんなにテカっていないけど?」というのは錯覚。眉毛があるのでテカりが目立たないだけで、眉毛の中は皮脂がいっぱい。皮脂が多いおでこや鼻にニキビができやすいのと同様に眉毛もニキビができやすい環境なのです。
シャンプーや洗顔料が残りやすい場所
角栓の原因になる汚れはホコリやチリなどさまざまですが、中でもニキビの原因になりやすいのはシャンプーや洗顔料が流しきれずに残ったもの。特に眉毛が生えている部分は水が入り込みにくく、シャンプーや洗顔料が流れずに残りやすいのです。しっかりすすいだつもりでも、眉毛に付着して残っている場合もあります。こうして残った汚れが皮脂と合わさって角栓となり、ニキビの発生に繋がります。シャンプーや洗顔料は眉毛の中まで入念に洗い流しましょう。
女性のみなさん、その眉メイクは大丈夫?
女性の方は眉ペンや眉マスカラで眉毛をメイクすることも多いかと思います。でもそうした眉メイクがニキビの原因となります。特に眉ペンは直接肌にこすりつけるので毛穴にメイクの成分が入りやすくなりますし、肌へのダメージも大きいです。ニキビができているときは眉ペンの使用を控えたほうがいいですし、普段からもなるべく柔らかい芯のものを使い、やさしく眉をなぞりましょう。眉マスカラは皮膚に直接塗るわけではありませんが、眉毛を伝って毛穴まで入ることがあります。先ほどご説明したシャンプーや洗顔料と同様、毛穴に入り込まないようしっかりと落としましょう。
眉毛ニキビを早くきれいにする3つの治し方
実は眉毛ニキビと生活習慣は密接な関係があります。 生活習慣を改善することによって眉毛ニキビを早く治すことができます。続いて眉毛ニキビができてしまった場合に早くきれいにするための3つの治し方をご紹介します。
ホルモンバランスを整えるために睡眠は6時間以上取ろう
眉毛ニキビの原因は過剰な皮脂であることは先ほど説明したとおりです。ではなぜ皮脂がたくさん分泌されるのでしょうか?その原因はホルモンバランスです。男性ホルモンである「テストステロン」という物質が皮脂を分泌させる働きをします。「男性ホルモン」という名前ですが、女性の体内にも男性ホルモンは存在します。一方、女性ホルモンも人間の体内にあり、バランスを取っていることで健康な体が維持できています。しかし、このホルモンのバランスが崩れると皮脂の過剰分泌に繋がり、ニキビへと発展します。特に睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れやすくなります。
また睡眠中は成長ホルモンが分泌され、それによって肌の修復も行われますが、睡眠不足になると成長ホルモンが分泌されず、肌の抵抗力が下がり、ニキビに繋がります。人間の適正な睡眠時間は7.5時間と言われています。実際に仕事などの都合でそれだけ多く眠れないかもしれませんが、最低でも6時間は睡眠時間を確保したいものです。先ほどご説明した成長ホルモンは22時から翌日の2時までの時間帯に多く分泌されますので、なるべくその時間帯に寝るようにすると一層効果的です。
睡眠時間だけでなく、睡眠の質にもこだわってください。しっかりと熟睡していないと成長ホルモンが分泌されません。特に最近はパソコンやスマホを寝る前まで見ているという人が多いですが、パソコンやスマホから発せられるブルーライトは脳を覚醒させ睡眠の質を低下させますので、寝る前はなるべく見ないようにしましょう。
ストレスを溜め込まないように気をつけよう
ストレスもホルモンバランスを崩す要因となります。人間の体はストレスを感じると交感神経が活発になり、その結果ホルモンの分泌量にもムラが出てきて皮脂の過剰分泌に繋がります。ストレスの大きな原因となる残業はなるべく避けて、家に早く帰りましょう。そうすることによって睡眠時間も確保することができます。
また気分転換をすることも大切です。例えば軽い運動をすれば気分がスッキリしますし、汗をかいて新陳代謝も良くなって肌のターンオーバーも促進されますので一石二鳥です。また音楽を聞いたり、自宅でくつろいでいると脳がリラックスして交感神経の働きも落ち着いてきます。
ストレスばかりは仕事の都合や人間関係もあり、自分1人ではなかなか改善できない部分も多いですが、少しずつでも早く家に帰ったり、気分転換をしたりしてストレスを溜め込まないようにしましょう。
ビタミンを多く含む食生活を心がけよう
眉毛ニキビを治すためにはビタミンを多く摂取しましょう。ビタミンBは肌のターンオーバーを促進させる働きがあり、ニキビ治療や予防には大切な栄養素です。またビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があります。皮脂の酸化もニキビの原因の1つです。皮脂が酸化することによって周りの細胞にも悪影響を与え、ニキビを進行させるだけでなく、ターンオーバーを遅らせてニキビの治りを遅くすることにも繋がります。ビタミンCやEを取ることによって、そういった酸化を防ぐことができます。ビタミンB、C、Eを多く含む食品を表にまとめましたので、意識して食事に取り入れてみましょう。また逆にインスタント食品やスナック菓子といった脂っこいものは皮脂の過剰分泌を招きますので注意が必要です。
| ビタミンB | 豚肉、うなぎ、魚卵、まぐろ、いわし、レバー、しじみ、あさり、青のり |
| ビタミンC | 赤ピーマン、青ピーマン、ゆず、アセロラ、パセリ、芽キャベツ、レモン |
| ビタミンE | あんきも、すじこ、キャビア、いくら、いわし、たらこ、モロヘイヤ、フレンチドレッシング |
眉毛ニキビを早く治すためのポイント
- 睡眠時間をしっかり取る
- ストレスを溜め込まない
- ビタミンを多く摂る
眉毛ニキビを早く治すためには以上の3点を意識して、生活習慣を改善していきましょう。
女性はご注意を!眉毛にできるニキビと生理の関係とは
女性は特に生理があるので眉毛ニキビができやすくなります。ニキビと生理周期は大きな関係があるのです。ここからはニキビと生理の関係と対策をご説明します。
生理の10~12日前に増加する黄体ホルモンが肌荒れを引き起こす
生理の10~12日前になると黄体ホルモンの分泌量が増えます。この黄体ホルモンは皮脂を大量に分泌させる作用があります。皮脂が多くなってきたと感じたら脂分が多い食事を避け、ビタミンが豊富に含まれる食事を摂りましょう。また、ホルモンバランスを整えるためにもしっかりと睡眠時間を確保してください。
この時期は乾燥肌にもなりやすいので保湿成分を含んだ洗顔料や化粧水でしっかりと肌にうるおいを保つことも重要です。
ピルにはホルモンバランスを整える効果も?
避妊薬として知られているピルですが、ホルモンバランスを整える役割もあります。ピルには「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」がバランス良く含まれていて、足りないホルモンを補うことができます。ホルモンバランスが整うことによって皮脂の過剰分泌を防いでニキビを予防する他、生理周期の乱れや生理痛を和らげる効果も期待できます。
ピルは薬ですのでお医者さんの処方箋が必要ですが、産婦人科の他にも内科や皮膚科でも処方してもらえるので、あまりにもニキビが酷い場合はお医者さんに相談するのも1つですね。
イソフラボンを摂取してホルモンバランスを整えよう
女性ホルモンの1種で「エストロゲン」という物質があります。このエストロゲンは肌のうるおいを保つコラーゲンを生成する働きがあります。実はこのエストロゲンに近い成分を食事で補うことができます。それが大豆イソフラボン。大豆に多く含まれており、納豆や豆腐、豆乳を食べることによって摂取できます。黄体ホルモンが過剰に分泌されたり、生理不順でホルモンバランスが乱れているときには、大豆イソフラボンを多く含む食事をとることによって肌荒れを防ぐ効果が期待できます。
生理前のニキビケアで大切なこと
- 睡眠時間を取る
- 油分を避け、ビタミンを多く摂取する
- 大豆イソフラボンでエストロゲンを補う
- どうしてもニキビが酷いときには医師に相談する
以上が生理前のニキビ対策のポイントです。どうしてもニキビが酷くて困ったときには無理せずに皮膚科に相談するのも大切です。
眉毛のニキビが腫れて痛いときの対処方法とは
眉毛のニキビ。患部が腫れて赤くなる「赤ニキビ」や、黄色くなる「黄ニキビ」になってしまうとだいぶ症状が悪化している段階です。ここまでくると目立つだけでなく、痛みも出てきます。ここからはニキビが腫れて痛くなったときの対処方法をご説明します。
ニキビにはオロナインがおすすめ
大塚製薬から販売されている有名な軟膏「
口コミでも「フェイスラインのニキビは塗ると治りが早い」という感想のほか、「水で溶いたら効果的」という使い方をアレンジした方まで。なかなかニキビが治らない場合は試してみると良いかもしれませんね。「常に買って家に置いてあります」という投稿もあり、常備薬として支持されているのがよくわかります。
- 5/532歳・女性無くならないようストックしている物の一つです。 殺菌効果があるので、ちょっとした傷やニキビに塗っています。白ニキビには効かないと聞いたことがあるんですが、頬に常に出来てるニキビには効かないけど、フェイスラインの方は塗ると治りが早い気がします。皮膚科に行くほどじゃないなーって時に使います。
- 5/523歳・女性ストレスのせいか、ニキビがなかなか治らずかなり悩んでいました。前々から、夜寝る前にニキビの上に乗せるようにオロナインは使用していましたがそれでも治まらず・・・。そこで!!!(チズさんが本に書いていたやり方を思い出し・・・☆)何を使ってもニキビが落ち着かない人は水で溶いたオロナインをつけるとよいとのこと!早速試しました。でも私は水で溶いたものを「つける」ではなく豪快に・・。精製水にオロナイン5mmくらい(チューブ使用)をだし手の上で混ぜ、化粧水を塗るようにパシャパシャ!!口につくと、もあぁ~とするので口にはつかないように。その上からアルージュのクリームで保湿。2日くらいでみるみるお肌が綺麗になりました!!乾燥もほぼしないし、翌朝お肌が白くなった気もするし何よりニキビが落ち着き、私には合ってました。
洗顔後のスキンケア後にオロナインを塗ってから寝ると効果的?
ここでオロナインの有効活用方法をお教えします。それは洗顔後にスキンケアをした後にオロナインを塗ることです。洗顔した後に肌の表面が清潔な状態になっているため、治りも早いのと、オロナインには保湿成分があるため、患部に塗ることによって重点的に保湿ができるのです。ただし塗り過ぎは毛穴を塞いでしまうので、薄く塗るようにしましょう。
更に絆創膏を貼ると効果的です。ニキビには刺激は大敵。眉毛は髪の毛が触れたりすることも多いので、刺激を受けやすい場所になります。また寝ているときは寝返りを打って無意識にニキビと布団や枕が接する場合があります。そういったときでも絆創膏を貼っていればニキビへの刺激を防ぐことができます。また布団や枕にオロナインが付着することも防いでくれます。
眉毛ニキビを予防する3つの方法
さて、これまで眉毛ニキビの治療法を説明してきましたが、一番良いのはニキビができるのを防ぐこと。これからはそもそも眉毛ニキビができないようにするための予防策をご紹介します。
眉毛に髪の毛がかからないように注意しよう
眉毛が髪の毛に掛かると皮膚を刺激することになります。前髪はホコリなどの汚れが付着しやすい部分です。髪の毛が眉毛に当たることによって、汚れが眉毛に移り、毛穴に詰まってニキビとなります。
また、髪の毛の刺激も肌荒れの原因となってニキビにつながります。特に眉毛は髪の毛の先端が当たりやすいです。意外と髪の毛の先端は硬いもの。皮膚と擦れうと肌にダメージを与えます。
なるべく前髪を短めにする、髪型をアップにするなどの対策をしましょう。
眉メイクは自分の肌に合ったものを選ぼう
冒頭で説明したとおり、眉メイクも肌を刺激したり、直接メイクが肌に当たることによって眉毛ニキビの原因となります。眉毛にニキビができるのは眉メイクが肌に合っていないからかもしれません。肌へのダメージを最小限にするために、なるべく芯が柔らかいものを選びましょう。
適度な運動をして老廃物を体外に排出しよう
ストレスの項目でもご説明したとおり適度な運動がニキビ予防に繋がります。気分転換をして交感神経の働きを抑えるだけでなく、運動によって汗をかくと体内の老廃物が排出されやすくなります。新陳代謝が活発になるとターンオーバーも促進できます。適度に体が疲れるので、夜もぐっすり眠れて睡眠不足の解消にもなります。
更にダイエット効果も期待できるので嬉しいですよね。1日30分~1時間くらい運動する習慣をつけると良いですね。ジムに通ったりといった本格的なスポーツでなくても、ウォーキングでも十分効果はありますよ。
眉毛ニキビQ&A
ここで眉毛ニキビに関する気になる質問とその答えをまとめました。ちょっと注意してみてください。
眉毛あたりに腫れたニキビみたいなものがあるのですが、それってニキビなんですか?
眉毛の下やまぶた周辺が腫れている場合はニキビじゃない可能性もあります。眉毛は皮脂が分泌されやすいのでニキビもできやすいのですが、まぶた周辺は皮脂が少ないのでニキビもできにくいのです。
皮膚の腫瘍である「粉瘤」や細菌感染症である「毛包炎」の可能性もあります。自己判断せずに皮膚科に相談したほうが良いです。
また、目の周りにニキビができる場合は要注意です。肝臓や腎臓が弱っていると目の周りにニキビができやすくなるそうです。頻繁にニキビができるようであれば内臓系の病気の可能性も否定できませんので、検査を受けることをおすすめします。
ちょっと一息!眉毛にニキビができる意味
長い記事を読んでいただきありがとうございます。お疲れ様でした。ここからはニキビに関するちょっとした豆知識をご紹介します。
ニキビができる場所には意味がある?
頬や鼻、口の下など、ニキビができる場所によって体の調子がわかると言われています。今回は場所別にニキビができる意味を表にまとめてみました。
| 場所 | 関係ある場所 |
| 額 | 胃腸 |
| 鼻 | 肝臓・大腸・肺 |
| 頬 | 胃腸・肝臓 |
| 口元 | 胃腸 |
| あご | 生殖器系 |
もちろん、額にニキビができたからといって必ず胃腸が不調であるとは言い切れませんが、額に頻繁にニキビができる場合は胃腸が弱っている可能性も考えられます。暴飲暴食をしたりして胃が疲れているのかもしれません。
上の表の場所にニキビが頻繁にできるようであれば内臓の調子を整えてあげることも大切ですね。
眉毛ニキビは「失恋ニキビ」?
眉毛ニキビは「失恋の前兆」なんてことを聞いたことはありませんか?また、何か大きなトラブルが起きる前触れなんてことを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちょっと迷信っぽいよね。でも失恋前は彼女や彼氏と喧嘩がずっと続いていたり、険悪ムードになってストレスが溜まるもの。トラブルもなんらかの小さなトラブルが発展して起きたりするので、大きなトラブルの前の小さなトラブルがストレスになってニキビが発生したのかもしれません。
そうすると、あながち「失恋ニキビ」は単なる迷信とは言えないかもしれません?
眉毛ニキビは生活習慣を改善して早めに治そう
眉毛ニキビの原因から治し方、生理との関係、そして予防方法まで、徹底解説しました。眉毛ニキビを治す・防ぐためには生活習慣を見直すことが重要です。食生活や睡眠、メイク方法など、さまざまな普段の習慣を少し変えるだけで眉毛ニキビは早く治り、予防することができます。少しずつでも生活習慣を見直していただくきっかけになれば幸いです。