2015-09-01 10:30:57
今日から9月。

もう日本も秋に向かってまっしぐらですね。

昨日受けた応急処置のコースで喘息の話が出たのだけれども、その時にビタミンDのことを考えました。

これ、ちょっと知ってると知っていないとでは、症状の出方や発作の頻度に関わるかもしれないので、過去記事をもう一度UPしますね。

本格的に風邪やインフルエンザが流行る前に予防策としてビタミンDは有効だと思います。

幼稚園に行くようになってからしょっちゅう風邪をもらってくる、ですとか、しょっちゅう病気をもらってくるというお話をよく聞きます。

うちの次女も2歳くらいまではしょっちゅう風邪を引いていました。

生まれてこのかた、鼻水を垂らしていなかったのなんてほんの一瞬くらい。

長女が色々なものをKinderからもらってくるのと、後は長女のKinderに次女を連れて行くと、色々なキッズ達に顔を触られたりするので(鼻水まみれの手で。笑)、ついつい移っちゃうんですよね。

で長女は2-3日で治っちゃう鼻風邪も次女は長引きやすかったのです。
鼻風邪から咳にうつり、それからゴホゴホと咳き込むのがしばらく続き、でやっと治ったと思ったらまた風邪を移されるわけです

ダディーが『この子は免疫がどうかしてるんじゃないか』と心配してお医者さんに連れて行った程。

うちのダディーがお医者さんというのはよっぽどのことなので、それくらいしょっちゅう鼻水を垂らしていたってことなんでしょうね。

で、ある時から思い立ってビタミンDを飲ませるようにしました。

私妊娠中ビタミンD不足だったのです。
お医者様に診断されるくらいだからかなり重度のビタミンD不足

メルボルンに引っ越してから思いっきり太陽に当たることなんてなかったし。。

寒くて屋内にこもることが多かったのも原因でしょうね。

かと思うと、年間の日照時間が長いゴールドコーストやバイロンベイでもビタミンD不足を指摘される人が増えていたりして。。

日焼け止めの使い過ぎがどうだとか。。
日焼け止めはせっかく太陽にあたることで出来る皮膚下のビタミンD合成を阻害してしまうんですね。

皮膚がん発症率の高いオーストラリアではSlip Slop Slapキャンペーンというのがありまして。

Slipon a shirt = シャツを着よう

Slop on the 30+ sunscreen = SPF30の日焼け止めを塗ろう

Slap on a hat = 防止をかぶろう

でこの後にも、日陰に行こう、サングラスをかけよう、と続く訳ですが、こんなことしてたらせっかく太陽を浴びていても、ビタミンD不足になりかねないですよね。

Slip, slop or scare tactic? By Sydney Morning Herald ニュース

ということで、オーストラリアでも増え続けるビタミンD不足とそれが引き起こす深刻な健康被害がかなりの問題になっています。

クィーンズランドのようなSunny Stateと呼ばれるような州でもビタミンD不足の人が多いと聞きます。

Cyndi O'maeraは、その原因に夜間のコンピューターやスマートフォンの使用が関係しているのではないか、、、という話をしていました。

ビタミンDはご存知の通り、カルシウムの吸収を助け強い骨を作ってくれます。

ところが実はビタミンDの役割はそれだけではないのです。

Childhood asthma may be a consequence of vitamin D deficiency.

メルボルンはオーストラリア1小児喘息の発症率が多い事で知られています。
長女のKinderクラスにも4人ほど喘息の子がいました。
18人のクラスに4人ですから、かなり多い方だと思います。
メルボルンはオーストラリアの中でも日照時間が少ない方。
特に冬はどんよりと曇っているか、雨が降っているかということが多いです。

上のリンクは小児喘息がビタミンD不足のよるものではないか、と関連つけるStudyです。

その他にも、喘息とビタミンD不足を関連づける研究が沢山あります。

Overview Asthma and Vitamin D

母体がビタミンD不足の場合、生まれてくる子供は確実にビタミンD不足であることは間違いないです。

ビタミンDはここ数年最も注目されていると言っても過言ではない程の栄養素です。

骨粗鬆症の予防の他にも、認知症、パーキンソン病、がん、インフルエンザ、アレルギー、高血圧、心疾患の予防としても有効だと言われています。

ここら辺の話しは小林ビンセイ先生がとても詳しいです。

先生曰く『あなたもわたしもビタミンD不足』(笑)です。

で、なぜLちゃんの風邪の話しから、ビタミンDの話しになったか

ダディーが次女の免疫を心配してお医者さんに連れて行って以来、ビタミンDを投与するようになったのです。
1日500IUでしょうか

そしたら真冬にも関わらず全く風邪を引かない時期が数ヶ月続きまして。。

おーーーーー、これはもしかしてビタミンD不足だったのかあと今更ながら気がついたのですが、、、1ヶ月程サプリをさぼり気味にしておりましたら、ものの見事に風邪を引きました。。

しかもちょうどビタミンD切れてしまっていたため、この冬の風邪は少し長引き気味でした。

オーストラリアの冬場もそうですが、梅雨の時期や晴れていても太陽光がお肌に触れる部分に日焼け止めを塗っている場合はビタミンDの合成はできません。

日光浴が一番なのですが、それではどれくらい目安にすればいいか

目安として、午前10時から午後3時の太陽光を、週2回以上、5分から30分くらいの間、日焼け止めなしで、顔、手足、背中に浴びる程度です。

私は1日30分以上がいいんじゃないかなあと思っています。

オフィス内で働く人や、あまり外に出ない人は、週末に裸で日光浴するくらいの勢いでないと、中々難しい量かもしれませんね。


我が家のビタミンDはもっぱらこれでございます。

BC 高濃度ビタミンD3フォーテ 20ml

1滴でビタミンDが1000IU。もちろんD3です。

以前は次女には半滴あげていましたが、今は1滴あげています。

長女には1滴。

私は冬場は3滴。

夏でも思い出した時に1-2滴程飲みます。

ビタミンDには長寿効果があるとも言われ、血中ビタミンD濃度が高い人は、総死亡リスクが低くなることも報告されています。

大体ですが21滴分くらいで1mlですので家族全員で飲んでもかなーーーーーり長持ちします。

こちらのビタミンDは乳化されたビタミンD3なので、吸収がとてもいいのです。

お客様からお子様が風邪を引きやすくって困っているというご相談のメールがあったため、ふと思い出して記事にしてみました。

もちろん、これが有用なのはビタミンDが不足している場合に限りますが。。

実際問題日本人のビタミンD不足はかなり深刻なものなので、日焼け止めを塗らずに日に当たったり、冬は乾物をよく食べたり、干し魚を食べたりすることもビタミンD対策として有効です。

ナチュロパス なみさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

6 ■無題

こちらのビタミンDドロップは、子供は何歳から服用可能ですか~?

5 ■無題

日本ではビタミンAまたはCとかなのでビタミンDは珍しいかもしれないですね。

女性には葉酸なども摂って欲しいですね。

4 ■あちゃ~ なみちゃんで不足か~

アメリカでは小児科学会がなぜこんな大事な事を今まで言わなかったのかってつるし上げ食って2008年から新生児から400IU摂るように勧告出してるよ。
日本の研究でもワクチンより効くって研究もあるくらいなのに検査体制も出来ていないのだから悲しいね。
大泉門が大きかった赤ちゃんはすぐに摂らないとね。ビタミンD不足は突然死の原因だし、そのお母さんの母乳にはビタミンDはありません。

3 ■ビタミンD不足…

GC在住で、以前になみさんに息子(Jちゃんと同い年)がお世話になった者です。
私が、GPでの採血結果でビタミンD不足と言われ、なみさんが紹介されているこちらを購入しようと思っています。
サウスポートのお店で直接購入できますか?

1歳過ぎの息子も、この冬ずっと鼻水小僧なのです。
私がビタミンD不足なので、きっと息子も不足しているんだと思います。
Lちゃんには半滴与えているとのことですが、どうやって計量されていますか?

2 ■無題

vitamin Dの必要性を改めて考えさせられました。あとは、忘れずに毎日飲むことが私の課題かな。
一つ教えて欲しいのですが、このdropってどんな色ですか?なんか飲み出して少ししてから色と味の感じが変わった気がしてずっと気になってます。

1 ■わ♪

これもほしい~☆

息子が(アレルギーかもしれないけど)
鼻水期間が長いです~

風邪にも弱いので、
その場合かどうかもわかるし使ってみたいです♪

コメント投稿