金属部品加工で頑張る町工場の社長様!
経費削減のアイデアに困っていませんか~?
金属部品加工の加工単価の競争激化で値下げ交渉が激しい限りで地道に頑張るところも多いはず。
部品加工の世界は景気の波が非常に激しく、忙しい時は猛烈に忙しいし、逆に暇な時は不安になるくらい暇になります。
そんな時にいつも脳裏によぎるのが『経費削減』ですね。
余計なところにかけるお金を少しでも減らそうとする試み。
あなたもアレコレと考えていますよね?
必要経費の削減を。
事務所で使うコピー用紙の裏面はメモ帳代わりにするのも当たり前。
過剰な工具の購入を控えるのも当たり前。
点ける電気の数を少なめにするなど。
みんな考えるんですよ。
お金がいかに出ていかないようにするかを。
お金をどうやって呼び込むかを考えている人って意外と少ないんですよね。
お金を増やすことを部品加工の「加工代」だけに限定している人が多いけれど、それってすごくもったいない。
金属部品加工の町工場だから当たり前だって?
いやいや。
そんなことないんですよ。
ここでは、ちょっとしたものでもお金に代えられるってことを書いてみます。
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買うのは慎重なのに捨てるのは適当な町工場の人たち
金属部品加工の現場で必ず使うものと言えば、工具です。
工具って1つ1つが高価なものであったりします。
数千円、時には数万円もする工具もある。
だから購入する時には、少しでも安いやつで使える工具を探します。
いかに安く購入するかについては、結構みんな必死で情報を集めたりしますよね。
なのに、使ってボキッて折れたらもう何の未練もなくスクラップ缶の中へポーイとサヨナラです。
その他の鉄くずとごちゃ混ぜにして捨てているところが多いのです。
新しい工具に取り換えないと仕事が進みませんからね。
めちゃくちゃもったいない!!
鉄のスクラップ代が下落しているというのは、金属加工の町工場の社長さんなら知っている人も多いでしょうけれど、工具も鉄と同じなんて思っている人も多いんですよ。
これ、違いますからね!!
スクラップのことを知らないとすごく損する町工場
金属や樹脂を削っている町工場では共通して利用するものが切削工具で、工具がなければ何もできません。
ドリル・エンドミル・ノコ刃・ワイヤー線・チップなどなど。
工場では削った金属カスやその他鉄ゴミを集めて溜まったらスクラップ屋さんに買い取ってもらうのが普通です。
ただ、色々な種類の金属の削りカスをごちゃ混ぜにしてしまうと、ひっくるめて「鉄」として買取りされてしまいます。
だから鉄則は種類ごとにできるだけ分別しておくということ。
種類によってスクラップの買取金額は全然違いますから、捨てる箱を分けておけばいいだけなんですよ。
金属には色々な種類がありますが、この種類のことをある程度はしっておかないとスクラップ代だけでものすごく損をしてしまいます。
ちりも積もればではありませんが、年間で計算するとかなりの金額になるんですよ。
工具に使われるハイス鋼のゴミがお金に換わる!
エンドミルやドリルなどの金属加工用の工具に使用されているのはハイス(SKH51)がほとんどです。
時には超硬もありますね。
切削用のチップなんかは、サーメットや超硬が良い金になります。
(セラミック製のチップは鉄と同じ扱いになるので混ぜないようにしよう)
例えば、鉄のスクラップ代が1kgあたり20円、一方でハイスのスクラップ代が1kgあたり200円だとします。
1ヶ月で5kgの廃棄工具が溜まる場合、鉄としてスクラップに出せば100円にしかなりません。
でも、ハイスとしてスクラップに出すと1000円になります。
10倍もの金額差ですよ。
実際には、買取金額は業者によって少しずつ異なりますがぶっちゃけこれくらいは差があると思います。
単純に廃棄量が2倍、3倍に増えれば、トータルとして換金できるお金の金額の差もどんどん大きくなります。
年間で100kgの廃棄工具があれば、ハイスとしてちゃんとスクラップに出せれば20,000円にもなるわけ。
これが、超硬工具になると買取金額はさらに大きくなります。
1kgあたり1000円は軽く超えますから。
最近は超硬工具を使うのが主流になりつつあるので、今後はさらにスクラップ代がバカにならないですよ。
騙されたと思って工具のスクラップは別に置いておくべきです。
これで工場の経費が削減されるというよりも、経費に必要なお金の補充ができるということになります。
ちょっとちょっと!
今月のスクラップ代がこ~んなにも増えたわ!
今までのがカスみたいだぜ!
ってなるかもしれないよ(笑)
必死に機械加工して稼ぐ1万円もゴミとして出すスクラップでもらえる1万円も同じお金ですからね。
どうせなら賢くお金をゲットしましょうよ。
夜の飲み屋で接待してパ~っと数万円を使うくらいなら、スクラップにも気をつけた方がよいと思うんですよね。
ね?そう思うでしょ?
スクラップ業者にも注意が必要です!
工場の経費削減のアイデアの1つとして、スクラップは非常に大事です。
みんな何かを購入するという「入り口」では値段にシビアになるけれど、捨てるという「出口」で脇が甘くなっています。
まぁ、ええわ。
こんなセリフをなくして、ゴミを賢くお金に換えれば経費の足しになるんですよ。
ただし、全国各地に存在するスクラップ業者にも注意が必要です。
もちろん、自分の会社があるところにスクラップの回収に来てくれる業者を選ぶことは大前提になりますけれど、聞いた話では結構騙されているところが多いようです。
単純にスクラップ屋が無知なだけのケースもあれば、知ってて高価な金属を安く買い取る業者もいるようです。
これはイカン!!
金属の中でもレアメタル系は特に注意です。
超硬が高価で買取してもらえるというのはみんな知っているんですけれど、先ほどの例に挙げたように工具(エンドミル、ドリル、タップなど)に使用されているようなハイス(SKH51)やダイス鋼(SKD11, SKD61 など)も鉄としてスクラップに出してはいけません。
スクラップ屋の中にはダイス鋼と鉄って何が違うんですか?
と逆に聞いてくるところもあるので、そんなところにはダイス鋼をスクラップに出さないようにしよう。
基本的に鉄のスクラップ金額はどこの業者でも似たり寄ったりです。
とにかく、注意したいのはレアメタル系。
これだけは頭に入れておくべし!
工場の従業員にもスクラップのことを認知させれば、意外と経費の穴埋めができちゃいますからね。
スクラップ屋紹介フォーム
弊社が利用しているおススメのスクラップ屋をここでは無料で紹介しています。
廃棄工具のスクラップ代としては、かなり良い買取金額を提示してくれていると思いますのでおススメ。
名前をオープン出して色々と面倒なことが起こるといけませんので、紹介してほしい方は下記フォームに必要事項を記入の上、送信してください。
※スクラップ屋さんには了承を得ています。
一応、近畿圏を中心としていますが、中国、四国、北陸、東海、関東まで対応可能だそうです。
後日、スクラップ屋より直接メール等でご連絡致しますので、その後の商談等には弊社は関与いたしません。
もちろん、見積りのみや相談のみでも結構です 🙂
こんな金属はどれくらいで買ってくれるの?と疑問に思うことがあったら相談してみてください。
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