前回は、腹筋を割りたい方必見必読、腹筋が割れないほんとうの理由や、腹筋を割るためにするべきこと、ほか、腹筋を割るために効果的な運動などについてお話をしましたね。
※参照記事はこちら。
前回もお伝えしました通り、
腹筋を割りたければ、まず腹筋の上に乗っかっている分厚い「体脂肪」を落とすこと、「体脂肪を落とすこと」が重要です!
前回は、体脂肪を下げるために効果的な運動についてお話しましたね。
今回は、「体脂肪を下げるための食事のコツ」についてお伝えしてまいります!
●ダイエットは「運動1割、食事9割」 いえいえ、むしろ「食事10割」です!
加圧トレーニング・ピラティススタジオ「rinato」を経営し、現役のモデルや女優をクライアントにボディトレーニングの指導をするボディワーカー、森拓郎さん。
その森さんの著書に「ダイエットは「運動1割、食事9割」」という本があります。
ですが、のちに森さん、ご自身のブログでこんな発言も!
「本の中で書いてありますが、(本のタイトルを)”1:9”にしているのはキャッチーな数字だからというのは恥ずかしながらあるのですが…。
というのも、
「そもそもダイエットという言葉に皆さん勘違いがあるようです。
というのも、ダイエットの語源からです。
ダイエット(Diet)の語源は、ギリシア語の「生活様式」「生き方」を意味するDiaitaという言葉からきているとされています。
本来「健康的な体型になるための食事療法または食事そのもの」を指す言葉なので、痩せ過ぎの人が食べる量を増やし、適正体重に戻すことも「ダイエット」といいます。」
「ダイエット」と「ボディメイク」は分けて使うべきだと私は思っているのです。ダイエットは食事療法そのものであり、現代でその目的の殆どが痩身だったとしても、◯◯kg痩せたとかのところをゴールにすることではないと思うのです。
食事療法としてとらえているダイエットの場合、まずその人の乱れた食生活を元に戻すことが大前提になるわけなのですが、あくまで目的がストレスなく理想的な食生活を送れるようになるところなのです。
それができれば、自然と体型もかわっていくわけですし、もちろんリバウンドもしません。当たり前です。太る原因自体が食行動によるものなのですから。
リバウンドしない状態を作れたところがダイエット終了なんです。」
確かに、運動だけがんばって、その反面、好きなものを好きなだけ飲み食いしていても、一向に痩せないし、体重も減りません。
また、食事制限だけして、運動は一切しなかったとしたら、「バキバキに割れた腹筋」「引き締まったウエスト」「美脚」「美尻」など理想的なボディラインを作ることはできないですよね。
そう。「ダイエット(食事療法)」と「ボディメイク(運動)」は用途は別々。ですが、食事、運動、どちらも、理想的なボディや理想的な健康体を作るためには欠かせないものです。
●体重が減ったらダイエット成功じゃない。「乱れた食生活を正し、リバウンドしない体」「太ることを気にせず食事を楽しめる状態」こそがダイエット成功です。
「ダイエット(食事療法)」と「ボディメイク(運動)」はそれぞれ分けて考える、さらにはどちらも同時進行させることが大事。その上で、森さんは、「ボディメイク(運動でボディラインを整えること)は、ダイエット(食習慣を変えること)を土台に行う方がいい」 と語ります。
「『え?あれも食べちゃダメなの?耐えられない!』とか、
『食べることが不安で、何を食べたらいいかわからないし、食べてしまった時の罪悪感が拭えない!』 という悩みが、
『食べることもあるけど、前ほどむやみに欲しがらなくなった』とか
『自分に何が必要なのかが明確にわかり、食べること自体が楽しめるようになった』。
これだけで体型は変わるのです。」
「運動はあくまで痩せやすくする方法や、身体を作ることを目的として行うこと。食事内容を無理なく改善していくことがダイエット。それは痩せるだけでなく、筋肉をつけて体重を増やす、健康になるということも含め、自分の食欲をコントロールすることがダイエットなのです。そこに運動は補助として存在してもよいことですが、メインにもってくることではありません。
なぜなら、『ダイエットは食事療法そのもの』のことをいうのだから。
痩せたことがダイエット成功ではありません。
無意識の食事で理想の状態が保てるようになっていることが、ダイエット成功だということです。」
では、いよいよ「体脂肪を下げるための食事のコツ」についてお伝えしてまいります!
●体脂肪を下げるための食事のコツ!
「体脂肪を下げる食事のコツ」というと、王道は、
・まず野菜や汁物から食べる(野菜or汁物→肉魚などおかず→ご飯等炭水化物 の順で食べる)
・糖分も塩分も控えめにする
・カロリーダウン(1日あたり成人女性の場合は1600kcal、成人男性の場合は1800kcalを目安に)
・寝る3時間前は食べない
といったところですよね。
これに加えて、管理栄養士歴19年の浅尾貴子先生は、「排便を促す食事」「身体を温め、代謝を高める食事」が必要と語りました。
●体脂肪を落とすために、排便を促す食事を!
「食物繊維を多く含む食事、例えばキノコや海藻、雑穀ご飯や野菜たっぷりの食事を心がけ、肉類を控え、豆製品を食べる食事に切り替えてみましょう。
間食に寒天を使ったものを食べるのも良いですね。
また、排便を促すために油抜きはせず、植物性の良質の油を摂るようにしましょう。」(浅尾貴子先生・談)
※「良質の油」「痩せる油・太る油」については、こちらの記事もどうぞ。
●体脂肪を落とすために、身体を温め、代謝を高める食事を!
「代謝効率を上げるために、カラダを温める工夫をしてみましょう。冷え性の方は特に、生姜などの薬味を取り入れたり、飲み物や食事はすべて温かいものにして、体温を上げ続ける食事を心がけてみましょう。」(浅尾貴子先生・談)
※飲み物ならこちらがおすすめ。カイヤさんが35kgの減量に成功!ゴボウの5倍・レタスの28倍の豊富な食物繊維を含むハーブティーについてはこちらの記事をどうぞ。
●その他、体脂肪を下げて痩せ体質になるための秘訣はこちら!
◆しっかり水分補給。「小まめ」に水分を補給する。
*「水分補給」についてはこちらの記事をどうぞ。
◆早食いに注意!「よく噛んで食べる」。
*「噛んで食べることの重要性」についてはこちらの記事をどうぞ。
◆入浴で身体を温める。
*「体を温め、脂肪燃焼しやすい体を作るための入浴法」についてはこちらの記事をどうぞ。
◆睡眠をたっぷりとる。
*「睡眠の重要性」についてはこちらの記事をどうぞ。
そして、上記の食習慣、生活習慣とともに、基礎代謝を高め、体脂肪が燃えやすく、「痩せやすい理想的なボディ、理想的な体質」をつくるために、「運動」も並行して行うとより効果的ですね!
*運動で基礎代謝をアップする運動としてオススメなのは、シンプルな動きながら短時間で代謝アップに効果のある「スクワット」がやっぱりおすすめです。
*スクワットの効果や、太ももを太くしたくない方のためのスクワットについては、こちらの記事もどうぞ。
いかがでしたか?
理想のボディ、理想的な健康体を作るためには、運動も、食習慣を正すことも、どちらも大切ですよね!ムリなく、楽しく続けられる食習慣を身につけてまいりましょう!
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