保湿成分って何のことなの?保湿の疑問を解決

      2016/03/18

お肌に大切な「保湿成分」とは何だろう?

 

お肌が乾燥しがちな私にとっては保湿することが大切です。
とくに乾燥する時期には、保湿を心がけています。

保湿することでお肌を外からの刺激や乾燥から守り肌荒れを防いでくれます。

お肌にとって保湿は、肌に必要な水分を補給してあげることになります。

また、水分を肌に保つ効果もあります。

肌に水分を与えてあげることで、肌に潤い(うるおい)をもたらすことができます。

肌や皮膚を保湿する「保湿成分」とは?

肌に必要な水分を逃さず保ってくれる保湿。

この保湿の「保湿成分」というのはいろいろあります。

この保湿成分とはどんなものなのでしょうか。

保湿成分「セラミド」

角質細胞間脂質(かくしつさいぼうかんししつ)とは、肌や皮膚の内部にある角質層にあるもので、細胞と細胞をつなぐ働きをしています。
この角質細胞間脂質というものは、肌や皮膚の保湿にとってとても重要です。

この保湿に大切な角質細胞間脂質を構成する中心となっている物質が「セラミド」というものです。

角質細胞間脂質を構成しているのは、セラミド、遊離脂肪酸、コレステロール、コレステロールエステルという物質たちです。
この中で中心になっているのが保湿成分の「セラミド」なのです。

この保湿成分「セラミド」によって、肌・皮膚の水分をガッチリとつかんで必要な水分を保っています。

セラミドを含む角質細胞間脂質は、その構造の特徴から水分を保持しておく能力があります。

セラミド以外の角質細胞間脂質としては、「ステアリン酸コレステロール」、「コレステロールエステル」という物質などもありますが、保湿する能力はセラミドよりも弱いようです。

 

保湿成分「天然保温因子とは?」

天然保温因子というものは皮膚内部にある角質層の細胞にあります。
天然保温因子はアミノ酸や尿素など数多くの物質から構成されています。

保湿成分のセラミドとくらべると保湿能力はそれほど強くありません。
しかし、この天然保温因子と呼ばれる保湿成分は使い勝手がよく、使用感なども良いため化粧水や美容液などの多くの製品に使われています。

天然保温因子を構成する物質である尿素は、水分と結びつき、さらに皮脂とも結びついて混ざることでバリア機能を形成、作っています。

スキンケア商品で、尿素が配合、もちいられているもの(製品)が多いのはこの機能があるからなのですね。

 

保湿成分「ヒアルロン酸」について

ヒアルロン酸については、よく聞く物質のひとつですね。
このヒアルロン酸には水分を保つ能力があります。

ヒアルロン酸には、水分を保持、保管する能力がとても強いので保湿にとっては重要な物質です。このヒアルロン酸は、もともと人の細胞の中にある物質のようです。

もともと細胞の内部にあるのですが、代謝され排出されるのが早いというのが少し残念なポイントですね。
さらに、年を取り、年齢を重ねていくと体内、皮膚の内部でヒアルロン酸が作られることが減ってくると言われています。この点も少し残念です。

とは言ってもヒアルロン酸には水分を保つ強力な力があるので、このヒアルロン酸を利用した保湿商品なども多く見ますね。

ヒアルロン酸の保湿成分が入った商品で保湿している人も多いです。

 

保湿成分「コラーゲン」

保湿成分としての「コラーゲン」についても聞いたことがあり知っている人が多いと思います。
このコラーゲンも保湿成分であり、高い保湿能力のある物質です。

コラーゲンは親水基という親水性の物質で、水ととても仲がよいです。
水と仲がよいので「親水」、親水性と言っています。
水分と結合して水を逃しません。

このコラーゲンというものは、アレルギーを起こしにくい物質だそうです。
なので肌に使っても安全ですね。

 

以上、ここまで保湿成分として有名なものを紹介してきました。

化粧水や保湿などの製品を選ぶときは、この保湿成分が含まれているものを選ぶのも良いと思います。

今では、ほとんどの製品でここで紹介した「保湿成分」が使われています。

自分に合うものが見つかればそれが一番いいですよね。

 

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