アヒージョの食べ方、ご存知ですか?
近年、数あるスペイン料理の中でも存在感を高めているアヒージョ。そのままいただくのはもちろん、バケットと一緒に食べてもおいしいですよね。
そんなアヒージョの本当の食べ方ってご存知ですか?おしゃれでおいしくてよく頼むけれど、肝心な食べ方はよく知らないという方、意外と多いのではないでしょうか。アヒージョにも食べ方のマナーがあるそうです。あなたの食べ方、実は間違っているかもしれませんよ。
そんなアヒージョの本当の食べ方ってご存知ですか?おしゃれでおいしくてよく頼むけれど、肝心な食べ方はよく知らないという方、意外と多いのではないでしょうか。アヒージョにも食べ方のマナーがあるそうです。あなたの食べ方、実は間違っているかもしれませんよ。
アヒージョとは
アヒージョという言葉は、スペイン語でニンニク風味を表すのだそうです。この名の通り、オリーブオイルとニンニクで具材をことこと煮込む料理です。マドリード以南の代表的なタパス(前菜)のひとつですが、もちろん北でも食べることができます。
カスエラという耐熱性の容器で調理され、そのまま提供されるので、熱々のまま食べられるのが特徴です。残ったオイルをバケットにつけて食べる方もよく見かけますよね。
カスエラという耐熱性の容器で調理され、そのまま提供されるので、熱々のまま食べられるのが特徴です。残ったオイルをバケットにつけて食べる方もよく見かけますよね。
▶アヒージョに使われることの多い具材
アヒージョによく使われる具材は、エビ、ホタテ、イカ、アサリ、たこなどの魚介類、マッシュルームなどのキノコ類、ブロッコリー、ミニトマトなどの野菜類、鶏肉などです。
アヒージョのオイルにはそうした具材の旨味がたっぷりと溶け出しているんですよ。
アヒージョのオイルにはそうした具材の旨味がたっぷりと溶け出しているんですよ。
▶バスク料理のピルピルについて
アヒージョに似た料理のひとつとして、バスク地方の名物料理であるピルピルがあります。オリーブオイルとにんにくと鱈だけでソースを作る料理で、絶妙な味を醸し出します。
オリーブオイル・にんにく・鷹の爪でじっくり煮詰めるところまでは同じですが、具材を入れた後すばやく仕上げるアヒージョとは違い、時間をかけて素材の旨味をオイルに溶かし込むのがピルピルの大きな特徴です。
ピルピルという料理名は、ソースが沸騰しはじめるときの音「ピルピル」からついたと言われているそうですよ。この機会にぜひ食べてみてくださいね♩
オリーブオイル・にんにく・鷹の爪でじっくり煮詰めるところまでは同じですが、具材を入れた後すばやく仕上げるアヒージョとは違い、時間をかけて素材の旨味をオイルに溶かし込むのがピルピルの大きな特徴です。
ピルピルという料理名は、ソースが沸騰しはじめるときの音「ピルピル」からついたと言われているそうですよ。この機会にぜひ食べてみてくださいね♩
まずは作ってみよう。アヒージョのレシピ
▶材料
・むきえび
・マッシュルーム
・オリーブオイル
・にんにく
・バター
・鷹の爪
・塩
・イタリアンパセリ
・マッシュルーム
・オリーブオイル
・にんにく
・バター
・鷹の爪
・塩
・イタリアンパセリ
▶作り方
1.マッシュルームを細かすぎず、食べやすい大きさに切ります。ニンニクはみじん切りにし、むきえびはそのままに。
2.皿をオーブントースターで温めておくと冷めにくいです。
3.小さめの鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと鷹の爪を入れて弱火でじっくりオイルに香りをうつします。
4.塩とバターを入れ、オイルの味を整えます。ちょっと濃いくらいの方がバケットをつけたときにおいしいですよ。
5.えびとマッシュルームを入れて、2〜3分煮たらできあがり!イタリアンパセリをかけてお召し上がりください。
2.皿をオーブントースターで温めておくと冷めにくいです。
3.小さめの鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと鷹の爪を入れて弱火でじっくりオイルに香りをうつします。
4.塩とバターを入れ、オイルの味を整えます。ちょっと濃いくらいの方がバケットをつけたときにおいしいですよ。
5.えびとマッシュルームを入れて、2〜3分煮たらできあがり!イタリアンパセリをかけてお召し上がりください。
アヒージョの正しい食べ方
▶その食べ方は間違いかも
皆さんはアヒージョをどのように食べていますか?
先に具を食べきり、パンにオリーブオイルをつける食べ方、または、オリーブオイルをつけたパンに具をのせる食べ方もよく見かけます。実はこれらの食べ方すべて、マナーに沿っていないのです。
先に具を食べきり、パンにオリーブオイルをつける食べ方、または、オリーブオイルをつけたパンに具をのせる食べ方もよく見かけます。実はこれらの食べ方すべて、マナーに沿っていないのです。
▶オイルを先に食べるのがマナー
食べやすい大きさにちぎったパンにオリーブオイルをつけて食べ、オイルが少なくなってから具材を食べる。これがアヒージョの正しい食べ方です。オリーブオイルだけを先に食べてしまう(飲んでしまう)のがマナーなのです。
その理由として、「魚介の旨みが溶け込んだオリーブオイルを楽しむ料理」であることが挙げられます。
その理由として、「魚介の旨みが溶け込んだオリーブオイルを楽しむ料理」であることが挙げられます。
オイルが余ってしまったら
▶コクうまパスタ
パスタをお好みの硬さにゆでます。水菜は4㎝ほどに切り、パスタをザルにあげる直前に入れ、パスタと一緒にザルにあげましょう。フライパンにアヒージョ・オイルを入れて火にかけ、クツクツしたら火を止めてパスタと水菜と塩・ブラックペッパーを入れて、よく絡めてできあがり。
▶バーニャカウダ
フライパンにアヒージョ・オイル、オイルと同量の牛乳、パルメザンチーズ、バジルペーストを入れ、よく混ぜながら煮詰めます。とろみが出てきたら、マヨネーズと塩こしょうで味を調整してください。温めたココットなどの器に移してできあがり。お好みの野菜をつけてお召し上がりください。
▶ピラフ
フライパンにアヒージョ・オイルを入れ、玉ねぎが透き通るまで炒めましょう。切った砂肝を入れ、色が変わったら舞茸を入れ、火を通します。軽くといで水切りしたお米をフライパンに入れ、具材と一緒に炒めてください。オリーブ、ブロッコリー、コンソメ、白ワイン、水、ローリエを入れて蓋を閉め、10分間中火弱で火を通します。10分経ってもまだお米がかたければ、20ccの水を入れて4分蓋を閉めて火を通すようにしましょう。その後、火を止めて蓋を閉め、10分放置します。10分経ったら塩こしょうをし、軽く混ぜてできあがり。
アヒージョの食べ過ぎには注意
魚介やキノコの旨味がぎっしりで、オイルまでおいしいアヒージョですが、あまりのオイルの量の多さにカロリーが高いのではないかと危惧する方も多いと思います。しかし、オリーブオイルに魚介やキノコなど、具材を見ると身体に良さそうな具材ばかり。身体に悪い食べ物というわけではなさそうです。カロリーはどのくらいなのでしょう?
一般的なエビのアヒージョのカロリー
226kcal(100gあたり)
329kcal(1人分145.5g)
炭水化物と同じくらいのカロリーですね。前菜1人分で329kcalは少し高いのかもしれません。おいしいからといって、油断して食べ過ぎると太ってしまうかもしれないので、気をつけながら食べましょう。
一般的なエビのアヒージョのカロリー
226kcal(100gあたり)
329kcal(1人分145.5g)
炭水化物と同じくらいのカロリーですね。前菜1人分で329kcalは少し高いのかもしれません。おいしいからといって、油断して食べ過ぎると太ってしまうかもしれないので、気をつけながら食べましょう。
▶低カロリーなアヒージョとは
ダイエット中でも、どうしてもアヒージョを食べたくなるときがあるのではないでしょうか。カロリーを抑えながらアヒージョを楽しめると最高ですよね。
実は、アヒージョ1人分のカロリーである329kcalのうち、231kcalがオリーブオイルなのです。オリーブオイルをつけ過ぎないようにすれば、ダイエット中でも食べることができそうですね。さらにレモンを加えることでも、ダイエット効果が期待できそうです。
またキノコ類をアヒージョにすると、食物繊維たっぷりでカロリーも多少抑えることができるため、おすすめの具材です。カロリーを気にしてアヒージョを敬遠していた方は、この機会に試してみてくださいね。
実は、アヒージョ1人分のカロリーである329kcalのうち、231kcalがオリーブオイルなのです。オリーブオイルをつけ過ぎないようにすれば、ダイエット中でも食べることができそうですね。さらにレモンを加えることでも、ダイエット効果が期待できそうです。
またキノコ類をアヒージョにすると、食物繊維たっぷりでカロリーも多少抑えることができるため、おすすめの具材です。カロリーを気にしてアヒージョを敬遠していた方は、この機会に試してみてくださいね。
正しい食べ方でアヒージョを楽しもう!
アヒージョの食べ方や残りオイルの活用レシピ、いかがでしたか?今まで正しいと思っていた食べ方が実は違ったという方、多いのではないでしょうか。カロリーにも気をつけて、スマートな食べ方でアヒージョを楽しみましょう!
アヒージョを食べるときの話のネタにもしてみてくださいね♩
アヒージョを食べるときの話のネタにもしてみてくださいね♩
▼アヒージョをもっと楽しむレシピはこちら