美肌!美白!ローズヒップオイルの効果効能3つ!使い方は?
La Estrella 高橋 志保 先生
「キレイの先生」編集部です。
ローズヒップオイル。
名前からして優雅な響きがありますよね。
今回のテーマは、「ローズヒップオイル」です。
ローズヒップオイルは、キャリアオイル(植物油)のひとつです。
キャリアオイルというと、ホホバオイルなどがよく知られています。
他にも、ライスオイルやマカダミアナッツオイルなどがあります。
ローズヒップオイルは、キャリアオイルの中でも、高価といえるかもしれません。
ただ、その分、美容効果はとても高いといいます。
化粧品にも含まれていることが少なくありません(いまお使いの化粧品も、パッケージの裏の全成分をご確認されると、ローズヒップオイルが配合されているかもしれません)。
ローズヒップオイルは、どんな効果・効能を期待できるのでしょうか?
そして、どんな使い方ができるのでしょうか?
目次
ローズヒップオイルとは
ローズヒップオイルは、ローズから抽出されるキャリアオイル(植物油)です。
ただ、「ローズ」とはいっても、一般的にイメージされる「華やかなバラ」ではありません。同じバラ科の「野ばら」です。
その実の中にある種を圧搾して、抽出されます。
ローズヒップオイルは、1kgの野ばらから3mlしか取れないといわれ、希少価値が高いです。
そのため、他のキャリアオイルと比べると高価で、ローズヒップを使った商品も10~20mLくらいのものが多いのではないでしょうか。
ローズヒップオイルは高価?
「キレイの先生」編集部です。キャリアオイルで代表的なホホバオイルは、50~100mLの容量の商品が多いように思います。それに対して、ローズヒップオイルは10~20mLの商品が多いといいますから、希少価値の高いことが分かりますね。価格的には、(ブランドによっても違いますが)その容量で1,000~2,000円くらいのようです。
ローズヒップオイルの効果・効能
ローズヒップオイルは、化粧品にも使われることが多く、とても美容効果の高いオイルです。
その90%が美容成分といわれています。
1. 美肌
ローズヒップオイルに含まれる「トレチノイン酸」は、ターンオーバーを高める作用があるといわれ、お肌の再生効果につながり、美肌に良いです。
ニキビの回復や、目元・口元のしわの改善などの効果も期待できます。
ターンオーバーについて
「キレイの先生」編集部です。皮膚は、内側で新しい肌細胞が生まれ、それが少しずつ表面に上がってきて、最後は古い肌細胞(角質)が垢になって剥がれ落ち、日々新しく生まれ変わっています。そのサイクルを、「ターンオーバー」といいます。ターンオーバーがきちんと働くことで、肌トラブルの改善や、健康でうるおいのあるお肌を作ることができます。
2. 美白
ローズヒップオイルは、別名で「ビタミンCの爆弾」も呼ばれるほど、ビタミンCが豊富です。
ビタミンCは、シミや日焼けの原因になる色素沈着を抑える作用があるため、美白につながります。
また、お肌にハリを与える効果も期待できます。
3. キメを整える
人のお肌は、弱アルカリ性です。
ローズヒップオイルは、人のお肌に近いpH値(弱酸性)のため、お肌へのなじみが良く、キメを整えることにもつながります。
ph値について
「キレイの先生」編集部です。pH(ペーハー)値とは、酸性とアルカリ性の度合を0~14までの数字で表したものをいいます。
ローズヒップオイルの使い方の注意点
ローズヒップオイルは、美容効果がとても高いですが、いくつか弱点があります。
まずは、とても酸化しやすいことです。そのため、冷蔵庫での保存が必須です。
また、植物の独特な香りが残っていて、きつく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そして、光毒性(紫外線に当たると、お肌にダメージを与えてしまう性質)があるため、日中に外出する前にお使いになるのはおすすめしません。
ローズヒップオイルの効果と注意点
「キレイの先生」編集部です。ローズヒップオイルの効果をお聞きしたとき、「美肌に良い。美白にも良い。良いことだらけのオイルだ」と感心しました。ただ、その一方で、ちょっとした注意が必要な点もあるようですね。それをまとめてみます。
■ 良い面
・美肌効果
・美白効果
・お肌のキメを整える
■ 弱点
・酸化しやすい
・植物独特のクセのある香り
・光毒性がある
特に、酸化には気を付けたいところです。酸化したオイルを使うと、かえってお肌にはマイナスです。ローズヒップオイルは、美容効果が高いからこそ、使い方や保存方法に注意が必要なのかもしれませんね。
ローズヒップオイルの使い方
ローズヒップオイルは、フェイスマッサージやスキンケアにお使いいただけます。
スキンケアでは、化粧水の後に付けるのが良いでしょう。
ただ、先程お話ししたように、光毒性があるため、日中のケアにはあまり向いていません。
夜のお休み前のケアにお使いになるのがおすすめです。
また、他のキャリアオイルや精油とブレンドすると、より使用しやすくなると思います。
例えば、ホホバオイルは、酸化しづらい性質があります。
そのため、ローズヒップオイルにホホバオイルをブレンドすることで、酸化を遅らせる効果が期待できます。
ローズヒップオイルを開封したときに、ホホバオイルを加えて保存しておくのも良いですね。
分量は、下のように、お好みで大丈夫です。
例)
ローズヒップオイル:ホホバオイル = 50%:50%
ローズヒップオイル:ホホバオイル = 10%:40%
また、精油とブレンドすることで、独特な香りをやわらげることができます。
例えば、高価な精油ですが、ローズなどは相性が良いです。
他には、ゼラニウムやローズウッドなども、ローズと同じ「ゲラニオール」という成分を含んでいて、華やかな香りで、ローズヒップオイルに合わせやすいです。
個人的には、ローズヒップオイルと合わせるには、柑橘系よりも花(フローラル系)の精油の方が好きです。
精油の分量は、(フェイシャルに使う場合は)ローズヒップオイルに対し1%が目安です。
例)
ローズヒップオイル 5mL
精油 1滴(0.05mL)
アロママッサージオイルでの使い方
「キレイの先生」編集部です。 ローズヒップオイルは、他のキャリアオイルとブレンドするときは、合計量から精油の比率を考えます(例えば、キャリアオイルが合計で5mLの場合、精油は1滴)です。
キャリアオイルを精油とブレンドして、アロママッサージオイルを手作りする方法は、下の記事でも紹介しています。
ローズヒップオイルは、その他にも、目の周りに付けて、その上からホットタオルを乗せてパックにするような使い方もできます。
まとめ
「キレイの先生」編集部です。
美肌に良い。
美白に良い。
ローズヒップオイルは、美容の効果・効能的には、100点満点のオイルといえそうです。
ただ、酸化しやすいなどの弱点もあるので、(キャリアオイルの)初心者にはちょっと使い方のハードルが高い部分もあるかもしれません。
ローズヒップオイルを使うときはまず、単体ではなく、ホホバオイルなどとブレンドするのが良さそうです。
今回の取材で、ローズヒップオイルの大きな魅力を知ることができました。
高橋 先生、ありがとうございました!
今回取材した高橋 志保 先生に「キレイの先生 バラに満ちるオールインワン」をお試しいただきました!
時間が経ってからの保湿感もあるので、お風呂上がりにすぐに落ち着いてケアが出来ないときや、朝の忙しい時間の洗顔の直後など、サッとお手入れをして手軽にケアを行うのにとても便利です。バラの香りもとても良いジェルです。
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※個人の感想で、効果・効能を保証するものではありません。
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(取材:「キレイの先生」編集部 文:La Estrella 高橋 志保 先生、「キレイの先生」編集部)
* 2016年10月27日に公開した『美肌!美白!ローズヒップオイルの効果は抜群!使い方の注意』を再編集しました。