チョコレートでダイエット?カカオ含有量と方法次第で効果!


チョコレート、ショコラ、貯古齢糖…。

「貯古齢糖」は明治11年(1878)、東京
両国の若松風月堂が日本で初めて発売した
チョコレートの当て字ですが、ともかく
どう呼んでも同じ…あの美味しい
お菓子のことですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*

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ところでこのチョコレートでダイエットが
できるというなんとも”ウマい”話があり、
一方で、いやそれは真っ赤な嘘だとの
情報も飛び交っています。

一体どっちが本当なんでしょうか。


答えはこうなります。
嘘だというのは方法を誤っている場合。

正しい方法・適正量で実践すれば
ダイエット効果は上がる。

というわけで、今回はその「正しい
方法・適正量
」について詳しくお伝え
したいと思います。


Ψ ダイエット効果をあげるためには…

「チョコレートダイエット」という
言葉が嘘くさく響くのは、至極当然
ではありますよね。

なにしろ高カロリーで脂質もたっぷりの
食品ですから、際限なく食べていれば
太りこそすれ、痩せられるはずなど
ないことは、火を見るより明らかです。


それでもダイエット効果が期待できる、
というのは、ですから、「適正な質の
チョコレートを適正量、適正な
タイミングで摂取し続ける
」という
条件においての話。

そこを間違えないようにしましょう。

 


で、このダイエット効果がなぜ期待
できるかといえば、チョコレートが
もつ、以下の4つの効能によってだと
いえます。


  1. 食前・食後の摂取で食欲を抑える
  2. ポリフェノールが血行を促進し、
    代謝をよくする
  3. ダイエットによるストレスを緩和する
  4. 食物繊維が便秘解消に役立つ

以下ではこの4つの効能について、その
メカニズムや、効果的な摂取方法を
解説していきますが、その前に、
食べていいチョコレートの「適正な質」を
はっきりさせておきましょう。


Ψ カカオ含有量70%以上のチョコで

これら4つの効能はすべてチョコレートの
原料であるカカオ豆に豊富に含まれる
成分の働きによるものです。

したがって、カカオ含有量が大きければ
大きいほど、ダイエット効果も期待
できる、ということになりますね。

    カカオの実  

砂糖やミルクをふんだんに含んだ、甘~い
チョコレートでのダイエットはやはり
むずかしいわけで、「チョコレート
ダイエットなんて嘘だ!」と息巻いている
人の何割かは、そういう甘いチョコで
試みて失敗したものと思われます。

ですので、本気でやろうという人は、
ここで「甘~いチョコ」はスッパリと
あきらめ、カカオ含有量70%以上のものに
限定していただく必要があります。


明治製菓から出ているその名もズバリ
『チョコレート効果』をはじめとして、
カカオ含有量を明記した製品が今や
数多く出回っていますので、その中から
好みのものを選びましょう。



Ψ ダイエット効果を導く4つの効能

それではこれから、チョコレートの上記
4大効能について、それがどんな成分が
どう働くことの効果なのか、またその効果を
最大限に引き出すにはどうすればよいのか、
などについて解説していきます。


1.食前・食後の摂取で食欲を抑える

最も効果的なのは食前で、チョコレートを
食べて20分ほどしてから食事をすると、
食事の途中で満腹感がくるので、食事の
量を減らすことができます。

食後の場合は逆に、食事を控えめにした
ことによる空腹感をチョコレートで
紛らわし、そのあとの間食を防止する
意味があります。

    

いずれにせよ、チョコで摂取してしまう
カロリーが減らした食事のそれを
上回ってしまったら意味がありません。

ここはカロリー計算をきっちりと。

カカオ含有量70%以上のビターチョコなら
カロリーは低いように思われがちですが、
実はさにあらず、カカオ自体も高カロリー
なので、むしろ高いのです。


カカオ含有量の表記されているチョコなら
たいていカロリーも併記されていますから
注意して見ておきましょう。

一般的な板のミルクチョコで約330
カロリー、ナッツの入ったものだと
約500カロリーといったところですので、
ダイエット目的の場合、1日の摂取量は
板チョコ半分程度(50g前後)に
抑えたいところです。

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2.ポリフェノールが血行を促進し代謝をよくする

近年、話題に上ることの多いポリフェノール
ですが、植物の樹皮や種などに含まれる
天然成分で、自然界には4000種類以上ある
といわれています。

それらのうちカカオに含まれるものが
カカオポリフェノール

これが膵臓でインスリンの分泌を助け、
肝臓ではインスリンの働きを活性化する
という相乗効果によって、体内の糖・
脂肪を燃えやすくするんですね。

また血管を拡張する   
働きがあることも、近年の研究で
わかってきたんですが、その働きで
血圧を低下させるとともに、酸素の
運搬もスムーズにします。

これにより全身の細胞の代謝を活性化し、
血液中の血糖値の上昇を抑えることで
肥満を防止するわけですね。


ついでに付け加えますと、ポリフェノールの
効能として美肌効果も挙げられますが、
これは肌の老化の一因となる「活性酸素」を
体から取り除く「抗酸化力」によっていて、
カカオポリフェノールではその力が
特に優良とのことです。



3.ダイエットによるストレスを緩和する

カカオポリフェノールのありがたい
効能はまだまだあって、その一つが
ストレス反応の軽減です。

心理的・肉体的にストレスを感じるような
状況に置かれたとき、カカオポリフェノール
をとることでストレス反応が軽減され、また
ストレスによるホルモンの増加も抑制される
ことが確かめられているんですね。



そういえば「ストレス社会で闘うあなたに」
という謳い文句でその名もズバリ『GABA』
(ギャバ)というチョコレートが売れて
いますが、この「GABA」というのは
“γ(gamma)-aminobutyric acid”
(ガンマ-アミノ酪酸)のことで、実は
すべてのチョコレートに含まれます。

だからストレス軽減のために特に『GABA』を
買い求める必要はないんです。


要は、ダイエットから来るストレスを
なんとか乗り切る、という観点から
してもチョコレートはきわめてパワフル、
という話ですね。



4.食物繊維が便秘解消に役立つ

便秘もダイエットの大敵です。

つまり腸に便がたまると、代謝が悪く
なる上に、栄養の吸収も遅れますから
かえって食欲が増して、つい余計に
食べてしまいがちなんですね。

その予防には食物繊維  
(体内で吸収されない食物成分)を多く
摂ることが大切ですが、カカオほど多くの
食物繊維を含む(約17%)食品は
他にないとのことです。

その食物繊維のうち52.9%がリグニン
という物質で、これも異例の豊富さ
ですが、次のような働きがあります。

  • 便通が良くなる→結腸がんの予防
  • カロリーの摂り過ぎ防止
  • コレステロールの余分な吸収を防ぐ
  • 血糖コントロールを助け、腸内の
    善玉菌に有利な環境を作る

便通の問題だけではなく、いろいろに
働いて健康と美容に役立って
くれているわけですね。


Ψ まとめ

さて、おわかりいただけましたか?

以上4つのありがたい効能を念頭に、
カカオ含有量70%以上のチョコレートを
可能なら食事の20分前に、1日50g程度
だけ食べればいいんですね。

この習慣が持続できれば、必ずダイエット
効果があがってくるだけでなく、総合的な
健康と美容に大きなプラスになってくる
はずなんです。


ハイ、それでは失礼して、私も
ここでカカオ含有量95%のやつを
いただきま~す。

おーにが~(≧д≦)……でもこれは
またなんという自然の美味……
うーん、たまりません~(*~▽~)ノ

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