大人ニキビはどうすればできにくくなる?重要な7つのポイント
キリがない!大人ニキビをできにくくする重要な7つのポイント
大人ニキビって本当に厄介ですよね。なかなか治らなかったり、治ったと思ってもすぐまた同じところに繰り返しできてしまったり・・・。本当にキリがないです。
大人ニキビをできにくくさせる7つのポイントとは、以下のようなものになります。
- 睡眠をしっかりとる
- 脂っこい食事ばかりしない
- 肌にあった化粧品を使用する
- 正しい洗顔
- 紫外線対策
- 適度な運動
- ストレスをなるべく避ける
では、これらについて、詳しくご説明させて頂きますね。
大人ニキビをできにくくする7つのポイントとは
ニキビというのは皮脂の分泌が過剰になり、それが毛穴につまることで起こります。よって、皮脂が過剰に分泌されるのを防ぐか、毛穴につまるのを防げれば、大人ニキビをできにくくすることは可能です。
ニキビの原因はここに書ききれないほどたくさんあるので、これを改善すれば治る!というピンポイントなものはありませんが、ニキビにつながる原因として大きく挙げられるものをまとめました。
1、睡眠をしっかりとる
ニキビやシミ、しわなどを防ぐ役割をもつ成長ホルモンというホルモンがあるのですが、これは睡眠中に多く分泌されます。睡眠には、夢を見ているときのような、脳が働いているレム睡眠と、脳が眠っているノンレム睡眠の両方があります。
22:00から2:00の間がお肌のゴールデンタイムと言われていますが、実はそれは間違っていて、本当のゴールデンタイムというのは、「就寝後最初のノンレム睡眠90分と、レム睡眠90分の計180分間の間」です。
ここの睡眠の質を高めてあげることが、ニキビをできにくくするには効果的なのです。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
2、脂っこい食事ばかりしない
脂っこい食事は皮脂の分泌を促す作用があります。野菜を食べずに肉や炭水化物、油分の多いチョコレートやポテトチップスなどをたくさん食べることは、胃腸にも負担がかかってしまいます。
胃腸に負担がかかると消化吸収能が低下し、せっかく摂取したビタミンなどの栄養素が吸収されずに肌に届かなくなってしまうのです。ですからしっかりバランスの良い食事を心がけるようにし、お菓子などの油分の多いものばかり食べるのは控えましょう。
野菜をとることが難しければ、野菜ジュースでも効果はあります。特にトマトジュースは、トマトの成分で活性酸素を除去するはたらきのあるリコピンが豊富に含まれていますので、お勧めですよ。
3、肌に合った化粧品を使用する
女性はメイクをしますよね。化粧品というのは直接肌に塗るものなので、それ自体が負担になってしまうのに、さらに肌に合っていないとなれば、肌に与えるダメージは大きくなります。
石油を原料としているものや、油分を多く含んでいるものは、皮脂などと一緒に、メイク汚れも毛穴に入り込んで詰まりやすくなってしまうので、リキッドタイプではなくパウダータイプを使用するようにした方が良いです。
またクレンジングも重要です。オイルタイプは必要な皮脂まで取れすぎてしまい、しかもすすいでもなかなかオイルが取れません。派手なメイクをする方でなければ、オイルタイプではなく、ミルクタイプなどを使用するようにした方が良いでしょう。
これらの化粧品を変えるだけでもニキビができにくくなったり、ニキビが改善したりします。
4、正しい洗顔
洗顔はとても重要です。よく、ニキビが治らないからしっかり何度も洗顔をしてニキビ菌をやっつけるべきだという考えを見かけますが、ニキビ菌であるアクネ菌は、皮膚に常に存在している常在菌であり、本来は肌のターンオーバーを正常にしてくれたりと美肌のためにはたらいてくれています。
アクネ菌がニキビ菌として悪さをするのは、毛穴に詰まった皮脂をエサとして異常繁殖したときのみです。
よってアクネ菌を殺そうと、殺菌力の強い洗顔料を使用したりするのは逆にニキビを悪化させてしまっているようなものですし、ニキビを治そうと何度も洗顔をするのは、必要な皮脂までとれすぎてしまうため、バリア機能が乱れて逆にニキビが増えたりします。
なので正しい洗顔方法を知って、それを続けるようにしましょう。その正しい洗顔方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
5、紫外線対策
紫外線は肌にとって良くない作用をもたらします。メラニンの生成を促したり、活性酸素を発生させたり、バリア機能を攻撃して角質を厚くさせたり、アクネ菌を増殖させてポルフィリンという毒素を発生させたり・・・。
ニキビだけではなく、シミやニキビ跡の原因ともなってしまうのです。
これを防ぐためには、日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしたりアームカバーをしたりすることが大切です。日焼け止めの選び方にもポイントがあり、SPFは10~20、PAは++くらいまでにしておくのがお勧めです。
理由は、以下の記事を参考にしてください。
6、適度な運動
適度な運動も大切です。100m走を何本も走るとか、心臓がドキドキして息切れが激しい運動は無酸素運動といって、ニキビ悪化に関係する活性酸素を発生させてしまうのでお勧めできませんが、有酸素運動はお勧めです。
有酸素運動とは、心拍数が120/分になるくらいの運動のことです。ゆっくりなランニング、ウォーキングやジョギング、ゆったりとした水泳などがそれに当たります。
これらの運動をすることで、汗腺が開き、血流がよくなって新鮮な酸素や栄養素が肌までしっかりと届くようになります。また適度な運動はストレス発散にもなるため、ニキビをできにくくするためには効果的なのです。
ただし、汗をかいたらすぐに清潔なタオルでしっかり拭き取るようにしてくださいね。汗をかいたままでいると不衛生ですし、体が冷えて体温が下がってしまいます。体温が1℃下がることで免疫機能は30%落ちてしまうので、体を冷やさないことも大切です。
7、ストレスをなるべく避ける
ストレスはニキビを悪化させる大きな要因になります。実はストレスを感じると、緊張したときに働く交感神経が優位になり、男性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの、皮脂の分泌を促すホルモンの分泌を促進するのです。
ニキビは過剰な皮脂が毛穴に詰まることによってできますから、皮脂の分泌が過剰になれば、当然ニキビができる可能性は上がってしまいますよね。
ですから、完璧にストレスフリーな生活を送ることは難しいですが、なるべく自分がリラックスできるような方法を見つけて、ストレスを溜めないようにすることでニキビをできにくくさせることができます。
ニキビマスターつるのまとめ
ニキビができる原因にはたくさんのものがあります。これらを一つ改善しただけではニキビは治らないのは当たり前です。お菓子は控えたけどいつも夜中まで起きていて睡眠不足、というのは意味がないということですね。
しかしこれらすべてを改善しようとするのはなかなか難しいのが現状だと思います。改善できるように心がけることは大切ですが、これができないことが逆にストレスになってしまっては本末転倒ですからね。
ただ、ニキビをできにくくするために絶対に守ってほしいことは、正しい洗顔方法で洗顔をするということです。どれだけ生活習慣や食事などに気を付けても、肌環境が悪ければすべてが台無しです。
洗顔だけはきちんとやるようにしてくださいね。そして洗顔の後はしっかり保湿してあげることが大切です。肌環境を健やかにするためにも、肌の内部にしっかりと水分が保たれる必要があります。
これは洗顔だけではできないことです。
保湿方法といっても、守るべきポイントがあります。それは、天然の保湿因子を邪魔をしないということです。どんなに高価なクリームも乳液も、肌が作り出す天然の保湿因子には勝てません。
ですから、これの邪魔をしないように、肌を保湿するというよりは肌の保湿力をアップさせることのできるものでケアしていく必要があるのです。