大丈夫ですか?
水洗顔で肌荒れって、洒落になりません。
「ニキビには○○が良い。」と聞いたので、ニキビケアのために、朝・昼・夜と洗顔し過ぎたら、「肌荒れした。どうしてくれるのよ!」
そんなケースも多いので、やり方は注意する必要があります。← 私の経験です^^;
治りそうだと思った。
「良さそうな情報に飛びついたて、実践したらダメだった。」なんてことは、よくあります。やり方によっては効果的なのに、人によっては肌荒れするような最悪なやり方、水洗顔もその1つ。
「本当に、水洗顔して大丈夫ですか?」
あることに注意しなければ成功しません。さすがにそのまま続けても肌は傷むだけ。もっと効果的な肌ケアにするためには?
そこで正しい方法を分かりやすくまとめたので参考にしてください。
水洗顔の目的
水洗顔の一番大きな目的は、お肌のリセット。
皮脂を取り除きたくて一生懸命顔を洗うと、必要な脂分まで除去してしまいバリア機能が低下します。
そのままだと乾燥肌になります。
肌が防衛するために、皮脂腺から多くの皮脂を分泌してしまい、結果的に、脂性肌に傾いてしまう。これでは、ニキビが治らない。
それを元通りの正常な状態にして、ニキビをケアするために行うのが水洗顔のポイント。
無理に皮脂を落とさないようにして、肌にもうそれ以上皮脂を分泌しなくても大丈夫だよと、学習させるために行うのが水洗顔の目的です。
洗顔は負荷がかかる
メイクを落とすために、洗顔しますよね。
「なぜ洗顔が必要なのか?」
その答えは肌の負担を減らすため。
メイクはそれだけ負荷をかけているから。
だから帰宅したら、すぐにクレンジングを使ってメイクを落とします。でも肌の状態によっては、メイクを落とす洗顔も肌へ、それなりのダメージを与えます。
「疲れた~」と、帰宅してそのままバッタリ、倒れて気づいたら朝なんてことは、お肌からしたら拷問のようなもの。
「早く、化粧、落として~って叫んでいます」。
忙しくしている女性は、肌と向き合う時間が少ないので、どうしても肌に負荷をかけていても気付かないまま。
そこで肌の負荷を減らすために、水洗顔とそれに合った メイクで肌の負荷を減らすのが大きな目的です。
水洗顔のやり方
やり方といっても、ぬるま湯で洗顔するだけの簡単な方法なので、ちょっと誰でも実践しやすいです。
「しかし!」
水洗顔というのは、何も使わずにお湯で洗顔するという意味。冷たい水じゃダメです。油の付いたお皿も水じゃ落ちないですから。← 真冬に水道水で洗って失敗しました。
皮脂は水では溶けないので、ぬるま湯でなければ毛穴の皮脂が取れない。でも最近、細かい事が気になる人がいるみたい。で、気になってくるのはお湯の温度。
ぬるま湯の温度
「ぬるま湯って何度?」と聞かれたら35度くらいかな~という程度。
まさか水温に決まりがあるのか調べたのですが、32度くらいと記載している情報が多くてびっくり。
どうやって温度を測るの?
まさか温度計を毎回、お湯に入れて測定してから洗うのでしょうか?
手を入れるだけで温度は下がる。
他の記事でも書いているのですが、真冬は洗面器にお湯を貯めても、手ですくい顔に到達するまでに、手が冷えていると温度が下がるのをご存知ですか?
手を冷やした状態で、試してみると分かります。自分の体温よりも少し低いくらいがちょうど良いという程度。
あまり熱いとやけどしてしまうし、40度を超えると皮脂が落ちすぎてしまうので『ぬるま湯』という感覚の温度です。
肌荒れする原因の1つはこれかも。
もし分からない方は、温度計を洗面器に入れて、35度くらいにして手を入れて、その温度を覚えて下さい。それと手を入れると、どれくらい温度が下がるかも分かると思います。
夏と真冬でも違いますし、室内温度でも変わりますよ。
この辺りの認識の違いで、水洗顔で逆に肌荒れしてしまう人がいるのかな~と思ってしまいました。さすがに毎回、温度計で測っていたら、私だったら面倒で嫌になり水洗顔はやめます。
効果が出る期間ターンオーバー
水洗顔を実践すると、どれくらいの期間で効果がでるのか気になると思います。
- 早い人で数週間。
- 遅いと・・・効果がない人もいらっしゃるようです。
化粧品を変えた時など、私が目安にする一つの指標があります。それは肌の細胞が入れ替わる(ターンオーバーという)期間が目安です。
水洗顔の効果までの目安
おおよそですが、二十歳までの方は、28日をひとつの目安に。
二十歳以上の方は、28+(年齢ー20)=目安期間
もしも上記の目安の日数が過ぎても、肌に何も変化が無ければ、いまのやり方を続けても効果が出せないかもしれません。
肌質で合う合わない
先ほどの洗顔の温度や期間も関係していますが、肌質にも左右されます。
年齢によっても肌質が変化します。たとえば10代の女性と、30代の女性では、皮脂の分泌量が違います。
同じ世代でも、脂性だと思っていても、別の方と比較したらそうでもない場合も。Aさんは脂性だけどBさんは混合肌という場合もあるので、これだけでも効果までの期間が異なってきます。
このように皮脂の分泌量は個人があります。
洗顔をし過ぎると、皮脂の分泌が多くなり脂性になる場合があるので、そのような方は水洗顔で肌質がリセットされて、ニキビの改善につながるでしょう。
これまで洗顔のし過ぎの方は、水洗顔が効果的に作用するでしょう。
皮脂がそれほどでもない方は、温かい季節ならぬるま湯ではなく、水道の蛇口から出る水で水洗顔でも大丈夫でしょう。このように個人の肌質を把握して、洗顔をしないと効果がでずに失敗してしまいます。
メイクの仕方
効果が感じない方は、メイクの仕方に問題があります。
水洗顔ではメイクを落とすのに限界があります。だからクレンジングを使わずにメイクが落とせない場合は、水洗顔は避けるべきだと考えられます。
男性のように、何も付けずに肌がケアできる方は、何も付けなくてもよいかもしれませんが...。
化粧水で潤いを与えて、美容液で水分を守るのは重要です。もちろん肌へのダメージを押さえるなら、美容液はノンオイルの保湿の美容液がポイント。
クレンジング剤も拭き取りタイプは肌へのダメージが大きいので、水洗顔で洗い落とせるものを選定するのが必須。それらの兼ね備えたオールインワンもあります。
炭酸水洗顔【番外編】
炭酸水洗顔が話題になっています。
水と違い炭酸が血行を促進させてくれるというので、調べてみたのですが効果は証明されていないため、いまいちな感じがします。
市販の2Lで1本100炎程度の炭酸水で洗顔して、ニキビが治るなら殺菌作用のある緑茶や塩水で洗顔しても、ニキビが治りそうです。研究機関で確かめられたわけではなく、おばあちゃんの昔の知恵程度の印象を受けました。
今後は、大学などで実験をされたら効果が証明されるかもしれませんが、それより前に別のニキビケア商品が登場する方が早いかもしれません。
なお医療用に使われる炭酸は、ペットボトルとは全く異なる技術で活用されているもの。一般の方が取り上げている炭酸水洗顔とは、全く異なる炭酸ガス療法と呼ばれるものです。
また最新情報が入りましたら、詳しくまとめたいと思います。
まとめ
水洗顔は肌には優しいですが、メイクをきっちり落とさない方が肌には悪い。水洗顔を続けるなら、水で落とせるくらいのメイクにしなければ効果が出せません。
水洗顔は、それらを踏まえると、メイクを落とさなくてもいい朝に行い、夜は負荷をあまりかけずに洗顔して、まずはお肌の様子を見守るのが良いでしょう。
効果的な洗顔の方法や保湿は、非常に重要です。